刻印虫 のバックアップ差分(No.23)


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*ステータス [#n434573a]
|~R|>|>|>|>|~No.190|
|&attachref(./image.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|1/1|
|~|~HP|>|>|>|0/0|
|~|~ATK|>|>|>|0/0|
|~|~COST|>|>|>|5|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|---|
|~|~解説|>|>|>|使い魔として飼育される生き物は数有れど、&br;虫を選ぶ術士はそう多くない。&br;ましてや、この世ならざる蟲どもとあれば。&br;&br;それは三戸の虫、地獄に通じる密告の徒。&br;宿主の体内に巣食うことで様々な能力を発揮するが、&br;所詮は食い、増え、潰される定めの魔虫。&br;宿主に待つものは、おぞましい破滅しかない。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|~効果|~備考|
|CENTER:|CENTER:65|||LEFT:|CENTER:|c
|刻印虫|---|>|>|効果なし|概念礼装EXPカード|
&br;
**各レベル毎のステータス [#z518a72b]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|0|0||55|---|---|
|10|---|---||60|---|---|
|20|---|---||70|---|---|
|30|---|---||80|---|---|
|40|---|---||90|---|---|
|50|---|---||100|---|---|
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#s2ec4b25]
-☆3の概念礼装用経験値強化カード。
イベント「[[Fate/Accel Zero Order]]」の報酬。またクエストでエネミーがドロップする。
-ドロップ入手がし易いせいか、獲得経験値は1枚6000と通常の☆3礼装と同等。過去の☆3強化カード(経験値18000)に比較すると三分の一になっている。
-概念礼装経験値カードの例に漏れず、装備可能。
戦略上の意味は皆無だが、雰囲気を楽しむ分にはいいかもしれない?%%[[サ>BB]][[ク>パッションリップ]][[ラ>メルトリリス]][[シリーズ>パールヴァティー]]や[[アサシン・パライソ]]に持たせたりとか。%%
*小ネタ [#t649c707]
#region(+クリックで展開)
-間桐家の魔術師が使役する「蟲」の使い魔。[[間桐臓硯>五百年の妄執]]の手足であり、大量に這わせて人海戦術の戦闘に用いるほか、監視・宿主の生殺与奪を握るといった使い方がなされている。
--寄生先の魔力を吸い、その生死を発信する様から三尸にも喩えられる。
--[[間桐桜>虚数魔術]]の場合、普段は魔術を使えない程度に魔力を吸われているが、ある条件を破ると魔力だけでなく肉まで食い尽くされる危険がある。また11年間の寄生で魔術回路じみた神経や魔術刻印と化している。魔術刻印の機能を使えないのにその苦痛は全身に感じる訳で、桜からしたら害虫以外の何物でもない。
--[[間桐雁夜>目覚めた意志]]の場合、肉を食らわせて魔力を作り出している。終盤で刻印虫はバーサーカーの魔力消費に耐えらえれず死滅し、臓硯は雁夜の死を誤認することになった。
-外見はいわゆる全年齢版のもの。&color(White){おそらく殻の内側はその、生々しい白色にぷるぷるしてそうな外観で形状は男性の…お察しください。};
--ただ一言で刻印虫と言ってもカードの絵柄の個体だけでなく、イベントのモブエネミーとして登場する翅刃虫もその一種にあたるようだ。

-桜をマジギレさせると''サラダの具材''として新鮮な状態で食卓に並ぶという。
--一応食っても無事ではいられる模様。[[ギルガメッシュ]]曰く「[[泰山のトウフ>激辛麻婆豆腐]]よりマシな''珍味''」、[[セイバーオルタ>アルトリア・ペンドラゴン(オルタ)]]曰く「まずい」、[[兄貴>クー・フーリン(槍)]]曰く「不気味な食感」とのこと。

-テキストにある「三尸(さんし)」とは、道教に伝わる精霊の一種。上尸・中尸・下尸の三匹からなり、宿主が生まれた日から人体に潜伏しているという。六十干の「庚申(こうしん)」に当たる日に、宿主が寝静まったのを見て体内から抜け出し、その人間の悪事を天帝へ上奏して寿命を縮めるとされた。
--彼らが人間の寿命を縮めるのは、一刻も早く自由の身になりたいがため。宿主が死ぬことで晴れて自由の身となり、また土地神にも昇格可能となるので一刻も早く取り殺そうとする。
これを防いで長寿を得るため、俗信として庚申の日には徹夜が推奨され、独りでは睡魔に勝てないとしてわざわざ「庚申待(こうしんまち)」という会を開いてまで夜明けを待ったという。
--日本でも平安時代に流行し、江戸時代には「庚申講(こうしんこう)」という同好会まで設立された。

#endregion
&br;
*この礼装についてのコメント [#comment]
//#region(過去ログ)
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//#endregion
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