偽臣の書 のバックアップ差分(No.47)


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*ステータス [#zb1bffb8]
|~R|>|>|>|>|~No.12|
|CENTER:&attachref(./w012.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|1/60|
|~|~HP|>|>|>|300/1500|
|~|~ATK|>|>|>|0/0|
|~|~COST|>|>|>|5|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|Bすけ|
|~|~解説|>|>|>|他者にマスターの権限を委譲するための書。&br;作成には令呪一画を消費する。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|&ruby(ぎしん){偽臣};の&ruby(しょ){書};|×0~3|>|>|>|自身の弱体耐性を15%アップする|
|~|×4|>|>|>|自身の弱体耐性を20%アップする|
&br;

**各レベル毎のステータス [#g11e6f6c]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|300|0||40|1093|0|
|10|482|0||50|1296|0|
|20|686|0||60|1500|0|
|30|889|0||>|>||
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#q66b9f5f]
-☆3の弱体耐性アップ礼装。「[[瞑想]]」の上位版。これより上位のものに「[[原始呪術]]」が存在。入手はフレンドポイント召喚限定。
-効果は耐性15%アップと下位版である「[[瞑想]]」通常時の5倍。現界突破では20%と上位の「[[原始呪術]]」の通常時とは差が5%だけとなる。デバフをばらまく相手がいる際は、装備するのも一案。
また、☆3ではHP強化値が最大なので、早期に入手できたらHP補強用として使ってもいいかもしれない。
&br;

*小ネタ [#j023a1db]
#region(+クリックで展開)
-カードイラストは「&ruby(まとう){間桐}; &ruby(しんじ){慎二};」。『Fate/stay night』に登場する[[メドゥーサ]]の表向きのマスター。
『SN』シリーズの他、『SN』と世界観を共有する『氷室の天地』や、『プリズマ☆イリヤ 3rei!!』にも登場する。
また、『Fate/EXTRA』や『帝都聖杯奇譚』では彼のそっくりさんが登場したりする。
-カードテキストの通り、『SN』では戦いを拒否した妹の[[間桐桜>虚数魔術]]から令呪一画を「&ruby(ぎしん){偽臣};の&ruby(しょ){書};」として譲り受け、メドゥーサの仮マスターとして聖杯戦争に参加している。
--令呪の譲渡ではなく本を介する形となったのは、''&color(Red){慎二に魔術の素養が文字通り全く無かった};''ため。魔術師・間桐の血統は完全に没落しており、最終的に彼は魔術回路を一本たりとも持たない、知識だけある一般人として生まれてしまった。
-アダ名は「ワカメ」。他にもやたらと海藻類と関連付けられる事が多い。理由は彼の髪型。
-担当声優は神谷浩史氏。
役作りのための努力を惜しまない事で知られる氏だが、慎二に関してはその役どころから「『Fate』シリーズについて敢えて深く知らないように努めている」らしい。
ちなみに本来士郎の担当声優としてオーディションを受けたが落ちたとか。…うん、まあ、うん。

#region(間桐慎二の各作品における活躍 ※ネタバレ多数(+クリックで展開))

-『Fate/stay night』では敵マスターとして登場する。
学業・運動・家柄・顔立ち全てが優秀で、一般人視点で見ると中々にハイスペックな人物。
--しかし、由緒ある魔術師一族の長子でありながら肝心の魔術の才能が皆無という惨状に加え、義妹となった桜があまりに高い素養を持っていたため、彼は後継者としてはろくに見られていない。
その事実を中学生の頃に偶然知ってしまった事が原因で実家内での居場所を完全に失うと共に、彼の自尊心に極めて深い傷が付いてしまう。
--この一連の事実が彼の心を醜く変質させており、自分が持てなかった魔術師としての素養を持つ[[衛宮士郎>投影魔術]]や[[遠坂凛>ガンド]]、[[間桐桜>虚数魔術]]達に対して激しい憎しみや敵愾心を向ける原因となっている。
---とはいえ士郎に対しては中学で出会ってから「親友」と呼ぶ程度には彼なりに親愛を感じており、彼が良いように雑用・使い走りにされそうになった際にあえて助け舟を出していたりする。
これは士郎の歪みを半ば認識している彼なりの心遣いであり、「見返り無しで他者を助けてるなんて人としておかしい、''もっと私欲を持て''」「人ならもっと感情で行動しろ」という苛立ちの現れでもある。屈折しているが、彼は彼なりに士郎という人間を大事にしているのだ。

-『Fate/hollow ataraxia』等の派生作品ではすっかりいじられキャラを確立している。
桜との力関係が逆転して怯えながら毎日を過ごしていたり、自業自得というわけでもなく貧乏くじを引かされたり。
舞台裏でバイト先の店を立て直したりと、活躍していない訳ではないのだが……

-『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!!』の舞台となる並行世界では前回の聖杯戦争の参加者。
アサシンのクラスカード(外見は[[呪腕のハサン]]に近いが差異も多い)で夢幻召喚し、桜を士郎の前でえげつなく殺害。その後、慎二の所業に完全にキレた士郎によって、[[エミヤ]]の夢幻召喚で葬られた。
実はこの時既に故人であり、生前の人格を移された人形にすぎず精神と記憶が崩壊している。
イリヤ達が元いた世界の慎二については存在が匂わされる程度。

-『Fate/EXTRA』シリーズでは同名で容姿も同じ「間桐シンジ」が登場する。
こちらのシンジは『SN』の慎二とは別存在であり、聖杯戦争の真正の参加者。
詳細は「[[レコードホルダー]]」小ネタ参照。

-また、『帝都聖杯奇譚』においても陸軍所属の魔術師「間桐少佐」というそっくりさん(設定的には先祖)が登場する。こちらでは上官の[[織田信長]]に遅れを取るまいと[[宮本武蔵]]の召喚を狙って巻き返しを図るが、間違って「鬼武蔵」こと[[森長可]]をバーサーカーで召喚してしまった上にその制御に失敗してしまい、味方の陣営に大損害をもたらしてしまった。
『帝都聖杯奇譚』のリメイク漫画である『帝都聖杯奇譚typeredline』では「間桐少佐」のリメイクキャラである「真瓦津少佐」が登場をしている。

-2016年12月31日放送の特番で放送されたTVアニメ『Fate/Grand Order -First Order-』において、ランサークラスのメドゥーサによって石にされた姿で登場。
その直後にメドゥーサに首をはねられている(この際に血が吹き出ており、いくらかメドゥーサにいただかれている)。
--メドゥーサが慎二を明確に殺害した描写はこれが初だが、炎上前にマスター権を持っていたかどうかは不明。
#endregion
#endregion
&br;
*この礼装についてのコメント [#comment]
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