*ステータス [#n434573a]
|~SR|>|>|~No.176|
|&attachref(概念礼装一覧/w176.png,nolink,？？？,234x400);|>|>|~能力値（初期値/最大値）|
|~|~ＬＶ|>|1/80|
|~|~ＨＰ|>|0/0|
|~|~ＡＴＫ|>|400/1500|
|~|~ＣＯＳＴ|>|9|
|~|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|絹田コウジ|
|~|~解説|>|アジア圏のゲームチャンプは語る。&br;鍛え上げたスキルこそが正道、と。&br;&br;圧倒的なプレイ時間とやりこみで頂点に君臨する&br;トータルチャンプの打倒を目指し、&br;天才ゲーム少年は日々腕を磨き続ける。|
|~保有スキル|~強化状態|~効果|~備考|
|CENTER:レコードホルダー|LEFT:限界突破×0~3|LEFT:自身の弱体付与成功率を15％アップ||
|~|LEFT:限界突破×4|LEFT:自身の弱体付与成功率を20％アップ||
&br;
**各レベル毎のステータス [#z518a72b]
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|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|???|0||55|????|0|
|10|????|0||60|????|0|
|20|????|0||70|????|0|
|30|????|0||80|????|0|
|40|????|0||90|????|0|
|50|????|0||100|????|0|
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#s2ec4b25]
-☆4概念礼装。2016年3月30日より実装。
-効果は弱体付与率15％アップで、☆3礼装の「[[トリック・オア・トリート]]」の上位版。
[[武蔵坊弁慶]]や[[マタ・ハリ]]、[[諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]、[[酒呑童子]]のような妨害が得意なサーヴァントには有力な装備候補となる。
--「呪術」や「吸血」等のチャージ減少効果については、弱体無効効果を付与する「[[聖者の依代]]」で無効化不可能であることから、本礼装の弱体成功率アップの対象外の可能性が高い。
-原作で主従にあった[[フランシス・ドレイク]]は弱体付与を使わないため、残念なことに性能的には噛み合わない…そして何の因果か、「魔眼」による石化が可能な[[メドゥーサ]]とは相性が悪くなかったりする。
*小ネタ [#t649c707]
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-カードイラストは『Fate/EXTRA』における「間桐シンジ」（手前）と「ジナコ=カリギリ」（奧）。
-「間桐シンジ」は[[SNの慎二>偽臣の書]]とは名前が同じだけで別の存在。大まかな性格や歪んだ境遇の中で生まれ育った所はかなり似ているが、いつでも好き勝手な事や身内を傷つけるような事ばかり繰り返して周囲から見放されていた向こうと比べ、こちらは確固たる矜持や男気を持っており（ただしその範囲内であれば勝利や記録のために手段を一切選ばないが）、いざという時には自分を最後まで見捨てなかった仲間のために身を挺して庇うほど年齢不相応に成長している人物である。
本礼装の効果はあちらの効果を反転させたものであり、後述のイラストのモデルとなった場面に関連するものとなっている。
『EXTRA』における[[フランシス・ドレイク]]のマスター。また、続編の『CCC』では一時的に[[エリザベート・バートリー]]と契約する。
-この外見は電脳空間上のアバターであり、現実の彼は8歳児。
予選において[[主人公>月の勝利者]]の友人という仮初の役割を与えられ、その[[主人公>もう一つの結末]]とは一回戦で激突する。
-アジア圏のゲームチャンプで、とあるゲームではトータルランキング2位を誇っている。その実力は伊達ではなく、ゲーマーとしての視点で逆転の道を切り開いたこともある。
ハッカーとしても有能で、ハッキングにより財宝を出現させる、作中最高レベルの敵ですら突破困難な壁&color(Silver){%%ワカメウォール%%};を出現させるなど、その才能を度々見せている。
さらに勝つためであればルールを逸脱しない範囲内であればどんな汚い事をしてでも勝とうとする勝負強さをも持ち合わせており、その多彩な才能や優れた知力も相まってマスターとしての実力は決して低いものではない。
ただし、実年齢が実年齢だけに真剣勝負では許されない致命的なミスや自分に甘すぎる考え方なども少なからずあり、それのせいで他人から軽んじられたり敗北に追い込まれている。
-彼が中に着ている服に描かれているのは「まるごしシンジくん」。料理処理用のフリーソフトで、エリザベートの料理に対抗するためダウンロードされた。
-なお、[[EXTRAの凛>コードキャスト]]とは違い、SNの慎二とEXTRAのシンジの関係は言及されていない。
--間桐姓であるのは事実だが、あちらの世界の間桐家とどう関係しているのかは不明。ただ、このシンジは没落した裕福な貴族の一人息子であり、出自としては遺伝子バンクからその家に優秀な遺伝子を買われて人工授精で産まれ、家族からは殆ど愛情を注がれる事がないまま「優秀な家の跡取り」として英才教育を受けてきた身である事は確かである。
なお、SNの間桐慎二と違い作中では専ら「間桐シンジ」と名前がカタカナで表記される。
---ゲームにのめり込んだ理由は「自分が生きた証として永遠にネットに残るゲームスコアを残したい」という所から来ている。聖杯にかける願いも「自身の名を残したい」というものであり、命の奪い合いが常に付きまとう聖杯戦争を殆どゲーム感覚で参加している。
-「ジナコ=カリギリ」は『Fate/EXTRA CCC』における[[カルナ]]のマスター。カルデアに召喚された後の[[カルナ]]は彼女の事を覚えている。
-両親が事故で他界し、一生暮らせる程の遺産を手に入れてから長年に渡って引きこもり生活を送ってる29歳で、エリートニートを自称する。人生をやり直したい一心で月の聖杯戦争に参加するが、自身のマスターとしての実力の無さと敗北が死に直結する事実に絶望。戦いを放棄して偶々見つけた用務員室に引き籠り続け、すぐ近くで起こっている戦いから目を逸らし続ける。
ゲームのランキングのトータルチャンプ「じな子」としての面もあり、シンジからはライバル視されている。
そんなジナコに真っ直ぐな忠告をするカルナのことは邪険に扱ったりパシリに使うこともあるが、相性は悪くない。
-ジナコのマスターとしての能力は最低クラスであり、カルナの力を持ってしても月の聖杯戦争で彼女を優勝させるのは無理だと言われている。令呪の力もジナコの才能ではカルナにはほとんど影響を与えられない。
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-イラストは『CCC』においてシンジがとある作業をする際に、作業場に適しているジナコの部屋を借りたシーンが元と思われる。
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*この礼装についてのコメント [#comment]
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