アトラス院 の変更点

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*ステータス [#n434573a]
|~R|>|>|>|>|~No.582|
|&attachref(./w582.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|1/60|
|~|~HP|>|>|>|0/0|
|~|~ATK|>|>|>|200/1000|
|~|~COST|>|>|>|5|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|---|
|~|~解説|>|>|>|魔術協会、その三大部門の一つ、蓄積と計測の院。&br;世界の理を解明せんとする錬金術師たちによって作られた地下学院。&br;しかし、未来を守る為の研鑽はより悲惨な未来を生む理論しか生み出さず、その果てに、&br;世界を七通りに破壊する兵器すら産み落としたという。&br;&br;彼の学院に触れるなかれ。&br;アトラスは滅びの武器庫。決して、開いてはならぬ。&br;|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|アトラス&ruby(いん){院};|×0~3|>|>|>|自身のArtsカードの宝具の威力を15%アップ|
|~|×4|>|>|>|自身のArtsカードの宝具の威力を25%アップ|
&br;

**各レベル毎のステータス [#z518a72b]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|0|200||40|0|728|
|10|0|321||50|0|864|
|20|0|457||60|0|1000|
|30|0|592||>|>||
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#s2ec4b25]
-☆3概念礼装。
2017年5月24日実装。
-効果はArts宝具の威力15%アップ。
最大開放していない状態だと補正値は同コストの「[[竜種]]」と同じなので、カード色が限定されない分そちらの方が取り回しは良い。
-類似の限定宝具威力アップ礼装は以下の通り。
LEFT:
|~No|~礼装|~HP|~ATK|~対象|
|BGCOLOR(#f1f1f1):RIGHT:||CENTER:|CENTER:||c
|582|アトラス院|0/0|200/1000|Arts宝具|
|92|[[シュトルヒリッター]]|0/0|200/1000|バーサーカー|
|177|[[波濤の獣]]|0/0|200/1000|ランサー|
|245|[[過ぎ去りし夢]]|0/0|200/1000|アサシン|
|402|[[ミラクル求道者]]|0/0|200/1000|神性|
|418|[[固有結界]]|160/800|100/500|アーチャー|
|585|[[幻想種]]|0/0|200/1000|ライダー|
|674|[[神造兵装]]|0/0|200/1000|セイバー|
|691|[[魂喰い]]|0/0|200/1000|キャスター|
&br;

*小ネタ [#t649c707]
#region(+クリックで展開)
-イラストはアトラス院の中心部。中央のオベリスクは擬似霊子演算器「トライヘルメス」。
カルデアの霊子演算装置・トリスメギストスはトライヘルメスを元に製造されたものであり、アトラス院からカルデアへと提供された。
トライヘルメスもトリスメギストス同様に「[[賢者の石>ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]」=「[[フォトニック結晶>ムーンセル・オートマトン]]」で構成されている。
-アトラス院。
[[時計塔]]、彷徨海と並ぶ、魔術協会三大部門の一角。別名「巨人の穴蔵」。エジプトを拠点とする錬金術師の組織。
--「錬金術」とは言うものの中世を発祥とする[[西欧的錬金術>ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]とは別系統であり、アトラス院の錬金術はエジプト神話を祖とするもの。
また、人体を演算機械とする術式に長けている。

-Fateシリーズにおいてはアトラス院に所属する魔術師として[[ラニ=Ⅷ>アトラスの嬰児]]が、TYPE-MOON作品『MELTY BLOOD』シリーズに[[シオン・エルトナム・アトラシア>シオン・エルトナム・ソカリス]]が登場する。
また、『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』ではFate世界におけるアトラス院の院長「ズェピア・エルトナム・アトラシア」が登場する。
-アトラス院には時計塔の「ロード」に相当する「アトラスの六源」という家系があり、『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』には「クルドリス家」「イシュタリオ家」が登場。また、エルトナム家もその六源の一員であることが示唆されている。
-アトラス院には時計塔の「ロード」に相当する「アトラスの六源」という家系があり、『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』には「クルドリス家」「イシュタリオ家」が登場。また、エルトナム家もその六源の一員であることが明示された。
-組織の方針は「人類の滅びの回避」。
初代院長が未来を追い求める過程で到達した「人類滅亡」という結論を覆すことが目的。
また「本人が最強である必要はない、最強のものを作り出せれば良い」という考えがあり、ホムンクルスや兵器の作成に優れている。特に兵器は世界を滅ぼすと言われる兵器を七つ(七大兵器)も作成している。
--上述通り「人類滅亡を覆す」事が目的なのに「世界を滅ぼすと言われる兵器を七つも作ってしまっている」という一見矛盾ぶりが酷いが、これらの兵器は「人類滅亡回避目的で造られた」ものだったりする。それがどういうわけか「''滅亡回避をしようとしたら余計酷い滅亡を招きかねない''」兵器に毎回なってしまい、院内に封印…を繰り返して七つ目というわけである。…初代アトラス院長もこのジレンマについには発狂し、それでもどうにかしようとして無残に死したという。
-神秘の衰退した『Fate/EXTRA』シリーズでは、マナに頼らない独自系統の魔術から時計塔のような崩壊を免れて魔術協会で唯一存続していた。
しかしながら、『EXTRA』における月の聖杯戦争時点ではラニが「最後のホムンクルス」であり、ラニの鋳造者であり最後の生き残りであった錬金術師「シアリム・エルトナム・レイアトラシア」も[[月の聖杯戦争>ムーンセル・オートマトン]]前に死去。そのため月の聖杯戦争時点では組織として崩壊している模様。
-本作では6章において壊滅後の廃墟と化したアトラス院が登場。キューブを組み合わせたような自動防衛装置が残っていたりもしたが、ここにあったトライヘルメスのお陰で、主人公たちは貴重な情報を得ることができた。また、[[オジマンディアス]]のお気に入り地域になっていた。
-アトラス院の技術を外に持ち出してはならないというルールがあるため原則として外部には技術提供を行わないスタイルだが、アトラス院創設時に発行された「アトラス院の七枚の契約書」を持ち出された場合のみ、協力を行う。
かつてのカルデア所長の[[マリスビリー]]はこの契約書を入手しており、アトラス院からトリスメギストスやペーパームーンを提供してもらっている。
--この「技術を外に持ち出さない」という掟に抵触しないよう、アトラスの魔術師は自分の体の一部を拡張した術式を用いる。例えばエルトラムはエーテライト(神経)を、クルドリスは骨を用いた魔術を使う。

-[[ジナコ>大いなる石像神]][[「アトラス院はいっちゃってるッス。あいつら未来に生きてるな。」>アトラスの嬰児]]
#endregion
&br;
*この礼装についてのコメント [#comment]
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//#endregion
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