カレイドスコープ のバックアップソース(No.46)

*ステータス [#r7dfc09a]
|~SSR|>|>|>|>|~No.34|
|CENTER:&attachref(./w034.jpg,nolink,カレイドスコープ,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|1/100|
|~|~HP|>|>|>|0/0|
|~|~ATK|>|>|>|500/2000|
|~|~COST|>|>|>|12|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|pako|
|~|~解説|>|>|>|偉大なるや魔導元帥。&br;多くの可能性、多くの未来を守護するもの。&br;その在り方は万華鏡の如し。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|カレイドスコープ|×0~3|>|>|>|自身のNPを80%チャージした状態でバトルを開始する|
|~|×4|>|>|>|自身のNPを100%チャージした状態でバトルを開始する|
&br;

**各レベル毎のステータス [#tceff42d]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|0|500||60|0|1392|
|10|0|635||70|0|1544|
|20|0|786||80|0|1695|
|30|0|938||90|0|1847|
|40|0|1089||100|0|2000|
|50|0|1241||>|>||
//レベル55は1317
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#z7896f9a]
-☆5礼装。
英霊の切り札である宝具を使うために必要なNPを、一定値チャージした状態でスタートできる、[[豊穣]]・[[龍脈]]系統のハイエンド。
-その補正値は驚きの80%。Artsチェイン1回や魔術協会礼装など多くのNP20%充填スキルで確実に溜まる量である。
一部キャラの持つNP充填スキルが一定Lvまでの育成を推奨されるのは、この礼装と併用した際に1ターン目宝具への目標である「+20%」に達するかという点が大きい。
--最大解放ならなんと100%スタートで、1ターン目かつノースキルでいきなり宝具を撃ってしまえる。
ただし、本作で100%を越えてゲージを保持しておくことに見返りはそれほどないため、この場合は「開幕で宝具を確実に使う」という明確な用途に縛られることが多くなる。
--ほぼ任意のタイミングで宝具が使用できることのメリットの大きさは言うまでもなく、全体攻撃を即座に放って雑魚敵を薙ぎ払ったり、
サポート系宝具をすぐに使える状態にして攻めや守りの要にしたり、控えに持たせていざという時の備えにしたりとシンプル故に使い道の幅は計り知れない。
--NPを溜めるためのArtsを別のコマンドに割いてダメージ蓄積やスター稼ぎに専念できるというのも大きい。
そしてNP効率が極端に低いサーヴァントやArtsチェインが狙いにくいArtsが1枚のみのキャラに関しては、宝具の発動のしやすさに極めて大きな差が出る。

-枚数のメリットと戦術の変化がそれぞれで非常に大きいため、限界突破については特に熟考すべき礼装のひとつである。
特に周回パーティで大量に使用する事も頻繁なので、限凸に踏み切るのは3人が装備できるように残せる状態が望ましい。
(逆に2枚分残す場合はあと一人が凸虚数でも問題なく運用が見込めることが条件と思われる)

-欠点を強いて挙げるならNP補正以外の効果が無いため、宝具を撃ってしまえばステータス補正だけが残る点が一つ。ただその補正がATKに集中するため、宝具とその前後の攻撃強化となっていくのも、この礼装の強みの一つである。
--もう一つは(☆5礼装全てに言えることだが)パーティーコストがかなり高い。
スキルや通常攻撃で30%以上のNPを補充できるサーヴァント、Artsチェインを狙いやすいパーティであれば、下位版の[[龍脈]]や[[虚数魔術]]を使うことも考えたほうが良いだろう。
虚数魔術は言うまでもないが、龍脈についても限界突破し、かつレベル10にした一部スキルがあれば、ATKはともかく宝具運用としては代わりが務まる。

&br;
*小ネタ [#l7b764da]
#region(+クリックで展開)
-カードイラストは魔導元帥「キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ」、''片手で数えるしかいない現存「魔法使い」の一人''。
TYPE-MOON作品の全世界観にその存在が確認されている、愉快でデタラメな強さを持つお爺さま。
--型月世界の「魔法」とは、“文明や科学では不可能な結果をもたらす力”として魔術とは区別され、現在は五つあるとされる。
ゼルレッチは第二魔法「並行世界の運営」の使い手で、並行次元世界を自在に行き来しながら放浪の日々を送っているという。
---聖杯と関わる「[[天の杯>ヘブンズ・フィール]]」も魔法の一つだが、こちらについて詳しくは当該記事の小ネタにて。
---「魔法使い」は「根源」との接触に成功し、この不可能の力を行使するに至った、魔術師の到達点である。
一方、“幻の六つ目”の力があるとも言われるが、公式から「魔法」全体の詳細は未だ説明されていない。

-元は歴とした人間だったが、“TYPE-MOON”(※原作元の会社にあらず)と呼ばれる超生命体にケンカを売り、向こうが魔法に対して不勉強だったことから勝利するも、自分も不意打ちを食らって“死徒”(いわゆる吸血鬼)と呼ばれる人外の怪物に貶められてしまう。
その実力から古参死徒の集団「死徒二十七祖」の第四位にも座す。
--ケンカを売った理由は''「気に食わなかった」''というこの一点。&color(Silver){豪快過ぎやでえぇ……};
--その人物性は「善を嘲笑い、悪に義憤する」と言われ、「とんでもねえほど傍若無人かつ正義のひと」「某、''&color(Navy){空条ジョータロー};みたいな人''」と例えられる。
また別作品の主人公と並んで、&color(Purple){「俗世に積極的に首を突っ込んでトラブルを起こす問題魔法使い」};という、なかなかにヤンチャな側面もある。

-宝石魔術の使い手として「宝石翁」の異名を持つ。『Fate/stay night』の[[遠坂凛>ガンド]]の家系は、200年前に彼からちょっとした教え(といっても宿代代わりに軽く術理を手ほどきした程度だが)を賜り、彼を大師父として崇めている。
「宿題」として[[宝石剣ゼルレッチ]]の設計図を渡しているが、遠坂が宝石剣を作れるとは思っておらず、気まぐれの一環。
-『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』シリーズに登場する愉快型魔術礼装カレイドステッキ、「[[マジカルルビー]]」&「[[マジカルサファイア]]」も彼の作品。
--漫画版や本作でのコラボイベントでマジカルルビーは括弧付きのセリフを発するが、これは士郎によると「ゼルレッチがコイツはヤベエと思って急いで付け足した機能」とのこと。
-『カーニバル・ファンタズム』など自社内クロスオーバーの舞台となる、ネコアルクたちが働く不思議な喫茶店「アーネンエルベ」の建設にも関わっている。
-[[時計塔]]の学部の一つである鉱石科は別名「キシュア」と呼ばれている。
ゼルレッチ本人との関係については、創設に関わった可能性があること以外は不明。
-2018年2月24日開催の『FGO冬祭り 2017-2018 ~冬のファラオ大感謝祭~』広島会場におけるクリエータートークによると、2018年2月時点で育てられている概念礼装第四位とのこと。
#endregion
&br;
*この礼装についてのコメント [#comment]
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