オベロン のバックアップソース(No.14)

//NPCページテンプレート（案）
*人物紹介 [#q8932841]
|BGCOLOR(white):&attachref(./obebe.png,nolink,オベロン,300x250);|
*ゲームにおいて [#xaf848f1]
-メインシナリオ第2部6章「[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ>ロストベルトＮｏ．６　“星の生まれる刻”]]」の登場人物。
ブリテン異聞帯に召喚された人理のサーヴァント。
*小ネタ [#z100c7e5]
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-妖精王オベロン。
中世における欧州伝承に語られる妖精達の王。
13世紀頃の武勲詩等に登場する他、[[ウィリアム・シェイクスピア]]の戯曲『夏の夜の夢』で著名。
本人曰く「『夏の夜の夢』のオベロンそのものではないが、欧州に伝わる妖精王オベロンの伝説上の存在、またはそのモデルになった存在がサーヴァント化した」旨の自己紹介をしている。
--物語によってはオベロンは[[カエサル>ガイウス・ユリウス・カエサル]]が妖精との間に為した子供とされる。

-『夏の夜の夢』では妻のティターニアが登場するが、オベロン曰く「彼女は（Fate世界においても）完全創作の存在。妖精史にその名前の伝承は存在しない」とのこと。

-性格はいたずら好きのおしゃべりでいい加減なところもある知恵者といったところ。非人間としても[[マーリン]]と瓜二つ。

-武器はレイピアと思しき描写がある。
-クラスは不明。
ライダーと称する場面はあるが、乗り物に乗る場面のため、サーヴァントのクラスとしてのライダーか一般名詞的な意味でのライダーか判然としない。


-相棒として蛾の「ブランカ」を連れている。
--スペイン語などで「白」を意味する名前。『シートン動物記』の題材のひとつ、『狼王ロボ』の妻である雌狼の名前としても有名。

-『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿material』にて、ズェピア・エルトナム・アトラシア（Fate世界での[[アトラス院]]長。[[シオン>シオン・エルトナム・ソカリス]]の養父）の旧名は「オベローン」である。名前が類似するオベロンと何かしらの関係があったことが示唆されている。

-2部後期OP中盤に登場する蝶の羽をもつ人物と思われる。
-YouTubeで公開されている2部5章のCMには彼がナレーションする「オベロンver.」があり、cvが設定されている。担当声優は現在未公表。

-キャラクターデザインは 『ハチミツとクローバー』『3月のライオン』等で知られる漫画家の羽海野チカ先生。なおゲームキャラクターを手掛けるのは初。
--直前生放送でキャラクターデザインが公開され、MCのマフィア梶田氏から制作経緯が紹介された。
曰く、親交のあった梶田氏がFGOを勧めたところがっつりハマり、奈須・武内両氏が羽海野作品のファンだったこともあり会談の席をセッティング。型月側からの熱烈なオファーでキャラクターデザインの担当が実現したという。
--所属がフリーなので、型月間とのエージェントとして梶田氏がマネジメント業務を担当しキャラクターの立ち上げから深く関わったことも紹介された。

-%%借金王オベロン%%
-6月のオベロン

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