ハンス・クリスチャン・アンデルセン のバックアップソース(No.294)

#pulldown(,---見出しへ移動---)
*ステータス [#j73d0a1c]
|CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c
|~UC|>|>|>|>|~No.33|
|&attachref(./03300.jpg,nolink,いいだろう、少しばかり誇張して書いてやる,234x400);|>|>|>|>|>|
|~|~クラス|>|>|>|キャスター|
|~|~属性|>|>|>|中立・中庸|
|~|~真名|>|>|>|ハンス・クリスチャン・アンデルセン|
|~|~時代|>|>|>|1805年~1875年|
|~|~地域|>|>|>|デンマーク|
|~|~筋力|E|>|~耐久|E|
|~|~敏捷|E|>|~魔力|EX|
|~|~幸運|E|>|~宝具|C|
|~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~HP|>|>|>|1597/8484|
|~|~ATK|>|>|>|1021/5758|
|~|~COST|>|>|>|4|
|~|~コマンドカード|Quick×1|>|Arts×3|Buster×1|
|>|>|>|>|>|~特性|
|>|>|>|>|>|LEFT:サーヴァント、人属性、中立属性、人型、男性、低レア、子供のサーヴァント|
|~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件|
|人間観察[A]|>|LEFT:味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]|3|7|LEFT:初期スキル|
|高速詠唱[E]|>|LEFT:自身のNPをすごく増やす[Lv.1~]|-|8|LEFT:霊基再臨×1突破|
|無辜の怪物[D]&br;<強化後>&br;人魚姫の愛[EX]|>|LEFT:自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv.1~]&br;<強化後>&br;味方単体に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv.1~]&color(Gold){▲};|3|7|LEFT:霊基再臨×3突破&br;強化クエストクリアで効果が変化|
|~|>|LEFT:自身の防御力をダウン【デメリット】&br;<強化後>&br;味方単体に毎ターンNP獲得状態を付与[Lv.1~]&color(Gold){▲};|~|~|~|
|~クラススキル|>|>|>|>|~効果|
|陣地作成[D]|>|>|>|>|LEFT:自身のArtsカードの性能を少しアップ|
|道具作成[C]|>|>|>|>|LEFT:自身の弱体付与成功率を少しアップ|
|>|~宝具|~種類|>|~ランク|~種別|
|>|&ruby(メルヒェン・マイネスレーベンス){''貴方のための物語''};|Arts|>|C → C+|対人宝具|
|>|>|>|>|>|~効果|
|>|>|>|>|>|LEFT:確率で味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1~]<オーバーチャージで効果アップ>&確率で味方全体の防御力をアップ[Lv.1~]&<オーバーチャージで効果アップ>&味方全体に毎ターンHP回復状態を付与(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&br;&br;<強化後>&br;確率で味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1~]<オーバーチャージで効果アップ>&確率で味方全体の防御力をアップ[Lv.1~]<オーバーチャージで効果アップ>''&確率で味方全体のスター発生率をアップ[Lv.1~]<オーバーチャージで効果アップ>''&color(Gold){▲};&味方全体に毎ターンHP回復状態を付与(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>|
&br;
**各レベル毎のステータス [#o083e6db]
#region(+クリックで展開)
***成長曲線 [#ea6b34cc]
&attachref(成長曲線一覧/g033.jpg,nolink,???,400x160);
***数値表 [#d83ccf7a]
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100||CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK|~ |~レベル|~HP|~ATK|h
|1|1,597|1,021||55|8,146|5,525|
|10|2,003|1,300|~|60|8,380|5,686|
|20|3,125|2,072|~|65|8,484|5,758|
|25|3,876|2,588|~|>|>|~聖杯転臨|
|30|4,696|3,152|~|70|9,021|6,127|
|35|5,543|3,735|~|80|10,095|6,866|
|40|6,355|4,294|~|90|11,169|7,605|
|45|7,085|4,796|~|100|12,244|8,344|
|50|7,698|5,217|~|>|>||
#endregion
&br;

**イラストの変化 [#vb7337ad]
#region(イラスト:ワダアルコ (+クリックで展開))
&attachref(./03301.jpg,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./03302.jpg,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→&attachref(./03303.jpg,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./03304.jpg,nolink,霊基再臨4回目,145x250);
&br;
&attachref(./03301R.jpg,nolink,初期状態(04.04.2018更新前),145x250);→&attachref(./03302R.jpg,nolink,霊基再臨1回目(04.04.2018更新前),145x250);→&attachref(./03303R.jpg,nolink,霊基再臨3回目(04.04.2018更新前),145x250);
#endregion
&br;
**霊基再臨 [#mb5b50d3]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要Lv:25||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要Lv:35|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|キャスターピース|3|~|キャスターピース|6|
|||~|禁断の頁|4|
|~QP|1万5千|~|~QP|4万5千|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要Lv:45||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要Lv:55|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|キャスターモニュメント|3|~|キャスターモニュメント|6|
|ホムンクルスベビー|5|~|無間の歯車|5|
|無間の歯車|3|~|隕蹄鉄|6|
|~QP|15万|~|~QP|45万|
#endregion
&br;

**スキル強化 [#t6e8728b]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~高速詠唱[E]|~無辜の怪物[D]|>|~人魚姫の愛[EX]|~備考|h
|~|~|~|~NP増加量|>|~毎ターンスター獲得量|~毎ターンNP増加量|~|h
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|---|+50%|+3個|+5個|+5%||
|~1⇒2|2万|術の輝石×3|+52%|+4個|+6個|~||
|~2⇒3|4万|術の輝石×6|+55%|+5個|+7個|+6%||
|~3⇒4|12万|術の魔石×3|+57%|~|+8個|~||
|~4⇒5|16万|術の魔石×6&br;ホムンクルスベビー×3|+60%|+6個|+9個|+7%||
|~5⇒6|40万|術の秘石×3&br;ホムンクルスベビー×5|+62%|~|+10個|~|CT-1|
|~6⇒7|50万|術の秘石×6&br;禁断の頁×3|+65%|+7個|+11個|+8%||
|~7⇒8|100万|禁断の頁×5&br;虚影の塵×6|+67%|+8個|+12個|~||
|~8⇒9|120万|虚影の塵×18&br;隕蹄鉄×12|+70%|~|+13個|+9%||
|~9⇒10|200万|伝承結晶×1|+75%|+9個|+15個|+10%|CT-1|
#endregion

#br
*セリフ [#uaf57f31]
#region(CV:子安武人 (+クリックで展開))
|CENTER:100||LEFT:495|c
|>|~CV|子安武人(アンデルセン)&br;田中理恵(親指姫、カーレン)|
|~開始|~1|「仕事の時間か? よし、休ませてくれ」|
|~|~2|「過度の期待はよしてもらおう」|
|~|~3|「物好きどもめ。地獄へ落ちろ」|
|~スキル|~1|「いいだろう、少しばかり誇張して書いてやる」|
|~|~2|「ゲルダの涙よ、心を溶かせ」|
|~|~3|「メリーバッドエンド、だな」|
|~|~4|「童話とはこういうものだ」|
|~|~5|「どこへ行く。ドリアーデ」|
|~コマンドカード|~1|「さて」|
|~|~2|「いいぞ」|
|~|~3|「まったく」|
|~宝具カード|~1|「もう締め切りか? 仕方ない」|
|~|~2|「脱稿! 即ち解放の時!」|
|~|~3|「目も当てられん駄作ぶりだな!」|
|~アタック|~1|「そら」|
|~|~2|「つまらん」|
|~|~3|「本気か?」|
|~|~4|「チッ」|
|~|~5|「小夜啼鳥」|
|~|~6|「まったく! 女というやつは!」|
|~|~7|「氷姫」|
|~|~8|アンデルセン「親指姫」&br;親指姫「やはー!」|
|~|~9|アンデルセン「親指姫!」&br;親指姫?「まあ! お呼びですか?」&br;アンデルセン「まったく違う!」(第一再臨)|
|~|~10|「カーレン」|
|~|~11|アンデルセン「赤い靴だ!」&br;カーレン?「はい! ここに」&br;アンデルセン「せめてシューズにしろ!」(第一再臨)|
|~エクストラアタック|~1|「目も当てられん駄作ぶりだな!」(リニューアル前)|
|~|~1|「非道い気の迷いだよ」(リニューアル後)|
|~|~2|「歌声は、風になったということだ」|
|~|~3|「アンデルセンSSR!」|
|~宝具|~1|「ではお前の人生を書き上げよう。タイトルは……そう、『&ruby(メルヒェン・マイネスレーベンス){貴方のための物語};』──だ」(第一・二再臨)|
|~|~2|「いい時代だ、資料集めには事欠かん。損なう度に思い出すがいい。『&ruby(メルヒェン・マイネスレーベンス){貴方のための物語};』」(第三再臨)|
|~ダメージ|~1|「締切り三秒前とみたーーーッ!!」|
|~|~2|「ぐはっ!」|
|~戦闘不能|~1|「筆舌に尽くし難い…」|
|~|~2|「肉体労働……断固反対」|
|~勝利|~1|「なに、終わりか? ふん、これはこれで物足りんな」|
|~|~2|「仕事納めだな、休ませてもらおう」|
|>|~レベルアップ|「背丈はまったく伸びんがな」|
|~霊基再臨|~1|「文明様々だな、まったく」|
|~|~2|「筆の進みは早くなったか?」|
|~|~3|「ええい仕事を押しつけるな、もっと遊ばせろ」|
|~|~4|「よーし完成だ。これぞ俺の理想、俺に適した最強の仕事場だ。……ん? どうしたマスター、何を呆れている。俺も物書きの端くれ、きっちり流行りものは押さえておくのさ」|
|~絆Lv|~1|「能書きはいい、さっさと働け。その分、俺が楽をできるからな」|
|~|~2|「そろそろわかったと思うが、俺は人間嫌いだ。まともな意見なんぞ求めるなよ」|
|~|~3|「愛も恋も人の欠陥にして最大の特殊スキルだが、今回の話はどうも違うな。黒幕とやらは、さぞ愛のない獣に違いない。そのくせ夢だけは人一倍だ」|
|~|~4|「ふむ……俺が欲しいと思った時に茶があり、休みがある。……お前、もしやマスターとして一流なのか?」|
|~|~5|「お前の物語を書いてみるか。どうあっても少年向けになるが……まぁ、たまには青臭い冒険譚も悪くはないさ」|
|~会話|~1|「戦いに出ないのか? ネタをくれ、ネタを」|
|~|~2|「せいぜい、こき使うがいい。マスター」|
|~|~3|「お前は出版社、俺は作家。これ以上の主従関係がどこにある?」|
|~|~4|「これはこれは。波乱に満ちた演劇作家様がいるじゃないか。作品より自分の人生の方が劇的じゃないかと、そろそろ誰かに指摘されたか?」([[ウィリアム・シェイクスピア]]所持時)|
|~|~5|「トミー・サム。子供たちのための数え歌……か。出会った頃は宝石そのものだが、時が経てば忘れられる。大人のポケットには、穴が開くものだ。だがまぁ……無意味ではない。一銭にもならんが価値はある。子供の頃の思い出とは……そういうものだろう」([[ナーサリー・ライム]]所持時)|
|~|~6|「舌切り雀ぇ? なんだそれは、読ませてみろ。……はっ、どこの国でもネタは同じだな。しかし、この甲斐甲斐しい雀のお宿と、恩を返す鶴の話はいい。執筆するならこのお宿、仕事するならこの精神。執筆中に作家の顔を見たがる編集は、すべてを失うのだ。覚えておけ!」([[紅閻魔]]所持時)|
|~|~7|「BBを名乗る人工魔がいるようだな。どうにも俺は、奴とそれなりに因縁があるらしい。月を焦がした蝶、か。だが、それは別の場所に召喚された、別の俺の話だろうさ」([[BB]]所持時)|
|~|~8|「BBから派生した、アルターエゴどももいるのか。物好きもほどほどにしておけ、と言いたいところだが、気持ちはわかる。あれらはあれらで面白い。若者たるもの、フェチズムのひとつくらい持っていろ!」([[メルトリリス]]or[[謎のアルターエゴ・Λ]]or[[パッションリップ]]所持時)|
|~|~9|「キングプロテア? ああー……とにかく目につく、とにかくイライラするので叱りつけることが多いが、それがどうした? 不思議か? ……実は俺も不思議なんだ。責任感、というやつか? そういうものを感じている。何か因縁があったのかもだが、お前、知っているか?」([[キングプロテア]]所持時)|
|~|~10|「月を飲んだ女、か。最低最悪の女だが、題材としては申し分あるまい。だが、それはカルデアの俺が綴る物語ではない。それは、特殊事例の中にいた俺と、その女だけの物語だろうよ」([[殺生院キアラ]]所持時)|
|~|~11|「やめろ、笑い殺す気か。人魚に憧れて人魚の群れを喰らう女がどこにいる。俺とは全く関わりのない女だが、ここまで行くとおひねりを投げたくなるな。しかもなんだ、魔法少女ぉ?? ぶっははははははは!!! 根があれにしても限度があるぞ!」([[殺生院キアラ(月)]]所持時)|
|~|~12|「なぁ、葛飾北斎。いや、お栄さんか? あの気風の良い、画にはならんが噺にすれば際立つこと間違いなしの美女がいるだろう。今度、なんとか2人きりになれるよう手配をしてくれないか? ……曲亭馬琴を、紹介してくれ」([[葛飾北斎]]所持時)|
|~|~13|「平安の物書きまで召喚されるとは、いよいよここも煮詰まってきたな。悪くない。しかし……ふふ、かおるっち、と、なぎこさん、ときたか。高め合える友人がいたとは驚きだ。近くに創作仲間がいたのは少しだけ羨ましい」(紫式部[[(術)>紫式部]]or[[(騎)>紫式部(騎)]]&[[清少納言]]所持時)|
|>|~好きなこと|「天国? 仕事が終わった瞬間に決まっているだろう、馬鹿め!」|
|>|~嫌いなこと|「地獄? 仕事をしている時間に決まっているだろう、鬼め!」|
|>|~聖杯について|「聖杯だと? 誰もが幸福になる願いなど嘘っぱちだ。そんなものを煮るより、温かいシチューでも煮込んでくれ」|
|>|~イベント開催中|「イベントが始まったぞ。犬のように喰いつくがいい」|
|>|~誕生日|「お誕生日おめでとう! さあ、酒でもひとつおごってくれ」|
|>|~召喚|「三流サーヴァント、アンデルセンだ。本棚の隅にでも放り込んでおいてくれ」|
#endregion
&br;
*マテリアル [#ub894263]
#region(絆ポイント(+クリックで展開))
|~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h
|CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c
|~1|4,500|4,500|--|
|~2|20,000|24,500|--|
|~3|2,500|27,000|--|
|~4|2,500|29,500|--|
|~5|10,500|40,000|--|
|~6|80,000|120,000|黄金の果実1個|
|~7|330,000|450,000|黄金の果実1個|
|~8|260,000|710,000|聖晶石1個|
|~9|250,000|960,000|聖晶石1個|
|~10|300,000|1,260,000|[[絆礼装>親愛なる君へ]]|
#endregion

#region(キャラクター詳細 (+クリックで展開))
世界三大童話作家の一人。
『人魚姫』『マッチ売りの少女』は知らないものがいないと思われる。
1805年生、1875年に肝臓癌にて没。
今でこそ三大作家のひとりと言われるが、その半生は挫折と苦悩に満ちていたという。
#endregion
#region(絆レベルを1にすると開放(+クリックで展開))
身長/体重:146cm・39kg
出典:史実
地域:デンマーク
属性:中立・中庸  性別:男性
「オレは流行には敏感だぞ? なにしろ楽に原稿を済ませる近道だからな!」
#endregion
#region(絆レベルを2にすると開放(+クリックで展開))
根暗で厭世家な詩人。
自分の人生を嫌っていたからか、サーヴァントとして召喚された姿は見ての通り幼年期のものだった。
「子供時代が一番才能があったというワケだ!」と本人はヤケクソ気味に評している。
#endregion
#region(絆レベルを3にすると開放(+クリックで展開))
○無辜の怪物:D
本人の意志や姿とは関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
アンデルセンの場合は"読者の呪い"である。
彼は多くの読者から「こんな物語を書く男は血も涙もない男に違いない」と思われ、その結果、体のいたるところに「自分が書いた童話の主人公たちと同じ」傷を負っている。
#endregion
#region(絆レベルを4にすると開放(+クリックで展開))
○人間観察:A
人々を観察し、理解する技術。
ただ観察するだけでなく、名前も知らない人々の生活や好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要とされる。
厭世家で知られるアンデルセンだが、その根底にあるものは拒絶ではなく理解である。
彼にできることは物語を紡ぐ事だけだが、だからこそ誰よりも語るに真摯であろうと誓い続けた。
#endregion
#region(絆レベルを5にすると開放(+クリックで展開))
『貴方のための物語』
ランク:C 種別:対人宝具
メルヒェン・マイネスレーベンス。
彼が書いた自伝「我が生涯の物語」の生原稿。
観察した人物の理想の人生・在り方を一冊の本として書き上げることで、その人物を「理想の姿」に強化する。
……ただし、脱稿できればの話だが。
#endregion
#region(「人間観察」をクリアすると開放(+クリックで展開))
高名になった後も女性との交際はなく、生涯独身。
一説によると想う相手はいたようだが、プライドの高さと自らの容姿へのコンプレックスで幾度となく告白の機会を逃したとも。
70歳にて肝臓癌にて死去。
肌身離さず身につけていた、初恋の相手からの手紙を握っての死だったとされる。
#endregion
~
*ゲームにおいて [#in_the_fgo]
-フレンドポイントガチャから出る☆2キャスター。典型的な支援型サーヴァントで、攻撃性能は全くといっていいほど無い。
--2020年8月17日、イベント「[[サーヴァント・サマーキャンプ! ~カルデア・スリラーナイト~]]」開催にあわせてバトルキャラ、モーションと宝具演出がリニューアル。
同日は『Fate/EXTRA CCC』におけるマスター、[[殺生院キアラ]]の[[水着>殺生院キアラ(月)]]バージョンが実装されており、これにあわせたものと思われる。
---たまにレア演出として親指姫(Buster)や赤い靴(Quick)となって乱入する。
2020年8月24日、レア演出発生は霊基再臨第1段階のみに改修された。

-カード構成はQuick1枚(2hit)、Arts3枚(1hit)、Buster1枚(1hit)。EXは3hitする。
カードによる星出しこそ絶望的だが全体的にNP効率が良く、「高速詠唱」「人魚姫の愛」も相まってNP不足で悩まされることはない。
-仲間の強化・回復によって戦線を支えるタイプの一人。その方面でのポテンシャルは非常に伸びしろが高く、☆2故のステータスの低ささえ補えれば、低レアだてらに前線に立ち続けることもできるだろう。
--序盤はヒーラー役としての働きが目立つが、スキル強化後はクリティカルスターの運用面が充実してくるにつれて攻撃補助能力が真価を見せるようになる。
**スキル解説 [#skill]
-スキルはクリティカル支援スキルが2つ、自身の宝具に関するスキルが1つ。取り回しが良く有用なスキルが揃っている。
--「''人間観察 A''」
味方全体のクリティカル威力アップ(3T)
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|クリティカル威力アップ|10%|13%|16%|19%|22%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|クリティカル威力アップ|25%|28%|31%|34%|40%|
#endregion
---全体へのクリティカル威力3ターン強化はかなりレアで、しかも倍率が高いものとなると尚更。Lv1時の増加量は低いものの伸びしろが大きく、Lv10では「心眼(偽) A」相当まで成長する。
---最短CT5、持続3Tであるため「カリスマ」系スキルと同等の使い勝手の良さもあるが、肝心のスターが用意できなければ無意味。「人魚姫の愛」と合わせてのクリティカルアタッカーへの支援を想定したい。
--「''高速詠唱 E''」
自身のNPを増やす
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|NP増加|50%|52.5%|55%|57.5%|60%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|NP増加|62.5%|65%|67.5%|70%|75%|
#endregion
---スキルLv1で50、Lv10なら75のNPを増やせるキャスター特有の宝具運用スキル。
効果は単純ながら、同名スキルを所持する[[パラケルスス>ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]と[[アヴィケブロン]]がCT10~8に対し、アンデルセンはCT8~6。宝具が攻撃系か補助系かの違いからのものだろうが、☆2としては言うまでもなく破格の使いやすさを誇る。
---このスキルによって自身のArtsカードを切らずとも宝具が撃ちやすくなっており(アタッカーの攻撃回数を増やせる)、強力なサポート系宝具を第4のスキル感覚で使用出来る。A宝具によるArtsチェインや1stAボーナスによるNP供給を行いやすくなる(味方のNPを間接的に増やせる可能性がある)のも利点。
---CTも8~6と効果を考えれば十分な水準。しっかり強化すれば再使用も容易で、粘り強さにも貢献する。
--「''無辜の怪物 D''」→「''人魚姫の愛 EX''」
強化前:自身に毎ターンスター獲得状態付与(3T)&防御力ダウン(3T)【デメリット】
強化後:''味方単体に''毎ターンスター獲得状態を付与(3T)&''毎ターンNP獲得状態を付与''(3T)
#region(&color(Blue){スキル倍率(強化前)};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|毎ターンスター獲得|3個|4個|>|5個|6個|
|防御力ダウン(デメリット)|>|>|>|>|&color(Red){14%};|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|毎ターンスター獲得|6個|7個|>|8個|9個|
|防御力ダウン(デメリット)|>|>|>|>|&color(Red){14%};|
#endregion
#region(&color(Blue){スキル倍率(強化後)};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|毎ターンスター獲得|5個|6個|7個|8個|9個|
|毎ターンNP増加|5%|5.5%|6%|6.5%|7%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|毎ターンスター獲得|10個|11個|12個|13個|15個|
|毎ターンNP増加|7.5%|8%|8.5%|9%|10%|
#endregion
---「人間観察」との相性抜群。スター獲得量はLv上昇で3~9個×3ターンとなる。
これのみでクリティカルを狙うには多少物足りないが、他に星出し要因を備えれば十分。Artsクリティカルによる宝具回転率にも貢献する。
耐久寄りPTを組む場合は防御力ダウンのデメリットが地味に痛いので、使用タイミングには注意。
---強化後は''効果を&color(Blue){味方単体に};付加し、なおかつデメリットが消滅し&color(Blue){毎ターンNP獲得状態};を付加する''という怪物スキルに変貌。
NP獲得量はLv上昇で5~10×3ターン。スター獲得に至ってはLv.10で''15個''を3ターン保証と、[[ランスロット(剣)]]に並ぶ破格の効果量に至る。
応用の幅が大変広いうえ、防御力ダウンのデメリットも消えるため、耐久面の不安もある程度解消される。
---毎ターンスター獲得状態を味方単体に付与出来る点のメリットは、アンデルセンがやられたとしても効果を付与したサーヴァントが生き残れば効果を持続させられる点にある。
これによりスキルと宝具を全て使い切った後にターゲット集中のスキルや礼装の効果で囮になってそのまま消えるという、低レアサポーターで行われる運用でも万全に役目を果たせるようになった。
---自身に付与するのも効果的。スキルLvが高ければ「高速詠唱」と合わせ、1度もカードを切らずとも定期的に回復宝具を使えるため、耐久戦にはいい塩梅。

-優先度は「人魚姫の愛(無辜の怪物)」≧「人間観察」≧「高速詠唱」といった感じだが、どのスキルも育成に見合った効果が期待出来る上に互いのシナジーに無駄がないので、可能ならば全てのスキルをまんべんなく育成したい。
**宝具解説 [#noble_f]
-「&ruby(メルヒェン・マイネスレーベンス){''貴方のための物語''};」
強化前:味方全体の攻撃力をランダムでアップ(3T)&防御力をランダムでアップ(3T)&毎ターンHP回復状態を確定付与(3T)
強化後:味方全体の攻撃力をランダムでアップ(3T)&防御力をランダムでアップ(3T)&''スター発生率をランダムでアップ(3T)''&毎ターンHP回復状態を確定付与(3T)
#region(&color(Blue){宝具倍率(強化前)};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~宝具Lv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|攻撃力/防御力&br;強化付与成功率|60%|70%|75%|77.5%|80%|
|~OC段階|~100%|~200%|~300%|~400%|~500%|
|攻撃力アップ|20%|25%|30%|35%|40%|
|防御力アップ|20%|25%|30%|35%|40%|
|毎ターンHP回復|1000|1500|2000|2500|3000|
#endregion
#region(&color(Blue){宝具倍率(強化後)};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~宝具Lv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|攻撃力/防御力/スター発生率アップ&br;強化付与成功率|60%|70%|75%|77.5%|80%|
|~OC段階|~100%|~200%|~300%|~400%|~500%|
|攻撃力アップ|20%|25%|30%|35%|40%|
|防御力アップ|20%|25%|30%|35%|40%|
|スター発生率アップ|20%|25%|30%|35%|40%|
|毎ターンHP回復|1000|1500|2000|2500|3000|
#endregion
--今なお貴重な攻防一体サポート特化宝具。
確定付与のHP1,000×3ターン自動回復の効果は地味ながらとても強力&貴重で、総回復量も高レアリティのサーヴァントに引けをとらない。本作では回復手段が限られるため上手く利用していきたい。
--確率付与ではあるが攻撃/防御力UPの効果もパーティー全体に付与される。
''宝具Lvによって付与確率が上昇''し、レア度由来の宝具の上げやすさとあいまって信頼性も理論上の効果も比較的高い。
幕間の物語をクリアすると確率発生にスター発生率アップの効果も加わるが、現状では恩恵が少なすぎるためこの効果はほぼないものとして扱わざるを得ない。
宝具Lv5の時点でそれぞれ8割方付与成功するようになるが、「強化成功率アップ」の付与で確実なものにできる。
#region(強化成功率アップ効果保有者)
LEFT:
|~サーヴァント|~スキル|
|[[オジマンディアス]]|太陽神の加護[A]|
|[[蘭陵王]]|勢い破竹の如し[C]|
|[[美遊・エーデルフェルト]]|神稚児の願い[EX]|
|[[ラクシュミー・バーイー]]|グワーリヤルの抵抗[A]|
|[[カラミティ・ジェーン]]|極星よ道を示せ[B]|
アンデルセンが宝具Lv5、または彼らのスキルレベルがLv10であればランダム効果は基本確定になる。
#endregion
--OCにより全ての効果量が増加するのも特徴の1つであり、OCの恩恵が非常に大きい。HP回復量は500/ターンずつ増加。(OC5で3,000×3ターン)
**編成・運用考察 [#q6834992]
-クリティカルサポーターとヒーラーを兼任できる自己完結型サポーター。
--スキルと発動しやすい宝具で強力なバフ効果を撒くことで味方の戦闘能力を底上げするのがお仕事。
ステータス強化、特に攻撃面が宝具仕様またはクリティカル前提により運次第なのは困り者だが、低コストながらシンプルなステータス強化・クリティカル補助・NPブースト・回復など全方位のサポートを行う事が出来る。
---流石に宝具対策はできないので、そちらは味方の手を借りることになる。
--高速詠唱がスキルLv1でもNP+50%と強力なため、PT全体のArts枚数が少なくてもほぼ確実に1度は宝具を発動出来る。継続回復は確定付与なので味方の生存力を伸ばしたいならうってつけのサーヴァント。
-上記の性能を考えると、アンデルセンのPT内での役割は①耐久パーティの回復役②クリティカルパーティの星出し役兼バッファーの2つであると考えられる。
#region(役割①:耐久パーティの回復役として)
-NPが貯まりやすいうえに宝具でHP継続回復が可能という特性上、防御バフ/Arts宝具持ちとの相性が良い。
--[[ジャンヌ・ダルク]]と組み、敵の全体宝具を防いでもらうことで、パーティの耐久力を一気に引き上げることが可能(通称「ジャンデルセンシステム」)。
ジャンヌの宝具に付随していたスタンが欠点だったが、実装された幕間の物語で宝具強化がされると、スタンデメリットもろともこちらの「無辜の怪物」のデメリットを消し去るようになるため、啓示とのコンビネーションでクリティカルを狙う際の事故も減らせる。
--こちらのスキル強化を終えるとジャンヌの欠点であるNP効率を補助できるようになるため、さらに相性が良くなる。
スター量の増加によってクリティカル、ひいてはNP効率の期待値がさらに引き上げられる点も見逃さないように。
--高いArts支援能力を持つ[[玉藻の前]]とも極めて相性が良い。玉藻の前とジャンヌの相性もかなり良く、そこにアンデルセンを加えた耐久パーティーは前半期実装キャラでありながらトップクラスの生存力を誇る組み合わせの一つ。
--ゲーム進行度にもよるが、[[マシュ・キリエライト]]と組ませてもかなりの耐久力が期待できる。
特に6章終盤〜LB1章終盤の間は、マシュの3スキルを上手く活用するとジャンヌの代役が十分に務まるポテンシャルを発揮するため、耐久パーティを無課金かつ低コストで組める絶大な見返りを得られる。
--こういったArtsメインサーヴァントと組んだ耐久パーティを編成する場合、自身の宝具のHP回復(+防御力アップ効果等)により他の防御サポーターによる恩恵を増幅し、アンデルセン自身にも☆4と同等の耐久性能が期待出来るようになる。
#endregion
#region(役割②:クリティカルサポーターとして)
-「人魚姫の愛」と「人間観察」の組み合わせが極めて強力。
--実は「星出しと他者付与可能なクリティカル威力アップの両方を3T持続かつスキルとして」併せ持つサーヴァントは現状でも極めて珍しい(他には[[水着メイヴ>女王メイヴ(剣)]]ぐらいだが、彼女の場合クリティカル威力アップが自分には掛からない)。
本人がスターを弾きやすいキャスターであることも相まって「1アタッカーにスターとバフを集める」1トップ型編成の戦いが行いやすいだろう。
--さらに自身のNPを「高速詠唱」で確保して、''手数を取らずに''星を流しつつ補助宝具を使えると、サポーターとしては低レアながら完成されているといっても良い。
クリティカルを主軸とすること、3+1枚あるArtsを初手ボーナス用に使えること、アタッカーの動きを阻害しにくいことから自己完結型クリティカルアタッカーが多いQuick寄りアタッカーとも相性はいい。
長期戦にもつれ込んでも役割①の宝具効果でジリ貧を遠ざけやすく、どのような補助役と組んでも補完が成立しやすい。
--これ以外にも「自己改造 EX」や「局中法度 EX」などの「CT5、3ターン持続のスター集中スキル持ち」とは特に相性がいい。
#endregion

-☆2全体の中ではHPが高い方とはいえ、何れにせよ回避などが使用出来ず防御アップも安定しないので攻撃にさらされると容易く沈黙しやすいことには注意。
-同じ☆2のキャスターである[[ウィリアム・シェイクスピア]]は攻撃宝具・1Tしか持続しないが高倍率の全体Busterバフ持ち、即時NP20付与スキル持ちとBuster支援寄りのため、状況に応じた使い分けや同時起用による役割分担も出来る。

-LV55の時点でステータスは概ね育ちきるが、強化クエストで実装される「人魚姫の愛」は支援性能をそれまでの倍程度には跳ね上げるだろう。最終再臨までお忘れなく。

-「聖杯転臨」によってLv80時点でHPが10,000を突破する。Lv100いっぱいまで注ぎ込むと12,000を突破し、耐久性にかけては★4の水準に食らいつく。その代わりATKはLv80時点で7,000未満、Lv100ですらフォウくんカードをカンストしない限り9,000~10,000に届かない。
そこまで行くとやり込みの領域でしかないが、[[ジャンヌ>ジャンヌ・ダルク]]、[[玉藻の前]]、[[マーリン]]をどれも持っておらず、加えてフレンド使用不可能ステージなどで面子を賄い切れない場合における耐久パーティーの大役は十分に務まる。

**概念礼装について [#craft_e]
-もともと素でNPを貯めやすく積極的に攻撃に参加しなくても良いため、攻撃性能を上げる必要は少ない。よってカードを切ることで効果を発揮する攻撃バフ系の礼装よりは、カードを切らずとも安定して効果を発揮する礼装のほうが性能を活かせるだろう。
--安定してNPを獲得できる「[[プリズマコスモス]]」や、撃たれ弱さを補える「[[鋼の鍛錬]]」や回復力を高める「[[柔らかな慈愛]]」なども候補に上がる。デバフの多い戦場に連れて行くならば[[絆礼装>親愛なる君へ]]もありだろう。
--耐久面では意外なところで「[[千年黄金樹]]」とも噛み合わせが良い。
最大HP+3,000増加に15ターン(限凸時10ターン)の生存を要するが、防御要員で固めて行けば余裕で達成可能。その最中にアンデルセンの宝具で回復が始まることで、レアリティを補うだけのHPバッファーを最大限に活用可能となる。
こうなると聖杯とフォウくん未使用でも最大HPが11,000を超え、回転速度の速い全体回復バフ宝具が長期に亘って利用可能になり、難攻不落の要塞の礎となるだろう。
--攻撃力が心配なら「[[2030年の欠片]]」と「人魚姫の愛」を合わせてスター発生要員にするのも有効。アンデルセン1人で23個ものスターを生み出せるため、クリティカルの安定性が大きく上がり、「人間観察」の効果を活かしやすくなる。
--後衛フォロワーに据える場合、「[[魔性菩薩]]」をつけると登場→高速詠唱→即OC300%宝具により、態勢を立て直しに行く使い方も可能となる。
--低レアなら[[龍脈]]・[[宝石剣ゼルレッチ]]辺りがおススメ。どちらも高速詠唱から即宝具が狙え、さらに宝石剣の場合は2発目の回転を微力ながら補助できる。

-絆上限解放第二弾のひとり。絆Lv10で[[専用礼装>親愛なる君へ]]を入手できる。
--効果は自身がフィールドにいる間、味方全体の弱体耐性を30%アップするというもの。
味方がデバフにより弱体化する確率を下げられる点は優秀であり、サポート型の自身との相性も抜群。ただし宝具の回転率は他の礼装時より落ちる為、[[酒呑童子]]など厄介な全体デバフを使ってくる相手の時に持ち込むべし。

**性能比較 [#spec_com]
#includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=20),titlestr=off,firsthead=off)
~
*小ネタ [#ce95d0cf]
#region(+クリックで展開)
-ハンス・クリスチャン・アンデルセン。19世紀デンマークの詩人で童話作家。ちなみにデンマークでは「アンナセン」という風に発音するらしい。
古代ギリシアのイソップ(アイソーポス)、19世紀ドイツのグリム兄弟と並ぶ「世界三大童話作家」の一人であり、その中で唯一の創作小説家でもある。

#region(史実解説 +クリックで展開)

-幼少期から想像力豊かで、両親からは愛され、特に母親には「天才児」と信じ込まれて育った。結果的に、これが彼の偏屈な性格の苗床になるとは、誰しも思わなかっただろう。
-オペラ歌手を志して劇団に飛び込むも才能は開花せず、ならばと脚本を手掛けてみるもこれも挫折。
--その後、王立バレエ団で基礎を学び直すが、知人となったデンマーク王太子の伝手を借りて大学に就学する。……が、学長に文才を鼻で笑われて臥薪嘗胆の日々を送るに至り、ここにきてアンデルセンは自分の限界に気づいてしまうのだった。
しかし、劇団に入る前に彼の母は占い師からこう言われたという。''「あなたの息子さんは今に偉い人になりますぞ。このオーデンセの町が、今に息子さんのためにイルミネーションを施すようになるでしょう」''と。
この言葉は的中し、彼が62歳の時に実現することとなった。…ただし、童話作家としてであるが。
--この大学を出るとかつての劇団のオーナーが好意で個人授業を付けてくれ、別の大学に入学。
しかしこの大学も一年ほどで事実上の中退となり、そこからアンデルセンは欧州中を遍歴する。
---アンデルセン自身は、この旅で教養をはじめ多くを学んだとしており、この遍歴で多数の文学史に残る作家たちと交流を結んでいる。

-遍歴の旅の記録を一冊の自叙伝にまとめ、自費出版したところ、これがまさかの重版出来となり、ドイツでは翻訳版まで流布することになる。
-その後、デビュー作となる『即興詩人』で瞬く間に人気作家となり、しばらくのちに童話作家へと転向。その後出した『童話集』にて名声は不動のものとなった。
初期は不評判を味わわされ、一時は筆を折ることまで考えたというが、童話創作のアイデアは生涯涸れることはなく、最終的には約170作品を世に送り出し、だれもが知る稀代の大作家へと出世した。
--70歳で、肝臓癌にて死去。葬儀にはデンマーク王太子が出席し、さらに一般市民に女性に子供、果ては浮浪者までが弔問に訪れ、大きな葬列を成したと記録されている。

-知人たち曰く「偏屈な難物」。人付き合いが下手で、辛辣な物言いが多かったらしい。
蝶よ花よと育てられ、地面に叩きつけられるような挫折を繰り返した反動なのかもしれない……。
ドイツ文学者の大畑末吉は、「アンデルセンに粘り強さがあったことは事実だが、いわゆる立志伝的な堅忍力行のタイプではない」と評価している。
--旅行には常にロープを持ち歩いて非常時に高所から脱出できるようにしていたり、寝ている間に勘違いで埋葬された男の噂を聞きつけて「まだ死んでません」と置き書きした逸話など、極度の心配性でもあったとか。
--また作家として名声を得てからも他人の評価には人一倍敏感で、他人の評価を受けてショックのあまり声を上げて泣き出したということもあったという。

-主人公の死で幕を閉じる作品の多さから「人は死ぬ以外に幸せになれない」という思想が伺えるが、これは当時の世相が一枚噛んでおり
「富や利権で豊かに暮らす特権階級が、明日をも知れない貧困層から目を逸らしている」状況を、彼なりに批判していたという説がある。

-なお女性へのラブレターとして''自分の略歴をしたためて一冊の本にした自叙伝を贈る''という、超ヘビーな愛の告白をやらかしている。しかも''3度も''。

-交友関係で有名なのはドイツ・ロマン派作曲家の「フェリックス・メルセデスゾーン」と、19世紀において最も注目を集めた歌手の一人であり「スウェーデンの&ruby(ナイチンゲール){小夜啼鳥};」と称された「ジェニー・リンド」だろう。
''&color(Red){アンデルセンがリンドに片思いし、リンドは既に妻帯者であったメルセデスゾーンに片思いする};''、という複雑な交友関係だったようである。ちなみにジェニー・リンドはアンデルセンの最後の恋の相手だった。結局アンデルセンはリンドに振られて生涯独身だったわけだが、その後もリンドとの交流は続いており、公演の援助などを行っている。
アンデルセンの著書である『柱の下』『天使』『&ruby(さよなきどり){小夜啼鳥};』はリンドの影響で出来た童話だと言われている。
アンデルセンのリンドへの恋は「''&color(Red){詩人としての私にいかなる本、人物よりも高貴な影響を与えてくれる人、それがジェニー・リンドだ。彼女は私を芸術の聖域にいざなってくれるのだ};''」と記すほどの強いものだった。
#endregion

-初出は『Fate/EXTRA CCC』。[[殺生院キアラ]]のサーヴァント・キャスターとして、同作の狂言回しを務める「人間」を愛せない男。
作中ではキアラが彼の真名を早々に明かしていたためクラス名で呼ばれることは無かった。
--イベント「[[ぐだぐだ本能寺]]」でアンデルセンが尼に対して嫌悪していたのはキアラが影響していると思われる。
『Fate/Grand Order material Ⅰ』にて「イヤな予感がする」としてそこはかとなく彼女の顕現を恐れたり、かといえばバレンタインデーにて創作意欲を掻き立てる為の手段として現れるのを望んだりと妙な頻度で言及していたが、その念入りに立てたフラグは2年余りの時を経て見事に回収される運びとなった。

-Fateにおいて子供の姿で召喚されているのは、アンデルセンの全盛期が「最も感受性が豊かだった幼少期」とされているため(万に一つとして、召喚したマスター=キアラの趣味という可能性があることを恐れていたが)。
本人にとってはやや不本意らしいが「大人になってからは才能が無くなったからな(意訳)」と諦めつつ自嘲している。
しかし精神性が成人以降のものになったために、何故かあのなりで声変わり済み。そして罵倒も頻繁に口をつく。

-本作では再臨第二段階以降、『CCC』でも所持する本には、彼が生前に執筆した童話の原文が記されている。
--著作として有名なのは『みにくいアヒルの子』『雪の女王』『人魚姫』『マッチ売りの少女』『裸の王様』『赤い靴』『おやゆび姫』等々。
三大童話作家として著名な存在であるが、前述の二者は各地にちらばる民俗説話を聞いて回り童話集として編集し直したものだったのに対し、アンデルセンの童話は完全に自分で一から書き上げたオリジナルである点が違う。
---特に『人魚姫』と『マッチ売りの少女』は哀しい童話として有名であるが、Fateでは「(主人公が突っ走って自爆した)喜劇」「ノリノリで作った、とても楽しかった(意訳)」等と『CCC』では笑いながら話している。&color(White){なお、人魚姫のモチーフはアンデルセン本人の説が強いとされている。また、マッチ売りの少女は子供時代に物乞いをしていた母の惨めな思い出が元ネタになっているという説がある。母からその話を聞かされるたびに少年時代のアンデルセンは情景を思い浮かべていつも涙を流したという。};

-スキル使用時のセリフ「ゲルダの涙よ、心を溶かせ」は、アンデルセンの著作『''&color(Aqua){雪の女王};''』が由来。因みに雪の女王のモデルは''ジェニー・リンド''で、アンデルセンがリンドへのポロポーズを断られたショックで書かれた作品だといわれている。
#region(『雪の女王』あらすじ +クリックで展開)
--ある時、主人公である少女ゲルダの幼なじみの少年カイの心に悪魔が作った鏡の欠片が刺さってしまう。優しかったカイは別人のように一変してゲルダに冷たくなり、遂に「雪の女王に会いに行く」と言って彼女の前から姿を消してしまう。
ゲルダはカイを連れ戻す旅に出て様々な冒険を繰り返し、ようやく雪の女王の城へとたどり着く。再会したカイは鏡の欠片のせいで心が凍りついてしまっていたが、ゲルダの流した涙がその鏡の欠片を溶かし正気を取り戻す。
こうして、再会した二人は共に故郷へと帰って行くところで物語は終わる。めでたしめでたし。
#endregion

-2020年夏イベント時のモーション改修によって、ボイス追加並びに自らの作品に由来する攻撃が増えることとなった。
時折、どこからか届く天の声と共に巨大な手と足(ヒール)が介入してくる。
完全に魔性菩薩です、ありがとうございました。

-武勇も魔術を使った逸話もない彼の魔力ステータスがEXランクなのは恐らく「無辜の怪物」スキルによるもの。
「&color(Blue){''この物語を書く人はこんな人に違いない''};」などの本の読者たちの時代を超えた願いや夢見る心(信仰心)が無限の魔力となって本に集結しており、それらは同時に“読者の呪い”となって彼の体を蝕んでいる。彼自身はこれもまた有名税だと口にしている。
&color(Maroon){''服の下の手足は人魚の鱗、マッチによる火傷、氷雪による凍傷などに侵食されており、喉は喋るごとに激痛を刻んでいる''};という。
これは『CCC』での記述によるものだが、本作のアンデルセンがそうなっているのかは不明。

-「高速詠唱」スキルを所持しているが、魔術の使用に特に役立つわけではないらしい。原稿を進めるのには多少の恩恵があるとか。

-趣味にして特技は「人間観察」だが、その評価は相手を想って触りのいい言葉で告げることは全くせず、往往にして辛辣な毒舌として現れがちである(それは物書きである己を曲げる死にも等しいものと考えているため)。
『CCC』では[[EXTRA>月の勝利者]][[主人公>もう一つの結末]]のパートナーサーヴァントについての所感をアンデルセンに尋ねることができるが、それぞれ差分が用意されており必見。あの[[ギルガメッシュ]]相手にすら面と向かって言うレベルであり、(生涯独身であった為か定かではないが)女性にはその傾向がことさら目立つ。
本作でも[[第四特異点>第四の聖杯]]にて[[ソロモン]]に物怖じせず存在と目的の論破を行っている辺りからもその覚悟が伺える。


-%%ニコニコ動画視聴者。ついでに言うと小遣い稼ぎに日本の夏や冬に行われる熱いイベントで同人誌を製作して出品しているらしい。俗世に染まり過ぎである。%%

-宝具「&ruby(メルヒェン・マイネスレーベンス){貴方のための物語};」はアンデルセンの自伝『我が生涯の物語』の生原稿。
ページの1枚1枚がファンからの魔力供給を受けて「読者の見たがるアンデルセン」という形で分身となる。
--その真価は白紙に戻した「貴方のための物語」を“観察した人物を描いた一冊の本”として書き上げることで、観察対象を「理想の姿」に成長させることにある。
しかし、執筆に時間がかかる上に作家としてのプライドや厭世的な気質はご都合主義を嫌い、おまけに「相当の人物」でなければ脱稿に至らない(十分な頁を書き上げられない)と、完全発動の条件が特に厳しい宝具となっている。

-表には出さないが[[ウィリアム・シェイクスピア]]を滅茶苦茶リスペクトしているらしく、彼の前では猫を被り毒舌を若干抑えるという。
実際、アンデルセンの少年期の逸話には「シェイクスピアの戯曲を全て暗記した」「シェイクスピアの劇を人形劇で演じた」といったものがあり、極めつけには「『ウィリアム・クリスチャン・ウォルター』というシェイクスピアにあやかったペンネームで作品を書いた」というものまである。

-[[ウィリアム・シェイクスピア]]、[[ナーサリー・ライム]]、[[紅閻魔]]、[[BB]]、メルトリリス([[別>メルトリリス]]or[[槍>謎のアルターエゴ・Λ]])or[[パッションリップ]]、[[キングプロテア]]、[[殺生院キアラ]]、[[殺生院キアラ(月)]]、[[葛飾北斎]]、紫式部([[術>紫式部]]or[[騎>紫式部(騎)]])&[[清少納言]]所持時にマイルーム会話に特殊台詞が追加される。
--会話13は紫式部と清少納言の両者所持が条件となる。

#endregion


&br;
*幕間の物語 [#b3d17187]
-開放条件:第四特異点クリア、霊基再臨×2回、絆Lv.3 
#region(+クリックで展開)
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:100|c
|>|BGCOLOR(#f0e68c):SIZE(20):''Interlude''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):'' 人間観察''|
|~推奨Lv|45|~場所|>|>|カルデアゲート:幕間の物語|
|>|>|>|>|>||
|~AP|16|~周回数|3|~クリア報酬|宝具強化|
|~絆P|930|~EXP|15,630|~QP|9,800|
|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 ■□□|
|~Battle&br;1/3|>|>|>|>|LEFT:フランス兵A Lv22(剣:9,667)&br;フランス兵B Lv22(剣:9,667)&br;フランス兵C Lv22(剣:9,667)|
|~Battle&br;2/3|>|>|>|>|LEFT:フランス兵A Lv23(槍:9,910)&br;フランス兵B Lv22(槍:9,789)&br;フランス兵C Lv24(剣:10,065)|
|~Battle&br;3/3|>|>|>|>|LEFT:フランス兵A Lv26(剣:12,127)&br;フランス兵B Lv38(剣:34,198)&br;フランス兵C Lv32(剣:14,552)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):~ドロップ|
|>|>|>|>|>|LEFT:英雄の証、剣の輝石、槍の輝石、QP+1,000|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 ■■□|
|~Battle&br;1/3|>|>|>|>|LEFT:ローマ兵 Lv22(剣:10,438)|
|~Battle&br;2/3|>|>|>|>|LEFT:ローマ兵A Lv24(槍:11,743)&br;ローマ兵B Lv24(槍:11,743)&br;ローマ兵C Lv26(槍:14,353)|
|~Battle&br;3/3|>|>|>|>|LEFT:ローマ兵A Lv30(弓:19,569)&br;ローマ兵B Lv38(弓:37,834)&br;ローマC Lv44(弓:23,483)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):~ドロップ|
|>|>|>|>|>|LEFT:英雄の証、輝石(弓槍)、叡智の種火(剣)、QP+1,000|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffffff):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):進行度 ■■■|
|~Battle&br;1/3|>|>|>|>|LEFT:海賊A Lv28(剣:11,942)&br;海賊B Lv26(剣:10,537)|
|~Battle&br;2/3|>|>|>|>|LEFT:海賊A Lv33(弓:11,941)&br;海賊B Lv35(弓:13,346)|
|~Battle&br;3/3|>|>|>|>|LEFT:海賊A Lv48(狂:40,730)&br;海賊B Lv46(狂:25,281)&br;海賊C Lv46(狂:25,281)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):~ドロップ|
|>|>|>|>|>|LEFT:英雄の証、狂の輝石、叡智の種火(剣弓)、QP+1,000|
|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|LEFT:クリア後、宝具ランクが[C]→[C+]に上昇|
#endregion
&br;
*強化クエスト [#sdd5d6c6]
-開放条件:最終再臨
#region(+クリックで展開)
|CENTER:80|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:120|c
|>|BGCOLOR(#df0000):SIZE(20):''Rank up''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''強化クエスト アンデルセン''|
|BGCOLOR(#f0f0f0):~推奨Lv|65|BGCOLOR(#f0f0f0):~場所|>|>|カルデアゲート:強化クエスト|
|>|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#f0f0f0):CENTER:80|CENTER:60|BGCOLOR(#f0f0f0):CENTER:80|CENTER:80|BGCOLOR(#f0f0f0):CENTER:80|CENTER:120|c
|~AP|19|~周回数|3|~報酬|聖晶石x2|
|~絆P|665|~EXP|18,815|~QP|6,900|
|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□□''|
|CENTER:BGCOLOR(#f5f5f5):||LEFT:||LEFT:|LEFT:|c
|~Battle&br;1/3|>|>|>|>|LEFT:ドルイドA Lv43(術:18,022)&br;ドルイドB Lv43(術:18,022)&br;スペルブック Lv40(術:24,053)|
|~Battle&br;2/3|>|>|>|>|LEFT:スペルブックA Lv43(術:31,028)&br;スペルブックB Lv43(術:31,028)&br;ドルイド Lv46(術:21,104)|
|~Battle&br;3/3|>|>|>|>|LEFT:グリモア Lv53(術:124,596)|
|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:禁断の頁、術の輝石、QP+1,000、QP+2,000|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):|
|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■□''|
|~Battle&br;1/3|>|>|>|>|LEFT:スペルブックA Lv43(術:25,857)&br;ドルイド Lv46(術:19,186)&br;スペルブックB Lv43(術:25,857)|
|~Battle&br;2/3|>|>|>|>|LEFT:サンダーブック Lv40(術:41,407)&br;スペルブックA Lv46(術:33,124)&br;スペルブックB Lv46(術:33,124)|
|~Battle&br;3/3|>|>|>|>|LEFT:[[シェヘラザード>不夜城のキャスター]] Lv85(術:154,130)|
|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:禁断の頁、術の輝石、キャスターモニュメント、叡智の種火(術)、QP+3,000、QP+2,000、QP+1,000|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):|
|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■■''|
|~Battle&br;1/2|>|>|>|>|LEFT:サンダーブック Lv40(術:35,491)&br;ファイアブック Lv44(術:52,096)&br;アイスブック Lv40(術:35,491)|
|~Battle&br;2/2|>|>|>|>|LEFT:[[紫式部]] Lv80(術:169,398)&br;グリモア Lv45(術:92,519)|
|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:禁断の頁、術の魔石、キャスターモニュメント、QP+3,000|
|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''|
|>|>|>|>|>|LEFT:スキル「無辜の怪物」→「人魚姫の愛」へ変化|
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