アキレウス のバックアップの現在との差分(No.104)


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*ステータス [#j73d0a1c]
|CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c
|~SSR|>|>|>|>|~No.206|
|&attachref(./20600.jpg,nolink,人類最速の足、伊達じゃあないぜ?,234x400);|~クラス|>|ライダー|~属性|秩序・中庸|
|&attachref(./20600.jpg,nolink,人類最速の足、伊達じゃあないぜ?,234x400);|>|>|>|>|>|
|~|~クラス|>|>|>|ライダー|
|~|~属性|>|>|>|秩序・中庸|
|~|~真名|>|>|>|アキレウス|
|~|~時代|>|>|>|神話時代、紀元前13世紀頃?|
|~|~地域|>|>|>|ギリシャ、トロイア|
|~|~筋力|B+|>|~耐久|A|
|~|~敏捷|A+|>|~魔力|C|
|~|~幸運|D|>|~宝具|A+|
|~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~HP|>|>|>|1938/13219|
|~|~ATK|>|>|>|1836/11883|
|~|~筋力|B+|>|~耐久|A|
|~|~敏捷|A+|>|~魔力|C|
|~|~幸運|D|>|~宝具|A+|
|~|~COST|>|>|>|16|
|~|~所有カード|Quick×2|>|Arts×2|Buster×1|
|~|~コマンドカード|Quick×2|>|Arts×2|Buster×1|
|>|>|>|>|>|~特性|
|>|>|>|>|>|LEFT:サーヴァント、地属性、秩序属性、中庸属性、人型、男性、騎乗、神性、愛する者、ギリシャ神話系男性、霊衣を持つ者、ヒト科のサーヴァント、七騎士のサーヴァント|
|>|>|>|>|>|~特性(霊衣「フィアレス・ダイバー」)|
|>|>|>|>|>|LEFT:サーヴァント、地属性、秩序属性、中庸属性、人型、男性、騎乗、神性、愛する者、ギリシャ神話系男性、霊衣を持つ者、ヒト科のサーヴァント、夏モードのサーヴァント、七騎士のサーヴァント|
|~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件|
|&ruby(ドロメウス・コメーテース){彗星走法};[A+]|>|LEFT:自身のQuickカード性能をアップ[Lv.1~]|3|7|LEFT:初期スキル|
|~|>|LEFT:自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]|~|~|~|
|&ruby(アンドレアス・アマラントス){勇者の不凋花};[B]|>|LEFT:自身に無敵状態を付与(2回)|5|7|LEFT:霊基再臨×1突破|
|&ruby(アンドレアス・アマラントス){勇者の不凋花};[B]|>|LEFT:自身に無敵状態を付与(2回)|5|7|LEFT:霊基再臨×1突破|
|~|>|LEFT:自身の防御力をアップ[Lv.1~]|3|~|~|
|&ruby(ディアトレコーン・アステール・ロンケーイ){宙駆ける星の穂先};[B+]|>|LEFT:自身にターゲット集中状態を付与|1|8|LEFT:霊基再臨×3突破|
|~|>|LEFT:自身のNP獲得量をアップ[Lv.1~]|~|~|~|
|~|>|LEFT:自身のNPを増やす[Lv.1~]|-|~|~|
|~クラススキル|>|>|>|>|~効果|
|対魔力[C]|>|>|>|>|LEFT:自身の弱体耐性を少しアップ|
|騎乗[A+]|>|>|>|>|LEFT:自身のQuickカードの性能をアップ|
|神性[C]|>|>|>|>|LEFT:自身に与ダメージプラス状態を付与|
|>|~宝具名|~ランク|>|~種類|~種別|
|>|&ruby(トロイアス・トラゴーイディア){''疾風怒濤の不死戦車''};|A|>|Quick|対軍宝具|
|~アペンドスキル|>|>|>|>|~効果|
|追撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~]|
|魔力装填|>|>|>|>|LEFT:自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]|
|対アーチャー攻撃適性|>|>|>|>|LEFT:自身の〔アーチャー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~]|
|>|~宝具|~種類|>|~ランク|~種別|
|>|&ruby(トロイアス・トラゴーイディア){''疾風怒濤の不死戦車''};|Quick|>|A→A+|対軍宝具|
|>|>|>|>|>|~効果|
|>|>|>|>|>|LEFT:自身のQuickカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]|
|>|>|>|>|>|LEFT:自身のQuickカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]&br;&br;<強化後>&br;自身のQuickカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&''自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>''&color(Gold){▲};+敵全体に強力な攻撃&color(Gold){▲};[Lv.1~]&''敵全体に混乱状態<敵ターン終了時、低確率でスキル封印状態(1ターン)を付与する状態>を付与(3ターン)''&color(Gold){▲};|
&br;

**各レベル毎のステータス [#o083e6db]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|1,938|1,836||60|8,300|7,502|
|10|3,697|3,403||70|9,552|8,617|
|20|5,435|4,950||80|11,267|10,144|
|30|6,754|6,126||90|13,129|11,883|
|40|7,465|6,759||>|>|~聖杯転臨|
|50|7,646|6,919||100|14482|13008|
|1|1,938|1,836||70|9,552|8,617|
|10|3,697|3,403||80|11,267|10,144|
|20|5,435|4,950||90|13,129|11,883|
|30|6,754|6,126||>|>|~聖杯転臨|
|40|7,465|6,759||100|14,482|13,008|
|50|7,646|6,919||110|15,745|14,133|
|60|8,300|7,502||120|17,020|15,268|
#endregion
&br;

**イラストの変化 [#vb7337ad]
#region(イラスト:近衛乙嗣 (+クリックで展開))
&attachref(./20601.jpg,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./20602.jpg,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→&attachref(./20603.jpg,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./20604.jpg,nolink,霊基再臨4回目,145x250);
#endregion
&br;

**霊基再臨 [#u07f2043]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要レベル:50||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要レベル:60|
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要Lv:50||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要Lv:60|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|ライダーピース|5|~|ライダーピース|12|
|||~|英雄の証|22|
|~QP|100,000|~|~QP|300,000|
|~QP|10万|~|~QP|30万|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要レベル:70||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要レベル:80|
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要Lv:70||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要Lv:80|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|ライダーモニュメント|5|~|ライダーモニュメント|12|
|無間の歯車|10|~|戦馬の幼角|6|
|戦馬の幼角|3|~|鳳凰の羽根|10|
|~QP|1,000,000|~|~QP|3,000,000|
|~QP|100万|~|~QP|300万|
#endregion
&br;

**スキル強化 [#b4237ef9]
**霊衣開放 [#zd13d9de]
#region(フィアレス・ダイバー)
-''フィアレス・ダイバー''
 彗星走法は戦場を選ばず
 当然、海でも人類最速の座は揺るがない
&color(blue){◆};''開放条件''&color(blue){◆};
 ・「[[カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~]]」のアイテム交換で開放権を獲得
 ・最終再臨
 ・Lv.MAX(90)
&color(blue){◆};''必要素材''&color(blue){◆};
LEFT:
|~素材|~個数|h
|BGCOLOR(#f1f1f1):CENTER:|RIGHT:|c
|~竜の牙|10個|
|~追憶の貝殻|5個|
|~原初の産毛|5個|
|~呪獣胆石|5個|
|>||
|~QP|300万|
#endregion
&br;

**保有スキル強化 [#b4237ef9]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~宙駆ける星の穂先[B+]&br;NP増加量|~備考|h
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|---|+20||
|~1⇒2|200,000|騎の輝石×5|+21||
|~2⇒3|400,000|騎の輝石×12|+22||
|~3⇒4|1,200,000|騎の魔石×5|+23||
|~4⇒5|1,600,000|騎の魔石×12&br;無間の歯車×5|+24||
|~5⇒6|4,000,000|騎の秘石×5&br;無間の歯車×10|+25|CT-1|
|~6⇒7|5,000,000|騎の秘石×12&br;英雄の証×15|+26||
|~7⇒8|10,000,000|英雄の証×29&br;隕蹄鉄×6|+27||
|~8⇒9|12,000,000|隕蹄鉄×18&br;蛮神の心臓×10|+28||
|~9⇒10|20,000,000|伝承結晶×1|+30|CT-1|
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|>|~宙駆ける星の穂先[B+]|~備考|h
|~|~|~|~NP獲得量|~NP増加量|~|
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|---|+20%|+20%||
|~1⇒2|20万|騎の輝石×5|+21%|+21%||
|~2⇒3|40万|騎の輝石×12|+22%|+22%||
|~3⇒4|120万|騎の魔石×5|+23%|+23%||
|~4⇒5|160万|騎の魔石×12、無間の歯車×5|+24%|+24%||
|~5⇒6|400万|騎の秘石×5、無間の歯車×10|+25%|+25%|CT-1|
|~6⇒7|500万|騎の秘石×12、英雄の証×15|+26%|+26%||
|~7⇒8|1,000万|英雄の証×29、隕蹄鉄×6|+27%|+27%||
|~8⇒9|1,200万|隕蹄鉄×18、蛮神の心臓×10|+28%|+28%||
|~9⇒10|2,000万|伝承結晶×1|+30%|+30%|CT-1|
#endregion
&br;
**アペンドスキル強化 [#AppendSkill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~追撃技巧向上|~魔力装填|~対アーチャー攻撃適性|h
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|サーヴァントコイン×120|+30%|+10%|+20%|
|~1⇒2|20万|騎の輝石×5|+32%|+11%|+21%|
|~2⇒3|40万|騎の輝石×12|+34%|+12%|+22%|
|~3⇒4|120万|騎の魔石×5|+36%|+13%|+23%|
|~4⇒5|160万|騎の魔石×12、戦馬の幼角×3|+38%|+14%|+24%|
|~5⇒6|400万|騎の秘石×5、戦馬の幼角×6|+40%|+15%|+25%|
|~6⇒7|500万|騎の秘石×12、鳳凰の羽根×4|+42%|+16%|+26%|
|~7⇒8|1000万|鳳凰の羽根×8、オーロラ鋼×6|+44%|+17%|+27%|
|~8⇒9|1200万|オーロラ鋼×18、神脈霊子×24|+46%|+18%|+28%|
|~9⇒10|2000万|伝承結晶×1|+50%|+20%|+30%|
#endregion
&br;
**各カード選択時のNP増加量及びスター獲得量 [#bb46f0a3]
#region(+クリックで展開)
''〇:NP増加量 ★:スター獲得量''&br;
|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|c
|>|~初手A|>|~二手目|>|~三手目|~EX|
|BGCOLOR(#87ceeb):A|〇:6-7&br;★:0-3|BGCOLOR(#87ceeb):A|〇:9-10&br;★:0-3|BGCOLOR(#87ceeb):A|〇:11-12&br;★:0-3|〇:4-5&br;★:4-8|
|~|~|BGCOLOR(#ffb6c1):B|〇:1&br;★:0-2|BGCOLOR(#ffb6c1):B|〇:1&br;★:0-2|~|
|~|~|BGCOLOR(#98fb98):Q|〇:6-7(7-8)&br;★:4-8|BGCOLOR(#98fb98):Q|〇:7-8(8-9)&br;★:8-12|~|
|>|~初手B,Q,宝具|BGCOLOR(#87ceeb):A|〇:7-8&br;★:0-3|BGCOLOR(#87ceeb):A|〇:10-11&br;★:0-3|〇:2-3&br;★:4-8|
|BGCOLOR(#ffb6c1):B|〇:0&br;★:0-2|BGCOLOR(#ffb6c1):B|〇:0&br;★:0-2|BGCOLOR(#ffb6c1):B|〇:0&br;★:0-2|~|
|BGCOLOR(#98fb98):Q|〇:2-3(3-4)&br;★:4-8|BGCOLOR(#98fb98):Q|〇:3-4(4-5)&br;★:4-8(8-12)|BGCOLOR(#98fb98):Q|〇:5-6(6-7)&br;★:8-12|~|
|BGCOLOR(#98fb98):宝具|〇:3-4(4-5)&br;★:5-10|BGCOLOR(#98fb98):Q|〇:4-5(5-6)&br;★:4-8(8-12)|BGCOLOR(#98fb98):Q|〇:5-6(7-8)&br;★:8-12(12)|~|
・Quickカードはクラススキル分のみのNP獲得量、スター獲得量を記載。()内は「彗星走法(Lv.10)」使用時のもの。(スター獲得量に変化がないものは省略しています。)
・宝具は敵1体に対しての数字なので敵の数だけ倍にして下さい。
・表は、非クリティカル、非オーバーキルダメージの場合です。
 「宙駆ける星の穂先(Lv.10)」使用時は、上記表の約1.3倍
 クリティカルの場合は、上記表の約2倍
 オーバーキルの場合は、上記表の約1.5倍
・数字は目安です。NP増加量、スター獲得量の下限―上限と記載しています。
 表に記載の数字と異なる値が出た場合、追記やコメントお願いします。
#endregion
&br;

*セリフ [#vb7337aa]
#region(CV:古川慎 (+クリックで展開))
|CENTER:100||LEFT:495|c
|>|~CV|古川慎|
|~開始|~1|「さて……俺の前に立ちはだかったって事は、負けたいって事だよな? アンタ!」|
|~|~2|「よし、&ruby(えにし){縁};が結ばれた。殺し合おうじゃないか……なぁっ!!」|
|~スキル|~1|「準備完了だ」|
|~|~2|「潰させてもらう!」|
|~コマンドカード|~1|「おう!」|
|~|~2|「任せろ!」|
|~|~3|「行くぜ!」|
|>|~宝具カード|「よぉし、片っ端から蹴散らしてやるぜ!」|
|~アタック|~1|「せりゃっ!」|
|~|~2|「はあっ!」|
|~|~3|「とぅっ!」|
|~|~4|「遅い!」|
|~エクストラアタック|~1|「甘いんだよ!」|
|~|~2|「さぁ……本気の速度だ!」|
|~宝具|~1|「(口笛)さぁ、立ち塞がってみろ! 我が戦車は星のように、容赦なくおまえ達を&ruby(ひ){轢};き潰す! ──もう遅い!『&ruby(トロイアス・トラゴーイディア){疾風怒濤の不死戦車};』!!」|
|~|~2|「クサントス! バリオス! ペーダソス! 行くぞ! 命懸けで突っ走れ! 我が命は流星の如く!『&ruby(トロイアス・トラゴーイディア){疾風怒濤の不死戦車};』!! ハッハーッ!」|
|~ダメージ|~1|「ぐおおおおおおおっ!」|
|~|~2|「ぐっ」|
|~戦闘不能|~1|「参ったねぇ……負けるなんて久しぶりだ。……悪ぃな、マスター」|
|~|~2|「ここまでか……すまん、マスター。アンタは、無事で……」|
|~勝利|~1|「ったく……だから言ったじゃねぇか。こちとら人生半分を戦いに明け暮れたんだ」|
|~|~2|「いやぁ、おまえさんも相当に強かった。&ruby(えん){縁};があったら、また戦おうぜ」|
|>|~レベルアップ|「おっと、いい感じじゃないか」|
|~霊基再臨|~1|「やっぱ、コイツが一番しっくりくるんだよなぁ。固めた鎧はどうも苦手だ。母上には、ちと悪いんだけどよ」|
|~|~2|「よーしよし、ありがとよ」|
|~|~3|「おっとぉ……これはこれでいいもんだ。不思議な事に、動きを阻害しないのが分かんねぇんだよなあ。戦場じゃあ目立ちまくることこの上ないが……元より英雄ってのは、誰より目立って殺される目に合わなきゃならない。ま、鎧を巡って殺し合いするのはどうかと思うけどな!」|
|~|~4|「さて……マスター。とりあえずここまで育てたからには責任持てよ? アンタなら、俺の全力疾走についてこれると信じている。長い人生において、俺と共にあることなんて瞬きのような間だろうが……一緒に走って行こうじゃないか。そらそら、乗った乗ったぁ!」|
|~絆Lv|~1|「マスター、どうした? 俺に何か用か?」|
|~|~2|「ったく、人懐っこいなおまえさんは」|
|~|~3|「……っははははははは! まぁ、おまえさんの指示はスカッとしててやりがいがある。よし、次は何をする?」|
|~|~4|「マスターか……ま、なんつーのか、アレだな…いつも感謝してる。ありがとな。アンタの為なら、命を捨てても惜しくはねぇ」|
|~|~5|「っと……我がマスター。俺はアンタに忠誠を誓った身だ。生前も死後も、これほど戦士でない誰かに背中を預けられると思った事はない……正しいと信じられるってことが、これほど素晴らしいとはな。ってな訳で、これからもよろしくだ」|
|~会話|~1|「おいマスター、引き籠ってても何の解決にもならねぇぞ? さ、出発だ」|
|~|~2|「どーも生前から、上司だ王だってのは苦手なんだよなぁ……先天的に合わないんだ。相手も自然とそうなるから、本当に始末におけない」|
|~|~3|「ま、おまえさんが俺をどう使おうが勝手だが……俺ぁやりたくない事は『ノー』って言うぜ? どうしてもって言うんなら……令呪でも使うこったな」|
|~|~4|「げ……先生いるのか。あ、いやーその、味方ならいいんだ。うん……いや、一度戦ったんだよ。あの人、ガンガン殴ってくるわ、関節バッキバキ極めるわ……思い出すだけで悪夢だ」([[ケイローン]]所持時)|
|~|~5|「お、ヘラクレスか。……大丈夫。味方、味方、味方……! いやしかし、一度くらいは闘って見るのもいいんじゃないかって俺ぁ思うんだがダメか? ダメ? ……ちぇー」([[ヘラクレス]]所持時)|
|~|~6|「アタランテの&ruby(あね){姐};さんかぁ──なに、いいさ。今はああして笑えている。それだけで俺は十分に満足だ。マスター……感謝してるぜ」([[アタランテ]]所持時)|
|~|~6|「アタランテの&ruby(あね){姐};さんかぁ──なに、いいさ。今はああして笑えている。それだけで俺は十分に満足だ。マスター……感謝してるぜ」([[アタランテ]]or[[オルタ>アタランテ(オルタ)]]所持時)|
|~|~7|「あー、&color(black,black){ペンテシレイア};もいるのか。うん、『詫びのためなら殺されてもいい』とは思っていたが……マスターが守れなくなるからダメだな。今の俺はサーヴァント。悪いが、敵対するならまた殺すし、味方になるんなら……背中を預けるさ」([[エルドラドのバーサーカー]]所持時)|
|~|~8|「ヘクトールか……ま、味方になるならいい。敵に回すと厄介だからな。俺からは手を出したりしな……ぁ痛った! ……ッ、ヘェクトォールッ! てめ石ブツけやがったなぁ! よしもう一度&ruby(一騎討ち){タイマン};だ! 逃げるなよぉ! 槍が外れるからぁ!!」([[ヘクトール]]所持時)|
|>|~好きなこと|「戦うこと以外に好きなものはあまりないな。酒も女も財宝も、戦いの付属品に過ぎねぇよ」|
|>|~嫌いなこと|「命令されるのは苦手でねぇ……好きにやらせてくれ」|
|>|~聖杯について|「聖杯ねぇー……。ま、欲しいと言えば欲しいが、そんなに執着はねぇよ」|
|>|~イベント開催中|「何かあるみたいだぞ。どうする?」|
|>|~誕生日|「オイオイ、今日はおまえさんの誕生日じゃねえか! そら、祭だ祭!」|
|>|~召喚|「いいサーヴァントを引き当てたぜ、アンタ! ってな訳でライダーのサーヴァント、アキレウスだ。……そうそう、&ruby(かかと){踵};が弱点でお馴染みの英雄さ。ま、俺の踵を捉えるなんて、誰にでもできることじゃあねえけどな! 人類最速の足、伊達じゃあないぜ?」|
#endregion
#region(霊衣開放『フィアレス・ダイバー』(+クリックで展開))
|CENTER:100||LEFT:495|c
|~開始|~1|「俺の前に立ちはだかったって事は、殺されたいって事──おいタラスク、鳴くな。気が抜ける。……ああ。──ともかくやるぞ!」|
|~|~2|「よーし、一旗でっかく揚げてやるぜ! 海の男アキレウス、行くぞ!」|
|~スキル|~1|「っしゃあ!」|
|~|~2|「釣らせてもらうぜ!」|
|~コマンドカード|~1|「問題なし!」|
|~|~2|「あいよ!」|
|~|~3|「出前三丁!」|
|>|~宝具カード|「コイツで決まりだー! だっけか?」|
|~アタック|~1|「おらよ!」|
|~|~2|「甘ぇ!」|
|~|~3|「吹っ飛べ!」|
|~|~4|「ノロい!」|
|~エクストラアタック|~1|「加減無しのぶちかましだ!」|
|~|~2|「彗星一掃!」|
|~ダメージ|~1|「あいたたたた、ヤベェなこりゃ!」|
|~|~2|「いてっ」|
|~戦闘不能|~1|「ぐっ、しまった、撤退だ撤退! すまん!」|
|~|~2|「ぐぅっ! 油断しちまった……逃げろ!」|
|~勝利|~1|「っはははははははは! 大漁大漁!! そらタラスク、何か食うか?」|
|~|~2|「十年経ったらかかって来な」|
|>|~霊衣開放|「アキレウス、海の男として推参! ……あ? この亀か? マルタの姉貴に貰ったタラスクだ。ま、それはそれとして、槍もちょっと調整したが、使い勝手はあまり変わらねぇ。その辺は、勘弁してくれ」|
|~霊衣について|~1|「ところでこの、『アキレウス』ってカタカナ文字。……なかなかクールだよなぁ、気に入ったぜ。他のサーヴァントにも全員付けておくと分かりやすいんじゃないか?」|
|~|~2|「俺が姐御だの姐さんだのと呼ぶサーヴァントは、一人しかいないと思ってたが……マルタさんの姐度ハンパねぇよなー。まぁともかく、コイツは特に戦闘能力が無いし、ただのマスコットだ。ははは、マスターんトコのフォウって奴と可愛さで競争してもいいな!」|
#endregion
&br;

*マテリアル [#ub894263]
#region(絆ポイント(+クリックで展開))
|~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h
|CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c
|~1|1,500|1,500|--|
|~2|2,250|3,750|--|
|~3|3,000|6,750|--|
|~4|3,750|10,500|--|
|~5|4,500|15,000|--|
|~6|245,000|260,000|聖晶石3個|
|~7|||聖晶石3個|
|~8|||聖晶石3個|
|~9|||聖晶石3個|
|~10|||[[絆礼装>]]|
|~7|280,000|540,000|聖晶石3個|
|~8|300,000|840,000|聖晶石3個|
|~9|330,000|1,170,000|聖晶石3個|
|~10|436,000|1,606,000|[[絆礼装>世界を内包せしもの]]|
#endregion

#region(キャラクター詳細(+クリックで展開))
ギリシャ神話屈指の知名度を誇る英雄。
その生は疾風の如く駆け抜けるものであり、同時に英雄と呼ばれるに相応しい輝きを帯びていた。
&br;平凡で穏やかな生を望むか、
苛烈な英雄として死ぬか、
母に問われた際、迷わず後者を選んだという。
&br;アキレス腱、という人体の名称は不死身の肉体を持つアキレウス唯一の弱点であった、という伝説の名残。
#endregion

#region(絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開))
身長/体重:185cm・97kg
出典:ギリシャ神話
地域:ギリシャ
属性:秩序・中庸   性別:男性
弱点:踵を貫かれて心臓を抉られるとしばらく大暴れした後に死ぬ。弱点とは。
#endregion

#region(絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開))
トロイア戦争とはヘクトールの弟パリスがメネラウスの妻ヘレネーを強奪したことに端を発する戦争である。
ヘレネーを巡って英雄や王たちが争いかけた際、彼らは
「ヘレネーが攫われるようなことがあれば、必ず救援にかけつける」との誓いを立てた。
……が、当時幼かったアキレウスは特にその誓いに関係はなかった。
彼は「ぺーレウスの子息が参加せねば戦いに勝てない」
と予言されたことにより、アカイア軍によってスカウトされた。
#endregion

#region(絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開))
女神テティス、英雄ぺーレウスの間に生まれたアキレウスは、幼い頃からその運命を定められていた、と言える。
そんな彼を案じた母テティスは、彼を不死身の神々に連なる者とすべく、彼の全身を神聖な火で炙り、不純な人間の血を蒸発させようとした(一説には冥界の川にその身を浸したともされる)。
&br;しかしそれは、人間としてのアキレウスを滅ぼす行為であるとも同義であり、父であるぺーレウスは断固としてアキレウスを完全な不死とすることに反対した。
&br;女神テティスは故郷へ帰り、英雄ぺーレウスは考えた末に、アキレウスを賢者ケイローンに預け、養育を願った。
ケイローンは友人でもあったぺーレウスの頼みを快く引き受け、アキレウスはギリシャ屈指の名教師であるケイローンから英雄としての教育を受けることになったのだ。
&br;数年後、立派に成長したアキレウスは参加を乞われたトロイア戦争に意気揚々と出発した。
&br;───無論、彼はその先に悲劇が待つことを知らなかったが、たとえ知っていたとしてもその歩みを止めることはできなかっただろう。
#endregion

#region(絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開))
○彗星走法
ランク:A+ 種別:対人(自身)宝具 
レンジ:0 最大捕捉:1人
&br;ドロメウス・コメーテース。
本来は宝具。
『疾風怒濤の不死戦車』から降り立つことによって起動する常時発動型の宝具。
あらゆる時代のあらゆる英雄の中で、もっとも迅いという伝説が具現化したもの。
広大な戦場を一呼吸で駆け抜け、フィールド上に障害があっても速度は鈍らない。
自身の弱点であるアキレス腱を露出しなくてはならないが、この速度を捕らえきれる英霊は数少ない。
&br;○勇者の不凋花
ランク:B 種別:対人(自身)宝具 
レンジ:0 最大捕捉:1人
&br;アンドレアス・アマラントス。
本来は宝具。
踵を除く全てに母である女神テティスが与えた不死の祝福がかかっている。
いかなる攻撃をも無効化するが、固有スキル『神性』を持つ者にはこのスキルが打ち消されてしまう。
&br;○宙駆ける星の穂先
ランク:B+ 種別:対人宝具 
レンジ:2~10 最大捕捉:1人
&br;ディアトレコーン・アステール・ロンケーイ。
本来は宝具。
『疾風怒濤の不死戦車』から降り立つことによって使用可能になる。
アキレウスの父母が結婚する際、ケイローンが彼らに贈った長槍。
相手の同意がある場合のみ、英雄同士の一騎討ちを目的とする領域を作り上げるという、固有結界に匹敵する大魔術。
ランサーとして召喚されていないため、不治の呪いなど一部の能力が失われている。 
#endregion

#region(絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開))
『疾風怒濤の不死戦車』
ランク:A 種別:対軍宝具 
レンジ:2~60 最大捕捉:50人
&br;トロイアス・トラゴーイディア。
三頭立ての戦車。馬は海神ポセイドンから賜った不死の神馬が二頭、都市から略奪した名馬が一頭。
その神速でもって戦場を蹂躙する。速度の向上に比例して追加ダメージを与えることができる。最高速度では、さながら疾走する巨大な芝刈り機。
&br;『蒼天囲みし小世界』
ランク:A+ 種別:結界宝具 
レンジ:0 最大捕捉:1人
&br;アキレウス・コスモス。
『熾天覆う七つの円環』に匹敵する防具系の結界宝具。
鍛冶の神ヘパイストスに作られたという盾。アキレウスが見てきた世界そのものが投影されており、外周部分には海神による海流が渦巻いている。
この盾に立ち向かうということは、即ち世界を相手取るということであり、発動させれば、対城・対国宝具すら防ぎ切れる。
『FGO』では基本的に使用されない。
#endregion

#region(??? をクリアすると開放 (+クリックで展開))
絆クエスト
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#in_the_fgo]
-人類最速の☆5ライダー。2018年4月29日、イベント「[[Apocrypha/Inheritance of Glory]]」と同時に実装。''コラボイベント実装☆5では初の恒常追加''サーヴァントとなる。

*ゲームにおいて [#ie9d9fdc]
-☆5ライダー。2018年4月29日、イベント「[[Apocrypha/Inheritance of Glory]]」と同時に実装。コラボイベント実装☆5では初の恒常追加サーヴァントとなる。
-カード構成はB一枚(2Hit)、Q二枚(4Hit)、A二枚(3Hit)、EX (4Hit)、全体Q宝具 (5Hit)。
☆5では限定キャラの[[メイドさん>アルトリア・ペンドラゴン(騎オルタ)]]以来の構成。
--Qのhit数が多いためスター発生率は優秀な部類。NPの獲得量自体はArts、Quick共に☆5ライダーの中では少し低め、☆5全体なら水準くらいの性能。
しかし、星を吸いやすいライダークラスであること、ゲージ溜めに使えるカードが計4枚もあることから総合的には釣り合いが取れたものとなる。
加えてスキルに『NP獲得』『NP獲得量アップ』『Q性能アップ』があるため、それらを加味した場合、ゲージ効率とスター効率のバランスはかなり安定している。Q&A型の理想形と言っても良いだろう。
-成長タイプは序盤と終盤に伸びる凹型。低レベルからある程度活躍できるが、やはり最終再臨後の伸びがよいのできっちり最後まで上げていきたい。

-カード構成はB一枚(2Hit)、Q二枚(4Hit)、A二枚(3Hit)、Q宝具・EXは4Hit。
☆5では限定キャラの[[メイドさん>アルトリア・ペンドラゴン(騎オルタ)]]以来の構成であるが、あちらよりもQuickの性能は良い。
--Qのhit数が多いためスター発生率は優秀な部類。
NPの獲得量はArts、Quick共に☆5ライダーの中では低め、☆5全体なら水準くらいの性能。しかし、星を吸いやすいライダークラスであること、Artsが2枚あることから素の性能もそこまでNPが貯めづらいということはない。
また、スキルに『NP獲得』『NP獲得量アップ』『Q性能アップ』があるためスキル込みで考えるのであれば、安定してNPを貯めれる鯖である。
**スキル解説 [#skill]
-スキルはカードバフとクリティカルバフに加え、無敵および防御アップとNPブースト効果まで揃えた万能型。
効果ひとつひとつの性能は高くないが、CTが短く個々のスキルの噛み合わせも良いため、かなり扱いやすい。
--「''彗星走法''」
効果ひとつひとつの性能は高くないが、CTが短く個々のスキルの噛み合わせも良いため、どのようなクエストでも扱いやすい。
--「''彗星走法 A+''」
自身のQuickカード性能アップ(3T)&クリティカル威力アップ(3T)
---宝具強化にメインカード強化、クリティカル火力まで担う火力の要。さらにNP効率の引き上げにも間接的に寄与する。
3T持続・最短CT5の複合バフとしては倍率が高めで、ライダーのスター集中率もあってクリティカル強化を活かしやすい。
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|Quickアップ|20%|21%|22%|23%|24%|
|クリティカル威力アップ|20%|21%|22%|23%|24%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|Quickアップ|25%|26%|27%|28%|30%|
|クリティカル威力アップ|25%|26%|27%|28%|30%|
#endregion
---立ち回りの要。宝具火力、素殴り、さらにNP効率の引き上げにも寄与し、このスキルの効果中にQuickを使い切っていくことが重要となる。
3T持続・最短CT5の複合バフとしては倍率が高めで、ライダーのスター集中率もあってクリティカル強化を活かしやすい(スキルのQバフ自体は平均的な性能だが、4ヒットQuickが優秀なため、高ランク騎乗による上乗せと相まって結果的に高い性能になる)。
バフを乗せたQでスターを生産しつつクリティカルで火力を出す、という流れを一人で作り出せる。
---ダメージを与えたいときにBAAのクリティカルを狙いたくなるだろうが、Qバフを付与されている状態ではAカードよりQカードの方が威力が高くなるので、BQQの方が実はダメージが出る。Bの少なさからクリアタッカーメインの運用は難しいが、Qクリの威力(彗星走法スキルマ付与状態)とBクリの威力(バフ無し)がほぼ同じなので、アキレウスに星が集まったからといって邪魔になるということはない。
---彗星走法(レベル1)の状態でも『騎乗A+』があるため僅差だがAカードより威力が高くなる。
--「''勇者の不凋花''」
#region(''彗星走法+騎乗(高性能Q)'')
---ダメージ重視の時はBAAのクリティカルを狙いたくなるが、''本スキルが付与されている状態ではAカードよりQカードの方が威力が高くなる''ので、スキル効果中に星が集まったら、火力狙い時はBQQの方がおすすめ。
---Bが1枚しかないため単純な通常攻撃での火力は出しにくいが、''Qクリの個人理論値(彗星走法Lv10効果中)とBクリの素の威力(バフ無し)がほぼ同じ''。Aの火力倍率は100、Qの火力倍率は80であるため25%のバフがQに乗ればAの火力性能と同じになる、『騎乗A+』(11%)+『彗星走法レベル1』(20%)=31%バフ→Qの火力は80×1.31=104.8になるのでレベル1の彗星走法でもArtsの火力をわずかに上回る。
#endregion
--「''勇者の不凋花 B''」
自身に無敵付与(2回・5T)&防御力アップ(3T)
---防御の要。「矢避けの加護」の無敵版と言える効果のスキルで、二回の無敵付与と防御バフによって高い継戦能力を発揮できる。
最短CTも5と短く、平時から積極的に使用しても問題ない。
--「''宙駆ける星の穂先''」
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|防御力アップ|10%|11%|12%|13%|14%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|防御力アップ|15%|16%|17%|18%|20%|
#endregion
---防御の要。回数制のため被弾するまで5T持続と長く、防御バフによって高い継戦能力を発揮できる。
最短CTも5Tのため、運が良ければ切れ目がなくなる他、回数回避の悩み「前の無敵回避が中途半端に残っているため無敵がMISSになる」を回避できる。
育てきった後は平時から積極的に使用していこう。
--「''宙駆ける星の穂先 B+''」
自身にターゲット集中状態付与(1T)&NP獲得量アップ(1T)&NP増加(20~30)
---タゲ集中による壁役運用とNPブーストによる宝具運用の両方を担うスキル。なおこのスキルのみ最短CTが6であるため、他のスキルと併用する場合は一考が必要。
---NP増加とNP獲得量アップはいずれも劇的な効果ではないが、「彗星走法」のQuickバフとともにNP効率を改善できる貴重な手段となる。NP獲得量アップは1Tしかもたないため、できるだけ自身のArtsに合わせて発動したい。
---宝具と併用してもリチャージは期待できず、NP増加分が無駄になることを考えると再使用は宝具使用後が理想となる。ただしArtsクリティカルで30%前後のNPが得られるため、「宝具AAのブレイブチェイン、かつクリティカルが期待できる」という状況であれば一考の余地はある。
---ターゲット集中スキルとしては基本的に「勇者の不凋花」と併用することになるが、無敵の回数の都合から三回目の攻撃を防げない点には注意。キャスター相手であれば防御バフによって十分に受けられるが、敵側にバーサーカーが混ざっている場合は一撃でも痛手になりやすい。
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|NP獲得量アップ|20%|21%|22%|23%|24%|
|NP増加|20%|21%|22%|23%|24%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|NP獲得量アップ|25%|26%|27%|28%|30%|
|NP増加|25%|26%|27%|28%|30%|
#endregion
---タゲ集中による壁役運用とNPブーストによる宝具運用の両方を担うスキル。
このスキルのみ最短CTが6であるため、他スキルとの取り回しの違いに注意。
---NP増加とNP獲得量アップはいずれも劇的な効果ではないが、「彗星走法」のQuickバフとともにNP効率を改善できる貴重な手段となる。
NP獲得量アップは攻撃終了時に効果が切れるためタゲ集中による被ダメージNP獲得には寄与しない点に注意。
宝具と併用した場合のリチャージ増加は微量なので、連射に活かすには編成を練ろう。
---ターゲット集中スキルとしては基本的に「勇者の不凋花」と併用することになるが、無敵の回数の都合から三回目の攻撃を防げない点には注意。キャスター相手であれば防御バフによって十分に受けられるが、相手がバーサーカーだと一撃でも痛手になり得る。
---ターゲット集中、NPチャージ、NP獲得量UPが一つになっているためすべてを活かそうとすると使用タイミングを失いがち。目的の効果におまけで2つの効果がついてくるような認識だと使いやすくなる。

-宝具「&ruby(トロイアス・トラゴーイディア){''疾風怒濤の不死戦車''};」
自身のQuickカード性能アップ(1T)&Quick属性全体攻撃
--☆5ライダーでは初となるQuick全体攻撃。また、全体の☆5サーヴァントの中でのQuick全体攻撃としては[[巌窟王>巌窟王 エドモン・ダンテス]]以来約2年ぶりの実装で2人目となる。
--全体かつ多段Hitであるため、ダメージ源であると同時にスターを稼いで次の攻撃に繋げる一手ともなる。「彗星走法」と併せれば宝具QQEXによって50個を超えるスターが得られるため、積極的に狙っていきたい。
--大量に得られるスターによってArtsクリティカルを狙いやすくなるため、2発目以降の使用も比較的行いやすい。
--NPのリチャージ量は高い訳ではないが、彗星走法の効果中ならば術、騎などのNP獲得量の高いエネミー3体相手だと20前後回収できる。敵次第では宙駆ける星の穂先および[[諸葛孔明>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]のスキルと組み合わせて、2連発することも視野に入る。

-総合すると、攻防にバランスの取れたオールマイティな性能。突出して出来ることはないが不得手な部分もない器用なサーヴァント。
スターを稼ぎながらスキルとクリティカルでNPを貯め、宝具で雑魚散らしをしつつ大量のスターを回収し、さらにクリティカルを繰り出すといった運用になるだろう。
防御面も「勇者の不凋花」によってしっかり補完されており、「宙駆ける星の穂先」との併用でパーティー単位での生存力も引き上げられる。
単騎性能が高い次元で完結しており、どのようなパーティにおいても一定以上の活躍を見込めるサーヴァントと言える。
**運用考察 [#wee1f0d9]
-基本的にはQuickに第1スキルでバフをかけた状態での星出しや2枚あるArtsを用いArtsチェインの補助を行いながらクリティカルを狙い居座っていく形になる。
--第2スキルを上げ切っている場合CT5のスパンで回数無敵を張りなおせるため、タゲ集中と同時使用しない場合、高い生存性を誇る。
一方でタゲ集中と併用した場合相手の行動次第だが一発はもらう形になる。この使い方はキャスター相手にするか立て直し手段を事前に用意しておきたい。
--第3スキルのターゲット集中は星5ライダーではアキレウスのみと運用においてはやはり意識したい点。味方を庇いつつ攻撃できるのはアキレウスの強みではあるが、被弾のリスクや、最短CT6で1Tのみと気軽に使えないので味方の支援がある中で使うのが望ましい。

#region(''育成とスキル上げ'')
-成長タイプは序盤と終盤に伸びる凹型。低レベルからある程度活躍できるが、やはり最終再臨後の伸びがよいのできっちり最後まで上げていきたい。
-スキル上げについてだが、無難に「彗星走法」から上げていくと通常時、宝具時の火力を安定させやすいだろう。
--周回時を想定するのであれば「宙駆ける星の穂先」を先に上げるのもよい。レベル1の段階で[[カレイドスコープ]]やレベル6の段階で凸[[虚数魔術]]を用いれば即宝具が打てるため一旦必要なところまで上げておくのも一考。
--どのスキルも効果自体は控え目でレベル1であっても運用に支障をきたすほどではない。しかし、CTの減少による取り回しの良さがアキレウスの強みでもあるため、メインに据えるのであれば将来的に伝承結晶を使うことを考慮したい。
--どのスキルも効果の上がり幅は控え目なため、極端な話レベル1であっても運用に支障をきたすほどではない。しかし、CTの減少による取り回しの良さもアキレウスの強みであるため、メインに据えるのであれば将来的に伝承結晶を使うことを考慮したい。
-スキル上げに必要な素材はオーソドックスなものが多く、手持ちにもよるだろうがレベル6までは比較的容易な部類。その後、英雄の証が大量に必要になるので必要な部分から少しずつ上げていくとよいだろう。
**宝具解説 [#noble_f]
-「&ruby(トロイアス・トラゴーイディア){''疾風怒濤の不死戦車''};」
強化前:自身のQuickカード性能アップ(1T)+Quick属性全体攻撃
強化後:自身のQuickカード性能アップ(1T)&''クリティカル威力アップ(3T)''+Quick属性全体攻撃&''混乱状態付与(3T)''
--☆5ライダーでは初となるQuick全体攻撃。また、全体の☆5サーヴァントの中でのQuick全体攻撃としては[[巌窟王>巌窟王 エドモン・ダンテス]]以来約2年ぶりの実装で2人目となる。
--全体かつ多段Hitであるため、ダメージ源であると同時にスターを稼いで次の攻撃に繋げる一手ともなる。「彗星走法」と併せれば宝具QQEXによって40個以上はスターが得られるため、積極的に狙っていきたい。
大量に得られるスターによってArtsクリティカルを狙いやすくなるため、2発目以降の使用も比較的行いやすい。
---NPのリチャージ量は高い訳ではないが、「彗星走法」の効果中ならば術、騎などのNP獲得量の高いエネミー3体相手だと20前後回収できる。敵次第では宙駆ける星の穂先および[[諸葛孔明>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]や[[スカサハ=スカディ]]のスキルと組み合わせて、2連発することも視野に入る。
--強化クエストにより宝具強化され基礎値が上昇し、新たに「自身のクリティカル威力アップ」「敵全体に混乱状態付与」が追加された。
特にクリティカル威力アップはOC対応な上でOC1でも「[[鑑識眼 A>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]」スキルと同倍率という、3ターン持続としては高性能であり、宝具後のクリティカル火力が大幅に上昇。「彗星走法」と合わせてクリティカルアタッカーとして磨きがかかる。
---混乱状態は「敵ターン終了時に低確率でスキル封印状態(1ターン)を付与する」効果となっている。確率はさほど高くないとはいえ3ターンの間はスキル使用にある程度の抑止が可能。特に昨今は厄介なスキル持ちが多いので意外な場面で刺さることも。
**総評 [#total_eva]
-攻防にバランスの取れたオールマイティな性能。火力目当てでもQuickを振れるので死に札がなく、不得手な部分もないため、安定性に関しては高水準の☆5ライダーの中でも随一。
通常攻撃やスキルによるNPとスターの獲得能力、宝具やクリティカルの威力、スター集中率、生存性とアタッカーに必要な要素がハイレベルでまとまっているため、どのようなパーティにおいても一定以上の活躍を見込める器用なサーヴァントといえる。
全体宝具で前衛を処理→星を大量に出す→クリティカルで後詰めを倒しながらNP回収という流れを、カードの自由度の高さから安定して行えると同時に、味方全体の生存力補助も出来ることから、''敵追加''や''ボスラッシュ''時など敵が常に補充されるような状況で突出した適性を見せる。
-[[スカディ>スカサハ=スカディ]]については下記参照。
**運用考察 [#ke3aebbc]
#region(運用考察)
-''基本的な動き''
--バフを乗せたQuickでスターを稼ぎながらスキルやクリティカルでNPを貯め、宝具で雑魚散らしをしつつ大量のスターを回収し、さらにクリティカルを繰り出すといった運用になるだろう。また、Artsも2枚あるため状況に応じてArtsチェインや初手Arts供給を行うことで、パーティ全体の宝具を回しやすくできる。
防御面も「勇者の不凋花」によってしっかり補完されており、「宙駆ける星の穂先」との併用でパーティー単位での生存力も引き上げられるため安定した運用が可能。
#endregion

-星を集めやすくメインに据えたいがアキレウスの何を活かすかを考えておかない場合、多めのBusterでダメージを稼げる他ライダーに取って代わられやすい。
#region(編成について)
''編成時の役割''
癖がなく安定した強さを持つが、アキレウスの何を活かすかを考えておかない場合、明快な強みを持つ他ライダーに出番を奪われがち。
逆に編成の時点できっちり方向性を決めておけば最速の英霊は存分にその力を揮えるだろう。
また、カード構成及び、タゲ集中や自前の防御手段のおかげで味方の動きを阻害しづらく、編成の幅が広いので混成でも活躍できる。
運用方法によって「宙駆ける星の穂先」を使うタイミングは異なるので、どの効果を主体にするかを決めて
--クリティカルを主体にする場合は、アキレウスに星を供給できる味方やクリ威力を上げる礼装やスキルで補助しよう。
バフをかけたQuickで星を出しながらクリを継続できると総合火力は上がるが、カード運やArtsを切りたい場面は少なくないため、バフの持続時間を意識するとよい。
--宝具を主体にする場合は「宙駆ける星の穂先」の育成と使い方、特にArtsクリティカルかクイックブレイブチェインが打てるときに重ねられるかが重要となる。
その場合、味方は瞬間的な星出しができるスキルを持ち、星を吸わないクラスだと相性が良い。
--味方の盾としてパーティの生存性を高める場合は1ターンのみのターゲット集中を相手の単体宝具や味方の体力調整のために使っていくのが基本になる。
また混成クラス相手の際に味方の弱点の攻撃を受けるようにすると安定感が増す。しかし、守るだけでは特化している他の盾サーヴァントには及ばないため、守りつつ、自身も攻撃できるといったアキレウスの強みを活かしていきたい。
--宝具を主体にする場合、「宙駆ける星の穂先」はArtsクリティカルに合わせるなど、NPを溜めるために発動しよう。
その場合、味方は瞬間的な星出しができるスキルを持ち、星を吸わないクラスだとクリティカルが狙いやすく相性が良い。
--サブアタッカー時は味方に星の供給を行いつつ、宝具で雑魚散らしやタゲ集中でメインアタッカーを守ることになる。星出しは苦手ではないが味方の分まで賄えるわけではないため、他にも星出し手段やスター集中持ちと組み合わせたい。アキレウス自身も殴っていけるので状況に合わせてスイッチすることも視野にいれたい。

-単体性能が完結しているため対キャスターだけでなく、不利を負うアサシン相手でもない限りどのパーティでも一定の活躍は見込めるだろう。バフのあるQuickを主軸にArtsチェインの補助も可能なため柔軟にパーティに貢献してくれる。
そのため、パーティはArts主体やクリティカル主体などに組み込んでいくのがよいと思われる。Quick主体のパーティも悪くはないがQuick主体のサーヴァントはアサシンに多く、アキレウスが有利であるキャスタークラスに不利を取るため注意が必要。
またアキレウス自身が星を集めてしまうため、アタッカーには星集中スキル、もしくは全体で飽和できるくらいの星が求められやすいのも難点か。
以下にアキレウスと編成する際に相性の良い各クラスのサーヴァントを上げる。
-''考察まとめ''
--単体性能が完結しているため対キャスターだけでなく、不利を負うアサシン相手でもない限りどのパーティでも一定の活躍は見込めるだろう。バフのあるQuickを主軸にArtsチェインの補助も可能なため柔軟にパーティに貢献してくれる。
編成するときはArts主体やクリティカル主体などのパーティに組み込んでいきたい。Quick主体のパーティも悪くはないがQuick主体のサーヴァントはアサシンに多く、アキレウスが有利であるキャスタークラスに不利を取ることや火力不足に悩まされることも多いので編成難易度が高くなりがち。
--またアキレウス自身が星を集めてしまうため、他メインアタッカーには星集中スキル、もしくは全体で飽和できるくらいの星が求められやすいのも難点か。
#endregion
*** 相性の良いサーヴァント及びパーティ編成 [#fabbfbcf]
#region(''スカサハ=スカディ'')
-「[[スカサハ=スカディ]]」Q2 A2+1 B1
--強力なQuickサポートを可能にする北欧神話の女神様。スキルによるQ強化・防デバフ、NPチャージに加え宝具の回避、ダメカとアキレウスの足りないところをカバーできるため非常に相性がよい。
アキレウス自身のスキルと合わせてQuickの性能とクリティカルダメージを大幅に引き上げられるため、Quick主体で立ち回るアキレウスの火力不足を解消できる。
--また、スカディ側の宝具の効果によってタゲ集中時の被弾を抑えるだけでなく防バフとも重ね掛けでき、さらに場持ちがよくなることだろう。
アキレウスはQuick主体のサーヴァントの中でも星を吸いやすくクリティカルを狙いやすいライダーであること、A2枚を持つことからArtsチェインやA始動を狙いやすいことからも好相性といえる。
--理想的な組み合わせではあるが、スカディ側の耐久はあまり高くなく、アキレウスのタゲ集中で守れるとはいえ全体攻撃などには回避1回では少し心もとない。そのため、回復持ちや耐久手段を他にも用意すると戦いやすくなる。
基本的にバフはQuickのみなことやカードの補正によって火力面に少し不安を感じるかもしれないが、「彗星走法」+「原初のルーン」の2つを付与することで''3Tの間Qカードの火力性能がBカードの火力性能を超える''、これにより宝具威力は単体宝具並になり、クリティカルダメは等倍相手でも相性有利時と同じになるなど驚異的性能となる、さらに「凍える吹雪」の防御デバフはアキレウスの手持ちのバフ全てと乗算関係になったりと、火力の心配は全くない。
#endregion
#region(''サポーター'')
''サポーター''
アキレウスをメインに据える場合の星出し役やアキレウスにないバフやクリティカル威力を上げるのを補助する構成。星を集めやすいライダーであることからサポートの幅は広い。
主にアキレウスをメインに据える構成を想定し、アキレウスにない攻撃・宝具バフやクリティカル補助を行える味方。星を集めやすいライダーであることからサポートの幅は広い。
#region(''セイバー'')
-''セイバー''
ランサーが複数含まれる複合クエストで編成することが想定される。☆4の単体宝具勢を除き、限定キャラであるか否かでの絶対的な性能格差が否めないが、
カード構成のバランスはよいため、必要に応じてArts、BusterによるNP稼ぎや火力増強が見込まれる。
--「[[カエサル>ガイウス・ユリウス・カエサル]]」Q2 A1 B2
アキレウスが持っていないバフをすべて持ちつつ、スター発生率UPとクリティカル威力UPを併せ持つ星3セイバー。
バフ値としては十分な値を持ち、デメリットも勇者の不凋花で相殺可能。宝具に合わせてスキルを使い、そのまま継続的にクリティカルに繋げられるのが理想。
ただしカエサル本人に防御系スキルや通常攻撃性能が皆無なので、攻撃的な編成で一気に落としきるのを目指すとよい。
--「[[ネロ(ブライド)>ネロ・クラウディウス(ブライド)]]」Q1 A2 B2
スキル3種は全て任意の味方に掛けられて、回復や攻撃アップ、NP効率アップ他などとバランスが取れている星5嫁セイバー。攻撃バフとスター発生率UPの効果が優秀でアキレウスの足りない部分をカバーしてくれる。アキレウスの宝具も多段HITのため恩恵は大きい。
回復効果による立て直しや防御バフも優秀なので場面を選ばずに活躍してくれるだろう。惜しむらくはQ1枚による星出し頻度の低さと、CTの地味な長さによって足並みを揃えづらいことだろうか。
サポート一辺倒な性能を持つ者は少なく、自身も攻撃に参加することで力を発揮できるものが多いため、攻撃的な編成となることが多いだろう。反面、回復や防御などは得意ではないため埋め合わせるならそこを意識したい。
--「[[カエサル>ガイウス・ユリウス・カエサル]]」Q2+1 A1 B2
---アキレウスが持っていないバフをすべて持ちつつ、スター発生率UPとクリティカル威力UPを併せ持つ星3セイバー。
バフ値としては十分な値を持ち、デメリットも勇者の不凋花で緩和可能。宝具に合わせてスキルを使い、そのまま継続的にクリティカルに繋げられるのが理想。
---ただしカエサル本人に防御系スキルや通常攻撃性能が皆無なので、攻撃的な編成で一気に落としきるのを目指すとよい。
--「[[ネロ(ブライド)>ネロ・クラウディウス(ブライド)]]」Q1 A2+1 B2
---スキル3種は全て任意の味方に掛けられて、回復や攻撃アップ、NP効率アップ他などとバランスが取れている星5嫁セイバー。攻撃バフとスター発生率UPの効果が優秀でアキレウスの足りない部分をカバーしてくれる。アキレウスの宝具も多段HITのため恩恵は大きい。
また、強化クエ後の「天に星を」にはNP30チャージが追加され、ますます宝具が回しやすくなる。相手にもよるが、スカディと組み合わせて宝具3連打も視野に入るため、かなり強力。
---回復効果による立て直しや防御バフも優秀なので場面を選ばずに活躍してくれるだろう。惜しむらくはCTの地味な長さによって足並みを揃えづらいことだろうか。
--「[[水着メイヴ>女王メイヴ(剣)]]」Q1 A2+1 B2
---サポート能力に長けた浜辺の女王様。「女王の躾(海) 」による攻撃・クリティカルバフや「私が水着に着替えたら」の星供給によって多彩な攻撃面のサポートが可能。 A耐性ダウンはNP回収にも貢献してくれるため、無駄札のないアキレウスとはなかなかにかみ合う。
また、効果の高いNP継続獲得を持つため宝具を打ちやすいのは強み。宝具のデバフ量も運が絡むがかなり高めで全体のダメージ底上げに貢献してくれるだろう。
--「[[蘭陵王]]」Q1 A2+1 B2
---支援に優れた仮面の美丈夫。スキル面がサポートに特化しており、アキレウスと相性のよい攻撃バフやダメージカットをスキル・宝具で付与できるため火力面、防御面ともに安定させることができる。
蘭陵王自身の耐久も「隠美の仮面」で確保できNP獲得手段もあるが、星出しはまだ得意な方ではない礼装や他サーヴァントで補ってあげたい。
---継戦を得意とするタイプだが回復手段はないので、3人目には[[玉藻の前]]などの回復持ちを入れられると使い勝手がさらによくなるだろう。
#endregion

#region(''ライダー'')
-''ライダー''
ライダー同士の編成の場合、星をお互いに吸ってしまうため礼装や何かしらの補助を使って星をうまく操作したい。
またライダークラス自体にアタッカーが多いため、アキレウスを活かすための構成ということを意識して編成したい。
--「[[アレキサンダー]]」Q2 A2 B1
パーティ全体の火力支援に秀でている未来の征服王。Quick主体で編成する場合全体にかけられるバフは貴重なので心強い。
「覇王の兆し」はアキレウスと同種のバフになってしまうが、スキル、宝具と合わせて3重のバフをかけられる。「カリスマ」も合わせたQuickは星出し、NP獲得にと頼りになるだろう。
宝具によりお互い星をある程度確保できるため、クリティカルを主軸にパーティ全体で戦うように心がけたい。
--「[[マリー・アントワネット]]」Q2 A2 B1
非常に高い生存力を誇るフランスのアイドル。通常攻撃性能はお世辞にも褒められたものではないが、
代わりに自身の耐久性は高く、宝具によってある程度の星出しと状態回復、全体へクリティカル強化を付与できるため、居座るタイプのアキレウスとはそれなりに相性がよい。
星が常に飽和しているくらいでようやく動きやすくなるので、「2030年の欠片」などの星出し礼装でカバーしつつ常にクリティカルが狙えるようにしたい。
--「[[アレキサンダー]]」Q2+1 A2 B1
---パーティ全体の火力支援に秀でている未来の征服王。Quick主体で編成する場合全体にかけられるバフは貴重なので心強い。
「覇王の兆し」、「カリスマ」の2重バフで通常攻撃と宝具の両方を強化できる。強化解除・魅了により、アキレウスでは不可能な足止めや相手の回避/無敵などの防御手段を突破する手段も有する。
---スキルの相性は良いが、宝具の性質も近い同クラスの低レアであるため、凡庸な通常攻撃性能と相まってカード選択の恩恵が低く、それでいてスターを集めてしまうのは欠点。
--「[[司馬懿(ライネス)]]」Q2 A2+1 B1
---サポート特化型ライダーのエルメロイ家次期当主こと師匠。防御アップや任意の味方への無敵付与・攻撃アップ・NPチャージ効果のあるスキルに加え、宝具ではクラス相性の防御不利を打ち消す効果を全体に付与できる。バーサーカーやアルターエゴなどの攻撃に対してパーティの安定感をかなり高められる。アキレウスの持たない攻撃バフや「勇者の不彫花」を平時から使い、単体宝具などを受ける際に無敵付与してもらうなど相性自体はよいが、どちらもライダーであるため星の取り合いは避けられない。3人目を星の吸わないクラスにして二人に吸わせることや、礼装などで星のばらつきを気にならなくすることが重要。
---サポートに従事する場合は、3手目AクリだけでもNPを一気に貯められるため、宝具を回したいとき以外はカードを切らずにアタッカーを優先することも可能なのでスキルや宝具の持続ターンに気を付けると動きやすくなるだろう。
--「[[バーソロミュー・ロバーツ]]」Q2+1 A2 B1
---火力支援及びクリティカルサポートを得意とする海の伊達男。サポート型ライダーとしては珍しく自身のスター集中率を下げることが出来るため、味方のクリティカルを邪魔することなく支援できる。クリティカルを狙うのに必要な星も「疾風の略奪」で供給でき、「嵐の航海者」で異種バフの火力支援も可能とサポート力はかなり高性能。宝具も威力・星出し共に良好。
---素の攻撃力とNP効率ともにかなり低く、強化や星出しは瞬間的なもの。スキル使用後は退場させることも視野に入れて運用してもよい。
アキレウスとはQuick重視のライダーでかつクリティカルを狙いやすいため、攻撃面の相性もよく、不安な耐久もタゲ集中でカバーできるので、かみ合わせがよい。「海賊紳士」のターン数に気を付けつつ、星の取り合いを避けれるとベストだろう。
#endregion

#region(''キャスター'')
-''キャスター''
キャスターについては対アサシン以外の状況であっても、優秀なスキルや宝具でのサポートを期待して編成を組むことが多くなるだろう。
スター集中率が低めのクラスなのでスターを集めやすい他、基本的にArts3枚持ちがほとんどという特徴がある。
スカサハ=スカディ以外のキャスターについても、優秀なスキルや宝具でのサポートを期待して編成を組むことが多くなるだろう。
スター集中率が低めのクラスなのでスターを取られる心配が少なく、基本的にArts3枚持ちがほとんどという特徴がある。
基本的にはAチェインでNPを稼ぎたいキャスターに対して、初手Aの後のQでNPと星を稼ぎたいアキレウスとでは足並みを揃えにくい状況も発生するので状況に応じて柔軟に対応したい。
--「[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]」Q1 A3 B1
おなじみ低レア最優のサポートサーヴァント。「無辜の怪物」でスターを生成して「人間観察」でクリティカル威力を底上げし、クリティカル補正の乗ったQuickやArtsでNPを溜め宝具までの流れをきれいにできる。
また宝具により攻撃バフ、スター発生率UP、継続的な回復とアキレウスに欲しいものを詰め込んだような相方。
反面、本人の攻撃性能の低さや、「無辜の怪物」のデメリット、宝具のバフが確率なことからあっさり落ちてしまうこともあるため、タゲ集中などでしっかり守ってあげたい。
--「[[水着マリー>マリー・アントワネット(術)]]」Q1 A3 B1
自身のスキルによってクリティカル関連の長期的な支援に特化したキャスター。攻撃バフやスター発生率UPが男性であるアキレウスとばっちりかみ合う。
またお互いに回数性の無敵スキルを持つため長期にわたり居座ることが可能。宝具のクリ威力アップを活かしながら殴るのが基本となるが、アキレウスのカードを優先するとマリー自身の宝具をかけなおせない状態に陥るので適度にArtsチェインを挟みながら戦おう。
--「[[トーマス・エジソン]]」Q1 A3 B1
毎ターン星を生み出しつつ独自のスキルで支援する天才大統王。星を得られるターン数は長く、クリティカル主体の際は役に立つ。
また「概念改良」によって宝具のOCを上げられるのは彼だけの特徴。アキレウスの場合、火力と星出しに直結するためその恩恵はそれなりに大きい。
だがスキルのCTが長いうえ攻撃面のバフがないため、スキルが活きている間に攻撃がしっかりできるように準備はしておきたい。
--「[[エレナ>エレナ・ブラヴァツキー]]」Q1 A3 B1
攻撃サポートに特化したマハトマ女史。「マハトマ」での長時間のスター確保、そして1枚のみだが高性能のQカードで星の供給に貢献する。
他スキルもCTが長めだが、NP確保及びカード性能アップと腐らない構成のため利便性が高い。
攻撃バフはやや重い全体3色3Tバフのみだが、宝具によって防御バフをかけられるため間接的な支援も可能。
--「[[ギルガメッシュ(術)]]」Q1 A3 B1
「王の帰還」による全体へのスター発生率アップ効果がAカードでもスターを稼いでいけるほど高性能。本人を含めた多段Hit宝具でのスター大量獲得に期待できる。
「カリスマ」や宝具における攻防ダウンは、Quickの火力不足の解消、タゲ集中時の被ダメ軽減と相性がよいため重宝する。
またQuickと異なり自身でバフをかけられないArtsも「魔杖の支配者」で補強ができるため攻撃面での隙をかなり減らせる。
しかし、どのスキルも強力な反面、CTが総じて長いので短期決戦を主として攻撃を畳みかけたい。
--「[[諸葛孔明>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]」、「[[マーリン]]」Q1 A3 B1
NPチャージ、攻防力アップ、クリティカル強化をすべてこなし、どのキャラの運用にも組み込みやすいワイルドカードサポーター。
特筆して書くことはないが、アキレウスのBusterが1枚のみであることからマーリンは主に宝具に比重をおいた長期戦向け、
一方孔明は攻防バフに加えて持続するクリティカル強化もあり、星出しさえきっちりすればより攻撃性が安定する。
--「[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]」、「[[水着マリー>マリー・アントワネット(術)]]」Q1 A3+1 B1
---クリティカル威力アップに加え、アキレウスの持たない攻撃バフ、スター継続獲得を行えるクリティカル支援に長けたキャスター。
---アンデルセンは低コストのためパーティに組み込みやすく、攻撃に参加せずともNP獲得スキルで素早く宝具発動が狙えるためメインアタッカーの邪魔をしにくい。味方へかけられる「人魚姫の愛」や宝具の回復・防御バフも有用。
反面、本人の攻撃・耐久面に不安が残る点、宝具のバフが確率なことからあっさり落ちてしまうこともあるため、タゲ集中などでしっかり守ってあげたい。
---マリーはアキレウス同様回数性の無敵スキルを持つため長期にわたり居座ることが可能。宝具のクリ威力アップを活かしながら殴るのが基本となるが、アキレウスのカードを優先するとマリー自身の宝具をかけなおせない状態に陥るので適度にArtsチェインを挟みながら戦おう。
--「[[アスクレピオス]]」Q1 A3+1 B1
---回復のみならず多方面のサポートが可能な医神にして兄弟子。「医神」の回復や「蛇遣い」による弱体解除を含めてアキレウスのタゲ集中後の立て直しが容易なうえ、NPも配れるので宝具連打にも貢献してくれる。自身の宝具はガッツ付与に加えてリジェネもあり、不意の事故を防いでくれるだろう。
---欠点として、宝具の対象に自身が含まれていないため、全体宝具などにはアスクレピオス自身を守る手段を用意しておく必要があることや、攻撃面のサポートは持ち合わせておらず、自身の特性も相まって長期戦になりやく回復が追いつかないことなどが挙げられる。その場合、他にも回復する手段や、防御バフ持ちなどを併用して備えたい。
--「[[トーマス・エジソン]]」Q1 A3+1 B1
---毎ターン星を産みつつ独自のスキルで支援する天才大統王。星を得られるターン数は長く、クリティカル主体の際は役に立つ。
また「概念改良」はアキレウスにとっては火力と星出しに直結するため恩恵はそれなりに大きい。強化後の「メンロパークの魔術師」はスキルターンの短縮や味方にかけられる防バフとして優秀で自身の宝具と合わせて自軍の耐久力を大きく引き上げてくれるだろう。
---独自の強みを持つ反面、短縮込でも若干スキルのCTが長いことや攻撃面のバフがないため、スキルが活きている間に攻撃がしっかりできるように準備はしておきたい。
--「[[エレナ>エレナ・ブラヴァツキー]]」、「[[ギルガメッシュ(術)]]」Q1 A3+1 B1
---攻撃サポート型キャスター。
---エレナはNP確保及び全体3色カード性能アップ(3T)と腐らない構成のため利便性が高く、宝具の防御デバフによる間接的な支援も可能。初手Arts供給に加え、高性能のQuickを組み込んだチェインも狙いやすい。最大宝具威力が高く、アキレウスの苦手なアサシンの一掃を任せる事が可能。
---ギルガメッシュは「カリスマ」「魔杖の支配者」による攻撃支援のほか、「王の帰還」による全体への非常に高いスター発生率アップ効果が有効。本人を含めた多段Hit宝具でのスター大量獲得に期待できる。Arts主体でスター運用が可能な味方。
宝具の付随効果もアキレウスとの相性がよい。
---どちらもスキルが強力な反面、CTが総じて長いので短期決戦を主として攻撃を畳みかけたい。タゲ集中で1T守る程度ではスキルの再使用にはまず間に合わない。
--「[[玉藻の前]]」Q1 A3+1 B1
---宝具によるCT短縮が強みの良妻狐。アキレウス自身のスキルの取り回しの良さをさらに良くすることが出来、回復も行えるため常にバフのかかった状態を維持できる。「狐の嫁入り」の効果でArts強化できるため宝具を打ちやすくなり、「彗星走法」と合わせてQuick、Arts共にメインカードとして切っていける。「呪層・廣日照」による宝具タイミングのずらしや継続する宝具バフ、「変化」で場持ちもよくできるため長期戦で真価を発揮できる。
---ただしカード性能はあまり高くなく、クリティカル狙いをしないと宝具を回すためのArtsチェインが多くなりアキレウス側の動きを阻害してしまうため、他のNP獲得手段や支援方法を用意できると動きやすくなる。
--「[[諸葛孔明>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]」、「[[マーリン]]」Q1 A3+1 B1
---NPチャージ、攻防力アップ、クリティカル強化をすべてこなし、どのキャラの運用にも組み込みやすいワイルドカードサポーター。
---マーリンはBuster強化は合わないが、「幻術」の全体無敵や宝具よる支援に比重をおいた長期戦向け。
---孔明は攻防バフに加えて持続するクリティカル強化もあり、星出しさえきっちりすればより攻撃性が安定する。
#endregion

#region(''アサシン'')
-''アサシン''
主にキャスターを連れていきづらいライダー混成を意識して編成することが多くなる。星出しが得意なクラスなのでクリティカルスターをふんだんに使った戦いが出来るだろう。
反面アキレウスのクラス相性と噛み合わない点に加え、初手ボーナスの恩恵が少ないQuick枚数のバランス面には注意が必要。
--「[[風魔小太郎]]」Q3 A1 B1
Quick型アサシンの中でもデバフ系のサポートを得意とする風魔の頭領。スター生産能力はジャックに迫るほどだが、NP効率は悪いため宝具を使用したい場合はNP系の礼装が欲しい。
--「[[風魔小太郎]]」Q3+1 A1 B1
---Quick型アサシンの中でもデバフ系のサポートを得意とする風魔の頭領。
「忍術」による回避付与は「勇者の不凋花」と被らないため、無敵が1回分欠けた時でも宝具を安心して受けられるように。ただし消費は無敵が優先されるためタゲ集中と用いる際は要注意。
--「[[加藤段蔵]]」Q2 A1 B2
「忍術」による味方への回避付与と「絡繰幻法」の無敵付与を一挙に併せ持つのが最大の特徴。それぞれにスター発生率UPもついているため攻撃面でも補助ができる点が優秀。無敵は重ね掛けできず、「忍術」で消費を防げないため、無敵回数を消費後にタゲ集中を使うなどしていきたい。
本人がBuster2枚持ちに加え、宝具もBusterなので初手に置く際の火力増強がしやすいのも地味ながら利点ともいえる。
--「[[刑部姫]]」Q2 A2 B1
宝具でのQuick性能アップが目玉のQuickサポートアタッカー。カード構成がほぼ同じで、宝具の防御アップ・最大HPアップによってアキレウスの場持ちの良さをさらに伸ばすことが出来る。
スキル「千代紙操法」でのNP付与、スター発生率アップは礼装次第だが宝具をいきなり打てる状況を作り出せ、星も大量に供給することが出来る。
「城化物」での強化解除・防御ダウンによって攻撃を通しやすくなるなど利点はそれなりに多い。
ただし目玉の支援要素が宝具であるため、刑部姫も攻撃に参加させることが必須となる。よって攻撃面の補助は3人目に託し、高い星出し性能を軸にクリティカルを狙っていきたい。
強化クエスト後は、「風声鶴唳」に防御ダウンと強化無効が追加される。火力支援が可能になるだけでなく、厄介なバフも無効化できるため、今まで以上に安定感が出るだろう。
---スター生産能力はジャックに迫るほどだが、NP効率は悪いため宝具を使用したい場合はNP系の礼装が欲しい。
--「[[加藤段蔵]]」Q2 A1 B2+1
---「忍術」による味方への回避付与と「絡繰幻法」の無敵付与を一挙に併せ持つのが最大の特徴。それぞれにスター発生率UPもついているため攻撃面でも補助ができる点が優秀。無敵は重ね掛けできず、「忍術」で消費を防げないため、無敵回数を消費後にタゲ集中を使うなどしていきたい。
--「[[ステンノ]]」Q3 A1 B1+1
---神性持ちへの強力なバフを持つ上姉様。「女神のきまぐれ」の2重バフを用いた攻撃サポートが強力で通常攻撃の威力を大きく引き上げてくれる。「吸血」、魅了による足止めなどもタゲ集中後の立て直しの時間稼ぎなどに役立つ。宝具の強化解除もバフ持ちに強くなれる他、B始動も可能なので本人のNP効率も高さも相まって素殴りでダメージを稼いでいける。
---欠点として、対男性の効果が多く、相手を選ぶ場合が多いことや、宝具にダメージがないため、総合的な火力が劣りやすい点などが挙げられる。QuickがNP効率特化型のため星出しが不得手などピーキーな面はあるが、自身のバフと合わせて攻撃面はなかなか高いため、クリティカルをがんがん狙っていけるとよいだろう。
#endregion

#region(''エクストラクラス'')
-''ルーラー''
クラス特性上非常に打たれ強い。また全員がスター獲得スキルを持っているため、クリティカルを狙いやすい。
クラス特性上非常に打たれ強い。また☆5の多くはスター獲得スキルを持っているため、クリティカルを狙いやすい。
しかしセイバー・アサシンと同様それなりに星を吸ってしまうため礼装による補助か3人目によってある程度の緩和などが必要。
--「[[ジャンヌ・ダルク]]」Q1 A3 B1
通常時は「啓示」での星出しとArtsカード供給を行う聖女。宝具によって無敵と回復を付与できるためパーティ全体の生存性を大きく高めてくれる。
--「[[ジャンヌ・ダルク]]」Q1 A3+1 B1
---通常時は「啓示」での星出しとArtsカード供給を行う聖女。宝具によって無敵と回復を付与できるためパーティ全体の生存性を大きく高めてくれる。
しかし「勇者の不凋花」とは無敵付与がかぶってしまうため宝具を使うまでに消費しておけるように注意が必要。
またジャンヌ本人はArtsチェインを主体にしたい程度に通常攻撃性能は凡庸なため、アキレウスのQuickばかり切っていると肝心の宝具が間に合わない可能性も出てくる。Artsチェインを時折混ぜながら動くことが求められる。
--「[[シャーロック・ホームズ]]」Q2 A2 B1
スキルによる瞬間的な星の供給、スター集中、回避を持ち宝具による高倍率なクリ威力アップが売りの名探偵。ルーラーであることから場持ちがよくクリティカル主体で居座るアキレウスとはよくかみ合う。
カード構成と性能が近似していることから、必要に応じてチェインを組みつつクリティカルを狙っていきやすいのは魅力。
欠点としては中期的な戦いを想定しているので初手から最大火力を出しづらい点や、ルーラーゆえに比較的星がばらけやすいので3人目に星を吸わないクラスかもしくは継続的な星出しを可能とするものを採用したい。
---またジャンヌ本人はArtsチェインを主体にしたい程度に通常攻撃性能は凡庸なため、アキレウスのQuickばかり切っていると肝心の宝具が間に合わない可能性も出てくる。Artsチェインを時折混ぜながら動くことが求められる。
-''アルターエゴ''
現状では期間限定の5騎のみ。四騎混合のクエストに対しては便利だが、防御面がカバーしにくいためその点での補助が必要。三騎士が混ざるクエストではなおさら運用に要注意。
--「[[パッションリップ]]」Q1 A1 B3
スキルが守備面に偏重したタイプで、殴れる盾役として活躍可能。
四騎混合のクエストに対しては便利だが、防御面が等倍なため他での補助が必要。三騎士が混ざるクエストではなおさら運用に要注意。
--「[[パッションリップ]]」Q1 A1 B3+1
---スキルが守備面に偏重したタイプで、殴れる盾役として活躍可能。
足回り最速のターゲット集中により、アキレウスと連携して味方を守ることが出来るうえ、全体Buster宝具でHP回復も可能なため、戦線を維持しやすくなる。
ただしB3枚であることからチェインやArts始動等が組みづらく、全体の火力を上げる代償として動きを不安定にさせてしまう事と、基本的に等倍の上から防御バフ&ダメージカットで受けるためスキル育成が必須となる点に注意。
---ただしB3枚であることからチェインやArts始動等が組みづらく、全体の火力を上げる代償として動きを不安定にさせてしまう事と、基本的に等倍の上から防御バフ&ダメージカットで受けるためスキル育成が必須となる点に注意。
-''ムーンキャンサー''
対アヴェンジャー戦などでの活躍が期待できるサポーター。キャスターのような感覚で使えるが、基本等倍相手が多いため、攻防両面で注意が必要。
--「[[大いなる石像神]]」Q1 A3+1 B1
---攻防両面でのサポートを可能とする石像(象)?。「商売繁盛」のNP付与+攻撃バフ+スター獲得による攻撃支援と「砕折されし牙」、「ヴィナーヤカ」の耐久支援を両立できている点が強みで多様な状況で活躍できる。アキレウスとは相性の良い攻撃バフとクリティカルを出しやすくする星出しに加えて、Wタゲ集中で打たれ弱い味方を守ったり、3人目にも無敵をかけて全体宝具を防ぐなどさまざまな活躍が期待できる。また、自身の宝具で耐久をさらに上げられるため、居座りながら味方を支援していきたい。
---本人のATKが低めかつ、Arts3枚の常としてNP効率は高くないためクリティカルやArtsチェインをうまく挟みつつ柔軟な動きを心がけたい。
-''シールダー''
現状では該当は1騎のみ。アキレウスも適性があることから、いつか限定バージョンで実装される日が来るかもしれない…?
--「[[マシュ・キリエライト]]」Q1 A2 B2
多くのサーヴァントの耐久力を高めてくれる頼れる後輩。「勇者の不凋花」を「宙駆ける星の穂先」と用いたあとのアキレウスの防御面をカバーできるため被弾時のリスクを大きく減らせる。「決意の盾」で即座にNPチャージやターン無敵を利用して単体宝具を受けるなど防御面を非常に厚くできるのが強み。
--「[[マシュ・キリエライト]]」Q1 A2+1 B2
---コスト0で多くのサーヴァントの耐久力を高めてくれる頼れる後輩。「勇者の不凋花」を「宙駆ける星の穂先」と用いたあとのアキレウスの防御面をカバーできるため被弾時のリスクを大きく減らせる。「決意の盾」で即座にNPチャージやターン無敵を利用して単体宝具を受けるなど防御面を非常に厚くできるのが強み。
星出し礼装などを持たせ、3人目は回復ができるものか攻撃バフを乗せられるものを採用すれば、お手軽に安定しやすいパーティを組むことが出来るだろう。
反面こちらも等倍ダメージを前提とするため、防御バフがない状態で攻撃を受けることは避けたい。
---反面こちらも等倍ダメージを前提とするため、防御バフがない状態で攻撃を受けることは避けたい。
#endregion
#endregion
#region(''クリティカルアタッカー'')
''クリティカルアタッカー''
アキレウスが星出しやタゲ集中を行いメインであるクリティカルアタッカーを支援する構成。
上記のサポートと組ませてもいいがアキレウスが星を集めてしまうため、アタッカーにはスター集中スキルか星が飽和するくらいの支援が欲しい。
アキレウスが星を集めてしまうため、アタッカーにはスター集中スキルか星が飽和するくらいの支援が欲しい。
#region(''セイバー'')
-''セイバー''
道中のランサークラスの中ボスや大型ボスに対応するために編成することが多くなる。セイバーのスター集中持ちは大半が1Tのみなので役割を終えたあとはアキレウスがアタッカーになるスイッチ運用が主になるだろう。
--「[[沖田総司]]」Q2 A1 B2
超高性能なQカードでのスター生産、☆5セイバーで最も使いやすいQ宝具がかみ合う桜セイバー。
初手ArtsからのQuickでNPが非常に確保しやすく、アキレウスもQuick主体のため相性が良い。
「病弱」のスター集中、「心眼(偽)」のクリティカル威力アップにより、スターの運用も得意なので星出し以外にも活躍できる。
本人の打たれ弱さをタゲ集中で緩和することで長期にわたってクリティカルを出し続けられるので、セイバーの中では相性が特に良い。
--「[[ランスロット(剣)]]」Q1 A2 B2
自己完結した強みを持ち自身でクリティカルを狙える円卓の騎士。「湖の騎士」「騎士は徒手にて死せず」でスターを獲得し、「無窮の武練」で集中させて威力アップを乗せたクリティカルを狙うため、単独でランサー中ボスを圧倒できる。
自身は攻撃運用に特化しているため局所的な守りやCTの合間をアキレウスが担当する形になる。「無窮の武練」は超高性能なスター集中スキルだが、強すぎる効果で3Tの間スターをほぼ独占してしまうため、アキレウスもクリティカルを狙う場合は常に一定以上の星を用意したい。なお、「無窮の武練」を使わなければ星出し役として動けるので、状況に応じて使い分けるといい。
--「[[ラーマ]]」Q1 A2 B2
スキルと宝具に隠れたポテンシャルを秘めるコサラの王様。
「武の祝福」のクリティカル威力アップがとにかく強烈。スター集中効果も付属しているため、タイミング次第で障害をスムーズに一発粉砕できる。
バイコーンなど魔性特性持ちの中ボスには宝具による特効も強力なので、初期NP礼装をもたせるかクリティカル系強化礼装を持たせるかはクエスト次第で変更しよう。
反面、通常攻撃は凡庸なので、そこはアキレウスが星を稼いでいこう。最低限でもカリスマによって全体の打点向上は期待できる。
--「[[アルテラ]]」Q1 A2 B2
セイバーのスター集中持ちは大半が1Tのみなので役割を終えたあとはアキレウスがアタッカーになるスイッチ運用が主になるだろう。
--「[[沖田総司]]」Q2+1 A1 B2
---超高性能なQカードでのスター生産、☆5セイバー内でも使いやすいQ宝具がかみ合う桜セイバー。
初手ArtsからのQuickでNPが非常に確保しやすく、アキレウスもQuick主体のため相性が良い。両者共にArts枚数は少ないので、3人目はA3枚のサポーターキャラが理想。
「病弱」の1Tスター集中、「心眼(偽)」のクリティカル威力アップにより、スターの運用も得意なので星出し以外にも活躍できる。
---本人の打たれ弱さをタゲ集中で緩和することで長期にわたってクリティカルを出し続けられるので、セイバーの中では相性が特に良い。
--「[[ラーマ]]」Q1 A2 B2+1、「[[ディルムッド・オディナ(剣)]]」Q2+1 A1 B2
---ラーマは「武の祝福」の1Tのスター集中&クリティカル威力アップがとにかく強烈で、魔性相手には宝具による特効も有効。カリスマによる最低限のサポートも。一方、通常攻撃は最低限の性能しかなく星は稼げない。
---ディルムッドはカード性能に優れ、通常攻撃・スキル・宝具と星出し性能が良好。1T回避や3Tの防御アップなど耐久面も優秀。Quick主体のセイバーなのでアキレウスともかみ合いやすいのも運用の点でメリットとなるだろう。スター集中が3T持続するのにそれ以外に持続するバフを持たないのが難点か。
---瞬間火力に優れ火力支援も行えるラーマに対して、ディルムッドは継戦力に優れ宝具回転率も高めのため、相手に合わせてそれぞれ取捨選択したい。
--「[[アルテラ]]」Q1 A2 B2+1
カードの出目に依存しにくい威力の安定性が売りの虹剣の戦士。
「天性の肉体」で付与されるスター集中と、「星の紋章」による攻撃力アップ&スター獲得スキルのコンボにより、ある程度任意のタイミングでクリティカルを打ち込むことができる。
同じく通常攻撃は凡庸だが、「軍略」による宝具威力の底上げ&自身の全体宝具による防御デバフで稼ぐダメージはなかなか侮れない。
強化後の「神の鞭」は宝具威力強化が3Tに延長&敵全体の防御強化状態解除が追加され、回避や無敵を解除して攻撃を叩き込むことが可能になる。アキレウスを火力支援しつつ、生み出した星でクリティカルを狙えると攻撃面でさらに拍車がかかることだろう。
反面、攻撃力が高いとはいえクリティカル威力は上げられず、スキルが育ちきっていないと星を集めきれないことも多いため、礼装でのカバーやサポーターからの支援を受けたい。

#endregion

#region(''アーチャー'')
-''アーチャー''
主に対セイバーへの対処目的で編成することになる。スターが集まりやすいクラスであるが、アキレウスと取り合いにならぬようスター集中スキル持ちは前提として、それを使うタイミングもしっかりと見定めたい。
なお、現状アーチャーは全員がArtsを2枚以上持っており、クリティカルまたは宝具で突出した威力を発揮するタイプが多いので、状況次第ではArtsチェインも念頭に置いておきたい。
--「[[アタランテ]]」Q2 A2 B1 
スターが集まりやすいクラスであるため、アキレウスと取り合いにならぬようスター集中スキル持ちは前提として、それを使うタイミングもしっかりと見定めたい。
なお、現状アーチャーは[[アシュヴァッターマン]]と[[織田信勝]]を除いて全員Artsを2枚以上持っており([[超人オリオン]]は1+1枚)、クリティカルまたは宝具で突出した威力を発揮するタイプが多いので、状況次第ではArtsチェインも念頭に置いておきたい。
--「[[アタランテ]]」Q2+1 A2 B1 
同じカード構成を持った"姐さん"。「アルカディア越え」はQuickカード性能アップの効果が高く、全体強化としては非常に優秀。また「追い込みの美学」のスター集中はCTが短く取り回しがよいため応用が利きやすい。
宝具も強化済み+一気に飽和へと持ち込める星を出せてQuick主体のパーティでは重宝する反面、NP効率が劣悪で通常攻撃力も低いなど扱いやすさに難があるため、宝具とその後の星を無駄にしないように万全を期した編成が要求される。
--「[[ギルガメッシュ]]」Q1 A2 B2
高ランクの「カリスマ」「単独行動」スキルと屈指の各種攻撃性能を持ち、クリティカル戦術も強力な金ぴかの英雄王。
サーヴァント戦で強力無比な殲滅宝具に加え、ゲージ溜め&スター集中も所持しているため攻撃面では文句ナシ。「黄金律」中にクリティカルが決まれば再装填も容易なので難所の突破に大きく貢献してくれるだろう。
全攻撃が5hit以上なためQuickだけでなく通常Busterによる本人の星出し性能も地味に高いが、「バビロンの蔵」のスター集中が3T続くことから他に星が流れない場面が多々あるため注意。
--「[[織田信長]]」Q1 A2 B2
対騎乗スキルの宝具と、対神性の「天下布武」による2枠の特効効果を持ったユニークなアーチャー。(ちなみにアキレウスは二重特効対象の一人)
さらにスキル「魔王」のスター集中&クリティカル威力アップにより、星の運用は得意。3ターン持続する効果についてはギルガメッシュ同様に注意が必要。
星が集まれば爆発力を期待できるが、Quickが2ヒットと低性能で、自前ではスターが賄えない事に注意。
宝具も強化済み+一気に飽和へと持ち込める星を出せてQuick主体のパーティでは重宝するが、
NP効率が極めて低くカード性能も全体的に悪いため、初期NP礼装なしではどうしても扱いにくいことは否めない。宝具とその後の星を無駄にしないように万全を期した編成が要求される。
--「[[ギルガメッシュ]]」、「[[アンメア(弓)>アン・ボニー&メアリー・リード(弓)]]」、「[[アーチャー・インフェルノ]]」Q1 A2 B2+1
---「カリスマ」やスター集中を持つBuster型アーチャー達。ある程度の星出し支援も併せ持つ。
---ギルガメッシュは特に攻撃的であり、対サーヴァントには単体宝具並の威力を持つ全体特攻宝具が魅力的。スター集中は3T。
---アンは任意のタイミングでクリティカルを狙いやすく、セイバーの中ボスをピンポイントで仕留めたいとき等に組ませやすい相方。永続ガッツによる最低限の耐久を持ち、スター集中は1T。
---アーチャー・インフェルノは宝具威力も高く、対セイバーボスに対してのメインアタッカーとして扱える。スター集中は3T。
--「[[織田信長]]」Q1 A2 B2+1
騎乗特攻宝具&神性特攻の「天下布武」による2枠の特攻効果を持ったユニークなアーチャー。(ちなみにアキレウスは二重特効対象の一人)
さらにスキル「魔王」のスター集中&クリティカル威力アップにより、星の運用は得意。3T持続のスター集中についてはギルガメッシュ同様に注意が必要。
星が集まれば爆発力を期待できるが、自前ではスターが賄えない事に注意。
「戦略」で全体のNP獲得率を増やせるが、これも自身よりもアキレウスの補助としての意義が強い。
--「[[アン・ボニー&メアリー・リード(弓)]]」Q1 A2 B2
クリティカル運用に長けた百合海賊。水着サーヴァント共通スキル「ビーチフラワー」によって星出しを支援しつつ、自身は「トレジャーハント(海)」によって任意のタイミングでクリティカルを狙っていける。
「単独行動」によりそれなりの火力は保証されるとはいえ、ライダー版と違いクリティカル強化手段を持たないため、サポーターを置くならそこを埋め合わせたい。
宝具はライダー時と同じだが「海賊の誉れ」でガッツ効果を得ることが可能であり安定してダメージボーナスを狙いやすい。
その際アキレウスのタゲ集中で守ってやることで次弾を狙え、特に高HPセイバーに対する切り札となるだろう。
--「[[アーチャー・インフェルノ]]」Q1 A2 B2
攻撃面のサポートが優秀な星4アーチャー。「鬼種の魔」による攻撃面のサポートもだが、「乱戦の心得」によって星出しを促しつつ自身に集めて殴る動きは単純ながら強力。
アキレウスの多段HITする宝具と相性がよく、バフを受けつつ多くの星を生みそのままクリティカルに繋げられる。雑魚の一掃から大型のボスへと攻撃をつないでいきたい。
しかし、バフが攻撃力と宝具威力のみで、クリティカル強化手段はクラススキルのみのため、スター集中時に攻め切るためにも何かしらの補助は受けたい。
--「[[ウィリアム・テル]]」Q1 A2+1 B2
特殊な特効を持つ宝具に加え、強力なクリ殴りを主軸に置くウーリの狩人。「エイミング」はシンプルな効果ながら倍率が高く、B2枚も相まって火力を出すのは苦労しない。星もスキルによって供給できるため、クリティカルを狙うのはさほど難しくないだろう。宝具は条件が厳しめだが威力は折り紙付きで回避持ちに強気に行ける点が優秀といえる。アキレウス側で硬くない耐久をカバーしつつ、状況に応じてクリティカルや、逆に星の供給をしてもらったりとクリティカルを主体に立ち回れるとよいだろう。
#endregion

#region(''ランサー'')
-''ランサー''
BusterとQuickカードが多めのクラスであり、アキレウスと共にスターを獲得しながらクリティカルに繋げやすいが、肝心のQuickの性能やNP効率が良いキャラが☆5と後期☆4にしかいないのがネック。
BusterとQuickカードが多めのクラスであり、アキレウスと共にスターを獲得しながらクリティカルに繋げやすいが、肝心のQuickの性能やNP効率が良いキャラがかなり少ないのがネック。
アーチャーを含めた混成編成のクエストに挑む際には強力なランサーを起用したいところ。
素のスター集中率も標準よりわずかに低いため、活かせるチャンスを最大限に使って高火力を叩きつけよう。
--「[[スカサハ]]」Q2 A1 B2
高倍率の攻撃系バフを持つ瞬発力特化型のお師匠様。「魔境の智慧」のスター集中効果、クリティカル威力アップ効果は確率での発動であるため不安定な要素だが、両方の効果が発動した状態では強力なクリティカルアタッカーとなる。
--「[[スカサハ]]」Q2+1 A1 B2
高倍率の攻撃系バフを持つ瞬発力特化型のお師匠様。「魔境の智慧」のスター集中効果、クリティカル威力アップ効果は確率発動であるため不安定な要素だが、両方の効果が発動した状態では強力なクリティカルアタッカーとなる。
宝具は確定スタンの付いた非常に強力な単体攻撃で、厄介な敵アーチャーのサーヴァントを一気に仕留めてくれるのが心強い。
ただし通常Quickの性能が悪く、逆にBusterのヒット数が多いため初手に置きづらいというかなりの癖を抱えており、チームでの安定した運用が困難。攻める際は一気に決められるように段取りを決めておきたい。
--「[[アルトリア(槍オルタ)>アルトリア・ペンドラゴン(槍オルタ)]]」Q2 A1 B2、「[[李書文(槍)]]」Q2 A2 B1
「[[クー・フーリン(Prototype)]]」Q2 A1 B2、「[[哪吒]]」Q2 A1 B2
ただし通常攻撃の性能がやや変則的で、NPやスターの稼ぎに苦労しやすく、チームでの安定した運用が困難。3人目はスターかNPをサポートするキャラだと動きやすくなる。
--「[[アルトリア(槍オルタ)>アルトリア・ペンドラゴン(槍オルタ)]]」Q2 A1 B2+1、「[[李書文(槍)]]」Q2 A2+1 B1
「[[クー・フーリン(Prototype)]]」Q2+1 A1 B2、「[[哪吒]]」Q2 A1 B2+1
それぞれ自身へのスター集中、クリティカル威力アップのスキルを所持しており、スターさえあれば任意で強力なクリティカルを狙える。
---アルトリアは「最果ての加護」によるクリティカルBuster特化が持ち味。「カリスマ」もほんの少しだけだが攻撃力アップ補助で全体の打点を上げてくれる。
---李書文はランサーでは珍しいA2枚持ちのArts単体宝具。こちらもNP効率そのものは微妙だが、Aチェインを組みやすく、スキルと宝具の突破力に安定して期待が持てる。
---クー・フーリンは中レアであるためステータスは他に劣るものの、「風除けの加護」による防御力と「獣殺し」という特攻スキルによって特にバーサーカーの中ボス(キメラや魔猪)に強い。
---哪吒は安定した通常攻撃性能を持つ上、スター集中やクリティカル威力アップに加えてNPチャージ、弱体解除、ガッツと宝具運用、耐久性など、バランスの取れた強さが魅力的。
---李書文はランサーでは珍しいA2枚持ちのArts単体宝具。こちらもNP効率そのものは微妙だが、Aチェインを組みやすく、スキルと強化済み宝具の突破力に安定して期待が持てる。
---クー・フーリンは中レアであるためステータスは他に劣るものの、「矢除けの加護」による防御力と「獣殺し」という特攻スキルによって特にバーサーカーの中ボス(キメラや魔猪)に強い。
---哪吒は安定した通常攻撃性能を持つ上、スター集中やクリティカル威力アップに加えてNPチャージ、弱体解除、ガッツと宝具運用、耐久性など、バランスの取れた広範囲の強みが魅力的。
---哪吒以外は通常攻撃面がどうしても足を引っ張るが、それぞれで有効な場面が別個に存在する。手持ちや攻略予定のクエストに応じて編成していきたい。
--「[[源頼光(槍)]]」Q2 A1 B2
スキル、宝具ともにBusterクリティカル運用に長けた影の風紀委員長。「サマー・カタストロフ」による攻撃力アップ&スター発生率アップからアキレウスが星を出し「影の風紀委員長」でスター集中&クリティカル威力アップすることで、場にある星を最大限活用できる。
自身の通常攻撃性能も高く、宝具でも星を出せるため継続したクリティカルを繋げやすいのも利点。
本人は防御手段を持たないため、アキレウスがタゲ集中で守りつつ溜めたNPで宝具を打ち、そのままクリティカルに繋げるなどよくかみ合う。
--「[[水着頼光>源頼光(槍)]]」、「[[水着茨木>茨木童子(槍)]]」Q2 A1 B2+1
---共通して1Tのスター集中&クリティカル威力アップスキル、単体宝具によるスター生成・全体攻撃バフを持つ。高性能な通常攻撃・宝具でも星を出せるため継続したクリティカルを繋げやすいのも利点。
---頼光は「サマー・カタストロフ」による攻撃力アップ&スター発生率アップからアキレウスが星を出し「影の風紀委員長」のスター集中によって場にある星を最大限活用できる。
---茨木童子の方も水着頼光と運用方法は変わらないが、スター集中スキルのCTが4と回転率がよく積極的にクリティカルを狙っていける。
Quickのカード性能もよいため、宝具なしでもそれなりの星が出せる。Qサポーターを組み込んでクリティカルを常に狙えるとよい。
---どちらも防御手段を持たないためタゲ集中などで守れると良い。
--「[[秦良玉]]」Q2 A2+1 B1
自己強化特化型の白杆の槍兵。高いカード性能を「白杆槍」でさらに強化できるため、星出しやNP稼ぎがしやすく、「忠士の相」のスター集中によってクリティカルも狙いやすい。アキレウスと似たような形だがQuickでダメージを稼ぐよりもNPを稼ぎ、宝具の自己強化につないでいくのが基本となる。宝具は効果が独特だが、攻撃時に防御デバフをかけつつ、自身は上げた攻撃でダメージを出すという単純な強みを持つためガンガン殴っていくとよいだろう。
難点として、宝具の被弾時の効果を活かすためには一工夫いるため編成難易度が高くなりがちなうえ、相手依存なので安定性を欠くことや、自己強化なしだと攻撃力が低く、Busterも少ないため火力が出しづらいことが挙げられる。
アキレウスとはカード構成が同じで動きも星を出してクリティカルから宝具というものなので、お互いに星出しを積極的に行い宝具を軸にできると戦いやすくなるだろう。
--「[[宝蔵院胤舜]]」Q3 A1+1 B1
宝具による強化を軸としたクリ殴りが持ち味の坊主。宝具で自身を超強化し、続くQuick/Artsクリティカルで星とNPを回収しながらダメージを奪ってゆくのが基本。胤舜、アキレウスの双方が殴りでの星出しを得意としているので、互いに星を生みながらクリティカルで畳みかけていける。
Busterがなくても火力を叩き出せる胤舜とペアを組む場合、Quick寄りのアキレウスのカード構成が星出しとNPが安定しやすいというメリットとなるほか、スター集中礼装を基本とする胤舜と組む場合アキレウスの高いスター集中が3人目の純サポーターから星を巻き上げられるメリットと化す。
また、初速の遅い胤舜をアキレウスがタゲ集中で守れるのも胤舜サイドとしては嬉しい。逆に胤舜はOCの恩恵の薄いA宝具でA始動や宝具チェインの踏み台になれる。
難点として胤舜の火力は宝具ありきなのには注意しよう。
#endregion

#region(''ライダー'')
-''ライダー''
ライダークラスで固める場合は主にキャスター戦を想定して組む形になる。星を取り合う欠点を補うためスター集中持ちをアタッカーに据えたい。他ライダーからの支援を受けアキレウスも殴っていけるが、クリティカルを狙う場合礼装によるカバーが必要なので注意が必要。
--「[[ケツァル・コアトル]]」Q1 A2 B2
スター集中&クリティカル強化を持つ空飛ぶお姉さん。1Tのみとはいえ高倍率のスキルによって高いダメージを期待できる。カリスマによってアキレウスの火力補助や保険としてガッツを付与などスイッチアタッカーのような運用も可能。
しかし「善神の智慧」をアキレウスに使うと、対応するBusterが1枚しかなくなるため、あくまで緊急用と割り切るべし。
ライダークラスで固める場合は主にキャスター戦を想定して組む形になる。
星を取り合う欠点を補うためスター集中持ちをアタッカーに据えたい。他ライダーからの支援を受けアキレウスも殴っていけるが、クリティカルを狙う場合礼装によるカバーが必要なので注意が必要。
--「[[ケツァル・コアトル]]」Q1 A2 B2+1
スター集中&クリティカル強化を持つ空飛ぶお姉さん。1Tのみとはいえ高倍率のスキルによって高いダメージを期待できる。カリスマによる火力補助や保険としてガッツを付与などスイッチアタッカーのような運用も可能。
しかしガッツ付与をアキレウスに使うと、対応するBusterが1枚しかなくなるため、あくまで緊急用と割り切るべし。
Aチェインも十分に狙っていけるため、星出しかNP稼ぎかを見極め、高威力のルチャリブレへと場をつないでいこう。
--「[[アン・ボニー&メアリー・リード]]」Q2 A2 B1
--「[[アン・ボニー&メアリー・リード]]」Q2+1 A2 B1
スター集中&クリティカル強化を持つ百合海賊。こちらは味方を補助できるものがない代わりに理論値は折り紙付き。
宝具を活かすに当たり、低体力状態の維持をアキレウスでカバーできるため、事故率を減らしてくれる。ダメージの最大値は高い反面、通常攻撃性能が悪く安定した運用が難しいのが難点。
--「[[水着イシュタル>イシュタル(騎)]]」Q2 A2 B1
アキレウスの攻め手を星4に落とし込んだ性能を持つ夏の女神様。「輝ける水の衣」が全体バフとしてかなりの良性能で、Arts強化の代わりにNP獲得量アップもあることから無駄がない。
宝具を活かすに当たり、低体力状態の維持をアキレウスでカバーできるため、事故率を減らしてくれる。
単体ダメージを瞬間的に稼げるとはいえ、通常攻撃性能が最低限度しか無く、安定した運用が難しいのが難点。
--「[[水着イシュタル>イシュタル(騎)]]」Q2+1 A2 B1
「輝ける水の衣」の全体バフが高性能な夏の女神様。
他スキルも回数性の回避と無敵を付与できるため場持ちがよく、そこにクリティカル強化が付随するため理論上の瞬間火力はアキレウスを越えうる。
欠点としてアキレウスと併用するための通常Quickが2hitしかないせいで大きく足を引っ張る点や、お互いに星を操作する手段を持たないため運用が不安定になりがち。
Artsクリティカルが刺されば星を出しやすい宝具が一気にチャージされるため、これが安定して狙えるかで使い勝手が非常に大きく変わる。
--「[[赤兎馬]]」Q2+1 A2 B1
クリティカル効果に長けた人馬一体(?)のQuick重視サーヴァント。スキルは自己強化のみだが回数性なためか倍率が多く、ターンを持ち越せるのは強み。
「千里疾走(馬)」のQバフ、スター発生アップを活かして星出ししつつ、「武芸百般(馬)」のスター集中と「戦闘機動(馬)」のクリティカル威力アップを使えれば理想だが各効果が3回と限定的なことやスター集中が確率なことからもやや安定性に欠ける。
運用の際は赤兎馬に星出しをさせるのかクリティカルで殴るのかをはっきりさせた方が扱いやすくなるのでスキルの使用は慎重に行いたい。
#endregion

#region(''キャスター'')
-''キャスター''
ここではサポートよりも攻撃面に比重を置いた際のキャスターの選択肢となる。
ここではサポートよりも攻撃面に比重を置いた際のキャスターの選択肢となる(敵がアサシンメインのときにアキレウスを出撃させることは多くないと思うが)。
アキレウスの苦手なアサシンクラスの中ボスや取り巻きを倒すのが主な役割になるが、彼の仲間への攻撃補助はスター供給なのに対し星を吸わないクラス補正のため、スター集中効果の付与が必須となる。
--「[[ナーサリー・ライム]]」Q1 A3 B1
キャスター唯一のクリティカルアタッカー。とにかく「自己改造」が運用の根幹となるため、苦手な星出しをアキレウスが担当しつつ、ナーサリーはArtsクリティカルと宝具でゴリゴリ削っていく。
//ナーサリー、バベッジを一時的にコメントアウト
//--「[[ナーサリー・ライム]]」Q1 A3+1 B1
//クリティカルを主軸とする童女絵本。とにかく「自己改造」が運用の根幹となるため、苦手な星出しをアキレウスが担当しつつ、ナーサリーはArtsクリティカルと宝具でゴリゴリ削っていく。
残るスキルは場持ちをよくするためのものが揃っており、アキレウスともども安定した強さを持つが、
3人目をキャスターにするとArtsカードの枚数が増えすぎてしまうため、そこは要注意。
--「[[チャールズ・バベッジ]]」Q1 A2 B2
非常に攻撃的な性能を持つ星3キャスターの蒸気王。味方を援護・支援するスキル・宝具を一切持たない分自己強化に特化しており、特に攻撃バフをかけた状態でのBusterチェインというキャスターの通説に真っ向から殴りかかるような立ち回りができる。ここに1Tスター集中を懸けることで、必要な場面でスイッチすることが出来る。
耐久も無敵及び自身の体力の高さから優秀だが、Quick1枚2hitなどの凡庸さと、バフをかけていない状態での素の攻撃力の低さが如何ともし難いため、きっちりカバーしたい。
3人目をキャスターにするとArtsカードの枚数が増えすぎてしまうため、そこは要注意。
--「[[酒呑童子(術)]]」Q1 A3 B1+1
これまで層が乏しかったBuster単体攻撃特化キャスター、もとい護法少女。
自己バフによる攻撃性能が滅法高く、「鬼種の魔(護)」による魔性特効も合わさった瞬間火力は限定☆5キャスターの[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]すら凌駕しうる。
そのうえArts3枚持ち+B宝具の中では非常にNP効率がよく、スター集中も瞬間的なものなのでピンポイントで相手の中ボスを狙いたい場合に役に立つ。星出しや雑魚の一掃をアキレウスが担当しつつ、苦手なソウルイーターなどを叩けると理想的。
//--「[[チャールズ・バベッジ]]」Q1 A2 B2+1
//非常に攻撃的な性能を持つ星3キャスターの蒸気王。味方を援護・支援するスキル・宝具を一切持たない分自己強化に特化しており、特に攻撃バフをかけた状態でのBusterチェインというキャスターの通説に真っ向から殴りかかるような立ち回りができる。ここに1Tスター集中を懸けることで、必要な場面でスイッチすることが出来る。
耐久も無敵及び自身の体力の高さから優秀だが、バフをかけていない状態での素の攻撃力の低さが如何ともし難いため、きっちりカバーしたい。
#endregion

#region(''アサシン'')
-''アサシン''
対ライダー時のアタッカーを務める。
アサシンはQuick攻撃でのスター獲得が得意だが、操作するタイプは少ないため、大型対策などワンポイント起用などが多くなるだろう。
常に余裕のあるくらいの星でクリティカルを狙えれば理想的。後述するが、[[黒のアサシン>ジャック・ザ・リッパー]]は安定してそれが可能。
--「[[両儀式(殺)]]」Q2 A2 B1、「[[エミヤ(殺)]]」Q2 A2 B1
クラススキル「単独行動」を所有するアサシンであり、更にそれぞれがクリティカル威力アップのスキルも有する。
さらに自力でのスター生産能力も高めであり、クリティカルを利用した攻撃面では十分な性能を発揮する。
加えてアキレウスと同じArts&Quick2枚構成なため、必要に応じてチェインを組みやすいのも利点。
---両儀式(殺)はNP効率も良好な部類であることに加え、デメリット付きではあるがNP獲得スキルも所有していることもあり、宝具を交えて安定したアタッカー運用が可能。
---エミヤ(殺)の「スケープゴート」は他者へのターゲット集中付与という色々と応用の効くレアな要素に加えて、スターを最大15個獲得できる。ただ、Arts性能が極端に悪くAQQクリティカル前提なのがネック。
---どちらもスター操作はできないため星を飽和させるかArtsチェインからの宝具狙いなど運用の際は注意したい。
--「[[荊軻]]」Q3 A1 B1
アサシンクラスの中でも高い攻撃性能と、スター関連に特化した各種スキル・宝具を持つ酔いどれ姉さん。「傍若無人」のバフをかけた状態での宝具Quickブレイブチェインは星3とは思えない火力を有し、宝具で星を獲得できるため後続にも繋げやすいのが利点。
しかし「抑制」によるスター集中はライダーであるアキレウスから星を奪えるほど強い補正ではないため、
礼装などでさらに集中率を伸ばすか、星も獲得できることから飽和できる状況を作り出すなどして補いたい。
また、通常攻撃性能と自身の耐久性は高くないため、初期NP礼装によるゲージ確保を前提とした短期決戦を心がけたい。
--「[[岡田以蔵]]」Q2 A2 B1
クリティカル攻撃に特化した限定星3の幕末四大人切りが一人。スキル「人斬り」による瞬間火力が高く、星を集め、広い特効効果を乗せた必殺のクリティカルを叩きこむという分かりやすい強さを持つ。Artsの性能は高くないがQuickとEXの性能がよく、宝具によってスター発生率も上げられるので、ある程度自前で星を出しつつクリティカルを狙っていける。
ただし、自身が攻撃、カード性能強化手段を持っておらず、「人切り」の火力を活かすためにも攻撃時には何らかの補助を受けたい。
また、星3故のステータスの低さだけでなく、複数枚Busterも長期戦向けスキルも所持していないので、いかに特効を活かして攻め切るかが重要となる。他と違い強みである宝具レベルを上げづらいことにも注意。
星出しが得意なクラスだが、アキレウスと組ませる場合はライダー中ボス対策などのワンポイント起用などが多くなるだろう。
キャスターが混ざるクエストであればアルターエゴやバーサーカーの起用も考えよう。
--「[[李書文(殺)]]」Q1 A2+1 B2
---瞬間火力に特化した八極拳士。クリティカルによる一撃を狙ったスキル構成であり、「中国武術(八極拳)」の無敵貫通、「圏境(極)」のスター集中+星出し、「陰陽交差」による攻バフの重ね掛けと突破力はかなりのもの。また、宝具も未強化ながら高威力でありNP効率も優秀。
---反面、瞬間火力に特化している影響で持続系の効果が少なく通常時はかなりパワーダウンしてしまう。クリティカルを狙うための星出しも一人で賄えるほどではないため、アキレウス側の宝具やスキルで星出しを支援したり、クリティカル後の守りを担当するなどして補いたい。
--「[[水着牛若丸>牛若丸(殺)]]」Q3+1 A1 B1
Q3枚構成と高い攻撃性能を持つ夏の水着忠犬。Quickによる星出し性能が高く、自身のバフで底上げも可能なので積極的に切っていける。また、スター集中に加え、強化解除やNPチャージ、宝具でQuick耐性ダウンによる火力支援と一通りそろっているので癖がなく使いやすい。
基本的にカードや宝具でスターを稼いで味方クリティカルを支援しつつ、カード次第で自分もクリティカルを狙っていくが回避と火力バフが複合な点や強化解除は確定ではなく自身で攻撃しなければいけないためタイミングを選びづらい点などがネックとなる。サポートもこなせるが、やはりアタッカーなタイプなので宝具で雑魚の一掃をしつつ、クリティカルを狙って早期決着を心がけたい。
--「[[水着沖田さん>オキタ・J・ソウジ]]」Q3+1 A1 B1
攻撃面に特化した夏のジェット新選組。2種のスキルを駆使する事で1Tだが自前でスカディのQバフ、クリバフを再現できるようになるため、Quick3枚だが火力は十分。カード性能自体も高性能でアキレウス共々Quickメインで振っていきスターもNPも稼げるだろう。
反面、攻撃性の代償として「M・DRIVE」の防御ダウンや「ジェット天然理心流」の防御強化状態解除によって耐久面は信頼できない。防御ダウンは3T目が特に危険な状態になるので、そこをアキレウス側のタゲ集中で補うことや、通常時は星出しをしつつ、要所で強力なクリティカルを狙えると場持ちがよくなることだろう。
#endregion

#region(''バーサーカー'')
-''バーサーカー''
多数のクラスが登場するクエストでもほぼ問題なく起用できるのが利点。アキレウスのタゲ集中と相性がよく、もろい欠点を補いつつ攻勢をしかけられる。
ただし補助性能の持ち主が極端に少ないため、通常時は星を吸わないのを利用したダブルアタッカーにすることが多くなるだろう。
--「[[アタランテ(オルタ)]]」Q2 A1 B2
スター集中、クリ威力UP、Qバフに加えほぼすべての相手に有利をとれるクリティカルアタッカー。
バーサーカー特有の打たれ弱さをタゲ集中で緩和でき本人も回避1枚があるため、存分にそのパワーを揮える。
スター集中は1Tのみで高倍率なため必要なときに星を集めることが出来、また単体宝具に対し、アキレウスが全体宝具なので雑魚を殲滅後、大型相手に一気に畳みかけるなど非常に相性が良い。しかし守れるといっても単体攻撃だけのため全体攻撃持ちには十分注意すること。
--「[[織田信長(狂)]]」Q1 A1 B3
アタランテとは違ったタイプの補助力持ちバーサーカー。こちらはバスター主体のアタッカーでありアタランテよりも全体への支援が豊富な点で差別化ができる。多段HITするBusterを持っていることから打点をあげつつ星を生みやすく、継続的なHP回復やNP供給によって戦線を維持するのが比較的容易。
ただ本人がスキルの途中で退場する恐れがあったり、宝具は神性がない相手には並程度の火力なのでしっかりと方向性を決めるか、サブアタッカーとして控えさせたり雑に扱わないようにしよう。
--「[[土方歳三]]」Q2 A1 B2
耐久面を犠牲にクリティカル運用に寄った性能の新選組副長。タゲ集中によって低体力時の事故を防ぎ、「局中法度」でスター集中&クリティカル威力アップと生み出した星を元に攻撃を仕掛けていく。Quick2枚持ちもあってある程度のスター獲得にも期待できるので攻撃時に足りないといった状況がないようにしたい。
ただしバーサーカーはタゲ集中で守る前に運悪く潰される可能性も多々あり、安定した活躍は難しい。3人目のサポートでしっかりと支えてあげよう。
--「[[源頼光]]」Q1 A2 B2、「[[ランスロット(バーサーカー)>ランスロット]]」Q1 A1 B3
多段Hit宝具でスターを相当数獲得できる事に加え、超強力なスター集中スキル「無窮の武練」でスターを有効に運用できる。
---頼光はクリティカル威力アップスキルこそ所持していないものの、「神秘殺し」で幅広い特攻を狙える。また、バーサーカーでは貴重なA2枚持ち。
---ランスロットは「魔力逆流」でクリティカル威力アップを図れるが、NP効率が劣悪なので宝具使用にはNP増加礼装などの補助が必須になる。
--「[[呂布奉先]]」Q1 A1 B3
星3以下では貴重な単体攻撃宝具持ちのメインアタッカーを張れる飛将。「勇猛」と「乱世の梟雄」を絡めた宝具BBブレイブチェインの威力は非常に高く頼りになる。
味方の防御を下げてしまうデメリットもついてくるが、回数無敵持ちのアキレウスは被弾のリスクを減らしつつ、低レア故なおさら落ちやすいのもカバーできるので運用を安定させてくれる。
互いに自己強化を主軸にするが、呂布側は長く居座ることは基本的に無理なのでチャンスをしっかりとモノにしたい。
多数のクラスが登場するクエストでもほぼ問題なく起用できるのが利点。アキレウスのタゲ集中と相性がよく、耐久性の欠点を補いつつ攻勢をしかけられる。
通常時は星を吸わないのを利用し、ダブルアタッカーにすることが多くなるだろう。
--「[[アタランテ(オルタ)]]」Q2+1 A1 B2
---スター運用に長けたバーサーカーの「姐さん」。
スター集中は1Tのみで高倍率なため必要なときに星を集めることが出来、また単体宝具なので、アキレウスの全体宝具で雑魚を殲滅後、大型相手に一気に畳みかけるなど非常に相性が良い。
1T回避、高倍率の全体Qバフなども持ち、様々な要素が噛み合っている。カード構成の面でも特に組ませやすいバーサーカー。
--「[[水着信長>織田信長(狂)]]」Q1 A1 B3+1
---アタランテとは違ったタイプの補助持ちバーサーカー。こちらはバスター主体のアタッカーでありアタランテよりも全体への支援が豊富な点で差別化ができる。多段HITするBusterを持っていることから打点をあげつつ星を生みやすく、継続的なHP回復やNP供給によって戦線を維持するのが比較的容易。
---ただ本人がスキルの途中で退場する恐れがあったり、宝具は神性がない相手には並程度の火力。サブアタッカーとして運用するなら1T回避は耐久の為に使うなど、スキルを無駄にしないようにしよう。
--「[[土方歳三]]」Q2 A1 B2+1
---耐久面を犠牲にクリティカル運用に寄った性能の新選組副長。火事場運用が強力なためタゲ集中の恩恵が大きく、宝具とクリティカルによる超ダメージの補佐を行える。Quick2枚持ちもあってある程度のスター獲得にも期待できるので攻撃時に足りないといった状況がないようにしたい。
--「[[源頼光]]」Q1 A2 B2+1、「[[ランスロット(バーサーカー)>ランスロット]]」Q1+1 A1 B3
全体多段Hit宝具でスターを相当数獲得できる事に加え、超強力なスター集中スキル「無窮の武練」でスターを有効に運用できる。
---頼光は「神秘殺し」で幅広い特攻を狙えるうえ、スキル強化後は回数性のクリティカルバフで強力な攻撃を複数回叩き込める。また、バーサーカーでは貴重なA2枚持ち。
---ランスロットは「魔力逆流」でクリティカル威力アップを図れるが、NP効率が劣悪なので宝具使用にはNP増加礼装などの補助が必須になる。また、耐久面にも難あり。
--「[[呂布奉先]]」、「[[ベオウルフ]]」Q1 A1 B3+1 「[[森長可]]」Q1 A2 B2+1
---単体に対する瞬間火力に優れた狂戦士。1Tのスター集中、単体B宝具で大ダメージが必要な場面で活躍する。
---ベオウルフは「奮起の勇者」でもスターを獲得できるため最低限のスターでもクリティカルを狙いやすい。「ベルセルク」による火力増強や、宝具の必中付与も含めて、攻撃性能は非常に高く、高HPの相手に対して大ダメージを稼げる。最低限の耐久要素としてガッツ付与も持つ。
---呂布と森長可は☆3以下の中では汎用的なボスキラー。スターは用意できないが、自前の攻撃バフをすべて発動した際の宝具BBブレイブチェインの威力は金レアに引けを取らない。
---反面、火力を出せるのも瞬間的なものであり一発屋の傾向が強め。道中での被弾を減らすためにもアキレウス側で守ってあげたり、雑魚を宝具で蹴散らしクリティカルが狙いやすいように星出しも兼ねれると動きやすくなるため、組ませる際はそこを意識したい。
--「[[アルジュナ(オルタ)]]」Q1 A1 B3+1
---攻撃性能の高さが目を引くインド異聞帯の絶対神。スターが無い状態でも非常に高い打点を叩き出せる。「対邪悪(特殊)」の特効込の火力と「千里眼(超越)」でのBusterへのスター集中を合わせるとより強力なアタッカーとなる。
全体バサカとしては珍しくNP獲得手段も持ち合わせ、どんな時も火力を発揮できるのが強み。
#endregion

#region(''エクストラクラス'')
-''ルーラー''
高い耐久力を活かしつつ、居座りながら攻撃をしていく。基本的に等倍での攻撃になるが、逆に言えば半減される相性もほぼないため、すべての敵に一定の火力が出せるメリットともとれる。
--「[[アストライア]]」Q1 A2+1 B2
---もはやお馴染みとなりつつある殴ルーラーのレスラー。攻防備えたクリティカルアタッカーであり、特に「魔力放出(星)」で得られる星の数は最大30個とクリティカルを狙う際に重宝する。攻防バフは任意の味方に付与できるため小回りが利きやすく、アキレウスにも嬉しい効果なので積極的に使える。「星の裁き」はデメリット付きだが、スター生産の得意なアキレウスと組むことで常に星のある状態を維持できるだろう。アストライアの宝具自体も星を産めるため、アキレウスの宝具とも合わせて継続的なクリ殴りが期待できる。
---半面、星4ルーラーの常として防御面は基本的にクラス相性に頼りがち。単体攻撃はアキレウスでカバーしつつ、強力な悪特効の宝具と、潤沢な星を元にクリティカルを狙っていきたい。
-''アヴェンジャー''
クラス有利こそルーラー相手に限られるが、それを補う攻撃的なステータス・スキル・宝具が特徴。
スター集中率はキャスターよりも低いが、クラススキル「忘却補正」によりクリティカル攻撃の威力が高いため星が十分なときの攻撃性能は抜群。
弱体耐性に相当なペナルティがつくため、対魔力で防げた筈のデバフが防げなくなる点に注意が必要。
--「[[ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]」Q1 A2 B2
エクストラクラスきってのクリティカルアタッカー。クラスの都合で等倍の攻撃を受けることがほとんどなので、タゲ集中はそれなりに役立つ。
アキレウスの宝具で雑魚を一掃し、それによるスターでジャンヌオルタのBusterクリティカルを一気に撃ち込むのが理想。
全体攻撃バフを持っているうえ、通常時はアキレウスに星が偏るため、それらを利用し交互にアタッカーを務めていくのがよい。ただし「自己改造」Lv6ではライダーと同等の集中率になるため、クリティカル威力補正も兼ねて育成は徹底したい。
--「[[新宿のアヴェンジャー]]」Q2 A2 B1
スキルのバランスが良く、攻防力強化に加え、そこそこのスター生成力に加えスター集中スキルも所持しているオールラウンダー型。
強化解除スキルも持ち合わせ隙のない構成となっているが、アキレウスと全く同じカード構成である(=Busterが一枚)ので他のアヴェンジャーよりも火力が安定しない。
スキルも持続が短いので、役割をきちんと決めてチャンスをものにしたい。
弱体耐性に相当なペナルティがつくため、対魔力で防げた筈の確率デバフが防げなくなる点に注意が必要。
--「[[ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]」Q1 A2 B2+1
---エクストラクラスきってのクリティカルアタッカー。アキレウスの宝具で雑魚を一掃し、それによるスターでジャンヌオルタのBusterクリティカルを一気に撃ち込むのが理想。被ダメージが積もりやすいため、タゲ集中で守れるとよい。
---通常時はアキレウスに星が偏るため、交互にアタッカーを務めていくのがよい。全体攻撃バフで補助も可能。ただし「自己改造」Lv6ではライダーから星を取り切れないため、クリティカル威力補正も兼ねて育成は徹底したい。
--「[[新宿のアヴェンジャー]]」Q2+1 A2 B1
---アキレウスと同じカード構成であり、強化済みの単体宝具が魅力的。攻防バフ・強化解除スキルのバランスが良く、そこそこのスター生成力に加えスター集中スキルも所持しているオールラウンダー型。
---スキルの持続が短く、Bカードも少ないため火力はやや出しにくい。役割をきちんと決めてチャンスをものにしたい。
-''アルターエゴ''
攻撃面での有利の多さからサブアタッカーとして編成に組み込むことが多くなるだろう。
実装されているそれぞれが別の強みを持つため、攻め方や3人目、ひいては相手に合わせて使い分けることが求められる。
--「[[殺生院キアラ]]」Q1 A2 B2
凶悪な見た目と設定に反し、地に足の着いた要素が多く使いやすいB+Arts型のアルターエゴ。クラススキルもさることながら「女神変生」によってクリティカル威力はより強力になる。
文字通り広い範囲に対応した性能ではあるが、EX以外の各攻撃が3hitであることも相まって全てこなそうとすると器用貧乏になりやすい。編成時はどの役割を担うかをはっきりさせておくとスムーズに戦局を動かしやすくなるだろう。
最大の欠点として、どのスキルもCTが長く取り回しはよくない。星も基本的に出せる機会がなく、ライダーに明け渡すがままなので、集中率に関する何かしらの補助を礼装で加える他ないだろう。
--「[[メカエリチャン]]」Q1 A1 B3
単体攻撃特化のチェイテ城の守護神。「無辜の怪獣」によって星を供給しつつBuster始動によって打点の向上を狙えるなど、居座るだけで効果があるが自身は防御手段に乏しい。
攻防ともにアキレウスがカバーできるので、星出し補助役としても起用はできる。
それぞれが別の強みを持つため、攻め方や3人目、ひいては相手に合わせて使い分けることが求められる。
--「[[沖田総司(オルタ)]]」Q2 A1 B2+1
高性能カードを有するまじんさん。スキルは自己強化系を揃えており、「極地」使用時のQuickの性能は本家沖田さんに引けを取らない。回避が一回のみ&アヴェンジャー並みの低HPもアキレウス側で緩和が可能。スター集中もあるため安定した運用がしやすい。
ただしクリティカル強化要素がクラススキルのみと控えめなので、クリティカルをメインにする場合は礼装や味方からの支援が欲しい。
宝具の回転率も悪くないが、Buster耐性ダウンはアキレウス側に恩恵が少なめ。
--「[[殺生院キアラ]]」Q1 A2+1 B2
---凶悪な見た目と設定に反し、地に足の着いた要素が多く周回で使いやすいB+A型のアルターエゴ。
NP50増加からの無敵貫通&防御無視全体宝具・単体へは高威力のクリティカル、高い再生力、防御デバフやチャージ減少など様々な局面に対応出来る性能。しかし、全てこなそうとすると器用貧乏になりやすい。編成時はどの役割を担うかをはっきりさせておくとスムーズに戦局を動かしやすくなるだろう。
---アキレウスと組む場合は相性の良いカード構成と場持ちの良さからお互いアタッカーとして運用する事が可能だが、スター集中を持たないのでクリティカルを狙いにくい点などが欠点となる。
--「[[メカエリチャン]](と2号機)」Q1 A1 B3+1
---単体攻撃特化のチェイテ城の守護神。「無辜の怪獣」によって星を供給しつつBuster始動によって打点の向上を狙えるなど、居座るだけで効果があるが自身は防御手段に乏しい。
---攻防ともにアキレウスがカバーできるので、星出し補助役としても起用はできる。
アキレウスの宝具で雑魚を蹴散らしつつ星を出し、メカエリチャンの宝具&クリティカルを軸にすれば対ボスで頼れる汎用兵器となってくれるが、ArtsとQuickが1枚である事は双方にとって足かせになりやすいため要注意。
#endregion
#endregion
#region(''マルチロールアタッカー'')
''マルチロールアタッカー''
明確なアタッカーではなく補助と打点の両立を担える万能選手。打点そのものはメインアタッカーに譲る物の、広い対応力は有力な選択肢になりえる。
#region(''セイバー'')
-''セイバー''
主にアキレウスの打点向上や、被ダメ軽減を目的として編成する。クリティカルアタッカーに比べると爆発力はないが安定して打点を稼げ、癖も少ない。
--「[[アルトリア>アルトリア・ペンドラゴン]]」
攻撃重視のシンプルなスキル構成を持った代表格。「カリスマ」でアキレウスの打点底上げに貢献し、「直感」によってある程度出したスターに上乗せなど使い勝手のよいものが揃う。
役割はわかりやすく汎用性も高い為、礼装次第ではどんなアタッカーと組むことが出来る。半面効果がシンプルすぎるうえ、本人の通常攻撃性能が凡庸なので尖った強みが全く無いのがネック。
全体宝具で微妙にHPが残る時に添えるとよいだろう。
--「[[柳生但馬守宗矩]]」Q1 A2 B2
攻防複合型スキルを持つ剣豪お爺ちゃん。
主にアキレウスの戦力向上をこなせるキャラが多い。クリティカルアタッカーに比べると爆発力はないが安定して打点を稼げ、癖も少ない。
--「[[ランスロット(剣)]]」Q1 A2+1 B2
---自己完結した強みを持ち自身でクリティカルを狙える円卓の騎士。「湖の騎士」「騎士は徒手にて死せず」でスターを獲得し、「無窮の武練」で集中させて威力アップを乗せたクリティカルを狙うため、単独でランサー中ボスを圧倒できる。
自身は攻撃運用に特化しているため局所的な守りやCTの合間をアキレウスが担当する形になる。「無窮の武練」を使う場合は3Tの間スターをほぼ独占してしまうため、アキレウスもクリティカルを狙う場合は常に一定以上の星を用意したい。
---スター継続生産数もトップクラスなので、「無窮の武練」を使わなければ星出し役としても優秀。状況に応じて使い分けるといい。
--「[[ラクシュミー・バーイー]]」Q2+1 A1 B2
---複合型の確率付与スキルを主軸とするジャーンシーの王妃。「ラーニーのカリスマ」は攻撃バフだけでなく、確率だがスター発生率に加えてクリティカルバフも付与できるためQuickメインのカード構成には嬉しい効果。「進撃するシパーヒー」は耐久の複合支援が可能で確率でついてくる回復やダメカの性能もよいため立て直しに重宝するだろう。この2つのスキルは決まれば破格の性能を持つサポートスキルなので可能なら確率補助がある時に使っていきたい。アキレウス自身もQuickメインで立ち回るため、カード的にも相性がよくスキルでの支援もクリティカル重視の攻撃やタゲ集中を用いた耐久でも活躍が期待できる。
---一方で、やはりどうしても確率という不安要素は残るのでそこをうまくカバーできるとよい。強化成功率アップのためのスキル育成も必須。戦いが長引くほどCTの足並みが合わなくなり強化が無駄になってしまうため、他にも確率スキルの成功率を上げるサーヴァントを採用することや、スキルの使用をずらすなどでバランスを取っていきたい。
--「[[柳生但馬守宗矩]]」Q1 A2+1 B2
---攻防複合型スキルを持つ剣豪お爺ちゃん。
局所的なArtsカードへのスター集中を持ち、NP獲得量アップも合わせてNP獲得に優れ、他のカードを邪魔しないため戦術の幅を広げてくれる。
また、相手への攻撃デバフを2枠持ち、宝具の2連射も見込めるため、「勇者の不凋花」を使い切ったあとなどの被ダメを大きく減らせる。
状況に応じて多様な動きが出来るのは魅力だが、どのスキルも持続しないため使用タイミングを見誤らないことが重要となる。
宝具ブレイブチェインに全て重ねた時の効果はバツグンだが、その後は5ターン以上無防備になるためしっかりとフォローしよう。
また、相手への攻撃デバフを2枠持ち、うまく星とArts札が回れば宝具の2連射も見込めるため、「勇者の不凋花」を使い切ったあとなど、敵宝具の素受けでの生存率を飛躍的に上げられる。
---状況に応じて多様な動きが出来るのは魅力だが、どのスキルも持続しないため使用タイミングを見誤らないことが重要となる。
--「[[紅閻魔]]」Q1 A2+1 B2
全体支援として強力なスキルを持つ閻魔亭の女将雀。「星の籠」の支援能力が多彩で様々な状況で役に立つ。アキレウスと相性のよい攻バフ、防デバフだけでなく、全体NPチャージと少量ながら回復もできるので腐るような場面はまずないだろう。
また、強化解除耐性付与によりアビゲイルのような単体宝具をアキレウスで受けられるようにもなり、タゲ集中時のリスクを減らせる。紅閻魔自身も特効宝具とクラススキルによって火力、NP効率、星出しともに優秀なので非常に扱いやすいだろう。
難点は回避があるとはいえ持続的な防御手段がないことや、特効対象外への火力の確保はクリティカルに頼るので星の確保が必要なことなど。ダメージの肩代わりや星出しはアキレウスでもある程度埋め合わせられるが3人目でも補完できると心強い。
スキルのCTも少し長めなので[[玉藻の前]]などのサポーターと組み合わせるとかなり動きやすくなるだろう。
#endregion

#region(''アーチャー'')
-''アーチャー''
クラス自体が星をある程度集めてしまうため、星がばらけやすい欠点もあるが、自身も攻撃に参加する際は利点ともとれる。
常に星の数には意識を向け、適切なタイミングでスキルを使用していきたい。
--「[[ケイローン]]」Q2 A2 B1
--「[[ケイローン]]」Q2 A2+1 B1
全体クリティカル強化、星出しと単体への3色バフをかけられるアキレウスの先生。短いスパンで強化スキルをかけられるので継続的に攻撃をすることが可能なのが強み。
またアキレウスのArtsも強化できることからカードの引きに左右されづらくなることも高相性。
難点はやはりあちら側も星を吸ってしまってお互い中途半端になることと、Qバフが加算関係なので他ほど伸びを感じづらい点など。
3体目は星を吸いづらく、攻撃バフを持つものだと安定性が増し相性が良い。(例:「[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]」や、「[[諸葛孔明]]>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)」など)
--「[[アルテラ・ザ・サン(タ)]]」Q2 A2 B1
3体目は星を吸いづらく、攻撃バフを持つものだと安定性が増し相性が良い。(例:「[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]」や、「[[謎のヒロインX(オルタ)]]」など)
--「[[アルテラ・ザ・サン(タ)]]」 Q2+1 A2 B1
アーチャーの中ではクリティカル重視の戦術に長けた運用が可能なサンタさん。Quick単体宝具の性能は3体を薙ぎ払ったときのアタランテに匹敵するスター獲得量を誇る。
また「虹の飴細工」によってクリティカル強化及び被りづらい宝具バフを付与できるため、アキレウス自身のバフと合わせて相性がよい。
しかし全攻撃が3ヒットということから宝具以外では星を飽和させづらい。
ゲージ効率もそこまで悪くなく、NP獲得スキルもあるが、基本的に自身に使いたい場面が多い。
ただし、宝具以外では星を飽和させづらい。
NP効率もそこまで悪くなく、NP付与スキルもあるが、基本的に自身に使いたい場面が多い。
Artsクリティカルを安定させるためにも、3人目からも星出しの支援があるとよい。
--「[[ダビデ]]」Q1 A3 B1
防御寄りのサポート型である羊飼い。「治癒の竪琴」の回避付与は全体かつターン制限もなく無敵と重ね掛け可能とアキレウスの防御面をサポートするのにうってつけ。「カリスマ」による打点向上やArts始動の補助、自身も耐久は割と高めと入手しやすさも手伝って活躍の幅は広い。
反面星は全く出せず、アーチャーの集中度と相まって余計にクリティカル率を分散しやすいのがネックになる。
ダビデ自身に星出し礼装をつけるなどでサポートするか、Arts重視で宝具に寄せたアタッカー運用など編成時点で方向性は決めておきたい。
--「[[ナポレオン]]」Q1 A2 B2+1
攻撃面の強化が幅広く揃っているフランスの皇帝。スキルによる支援が豊富で「凱旋のカリスマ」の攻撃バフ、「火力支援(砲)」の宝具バフ+スター発生率アップ、「可能性の光」と強化後の宝具による星の供給と自身にもアキレウスにも効果があるため活かすのは難しくない。スター発生率アップの倍率が非常に高くHIT数の多いアキレウスの宝具やQuickでかなりの星を獲得できる。
スキルのCTもお互いに短く効果も優秀なので星の取り合いを気を付けながらクリティカルを狙えるとよい。
しかし、ナポレオンは攻撃面は揃っているが防御面はからっきしなのでタゲ集中などで守る必要がある。また特効対象的にも対セイバーよりも神性持ちバーサーカーなどを含んだ複合戦で活躍できるので、すぐに退場してしまわないようにしっかりとケアしたい。
--「[[新宿のアーチャー]]」Q1 A3 B1+1
トリッキーなスキルが目立つ犯罪界のナポレオンことアラフィフおじいちゃん。強化後の「蜘蛛糸の果て」+「邪智のカリスマ」は攻バフを持たず星を用意しやすいアキレウスとは中々にかみ合いが良い。「魔弾の射手」で必要に応じて攻撃に参加したり、Artsの多さから宝具の回転率を高めたりと器用に立ち回れる。
「邪智のカリスマ」を筆頭に攻撃面の支援は得意分野だが、守りのほうは不得手なのでそこは味方側で補おう。また、悪属性付与のためにCTの足並みが合わないこともあるため、その点も注意が必要。
--「[[ダビデ]]」Q1 A3 B1+1
防御寄りのサポート型である羊飼い。「治癒の竪琴」は無敵と重ね掛け可能とアキレウスの防御面をサポートするのにうってつけ。「カリスマ」による打点向上やArts始動の補助、自身も耐久は割と高めと入手しやすさも手伝って活躍の幅は広い。
#endregion

#region(''ランサー'')
-''ランサー''
相手を足止めしつつ、こちらの支援を行うタイプが多いクラスであるため、Quickカードが多い傾向と相まってアキレウスのクリティカル率+αに貢献しやすい。
だが高レア以外の殆どがNP効率に難を抱えており、Artsをいかにクリティカルさせるかで総合戦力が格段に変わってくるため、カードの配分や引き順に極めて使い勝手が左右されてしまいやすいことに注意。
--「[[ブリュンヒルデ]]」Q1 A2 B2
お手軽にクリティカルアタッカーを作れる戦乙女。特に強化された「英雄の介添」が非常に強力。
アキレウスの出した星を他アタッカーに使ってもよし、被弾したアキレウス本人に使って強化するもよしと広い範囲で扱える。
回復効果も有り難くタゲ集中後の立て直しにも役立つうえ、本人のQ性能も十分に高く宝具によってスター発生率UPも備えるなど非常に攻防でかみ合う。
だが後期金レア以外の大半がNP効率に難を抱えており、Artsをいかにクリティカルさせるかで総合戦力が格段に変わってくるため、カードの配分や引き順に極めて使い勝手が左右されてしまいやすいことに注意。
--「[[ブリュンヒルデ]]」Q2 A1 B2+1
お手軽にクリティカルアタッカーを作れる戦乙女。
アキレウスの出した星を自身や他アタッカーに使ってもよし、被弾したアキレウス本人に使って回復と強化を同時にしてもよしと広い範囲で扱える。
本人のQ性能も十分に高く宝具によってスター発生率UPも備えるなど非常に攻防でかみ合う。
通常時はスターを吸わないランサーなので編成も楽なのも強みといえる。
欠点はピックアップ機会の少ない限定キャラ故の入手の難しさもさることながら、良くも悪くもスター集中が3T続いてしまうのでカードの引き順がネックに成りやすい点か。
--「[[エレシュキガル]]」Q2 A1 B2
「冥界の護り」による超貴重な全体防御バフスキルが最大の特徴となる地底の女主人。
その全ての効果がアキレウスに恩恵をもたらし、ダメージの回復、NP効率の改善、防御バフの追加など高難易度戦でのアキレウスの活躍をさらに推し進めることだろう。
そのうえ間髪入れずに宝具を打てれば攻撃バフも入り、絡めることで攻防で隙のない状態を作れる。「秘められた大王冠」によって自身の耐久性も保証され、お互いに粘り強く戦っていける。
良くも悪くもスター集中は3T続いてしまうのでカードの引き順がネックに成りやすい点か。
--「[[エレシュキガル]]」Q2 A1 B2+1
「冥界の護り」による貴重な全体防御バフスキルが最大の特徴となる地底の女主人。
その全ての効果がアキレウスに恩恵をもたらし、ダメージの回復、NP効率の改善、防御バフの追加などアキレウスの活躍をさらに推し進めることだろう。
また、「冥界の護り」状態で宝具を打てれば攻撃バフも入るため攻防ともに安定感が増す。「秘められた大王冠」によって自身の耐久性も保証され、お互いに粘り強く戦っていける。
ただしエレシュキガルのNP効率は1枚だけのArtsのクリティカルヒットに極度に依存するため、常に先を読んで行動することが求められる。
加えてスキルの育成難易度が極めて高く、最高のパフォーマンスを出すまで時間がかかる点に注意。
--「[[メドゥーサ(槍)]]」Q2 A2 B1
--「[[メドゥーサ(槍)]]」Q2+1 A2 B1
長期戦向けの独特な能力を持った女神の末妹。
宝具強化後はQuick重視のパーティと相性がよく、宝具のデバフはQuickカードによるスター生産やNP増加にかかわってくるため積極的に切っていける。
自身の星出し能力もランサーの中では高めで、低めの火力をクリティカルで補いやすいが、
Quickのヒット数をArtsが上回ってしまっているため、持ち味の宝具を活かすためにも適度にArtsチェインを挟んだり、礼装で補ってあげよう。
強化後のスキル及び宝具によるQデバフはスター生産やNP増加にかかわってくるためQuick主体のPTで輝く。魅了自体も足止めに有効でCTも短くなるので強化は是非しておきたい。
自身の星出し能力もランサーの中では高め。一方NP効率はやや低いため、持ち味の宝具を活かすためにも適度にArtsチェインを挟んだり、礼装で補ってあげよう。
スキルが耐久面重視なので、等倍相手でも居座ることは難しくない。
--「[[ブラダマンテ]]」Q2+1 A2 B1
バランスの良いスキルを持つシャルルマーニュ十二勇士が一人。星5ランサーでは珍しい継続型の攻防バフを持ち、弱体解除+NP配布によるサポートなど居座りつつ殴っていく手段が豊富。良好なQuickによる星出しをしつつ、アキレウスと合わせてクリティカルを狙えるとよい。ただしランサーのスター集中率は少し低めなので他の星出し手段もあると安定しやすいだろう。
安定した運用が強みであるが、反面尖った強さも持たないため、アタッカーとしてクリティカル強化をするのか、耐久を活かしたサブアタッカーとして星出しサポを行うのかなど運用の方針を決めて礼装や3人目を吟味したい。
--「[[長尾景虎]]」Q1 A2+1 B2
ランサークラスでは稀有な構成であるArts主体の越後の軍神。スキルはArts強化&スター集中や回避などバランスの良いものが揃っており、「手柄は足に在り」では味方全体のサポートが可能。バフの数値自体は高くないが、それぞれが異種バフとなるので効果自体は悪くない。「手柄は足に在り」を活かすためにもクリティカルを主体にしたいが、本人の星出し性能は高くなく、星出しは他の味方で賄いたい。S3はどの効果もアキレウス側にも恩恵があるので星出しとアタッカーを任せつつ、アーチャー相手にはスター集中を駆使してスイッチし、宝具を狙っていけると理想的だろう。
#endregion

#region(''ライダー'')
-''ライダー''
単独性能の水準が高い☆5ライダー、特に「カリスマ」や「嵐の航海者」を持つ仲間がアキレウスの足りない攻撃力を補える一方で、防御手段に乏しい者が多い点をアキレウスのタゲ集中で防げることから、相性のよい統一パが期待できる。
単独性能の水準が高い☆5ライダー、特に「カリスマ」や「嵐の航海者」を持つ仲間がアキレウスの足りない攻撃力を補える一方で、防御手段に乏しい者が多い点をアキレウスのタゲ集中でカバーできることから、バランスよく相性のよい統一パが期待できる。
しかしライダー自体がスター集中度の高さからメインアタッカー気質であり、複数運用には潤沢な星の供給が必要なこと、
加えて☆5ライダーの大半がBuster+Arts型のため、アキレウスのようなQuick+Arts型と組むとちぐはぐになりがち。お互いの持ち味を殺さないように注意したい。
--「[[フランシス・ドレイク]]」Q1 A2 B2
//同クラスなので1Tのタゲ集中による被ダメ減少の恩恵はあまり見込めず、対キャスターでなければ組ませる機会はそうそう無いように思えるため特筆するほど相性が良い訳ではなければ丸々削除しても良いと感じる。意見求。
--「[[フランシス・ドレイク]]」Q1 A2 B2+1
宝具運用に重きを置いた姉御肌の女海賊。アキレウスや自身で生みだした星を元に倍増させたNP効率で宝具を回していくのが基本となる。
1枚のQuickも高性能なのでQuickチェインの邪魔になることはない。
「嵐の航海者」が全体の攻撃&宝具威力を上げることから、アキレウスの宝具とも相性が良い。
欠点としてクリティカル時のNP回収がキモなのであまりに星がばらけすぎると運用が難しくなる点、継続的なバフが「黄金律」だけなので通常攻撃は物足りなくなりがち。
--「[[女王メイヴ>メイヴ]]」Q1 A2 B2
男性の絡むクエストで力を発揮する女王様。「女王の躾」による攻撃力ボーナスが強力かつ相性が良い。
欠点としてクリティカル時のNP回収がキモなのであまりに星がばらけすぎると運用が難しくなる点、継続的なバフが「黄金律」だけなので星を切らすと辛い状況になりやすいことが多い。
--「[[女王メイヴ>メイヴ]]」Q1 A2 B2+1
男性の絡むクエストで力を発揮する女王様。「女王の躾」による攻撃力ボーナスが強力かつ相性が良く、「愛しき私の蜂蜜酒」の防御ダウンでさらに火力を伸ばしていける。
メイヴちゃん本人も耐久性能が高く居座るのに向いているが、火力面は宝具に依存する傾向がかなり強いので良好なNP効率を軸に積極的に宝具を狙っていきたい。
難点はやはり対男性特化と言う一面にあり、素の火力も高くないので相手を選ばずに編成はしづらい。
また、他と比べて星出しが若干し辛いため、アキレウス以外にも星を供給できるサポーターが欲しいところ。
--「[[坂田金時(騎)]]」Q2 A1 B2
--「[[水着カーミラ>カーミラ(騎)]]」Q2+1 A2 B1
ライダーには珍しいデバフ主軸の夏の女怪盗。「ファム・ファタール(偽)」のクリティカルに対する防御ダウンは高倍率でクリティカルを狙うための星出しも兼ねれるため使いやすい。クリティカルを主軸とするアキレウスとの相性もよく、Quickでガシガシ削っていける。「怪盗の予告状」でタイムラグはあるもののNPも供給でき、宝具のQデバフも絡めつつ、Wアタッカーの体制で攻撃できるとよいだろう。
自己回復は可能だが耐久面はそこまで高くないので注意。
--「[[坂田金時(騎)]]」Q2+1 A1 B2
ライダークラスでありながらアサシンに匹敵する星供給を可能とするQuick主軸サーヴァント。アキレウスと同じく、自分のQuickで星を出し、自分で使い、宝具につないでいくタイプなので、お互いに生みだした星が無駄にならずに済む。
回復スキルの「天性の肉体」があるが体力が低く、クリティカルが致命傷になりやすいので、アキレウスのタゲ集中は保険として役立つ。
非常に使い勝手の良いライダーだが、珍しく騎乗スキルがなく自身もクリティカル強化手段を持たないため火力自体は1ヒットのBusterと宝具に頼りがち。
その点を補強出来れば互いに星出しとクリティカルの循環による、八面六腑な活躍を期待できるだろう。
回復スキルがあるが体力が低く、クリティカルが致命傷になりやすいので、アキレウスのタゲ集中は保険として役立つ。
カード性能自体は高く非常に使い勝手の良いライダーだが、継続的な火力アップスキルは持たず火力は1ヒットのBusterと宝具に頼りがち。
その点を補強出来れば互いに星出しとクリティカルの循環による、八面六臂な活躍を期待できるだろう。
#endregion

#region(''アサシン'')
-''アサシン''
キャスターを連れていきづらいライダー混成時のアタッカーかつ、星出しを支援する役割が主になる。
大型のドラゴンなどアキレウスのスキルでカバーしづらい相手を屠れる単体宝具持ちだと理想的。
しかしQuickカード自体は初手ボーナスが弱いことと、アキレウスの有利クラスであるキャスターに不利な点には注意が必要。
--「[[ジャック・ザ・リッパー]]」Q3 A1 B1
Quick型サーヴァント最高峰の存在である黒のアサシン。スターとNPどちらも大量獲得が狙える最高峰のQuickカードが多く、スキルの利便性にも優れるためパーティを選ばずに活躍してくれる。
--「[[ジャック・ザ・リッパー]]」Q3+1 A1 B1
Quick型サーヴァント最高峰の存在である黒のアサシン。スターとNPどちらも大量獲得が狙える最強性能の通常Quickを3枚も持ち、スキルの利便性にも優れるためパーティを選ばずに活躍してくれる。
「情報抹消」による強化解除とクリティカル率ダウン、「外科手術」による回復補助がアキレウスの被ダメを軽減し事故率を下げてくれる。
基本的に欠点らしい欠点はないが、強いて言うなら星を切らせると攻撃力がガタ落ちしてしまう事。
自身のクリティカル強化が絆礼装だけである点に加えBusterが1枚しか無いため、そのあたりを仲間がカバーできるとよい。
--「[[新宿のアサシン]]」Q3 A1 B1
欠点らしい欠点はないが、強いて言うなら通常攻撃のダメージが低めな事が挙げられる。いかにスターを確保してNPを溜められるかが重要。
--「[[新宿のアサシン]]」Q3+1 A1 B1
スキルでスター発生率アップ、スター獲得、集中率をコントロールできる等、パーティー単位のクリティカル運用支援に特化した一見トリッキーなスキル構成が特徴の無頼漢。
「天巧星」で星を出しつつ自身の集中度を下げることでクリティカルを狙いやすくしたり、星がある場合逆に「中国拳法」で星を集めてゲージを稼ぐ器用な動きができる。
「天巧星」で星を出しつつ自身の集中度を下げることでクリティカルを狙いやすくしたり、星がある場合逆に「中国拳法」で星を集めて「ドッペルゲンガー」で強化しつつダメージを出す器用な動きができる。
自身も3枚Quick+宝具で星出しをある程度こなせるため、星がなく活かせないという状況は発生しづらい。
しかしクラススキルがあるとはいえ、ATKがかなり低いためクリティカル時でも火力は控え目。ダメージを稼げるBuster始動も枚数的に難しいため、火力面での支援スキル持ちを並べたい。
--「[[不夜城のアサシン]]」Q2 A1 B2
しかしクラススキルやQuickバフ、クリティカルバフがあるとはいえ、ATKがかなり低いのがネック。ダメージを稼げるBuster始動も枚数的に難しいため、火力面での支援スキル持ちを並べたい。
--「[[不夜城のアサシン]]」Q2+1 A1 B2
攻撃的Qバッファーの幼女帝。特に「女帝のカリスマ」による攻撃&Quick両方へのバフが最大の魅力。
自身の宝具に自己クリティカル強化がついているため、アキレウスの出した星でダメージを上げられる点でも相性がよい。他スキルも場持ちをよくしつつ単純にダメージを上げる効果が入るため、前線を維持しつつQuickメインで立ち回っていくことになる。
ただしそこまで星出しが得意なわけではないので、そのあたりを礼装やパーティでカバーしてあげればかなり立ち回りやすくなるだろう。
宝具強化後は強化解除も行えるため、相手の厄介なバフを剥がしたうえでクリティカルを狙っていける。
他スキルも場持ちをよくしつつ単純にダメージを上げる効果が入るため、前線を維持しつつQuickメインで立ち回っていくことになるだろう。
ただし、Q2枚とはいえそこまで星出しが得意なわけではないので、そのあたりを礼装やパーティでカバーしてあげれば立ち回りやすくなる。
#endregion

#region(''バーサーカー'')
-''バーサーカー''
バーサーカーで補助を行う場合、ほぼ確実にサポーターである自身が先に落ちてしまうという欠点を抱えている。
タゲ集中を持つアキレウスはバーサーカーを守りつつ自身も攻めに転じることが可能なためそれなりに相性はよいが、肩代わりできるのが1Tだけなので、短期決戦を心がけたい。
--「[[謎のヒロインX(オルタ)]]」Q2 A1 B2
特殊なスター操作スキルを持つQ主体のバーサーカー。「王の見えざる手」は一気に星を操作できるため星を渡したい味方に高い確率で渡すことが出来て便利。攻撃バフも十分な数値であり、素のまま使っても腐らないのが良い点。
バーサーカーの中では高HPと自己回復スキルが有るためある程度場持ちがよく、相手を選ばずに編成しやすいが、
自身はクリティカル強化のスキルがないため、3体目のサーヴァントが重要になってくる。
集めた星を無駄にしないためにもクリティカル強化や、次につながる星出しなどを考えながら運用したい。
--「[[アステリオス]]」Q1 A1 B3
自己強化を主軸とし、宝具で支援も可能な星1バーサーカーの牛くん。低レア+クラス相性もあり通常時ではかなりもろいが、各種スキル、宝具はどれもかなりの性能を誇り、特に宝具のデバフターンは6Tと長く長期に渡りパーティに貢献してくれる。「天性の魔」を使っていないときの耐久を補う形でアキレウスがタゲ集中を行ってやれば場持ちがよくなることだろう。
ポテンシャルが高く、お互いに支援しあう形で最も力を発揮するが、雑に扱うとすぐに落ちてしまうため、スキルの仕様タイミングや、回復持ちを編成するなどして安定性を高めたい。
--「[[謎のヒロインX(オルタ)]]」Q2+1 A1 B2
特殊なスター操作スキルを持つQ主体の和三盆セイバー。「王の見えざる手」は一気に星を操作できるため星を渡したい味方に高い確率で渡すことが出来て便利。攻撃バフも十分な数値であり、素のまま使っても腐らないのが良い点。
バーサーカーの中では高HPと自己回復スキルが有るためある程度場持ちがよく、スキル強化後はクリバフもあるため、火力にも期待が出来る。効果も回数性なため、スター操作時に無駄になりづらく、状況を選ばないのは嬉しいところ。
ただし、サポートとしてみるとやはりかなり脆く、自身も攻撃に参加してのサポートアタッカーのようなポジションが適任と言える。星の操作やスター集中率などシステムを理解さえすれば強力な支援が可能なので上手く使いこなしたい。
--「[[アステリオス]]」Q1 A1+1 B3
自己強化を主軸とし、宝具で支援も可能な星1バーサーカーの牛くん。
低レア+クラス相性もあり通常時ではかなりもろいが、各種スキル、宝具はどれもかなりの最大性能を誇り、特に宝具のデバフターンは6Tと長く長期に渡りパーティに貢献してくれる。「天性の魔」を使っていないときの耐久を補う形でアキレウスがタゲ集中を行ってやれば場持ちがよくなることだろう。
ポテンシャルが高く、お互いに支援しあう形で最も力を発揮するが、雑に扱うとすぐに落ちてしまうため、スキルを育てきり使用タイミングを見計らい、さらに回復持ちを編成するなどして安定性を高めたい。
#endregion

#region(''エクストラクラス'')
-''ルーラー''
クラス特性上打たれ強い点を活かしながら支援や攻撃を行う。基本的に等倍で殴る関係上、火力は出しづらいが星出しやスター操作が可能な者が多いのでクリティカルを主軸として立ち回っていこう。
--「[[シャーロック・ホームズ]]」Q2 A2+1 B1
スキルによる瞬間的な星の供給、スター集中、回避を持ち宝具による高倍率なクリ威力アップが売りの名探偵。低HPが気になるが、ルーラーの場もちの良さは健在。クリティカル主体で居座るアキレウスとはよくかみ合う。
カード構成と性能が近似していることから、必要に応じてチェインを組みつつクリティカルを狙っていきやすいのは魅力。
欠点としては中期的な戦いを想定しているので初手から最大火力を出しづらい点や、Arts重点型のルーラーゆえに比較的星がばらけやすく減らしやすいので、3人目に星を吸わないクラスかもしくは継続的な星出しを可能とするものを採用したい。
--「[[ケツァル・コアトル(サンバ/サンタ)]]」Q2 A1 B2+1
クリティカルを主軸とした豊富な支援が可能なアステカのサンタ(バ)さん。「サンビスタ」によるバフと星出し、「女神の贈り物」の効果でスター操作などクリティカルを狙いやすくできる。 アキレウスは攻撃することで星出しをするため、スキルによる他の星出し手段や別の味方との星の取り合いを避けることができる支援は相性がよい。
また、宝具のクリティカル威力アップと「クリスマス殺法」で自身も高火力で殴れるなど安定した強さを持つためクラス相性もあって編成しやすい。
一方で、防御面はクラス相性に頼りきりで、強力な攻撃などには対抗策を持たないので単体攻撃はアキレウス側で守ろう。Artsの少なさからNPを稼ぐことも苦手だが、アキレウスのA始動からQクリなどを狙えれば緩和できるため、状況に応じて選択したい。
--「[[水着アルトリア>アルトリア・ペンドラゴン(裁)]]」 Q2 A1 B2
一癖あるスキルとクリティカルを支援するディーラーでルーラーなバニー。「ロイヤルカード」によるカードのシャッフルで手札を入れ替えれるのが持ち味。同時にクリティカルバフもばらまけ、自身のカードが多めなら、「獅子の騎士」で集めて強力なクリティカルが狙える。カードがばらけてしまう危険もあるが、アキレウスの場合だとどのカードでも一定の役割を持たせられるため、無駄札になりづらく高相性。指令紋章もつけていれば発動機会も多くなるため、運用する際は持たせられると強みが増すことだろう。
欠点はルーラーであることから等倍相手への火力不足が目立つ点や、シャッフルが持ち味だが、ランダムで配布されるため、狙い通りの展開にはなりづらいことなど。継続して火力を出すためにも星出しやカードの分配には常に気を付けておきたい。
-''アヴェンジャー''
比較的高性能なQuickを複数枚持つキャラが多いことと、星を吸わないことを利用してクリティカル主体の際の星の供給とサブアタッカーを務める。
比較的高性能なQuickを複数枚持つことと、星を吸わないことを利用してクリティカル主体の際の星の供給とサブアタッカーを務める。
クラス相性での有利不利が同じエクストラクラスに限られるため等倍での起用になることが多いが、攻撃的なステータス、スキル、宝具を持ちパーティー内での役割を意識すれば臨機応変な運用が可能。
--「[[巌窟王>巌窟王 エドモン・ダンテス]]」Q2 A1 B2
--「[[巌窟王>巌窟王 エドモン・ダンテス]]」Q2+1 A1 B2
クリティカル重視のパーティーに「星を吸わないスター生産役」として立ち回れる復讐鬼。
Quickの性能が良好でクラス相性をさほど気にせず動けるため、相手によってパーティ全体の火力を落とすことなく対応できる柔軟性を持つ。「窮地の智慧」から星を大量に継ぎ足すことも可能なのでメインアタッカーの邪魔をせずに火力向上につなげられる。
攻撃的な面が目立つ反面、自身は防御や回復といった手段を持たないため集中攻撃を食らうと立て直しが利かない。回復スキル持ちはアキレウスとも相性が良いのでともに編成すると幅広い状況に対応可能。
自身の火力はBusterクリティカルに大きく依存するため、生み出した星を誰が使うのか、カード配分を意識しながら運用していきたい。
攻撃補助が目立つ反面、自身は防御や回復といった手段を持たないため集中攻撃を食らうと立て直しが利かない。回復スキル持ちはアキレウスとも相性が良いのでともに編成すると幅広い状況に対応可能。
それ以上に自身の火力がBusterクリティカルと「鋼鉄の決意」に大きく依存するため、生み出した星を誰が使うのか、カード配分を意識しながら運用していきたい。
-''アルターエゴ''
こちらは攻撃面での有利クラスは多いが防御面では基本的に等倍が多く、他の有利クラスと比べ与ダメージも控え目。編成の際は広い範囲の攻撃面を活かし、アキレウスで有利を取りづらいアサシンやライダーなどの処理を任せたい。
--「[[メルトリリス]]」Q2 A1 B2
Quick主軸のアルターエゴ。ややピーキーだが攻防を備えたバランス型のスキル構成であり、アキレウスと互いにシナジーを持つ。
--「[[メルトリリス]]」Q2+1 A1 B2
Quick主軸のプリマ。ややピーキーだが攻防を備えたバランス型のスキル構成であり、アキレウスと互いにシナジーを持つ。
「クライム・バレエ」で生産した星を使い初動を早めたり、「宙駆ける星の穂先」によるタゲ集中がメルトリリスの「加虐体質」のデメリットをカバー可能と足りない部分を補える。Buster2枚持ちなので初手B補正もかけやすく、逆にメルトリリス側に初手A補正からのNP溜めをアキレウスが支援可能とカードバランスも良くなりやすいのが利点。
欠点としてどのスキルも癖が強く、タイミングを選ばないと集中攻撃などであっさり落ちてしまうことや星が無駄になってしまうこともある。また大型の全体攻撃でアキレウス共々回数回避&無敵を剥がされるため、一部中ボスの長期戦は苦手。
--「[[沖田総司(オルタ)]]」Q2 A1 B2
5騎目となるアルターエゴの魔神(人)さん。スキルは自己強化系を揃えており、「極致」使用時のQuickの性能は本家沖田さんに引けを取らない。回避が一回と防御が薄い点もアキレウス側で緩和が可能。スター集中もあるため安定した運用がしやすい。
ただしクリティカル強化要素がクラススキルのみと控えめなので、クリティカルをメインにする場合は礼装や味方からの支援が欲しい。
宝具の回転率も悪くないが、Buster耐性ダウンはアキレウス側に恩恵が少ない。宝具時はBusterチェインを意識することや、効果自体は3Tと持続することなど火力が伸び悩む部分を解消できれば広い範囲で活躍できるだろう。
--「[[シトナイ]]」Q1 A2+1 B2
自己強化を主軸とするアルターエゴ。「スノーフェアリー」のダメージカットは効果は控え目だが全体にかけられるのは希少で防バフとの相性がよく、「カムイユカラ」は確率次第だが3Tの間星を10個供給できるためクリティカルを狙いやすくなるなどサポートもある程度は可能。カード性能が高く、Artsクリティカルなどで一気に貯められるため、アキレウスで星出ししつつ、クリティカルを狙い宝具を回しながら戦いを進めていきたい。
器用な反面、突出した部分もなく、良くも悪くも安定した運用になりやすいのがネック。瞬間的な強さよりも継続した強さがウリなのでサポーターに[[玉藻の前]]などを組み込んでスキルを回しながら戦えるとさらに安定感が増すだろう。
-''ムーンキャンサー''
対アヴェンジャーで有利をとれるキャラだが、限定配布の1騎のみ。
--「[[BB]]」Q2 A2 B1
星4のサポート役として非常に優秀な月の後輩ちゃん。スター集中度も含めキャスターに非常に近い感覚で使える上、Quickが4HITな点からも安定してかみ合いやすい。
「十の王冠」でのHP回復&状態異常回復&予防は超強力でありタゲ集中時の立て直しが容易。さらに要所で「黄金の杯」による相手の足止めや、「自己改造」によるスター集中でのサブアタッカーなどアキレウスと組んだ際の相性が攻防ともに良い。
カード構成も同じなので星出し、NP共に困る状況は少ないだろう。宝具も単体宝具でダメージを稼ぎつつ、全体にNPを配れる特性がかなり便利。星の偏りでNP獲得にも偏りが生じてしまうのをうまく緩和できる。
対アヴェンジャーで有利をとれるキャラだが、それぞれ配布、限定と入手手段が限られるのがネック。
--「[[BB]]」Q2 A2+1 B1
---星4のサポート役として非常に優秀な月の後輩ちゃん。スター集中度も含めキャスターに非常に近い感覚で使える上、カード構成がほぼ同じなため安定してかみ合いやすい。
特に「十の王冠」でのHP回復&状態異常回復&予防が超強力であり、タゲ集中前後の立て直しが容易。「黄金の杯」のスタン・無敵解除も有用。
地味ながら星出し、NP共に困る状況が少ないうえ、宝具も単体宝具でダメージを稼ぎつつ、全体にNPを配れる特性がかなり便利。星の偏りによるNP獲得の格差もうまく緩和できる。
---「自己改造」は強力だが3T持続する点はネック。アキレウスが必要なスターまで奪ってしまうため場合によっては使わない方が良いこともある。
--「[[BB(水着)]]」Q1 A2 B2+1
---「無貌の月」によるユニークな支援を可能とする水着のBBちゃん。手札のカードを固定しつつ星の供給を行えるため、クリティカル連発が非常に狙いやすくなる。アキレウスのQバフも3T継続するため、彼のQuick2枚を固定できればダメージ、星、NPを稼ぎ続けることが出来るだろう。特にスカディをサポに据えたときのQuickクリティカル狙いとも相性が非常に良い。
---カード運などに左右されることも多く、出し渋っていると立て直しが利かなくなる場合もある。自己強化スキルを活かし、前座バーサーカーの殲滅をBBに任せるなど柔軟な対応を心がけたい。
-''フォーリナー''
現状では2騎のみ。スター集中度はアーチャー並だが、全員がArts枚数が多くクリティカル運用に向く能力がないことから宝具重視の編成に成りやすい。
現在唯一バーサーカーに対して完全有利クラスなので、対バーサーカー戦では主役としての活躍を見込める。
--「[[アビゲイル>アビゲイル・ウィリアムズ]]」Q1 A3 B1
全体に寄与する支援スキルとデバフを併せ持った新鋭魔女。どのスキルも強力だが中でも「信仰の祈り」は被りづらい宝具バフとを宝具を打ちやすくするNP獲得…と、宝具主体で組む際は大きな助けとなる。
アビーのArts3枚も性能は低いが、初手A補正をかけるには十分でアキレウスの回転率を高めてくれる。
スター集中度はアーチャー並だが、全員がArts枚数が多くクリティカル運用に向く能力が少ないことから宝具重視の編成に成りやすい。
バーサーカーに対する完全有利クラスなので、対バーサーカー戦では主役としての活躍を見込める。
--「[[アビゲイル>アビゲイル・ウィリアムズ]]」Q1 A3 B1+1
全体に寄与する支援スキルとデバフを併せ持った新鋭魔女。どのスキルも強力だが中でも「信仰の祈り」は被りづらい宝具バフとそれを打ちやすくするNP持続獲得…と、宝具主体で組む際は大きな助けとなる。
アビーのArts3枚も性能は低いが、チェインによってアキレウスの回転率を高めやすい。
他スキルも攻防デバフと欲しいところを揃えているため火力支援、耐久支援と1通り揃っているのが強み。
難点としてアビーのNP効率やスキルの取り回しがさほどよくないので、アキレウスのArtsでチェインを意識しないと自身の単体宝具が使いづらいこと、対バーサーカーを想定した場合、アキレウスのタゲ集中で受けるリスクが大きくなってしまうことなどがあげられる。
特に各種CTの長さは玉藻の前しかフォローができないため、3人目の影響で使い勝手が変動しやすい。
難点としてアビーのNP効率やスキルの取り回しがさほどよくないので、アキレウスのArtsでチェインを意識しないと自身の単体宝具が撃ちにくい点。
特に各種CTの長さは玉藻の前しかフォローができないため、3人目や相手クラスの影響で使い勝手が変動しやすい。
#endregion
#endregion
#region(''パーティ構成例'')
''パーティ構成例''
ここでは具体的にどんな編成を組めばいいのか迷う人向けの編成例を下に記述する。
あくまで1例であり手持ちやフレンドと相談して各自で調整していただきたい。
#region(''パーティ編成例'')
-''前提として''
--アキレウスに限った話ではないが、''高性能のQuickカードは出来る限り後ろ''に置いてカード性能を高めたい。なぜなら、初手Quickのスター発生アップ効果がほぼ効果を望めず、初手にBusterやArtsを置いてからQuickを振る方が総合的な効果は高くなるため。
---カード配分の目安として、初手に置くだけであればArtsが計4~5枚あれば問題なく宝具運用は安定する。
Arts2枚持ちのアキレウスはArtsチェインも狙っていけるが過剰なArtsカード数はむしろスター供給率の低下=全員の打点の不足につながってしまうため注意。
&br;

#region(''アキレウス+マシュ+アンデルセン'')
''アキレウス+マシュ+アンデルセン''
アキレウスを初期から手に入るマシュとフレポで確保できるアンデルセンでサポートする形。
序盤から組める形でありながら継戦力が高く、安定性がある。クリティカル主体で立ち回るのが基本でアンデルセンの宝具とスキルによる支援を受けて攻めていく。
マシュによる防御も優秀だが、アンデルセンを守る手段がタゲ集中くらいなのと星出し礼装がない場合アキレウスのカードを積極的に切らないとクリティカルが狙いづらい点に注意が必要。
#region(''Quickメイン編成'')
-''アキレウス/クリ威力アップ礼装、Quick強化礼装''
-''[[スカサハ=スカディ]]/[[2030年の欠片]]''
-''Quickメインサーヴァント/Quick強化+星出し礼装''
--Quickカードによって星を生み、クリティカルによる火力、NP、スター生産数を上げさらに回転させていく編成。回りだせば毎ターンクリティカルを狙え、宝具も回りやすいといいことだらけになるが、Quick自体の性能はクリティカルやQバフなしだと悲惨なものなので常に星の数や、誰がクリティカルを狙うのか、星出しをするのかはしっかりと頭に入れておきたい。
3枠目はQuickメインのサポーターにするかアタッカーにするかはお好みなので相手のクラスや特性に応じて選べるとよいだろう。
-''編成サーヴァント候補''
--[[ラクシュミー・バーイー]]、[[沖田総司]]、[[アタランテ]]、[[ブラダマンテ]]、[[アレキサンダー]]、[[不夜城のアサシン]]、[[ジャック・ザ・リッパー]]、[[アタランテ(オルタ)]]、[[謎のヒロインX(オルタ)]]、[[メルトリリス]]など
#endregion
#region(''アキレウス+ホームズ+水着マリー'')
''アキレウス+ホームズ+水着マリー''
クリティカルに主軸を置いた場合の編成。ホームズとマリーの宝具でクリティカル威力を強化し高威力の攻撃を叩き込んでいく。
スキルによる星出しや耐久の確保、スター操作に優れ、アキレウスの火力不足もクリティカル威力を上げることで補えるため非常に相性がよい。また、Bsuterに頼らずとも高火力を叩きだせるため、獲得したNPでさらに宝具を繋げられることも優秀。
しかし、クリティカル強化時の火力が高い分、維持できなければかなりパワーダウンしてしまう。そのため、NP獲得量アップの礼装やArtsチェインを挟みながら動くことを意識したい。

#region(''Arts+Quick編成'')
-''アキレウス/[[メリー・シープ]]、[[トゥリファスにて]]''
-''Artsメインサーヴァント/Arts強化+星出し礼装orNP関連礼装''
-''サポーター/[[2030年の欠片]]or[[プリズマコスモス]]''
--Artsカードの枚数を増やし、宝具の打ちやすさに比重を置いた編成。Artsチェインだけでなく初手AからのQクリを絡めることで星出しとNP貯めの両立を目指す。全体の宝具の回しやすさではArtsパに劣るが、クリティカルを駆使した火力や、NP効率は高いため、宝具以外もダメージソースとなる点や、アタッカーの宝具が回しやすいといった点で勝る。
難点として、クリティカルでNPを貯めることが多いため、サポーターやアタッカーの星がばらけると回転率が悪くなりがち。アキレウス自身がライダーなのも相まってスターを大半もっていってしまうこともあるので、スキルによる星出しの他にArtsアタッカーにはスター集中やNPチャージ、サポーターはNP獲得手段を別途用意できると立ち回りやすくなるだろう。
-''編成サーヴァント候補''
[[蘭陵王]]、[[ランスロット(剣)]]、[[ケイローン]]、[[秦良玉]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]、[[諸葛孔明>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]、[[岡田以蔵]]、[[李書文(殺)]]、[[シャーロック・ホームズ]]、[[アストライア]]、[[シトナイ]]、[[マシュ>マシュ・キリエライト]]など
#endregion
#region(''アキレウス+アレキサンダー+坂田金時(騎)'')
''アキレウス+アレキサンダー+坂田金時(騎)''
ライダークラスで固めた場合の編成の一つ。手に入りやすいアレキサンダーと配布のライダー金時の組み合わせなので編成難易度は低め。
基本的にアレキサンダーからQuickバフと攻撃バフを貰いつつ星出し、クリティカルを狙っていく。
しかし、攻撃的編成である反面、防御には不安を抱えることや、バフのない状態でのQuickの火力不足などが目立つため、初期NP礼装などを用いて短期決戦を心がけたい。

#region(''Buster+Quick編成'')
-''アキレウス/[[メリー・シープ]]、[[トゥリファスにて]]''
-''Busterメインサーヴァント/Buster強化+星出し礼装orクリティカル強化礼装''
-''サポーター/[[2030年の欠片]]''
--Busterの枚数を増やすことで全体の打点を上げることを目的とした編成。Quickで星を出し、Busterでクリティカルを狙うシンプルな戦法だがサポート手段も多く単純ながら強力。宝具に頼らずとも大ダメージを狙える機会が増えるため、スター操作やクリティカル強化手段を用意して万全の状態を作り出したい。
反面、Artsの枚数は少なくなりがちなうえ、A1枚のサーヴァントは3手目Aクリ以外ではNPが碌に貯められない状況も発生する。宝具はチェイン用やダメージを狙えるチャンスを無駄にしないように慎重に使っていきたい。
-''編成サーヴァント候補''
[[ラーマ]]、[[ブリュンヒルデ]]、[[女王メイヴ>メイヴ]]、[[ケツァル・コアトル]]、[[加藤段蔵]]、[[ベオウルフ]]、[[アルジュナ(オルタ)]]、[[ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]、[[沖田総司(オルタ)]]など
#endregion
#region(''アキレウス+アタランテ(オルタ)+風魔小太郎'')
''アキレウス+アタランテ(オルタ)+風魔小太郎''
Quick型のバーサーカーを編成したクリティカル主体のパーティ。アタランテ(オルタ)は自分のスキルでスターを集められる事から必要な場面でアキレウスとアタッカーを切り替えることが出来、自身もQuickバフを持つためサポートも可能。
Quick主軸の2人でクリティカルを狙える状況を作り、バーサーカーの攻撃範囲を活かしていくのが理想的。
また、打たれ弱い欠点をタゲ集中、回避付与によって緩和出来るのがこのパーティの強み。
しかし「アルカディア超え」もだがパーティの主軸となるスキルの持続ターンが短く、どこで使うかが重要となる。星出しもQuickに依存しているため「2030年の欠片」などを用いて安定させられるとよい。

#region(''アキレウスメイン編成'')
-''アキレウス/クリ威力アップ,Quick,宝具威力強化礼装([[サマー・リトル]]等)''
-''サポーター/[[プリズマコスモス]]''
-''サポーター/[[2030年の欠片]]''
--主に高難度クエストやボスエネミー対策として、アキレウスの耐久面と火力面を強化するサポーターと組ませる構成。
ライダーであることからクリティカルを狙いやすいので「2030年の欠片」やサポーターのスター獲得スキル等で星を供給してもらえると継続的に火力を出していける。
サポーターをタゲ集中で守ることもできるため立て直し手段を用意しておくと単体宝具持ち複数などにも対応しやすい。
サポーターに求めたい要素としては、[防御力アップ/HP回復]、[無敵、回避付与]、[NPチャージ]、[毎ターンスター獲得]、[攻撃力/クリティカル威力アップ]などの効果を持つスキル・宝具から選ぶことになる。
-''編成サーヴァント候補''
--[[マシュ>マシュ・キリエライト]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]、[[諸葛孔明>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]、[[マーリン]]、[[ジャンヌ・ダルク]]、[[シャーロック・ホームズ]]、[[BB]]、[[スカサハ=スカディ]]、[[玉藻の前]]など
#endregion
#region(''アキレウス+クリティカルアタッカー+諸葛孔明'')
''アキレウス+クリティカルアタッカー+諸葛孔明''
強力なクリティカルアタッカーを軸にした場合の編成。中ボスや高HPの相手の対策となり、宝具に匹敵するクリティカルダメージをたたき出すことが可能。道中のダメージをアキレウスで肩代わりしつつ、宝具で雑魚を蹴散らしたあとに生み出した星でクリティカルを狙えると理想的。
孔明は攻防バフに加えてNP周り、クリティカル強化と柔軟な動きが可能なので「2030年の欠片」などを持たせ、星出しサポートもこなせると安定感がさらに増す。

#region(''Wスカディ編成'')
-''アキレウス/[[黒の聖杯]]''
-[[スカサハ=スカディ]]×2/星出し礼装や絆礼装、タゲ集中礼装など''
--強力なQuickサポートを可能とするスカディを2人添えた攻撃的な編成。Qucikバフのかかっている間は正に暴力ともいえる火力で攻めることが出来、同時にクリティカルの威力も跳ね上がる。(アキレウス自身のバフを含めると最大でQuickバフ161%とQクリバフ230%になるため、等倍でも20~30万ほどの体力なら一気に削り切ってしまう)
--スカディの持つ防御デバフやNP付与に加えてQuick宝具とQuickカード自体で星出しもできるため、短期決戦においては非常に強力な戦法と言えるだろう。
一方でその攻撃性の代償として相手側の行動に対して何もできない点が目立つ。スカディの回避やアキレウス自身がタゲ集中に加えて回数無敵所持のため、ある程度の敵宝具などには対処可能だが、ギミック次第ではシステム自体が成り立たなくなるため注意したい。
#endregion
#region(''アキレウス+ブリュンヒルデ+マーリン'')
''アキレウス+ブリュンヒルデ+マーリン''
こちらはブリュンヒルデによってアキレウスも強化していく形。ブリュンヒルデ、マーリンの回復や無敵付与によって継戦力に優れる。
ブリュンヒルデは自身もアキレウスもクリティカルアタッカーに仕立て上げられるため相手のクラスに応じて動きを変えられるのが強み。
マーリンから星出し、NP獲得、クリティカル強化など強力な支援を受けられ、アキレウスのタゲ集中やQuickによる星出しはさらに安定感を高められる。
欠点として編成難易度が高く、Busterよりのパーティであることからアキレウスの役割をしっかり決めないと中途半端な活躍になりがち。

#endregion
#region(''アキレウス+水着イシュタル+BB'')
''アキレウス+水着イシュタル+BB''
BBを補佐役として編成したパーティ。「十の王冠」の回復効果が優れており、アキレウスのタゲ集中時の立て直し、イシュタルのデメリット解除と使用方法は多岐にわたる。自身が星を吸わない点も優秀でNPを貯めたいときにスター集中も持ち合わせるため運用時の欠点が少ない。
イシュタルはクリティカルアタッカーとして優れており、宝具で出した星を元に攻勢を仕掛けられる。サポートとしてもQuick・Busterバフ、NP獲得量アップなど総じて優秀な効果を備える。自身がNPを貯めづらい点をBBの宝具で緩和も可能なため攻防で動きやすくなるだろう。
難点としてNP獲得にやはり不安が残る。イシュタル、アキレウスはArtsクリティカル、BBはArtsチェインで稼ぎたいと貯めたい場面でカード運に左右されてしまうため、不安定な動きになりがち。宝具が回りだせば緩和できるため、初期NP礼装などでカバーしたい。
#endregion
#region(''アキレウス+不夜城のアサシン+ジャック・ザ・リッパー'')
''アキレウス+不夜城のアサシン+ジャック・ザ・リッパー''
アサシンを主体としたQuickパの編成。不夜城のアサシンの「女帝のカリスマ」を軸に高性能なQuickを主軸に攻めていく。
ジャックもアキレウスもQuickで十分な星を出せるため継続的にクリティカルを狙うのは難しくないだろう。
不夜城のアサシンの防御面の不安もタゲ集中で緩和しつつジャックで回復も行えるため安定して戦える。クリティカルでNPも星も稼ぎ宝具でさらに次に繋げられることが強みであるが、星がなければ逆に不安定になってしまう点に注意。また、アキレウスが星を吸うため全体で飽和するくらいの星があるとちょうどよくなる。
#endregion
#region(''アキレウス+ケイローン+謎のヒロインX(オルタ)'')
''アキレウス+ケイローン+謎のヒロインX(オルタ)''
ケイローンのクリティカル強化とヒロインX(オルタ)によるスター操作を主軸とした編成。ケイローンの全体クリティカル強化は強力だが自身がアーチャーであることから星がばらけやすい欠点を抱える。そこをヒロインX(オルタ)のスキルでスター集中度を下げることで確実にクリティカルを狙えるようにしていく。同時に攻撃バフ、カードバフをそれぞれ行えるためどの状況でも腐らない。
相手を選ばずに戦えるパーティであるが、一度崩されると立て直しが利きづらい欠点などを持つ。代用となるサーヴァントがいないため、常に体力は余裕を持たせておきたい。
#endregion
#endregion
*** 概念礼装について [#bb3351bf]
#region(''概念礼装の選択'')
性能が単独で完結している一人なので、概念礼装の選択肢は広い。

----

''アタッカー型礼装''
-宝具威力アップ系
自身で最大30%NPをチャージでき、また、宝具時のQuickにバフがかかるため宝具火力を伸ばしやすい。
--[[黒の聖杯]]、[[ヘブンズ・フィール]]、[[サマー・リトル]]、[[キュート・オランジェット]]、
--[[黒の聖杯]]、[[C・K・T]]、[[サマー・リトル]]、[[キュート・オランジェット]]、
---宝具による一撃ごとのダメージを増やす場合に。宝具後の星を活かしたクリティカルなども強力なので狙っていきたい。
--[[聖夜の晩餐]]、[[ハロウィン・プリンセス]]、[[いつかの夏]]、[[魔性菩薩]]、[[カレイドスコープ]]、凸[[虚数魔術]]
--[[聖夜の晩餐]]、[[姫様行脚]]、[[いつかの夏]]、[[魔性菩薩]]、[[カレイドスコープ]]、凸[[虚数魔術]]
---こちらは初期NP礼装による初動を早める場合の選択肢となる。魔性菩薩は一発限りだが伸ばしづらいQuickを強化できるため、他からの補助がある場合ダメージの伸びがよい。
-クリティカル強化系
--[[トゥリファスにて]]、[[真夏のひと時]]、[[月の湯治]]、[[トリック・オア・トリートメント]]
--[[トゥリファスにて]]、[[真夏のひと時]]、[[月の湯治]]、[[スリー・アングラー]]
---クリティカルの威力の補助だけでなくNP獲得量アップや星出しも兼ねていると安定して使いやすくなる。これによりクリティカルでNPを稼ぎ宝具に繋げ、生み出した星で再びクリティカルを狙うなど継続的な強さを発揮できる。
-スター集中系
--[[熱砂の語らい]]、[[ルームガーダー]]、[[アヴァロン・セレブレイト]]
--[[熱砂の語らい]]、[[ルームガーダー]]、[[ウォーク・イン・ザ・パーク]]
---主にライダー同士で組んだ際に安定してアキレウスに星を集める場合の選択肢。
星の取り合いを避けることが出来るがアキレウスよりも他ライダーをアタッカーにした場合の方が火力が出やすいので[[マリー>マリー・アントワネット]]や[[アレキサンダー]]など補助タイプのライダーと組むときに使うのがよい。
星の取り合いを避けることが出来るがアキレウスよりも他ライダーをアタッカーにした場合の方が火力が出やすいので[[アレキサンダー]]など補助タイプのライダーと組むときに使うのがよい。
-汎用系
--[[ゴールデン相撲~岩場所~]]、[[イマジナリ・アラウンド]]、[[メリー・シープ]]、[[静穏なひと時]]、[[ホーリーナイト・サイン]]
--[[ゴールデン相撲~岩場所~]]、[[イマジナリ・アラウンド]]、[[メリー・シープ]]、[[静穏なひと時]]、[[ホーリーナイト・サイン]]、[[腹が減っては戦ができぬ]]
付ける礼装が定まらない場合の無難な選択肢。優秀なQuickの底上げや単純な火力上昇だけでも十分な恩恵を得られる。他からの補助を受けて通常攻撃で押していく場合にはこれらの礼装がオススメ。

''防御型礼装''
-回避、防御アップ、ダメージカット系
--[[陽だまりの中で]]、[[目醒め前]]
主にアキレウスの場持ちをよくするための選択肢。[[陽だまりの中で]]は回数回避を付与するため、類似効果の[[月霊髄液]]と異なり「勇者の不凋花」の無敵付与と競合しない。防御バフと相性が良いダメージカットも残るため好相性。[[目醒め前]]は防御力を上げつつ全カードを強化できるのでタゲ集中時のダメージ軽減や全てのカードに役割を持たせられるアキレウスとは中々にかみ合う。

#region(絆礼装についてネタバレのため折り畳み)
-ゲームでは使われていない盾の宝具「蒼天囲みし小世界」だが、実は絆礼装という形で登場している。
-絆礼装では自身の宝具威力の上昇だけでなく、登場時に''味方全体に無敵を一回付与できる''。これにより相手の宝具に合わせて控えからオーダーチェンジで交代し味方を守ることや、バーサーカーなどに付与して事故の軽減が可能。宝具威力上昇もアキレウスの持たないバフのため相性が良い。
-[[絆礼装>世界を内包せしもの]]では自身の宝具威力の上昇だけでなく、登場時に''味方全体に無敵を1回付与できる''。これにより相手の宝具に合わせて控えからオーダーチェンジで交代し味方を守ることや、バーサーカーなどに付与して事故の軽減が可能。宝具威力上昇もアキレウスの持たないバフのため相性が良い。
ただし、絆礼装の常としてステータスへの補正が非常に低い点や、「勇者の不凋花」と重ね掛けできないなどのデメリットもあるので運用の際は何をさせるのか意識して使いたい。
#endregion
#endregion
#region(''相性の良い魔術礼装'')
相性の良い魔術礼装
:''カルデア戦闘服''|オーダーチェンジによる支援、奇襲が強力な魔術礼装。タゲ集中を用いて単体宝具を防いだり、囮として退場しつつ発動する礼装でのサポートなどが行える。単純に攻撃バフの恩恵も大きくメインでも控えでも優秀。
*** 指令紋章について[#wee1f0d9]
#region(''指令紋章の選択'')
バランスの良いサーヴァントであるため、コードの選択肢は多岐に渡る。

:''アトラス院制服''|スキルチャージ短縮がアキレウスを運用する際に有用。各種スキルの再使用を早めタゲ集中で消費した無敵を再度使うことやQuickバフを6ターン持続できる点が役立つ。緊急時の無敵付与やスタンなどを解除できる弱体解除も嬉しいところ。
----

:''極地用カルデア制服''|スキル構成は回復、強化、回避とバランスの取れた魔術礼装。特に攻撃と宝具両方のバフを備え、アキレウスのQuickバフと合わせることで容易に乗算バフが出来る点が優秀。回避も一回だけだが無敵と被らず、タゲ集中併用時のダメージを無効にできるので相性がよい。
''アタッカー型指令紋章''
-特効属性持ち紋章
対応する特効対象に対して大きな力を発揮するタイプ。
--「[[天の楔]]」、「[[慈眼温容の尼僧]]」
---特効の対象範囲が広く特に対サーヴァント戦で大きな効果を発揮する。
--「[[神縫いの鎖]]」、「[[黄昏の魔竜]]」、「[[無形の匣]]」
---特効対象が絞られるがこちらは対サーヴァント以外でも恒常的な火力増強が見込まれる。
--「[[失落の棺]]」、「[[竜殺しの剣]]」、「[[星断ちの邪聖剣]]」
---クリティカル時が条件だがその分数値が高く、ライダーであるアキレウスならクリティカル自体も難しくない。
-クリティカル関連及びスター獲得紋章
相手を選ばずに火力増強を狙う際や、クリティカルを安定させるための星出しを担うタイプ。
--「[[赤き宝石嬢の令印]]」、「[[心緋き臣下の令印]]」
---単純な火力増強目的で刻印する。「[[心緋き臣下の令印]]」はBカード限定なため注意が必要。
--「[[人理の紋章]]」、「[[勝利の兵装]]」
---前者はスター発生率、後者はスター集中率を上げる刻印。HIT数の多いQuickでの星出しやライダー同士で組む際に星を集めれられる。
--「[[聖夜の極光]]」、「[[BBスロット]]」、「[[愛と行動と知恵の槍]]」
---攻撃時にスターを獲得でき、Qucikでさらに数を伸ばすか、Artsの時も安定して星を獲得するなど選択肢が増やせる。
-その他攻撃型指令紋章
場面が限られるが効果自体は有用な者が多く、状況に合わせて選択したい。
--「[[愛の狩人]]」:必中効果。回避対策に。
--「[[黒き信徒の令印]]」:防御力アップ状態解除。相手の防御アップ等を気にせずに動ける。
--「[[始まりと終わりの剣]]」:単純なダメージ増強。相手の耐性等も無視できるためあと一押しに役立つ。
--「[[ダ・ヴィンチちゃん]]」:宝具ダメの増強。宝具を先頭に置かないB始動時などで使えるがどちらかといえば単騎向け。

''ディフェンス型指令紋章''
-回復指令紋章
回復や耐久の補完を行うタイプ。
--「[[ファーストサーヴァント]]」、「[[ラッキービースト]]」、「[[白薔薇の花嫁]]」、「[[薄紅き虚像の令印]]」
---防バフと合わせることで効果を感じやすいダメカや少量ながらも長期戦になるほど効果が出てくる回復などArtsに仕込んでおくと仕事をしやすくなるだろう。
-状態異常対策指令紋章
コードによって対応するものが異なるが、広い範囲をカバー可能なので相手に応じて変えていきたい。
--「[[白き器の令印]]」、「[[八葉の鏡]]」、「[[コード:キュアー]]」
---汎用性の高い[[白き器の令印]]を筆頭に、行動不能対策やスリップダメ対策が可能。これらも使用する機会はそう多くないので、Artsなどにつけるのがおすすめ。
#endregion
-身内と認めたものに甘い性分が反映されてか、絆レベル5までの上昇が非常に早い。必要数値は[[赤のバーサーカー>スパルタクス]]や[[赤ランサー(CCC)>エリザベート・バートリー]]の1.5倍程度。
#region(''指令紋章の取捨選択について'')
コードを刻印するにあたってどのカードに何の紋章を付けるべきなのか。その指標の一例を挙げておく。
当然ながら紋章はカードに刻印し、紋章の刻印されたカードを使う事で紋章の効果が発揮される。
この事から普段よく使うカードには多く発動して欲しい効果を、あまり使わないカードには限定的な効果を刻印するのが良い。
しかし、アキレウスの場合、すべてのカードに役割を持たせられるタイプなため迷いやすい。
以下にいくつか例を載せるので参考の一助となれば幸いである。
-''汎用型''
''B'':[[心緋き臣下の令印]] ''Q'':[[赤き宝石嬢の令印]]、[[天の楔]] ''A'':[[聖夜の極光]]、[[白き器の令印]]
宝具時のQバフも合わせてQuickでダメージを稼ぐことを想定した刻印例。Bも合わせてクリティカル時のダメージに期待が持てる。
Aは局所的な星出しや状態異常対策としてバランスの良さを求めた形。
-''クリティカル安定型''
''B'':[[天の楔]] ''Q'':[[赤き宝石嬢の令印]]、[[白き器の令印]] ''A'':[[聖夜の極光]]、[[BBスロット]]
どのカードを選んでもある程度の星出しが期待できクリティカルを安定させやすい刻印例。生成した星を元にB始動やQクリティカルでダメージを稼いでいく。他味方への間接的支援にもなるため、パーティ全体でクリティカルを狙う構成だとなおよい。
-''特効紋章使用型''
''B'':[[愛の狩人]]or[[黒き信徒の令印]] ''Q'':各種特効紋章、[[天の楔]] ''A'':[[白き器の令印]]、[[聖夜の極光]]
特効紋章による対サーヴァント戦を想定した刻印例。特効による火力増強の他に、攻撃を通しやすくするための必中や防御解除などを刻印し、相手のデバフなどへの対応も兼ねた高難易度向けの一例。
-指令紋章とはサーヴァントの可能性を広げてくれるものなので、マスターがいればマスターの数だけ組み合わせがあって当然である。試行錯誤をしてお気に入りの組み合わせを見つけよう。
#endregion
&br;
-性能比較
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#98fb98):|CENTER:BGCOLOR(#87ceeb):|CENTER:BGCOLOR(#ffb6c1):|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~名前|~HP|~ATK|Q|A|B|BGCOLOR(#FFFF00):~宝具|>|>|~保有スキル|
|~|~|~|~|~|~|~|~1|~2|~3|
|アキレウス|13219|11883|2|2|1|BGCOLOR(#98fb98):Q/全|彗星走法[A+]|勇者の不凋花[B]|宙駆ける星の穂先[B+]|
|[[フランシス・ドレイク]]|12830|11326|1|2|2|BGCOLOR(#ffb6c1):B/全|嵐の航海者[A+]|黄金律[B]|星の開拓者[EX]|
|[[女王メイヴ>メイヴ]]|13968|10296|1|2|2|BGCOLOR(#ffb6c1):B/単|黄金律(体)[A]|女王の躾[A]|魅惑の美声[C]|
|[[イスカンダル]]|13219|11560|1|2|2|BGCOLOR(#ffb6c1):B/全|カリスマ[A]|軍略[B]|雷の征服者[EX]|
|[[オジマンディアス]]|12830|11971|1|2|2|BGCOLOR(#ffb6c1):B/単|カリスマ[B]|皇帝特権[A]|太陽神の加護[A]|
|[[ケツァル・コアトル]]|12960|12001|1|2|2|BGCOLOR(#ffb6c1):B/単|カリスマ[A+]|善神の智慧[A+]|自由なる闘争[EX]|
|[[アルトリア(騎オルタ)>アルトリア・ペンドラゴン(騎オルタ)]]|14256|10776|2|2|1|BGCOLOR(#98fb98):Q/単|サマー・スイーパー![A]|コーチング[A]|リローデッド[C]|
|[[イヴァン雷帝]]|13284|11619|1|2|2|BGCOLOR(#ffb6c1):B/全|矛盾精神[A]|無辜の怪物(異)[A]|非常大権[A]|
&br;
-関連サーヴァント比較
#region(+クリックで展開)
|CENTER:30|CENTER:|CENTER:40|CENTER:50|CENTER:50|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:120|c
|~No.|~名前|~Lv.M|~HP|~ATK|~筋力|~耐久|~敏捷|~魔力|~幸運|~宝具|~Q|~A|~B|~保有スキル|
|206|アキレウス|90|13219|11883|B+|A|A+|C|D|A+|2|2|1|彗星走法[A+]&br;勇者の不凋花[B]&br;宙駆ける星の穂先[B+]|
|65|[[ドレイク>フランシス・ドレイク]]|90|12830|11326|D|C|B|E|EX|A+|1|2|2|嵐の航海者[A+]&br;黄金律[B]&br;星の開拓者[EX]|
|99|[[メイヴ]]|90|13968|10296|E|E|B|C|EX|A+|1|2|2|黄金律(体)[A]&br;カリスマ[B]&br;魅惑の美声[C]|
|108|[[イスカンダル]]|90|13219|11560|B|A|D|C|A+|A++|1|2|2|カリスマ[A]&br;軍略[B]&br;雷の征服者[EX]|
|118|[[オジマンディアス]]|90|12830|11971|C|C|B|A|A+|EX|1|2|2|カリスマ[B]&br;皇帝特権[A]&br;太陽神の加護[A]|
|144|[[ケツァル・コアトル]]|90|12960|12001|B|B|B+|EX|A+|EX|1|2|2|カリスマ[A+]&br;善神の智慧[A+]&br;自由なる闘争[EX]|
|179|[[アルトリア(騎オルタ)>アルトリア・ペンドラゴン(騎オルタ)]]|90|14256|10776|B|C|B|A|B|A|2|2|1|サマー・スイーパー![A]&br;コーチング[A]&br;リローデッド[C]|
|205|[[イヴァン雷帝]]|90|13284|11619|B+|A+|D|C|B|A|1|2|2|矛盾精神[A]&br;無辜の怪物(異)[A]&br;非常大権[A]|

**Q宝具による宝具連射 いわゆるスカスカシステムについて [#n010be23]
#region(''長くなるため折り畳み'')
先に結論から言えばスカスカシステムはアキレウスの場合、''可能だが難易度が高い''部類に入る。
宝具のHit数とNP効率の影響で魔術礼装で何かしら支援しない場合は基本的にシステムは組めないといえるだろう。
それを踏まえて下で詳しく解説を行う。
-''メリットとデメリット''
--メリット
---自身の3T継続するQuickバフと宝具に付随するQuickバフにより、常に一定の威力を維持できる。
---全体宝具でかつ威力も十分なので周回時に役に立つ。
---ヒット数から星をある程度生めるため次ターンクリティカルに繋げやすい。
--デメリット
---敵によっては宝具時のリチャージがまちまち
---必要となる編成がある程度縛られてしまうため、フレンドなどが縛られやすい(特にスカディ)。
---オーバーキルが必要なため、宝具レベル1だと厳しい場合もある
---アキレウスのNP効率の場合凸カレが必須クラス
-''前提''
--アキレウスの宝具はQuick属性であるため、使用時に若干のNP獲得が見込める。全体宝具であることから複数の敵を一度に倒しきればその分回収率も高くなる。またQuickのカードを強化することでNP獲得量も増やせるため極力カード性能は高めておきたい。
--スキル3の「宙駆ける星の穂先」使用時のNP獲得量アップによってリチャージ量も増やせるが同時にNPチャージ手段でもあるので使いどころは考えたい。
-''備考''
--エネミーのクラスによって獲得NPに補正がかかる点にも留意。
NPを獲得しにくい順で並べると、狂>殺>その他のクラス>騎>術となる。
キャスター相手が最もNP獲得量が多く、バーサーカー相手が少なくなる。
---これ以外に死霊系のエネミーにも上方修正がかかる模様。
--オーバーキルについて
---相手を倒した際のオーバーキルもNP獲得に大きくかかわってくる。なるべく早い段階でオーバーキルしたほうがリチャージも多くなるため、可能な限り威力は上げておきたい。
(例:Wスカディアキレウスの場合、キャスター相手に宝具の2hit目からオーバーキルしたときのリチャージ量は自身のNP獲得量UPを含めても48までしか回収できない。仮に1hit目からオーバーキルした場合は50を超える。)

-''事前準備''
--「[[カレイドスコープ]]」初期NP獲得系では最高クラスともいえる性能を持つ。凸時にはいきなり宝具が打てるため編成やスキルの使用が楽になるのであると非常に便利。
--この目的に適したパーティメンバーの一例。
主にNPチャージ等のNP補助、Quick強化による間接的なNP獲得量アップ補助がが可能なサーヴァント。
---[[スカサハ=スカディ]]は最高峰の相方、Qバフに加えてNP50付与のおかげで楽に連射が利くようになる。
---[[ネロ・ブライド>ネロ・クラウディウス(ブライド)]]、[[諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]、[[エレナ・ブラヴァツキー]]等。
---[[不夜城のアサシン]]([[絆礼装>洛陽の宮殿]]があればなお良い)
---[[イシュタル(騎)]] も有効だが、スターを取り合ってしまうのがネック。
--マスターの[[魔術礼装]]について。NP獲得量が増加する要素を持つものを記載。
---「ロイヤルブランド」、「ブリリアントサマー」、「2004年の断片」等。
---これらが無くとも「カルデア戦闘服」のオーダーチェンジで代用は可能(控えにNPチャージ等が可能なメンバーがいる前提)

-''具体的な手順''
--仮想敵をキャスタークラスと想定して、アキレウスにQuick性能アップまたはNP獲得量アップ、加えて各種バフを必要に応じて使用。
--初手宝具から必要に応じてQucikチェインかブレイブチェインなどを狙う。
---宝具だけで相手を落とせる場合は可能な限り威力を底上げし、オーバーキルを狙おう。Artsの全体宝具並のリチャージは難しいので少しでも多く稼げるようにしたい。
--次ターンにNPが不足していたらNPチャージスキルで補助した上で再度宝具を使用。

-''具体的な編成(宝物庫宝具3連打周回想定)''
--''アキレウス(凸カレ)・スカディ(フリー)・フレンドスカディ(フリー) *スキルマ想定''
---初ターンにアキレウスにQバフをすべて使い宝具を使用する。
---リチャージは37%ほどなので次ターンに「宙駆ける星の穂先」と「大神の叡智」を使用後、「2004年の断片」のNP獲得量アップか他の礼装の火力バフを施してリチャージ量を増やしてから宝具を使う。(必要に応じてスカディの防デバフも使用する。)
---NP獲得量アップにより49%以上リチャージできるのでもう一人のスカディの「大神の叡智」を使い宝具を打つことで3T連続で使用可能。
---アキレウスの宝具レベルや各自のスキルが低い場合は少し足りないためオーダーチェンジでNP付与できるサーヴァントを連れてくるとよい。もしくは魔術協会制服でNP付与も可能なので必要に応じて選択しよう。
--''アキレウス(凸カレ)・スカディ(フリー)・孔明(フリー) *スキルマ想定''
---初ターンにアキレウスにQバフをすべて使い宝具を使用する。
---リチャージは29%ほどなので次ターンに「宙駆ける星の穂先」と孔明の全スキルを使用後、「2004年の断片」のNP獲得量アップを施してリチャージ量を増やしてから宝具を使う。(必要に応じてスカディの防デバフも使用する)
---NP獲得量アップにより49%以上リチャージできるのでスカディの「大神の叡智」を使い宝具を打つことで3T連続で使用可能。
--上記の「2004年の断片」は協会礼装などNP付与が可能な魔術礼装でも代替えが可能。
--カレイドスコープを凸れていない場合でもエレナや孔明のスキルを使用しスカディでサポートすることで2連打までは容易い。3連打にはオダチェンなど工夫がいるが高威力の全体宝具を連打でき礼装の縛りも緩いため、非常に強力。

-他の全体宝具ライダーとの比較(スカディ、マーリン、孔明、玉藻等のサポートも考慮する)
基本的に連打が可能なタイプを対象とする。(NPチャージやリチャージが可能)
--「[[フランシス・ドレイク]]」NPチャージ50持ち、攻撃、宝具威力バフ持ち、NP獲得量アップ持ち
---ドレイク側の宝具はBuster属性のためリチャージは出来ないがNP50チャージを持ち、宝具強化も来ているため同条件の宝具レベル1の時点では火力に置いて勝る。
「嵐の航海者」のバフは味方全体のため支援にも優れるが持続が短く常時火力を出せる点ではアキレウスのほうが安定する。ただし、ドレイクは星出しもNPチャージも相手に依存しないタイプのため、バーサーカーが混ざるクエストなど相手に応じて使い分けることも重要だろう。もちろん並べて併用するのも大いにあり。
--「[[モードレッド(騎)]]」カードバフ、NPチャージ持ち
---Arts宝具によるリチャージ性能が高くサポート次第で容易に3連打が可能。反面火力が総じて控え目でステータスや宝具レベルに左右されやすい。キャスタークラスを相手にする場合は火力面でアキレウスが勝るがリチャージのしやすさではサモさんの方がやりやすくなるだろう。また☆4なのでコストを圧迫しないのもメリット。
---高HPの敵が混ざる場合などは、宝具後にクリティカルを狙いやすいアキレウスに分がある。敵のHPが低い場合、宝具だけでリチャージを行えるサモさんの方が礼装やパーティの自由度が高め。
--「[[レオナルド・ダ・ヴィンチ(騎)]]」カードバフ、宝具、ターン毎にNP獲得持ち
---モードレッドに近いタイプのArts型ライダー。宝具を打つたびに全体にNPを供給できるため、自身だけでなく味方の宝具支援も可能な点が強み。礼装次第だが味方の宝具で自身の火力を伸ばしたり、別の味方に最終waveを担当してもらうなど器用なことが可能となる。
---火力自体はモーさんより出る反面、連射力はあちらに譲る形となる。とはいえ高HPは苦手でクリティカルも狙いづらいため、火力自体は総合的にみると控え目といえる。アキレウス側との比較はモーさんと同じような形で高HP相手にはアキレウス、宝具のみで突破可能な場合はダヴィンチちゃんの方が使いやすいと思われる。同時併用も可能なので最終waveをアキレウスが担当するなど、組み合わせるのもよいだろう。
#endregion
&br;

-絆Lv10で[[専用礼装>世界を内包せしもの]]を入手できる。
--概要は「概念礼装の選択」参照の事。
**性能比較 [#spec_com]
#includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=13),titlestr=off,firsthead=off)

*小ネタ [#ce95d0cf]
#region(+クリックで展開)
-アキレウス。ギリシア神話、トロイア戦争に名を残す大英雄。
英雄叙事詩『[[イリアス>読みかけのイリアス]]』は、アキレウスを主役として[[ヘクトール]]率いるトロイアとの戦争を描いた物語である。
--人間の足にある「アキレス腱」の由来はアキレウスにある。アキレスはアキレウスのラテン語表記であり、『イリアス』で描かれたアキレウスの死因が踵への一矢から始まったことから転じて名付けられた。
アキレス腱は人体で最も大きく強い腱であり、歩行や跳躍の際には必要不可欠。医療の発達した現代と異なり、古代においてここを傷つけることは文字通り生死に関わっていた。
--サーヴァントの強さは召喚された土地での知名度に影響されるが、アキレウスは「人体の一部に彼の名が付いている」ことから世界中で名が知られていることになる。そのため、アキレウスは世界のどこで召喚されても圧倒的な知名度補正を受けることができる。
アキレス腱は人体で最も大きく強い腱であり、歩行や跳躍の際には必要不可欠。医療の発達した現代ならともかく、古代においてここを斬られることは文字通り生死に関わっていた。
--サーヴァントの強さは召喚された土地での知名度に影響されるが、''アキレウスは「人体の一部に彼の名が付いている」''ことから、初歩的な医学が浸透している九分九厘の地域において十分な力を発揮出来る。その知名度の高さは十指に入ると評される。
#region(知名度補正とは +クリックで展開)
>『サーヴァントのステータスを左右する要素には土地、知名度、マスターの魔力の3つがある。
土地と知名度についてだが、これは英霊の伝説の舞台となった土地(文化圏)に近く、知名度が高いほど強い。
ここでいう“強い”とは、より伝説どおりの強さ、装備に近づくという意味だ。
また、マスターの魔力が強い場合も、サーヴァントは伝説通りの強さに近づく。』
'''(『Fate/complete material Ⅲ』より)'''

-父はプティーア王ペーレウス、母は女神のテティス。
-サーヴァントは知名度により伝説より強くなることは無い。そのため知名度が高い程強くなるというより、知名度が低いだけ劣化するというのが正確。
知名度補正と言えば聞こえが良いが、言ってしまえば弱体補正である。
-知名度が低い場合の弊害はパラメータ低下、「スキル」と「宝具」を減らされるというかなり致命的なものである…が、
アキレウスはこの弱体化を一定までなら確実に避けられるため、かなりのアドバンテージがあるといえる。

>『アキレウス。知名度という点において、ギリシャ神話のヘラクレスに匹敵する大英雄だ。
恐らく世界規模で知られている英雄など、彼を含めて十人にも満たない。
''だがしかし、その駿足で駆け抜けた生前の物語を知る者となると途端に減るだろう''。』

#endregion
-[[イスカンダル]]や[[ナポレオン]]など、後世にも彼の伝説を敬愛する欧州圏英雄が多い。

-父はプティーア王ペレウス、母は女神のテティス。
#region(アキレウスの両親に関して +クリックで展開)

-ペーレウスは[[イアソン]]率いる「アルゴナウタイ」の1人であり、[[アタランテ]]と共に「カリュドーンの猪狩り」に参加した英雄。
ペーレウスが猪狩りにおいて投げた槍が同郷のエウリュティオーンに刺さり殺してしまう。ペーレウスはイオールコスの王子アカストスによって罪を清められたが、彼の妻アステュダメイアがペーレウスに恋をする。ペーレウスは妻がいたため彼女を拒絶したが、アステュダメイアはこれを恨み、策略を巡らせペーレウスの妻を自害させた。
さらにアカストスを騙し、ペーレウスを罠に嵌めさせたが、ペーレウスは[[ケイローン]]によって救われた。
-ペレウスは[[イアソン]]率いる「アルゴナウタイ」の1人であり、[[アタランテ]]と共に「カリュドーンの猪狩り」に参加した英雄。
--アキレウスの率いる部下のミュルミドン人は、ペレウスの父アイアコスの出生に関係して発生した民族で、ペレウスが彼らの統率を引き継ぎ、トロイア戦争の時代ではアキレウスが彼らの棟梁となっている。
--ペレウスが猪狩りにおいて投げた槍が同郷のエウリュティオーンに刺さり殺してしまう。
ペレウスはイオールコスの王子アカストスによって罪を清められたが、彼の妻アステュダメイアがペレウスに恋をする。
ペレウスは妻がいたため彼女を拒絶したが、アステュダメイアはこれを恨み、策略を巡らせペレウスの妻を自害させた。
さらにアカストスを騙しペレウスを罠に嵌めさせたが、ペレウスは[[ケイローン]]によって救われた。
-テティスは内海の神ネーレウスの娘たちの1人であり、海精ともされる下級の女神。
ゼウスやポセイドンから妻になることを望まれていたが、「父より優れた子を産む」という予言のためゼウスの不興を買い、人間のペーレウスと結婚させられることになった。テティスはこれを嫌がり逃げたが、ケイローンの助言を受けたペーレウスに捕まり2人は結婚することになった。
[[ゼウス]]や[[ポセイドン]]から妻になることを望まれていたが、「父より優れた子を産む」という予言のためゼウスの不興を買い、人間のペレウスと結婚させられることになった。テティスはこれを嫌がり様々に姿を変えて逃げたが、ケイローンの助言を受けたペレウスに捕まり2人は結婚することになった。テティスが根負けしたパターンもあれば、求婚を諦めないペレウスに対し逆に惚れてしまった展開のものもある。

-ペーレウスとテティスの結婚式にはすべての神々が招かれ2人を祝福したが、ただ1人、争いと不和の女神エリスだけは招かれなかった。
エリスはこれに怒り、「最も美しい女神へ」と書かれた黄金のリンゴを宴の席に投げ入れた。
このリンゴを巡って、ヘラ、アテナ、アフロディーテの三柱の女神が対立してしまう。神々はトロイアの王子パリス(ヘクトールの弟)に「黄金のリンゴは誰にこそふさわしいか」を選ばせ、パリスはアフロディーテにリンゴを贈った。
-ペレウスとテティスの結婚式にはすべての神々が招かれ2人を祝福したが、ただ1人、争いと不和の女神エリスだけは招かれなかった。
しかしエリスはこれに怒り「最も美しい女神へ」と書かれた黄金のリンゴを宴の席に投げ入れ、このリンゴを巡ってヘラ、アテナ、[[アフロディーテ]]の三柱の女神が対立してしまう。神々はトロイアの王子[[パリス]]に「黄金のリンゴは誰にこそふさわしいか」を選ばせ、パリスはアフロディーテにリンゴを贈った。
-女神たちはそれぞれ自らを選べば褒美を与えることをパリスに約束しており、黄金のリンゴを捧げられたアフロディーテは「最も美しい女」をパリスに与えた。
しかし「最も美しい女」であったヘレネーはスパルタ王の妃であり、奪われたヘレネーを取り戻そうとしたことが「トロイア戦争」のきっかけとなった…と神話では語られている。
が、そのヘレネーはスパルタ王の妃であり、奪われたヘレネーを取り戻そうとしたことが「トロイア戦争」のきっかけとなった……と神話では語られている。
#endregion
#region(神話において +クリックで展開)

-母テティスは幼いアキレウスを神殿の聖火に当てて人間の部分を無くし彼を不死にした。しかし、父ペーレウスはアキレウスの人間性が全て失われることを拒み、踵のみは人間のまま残すようにした。その後、アキレウスはケイローンの元へと預けられ人間として育てられた。
--Fateでは上記の説が採用されているが、伝説によってはテティスが冥府の川の水に浸すことでアキレウスを不死にしたというパターンも多い。この時テティスがアキレウスの踵を掴んでいたため、この部分のみは不死の加護を受けなくなってしまったという。
-成長したアキレウスは妻を迎え子を設け、穏やかな日々を暮らしていたが、英雄オデュッセウスによってトロイア戦争へと招聘された。
-母テティスは幼いアキレウスを神殿の聖火に当てて人間の部分を無くし彼を不死にした。しかし、父ペレウスはアキレウスの人間性が全て失われることを拒み、踵のみは人間のまま残すようにした。その後、夫婦関係が悪化してテティスが故郷に帰ってしまったこともあり、アキレウスはケイローンの元へと預けられ人間として育てられた。
--Fateでは上記のエピソードが採用されているが、伝説によってはテティスが冥府の川の水に浸すことでアキレウスを不死にしたというパターンも多い。この時テティスがアキレウスの踵を掴んでいたため、この部分のみは不死の加護を受けなくなってしまったという。
-成長したアキレウスは妻を迎え子を設け、穏やかな日々を暮らしていたが、[[オデュッセウス]]によってトロイア戦争へと招聘された。
--母テティスはアキレウスがトロイア戦争で死ぬと予言し、アキレウスが戦争に連れていかれないように彼を''女装''させていた。
そんなアキレウスのもとに商人に扮したオデュッセウスが勧誘に来る。この時にオデュッセウスは女性向けの商品と一緒に武器を並べ、女装したアキレウスが武器に興味を示してしまったことから彼の正体を見抜いたのだという。
--テティスは彼を戦争に送らせまいとしたがアキレウスはこれを聞かず、せめてもと彼女は鍛冶神ヘパイストスにアキレウスの鎧を作らせこれを与えた。これがセイントグラフで着用している黄金の鎧と思われる。
-トロイア戦争が始まり10年、アキレウスはギリシアの総大将アガメムノンに自らの戦利品を奪われたことで前線から退く。
この事で戦況はトロイアに傾き、アキレウスの親友パトロクロスはアキレウスの鎧を纏いアキレウスとして彼の代わりに前線で戦った。
--テティスは彼を戦争に送らせまいとしたがアキレウスはこれを聞かず、せめてもと彼女は鍛冶神[[ヘファイストス]]にアキレウスの鎧を作らせこれを与えた。

-戦闘部族であるミュルミドン人を率い参戦したアキレウスによって戦況はギリシア優勢となる。しかしトロイア戦争が始まり10年目のある時、戦利品として愛妾に迎えた女性を総大将アガメムノンに奪われてしまい、気分を害したアキレウスは前線から退く。
この影響で戦況はトロイアに傾き、アキレウスの親友パトロクロスは士気の低下を防ぐためにアキレウスの鎧を纏い、アキレウスの代わりに前線で戦った。
しかしパトロクロスはヘクトールに討ち取られ、鎧も奪われてしまう。さらにヘクトールは奪った鎧を自分で身に付けアキレウスを臆病者と挑発したという。
パトロクロスの訃報を聞いたアキレウスは、激しい悲しみと怒りに襲われ、復讐の為に出陣。その果てにヘクトールとの一騎討ちを行い、仇を取った。
-ヘクトールを討ったアキレウスは、彼の死体を自らの戦車に繋げ引きずり回し晒し者にした。それだけに留まらず、仇敵の遺体を持ち帰り、勝利を祝った後も遺体を引きずり回した。
ヘクトールの父プリアモスは、密かにアキレウスの元を訪ね遺体の返却を求めた。アキレウスも流石に頭が冷えたのか、プリアモスを思いヘクトールの遺体を引き渡した。しかし、アキレウスの蛮行はアポロン神の不興を買い、これが後の敗北に繋がってしまう。
-ヘクトールを討ったアキレウスは、彼の死体を自らの戦車に繋げ引きずり回し晒し者にした。それだけに留まらず、仇敵の遺体を持ち帰り、勝利を祝った後も遺体を引きずり回すという行為に出る。
ヘクトールの父プリアモスは、密かにアキレウスの元を訪ね遺体の返却を求めた。アキレウスも流石に頭が冷えたのか、プリアモスを思いヘクトールの遺体を引き渡した。しかし以上のアキレウスの蛮行はすでにアポロン神の不興を買っており、これが後の敗北に繋がってしまう。

-『イリアス』はアキレウスとアガメムノンの確執から始まり、ヘクトールの死と葬儀をもって完結するが、トロイア戦争は終結せずアキレウスの戦いは以降も続いた。
ヘクトールの死後、トロイアへと加勢したアマゾネスの女王ペンテシレイアを倒すが、彼女の美貌を目にして殺したことを後悔した。
その後もアキレウスは多くの戦士を倒し続けたが、ヘクトールの弟パリスに踵を射たれ、瀕死となりなお戦場で暴れた後に力尽きたという。
--英霊となった今ではペンテシレイアに対して、「やらかしてしまった」ということを本人もかなり正確に自覚しているらしい。
その後もアキレウスは多くの戦士を倒し続けたが、アポロン神の加護を受けた[[パリス]]に弱点の踵を射抜かれ、瀕死となりなお戦場で暴れた後に力尽きたという。
--英霊となった今ではペンテシレイアに対して、「美しい」と口にしてしまったことを「やらかしてしまった」と本人もかなり正確に自覚しているという。
--『イリアス』でのアキレウスは「駿足のアキレウス」と呼ばれていた。&color(gray){コーナーで差をつけろ};
&color(silver){余談だが、子供向けランニングシューズ「駿足」は「アキレス」という株式会社から販売されている。当然ながら、アキレウスにあやかって名付けられた社名である。};
#endregion

-初出は『Fate/Apocrypha』。赤の陣営のサーヴァント、赤のライダーとして登場。
''公式で「ウルトラハイスペックサーヴァント」と称されるほどのトンデモ英霊''で、[[赤のランサー>カルナ]]と並ぶ赤陣営の双璧。
相棒的なポジションにある同陣営の[[赤のアーチャー>アタランテ]]とは原典から縁があり、活躍した世代は少しずれているものの同じギリシャの英雄。父から彼女の英雄譚を聞き及んでいるため彼女を「&ruby(あね){姐};さん」と呼び慕っている。
相棒的なポジションにある同陣営の[[赤のアーチャー>アタランテ]]とは原典から縁があり、活躍した世代が少しずれているだけの同じギリシャの英雄。父から彼女の英雄譚を聞き及んでいるため彼女を「&ruby(あね){姐};さん」と呼び慕っている。
--亜種聖杯戦争の多発する『Apocrypha』世界では、霊脈の関係上サーヴァントが冬木ほどには実力を発揮できないケースが多く、土地の知名度補正の影響が相対的に高くなる。
地元サーヴァントの触媒争奪戦になることも多々ある中、ギリシャは最強クラスの大英雄として知られる[[ヘラクレス]]やアキレウス達が最大限の知名度補正を得られる場所であり、彼らの触媒を取った魔術師が完全勝利するという、聖杯戦争としては本末転倒な事態になっている。
故に、ギリシャの地では亜種聖杯戦争は開かれていない。
--ギリシア圏で召喚された場合、黄金の鎧を纏うとされている。本作では再臨第三段階でその姿らしきアキレウスを見ることが出来る。
地元サーヴァントの触媒争奪戦になることも多々ある中、ギリシャは最強クラスの大英雄として知られる[[ヘラクレス]]やアキレウス達が最大限の知名度補正を得られる場所であり、彼らの触媒を取った魔術師が完全勝利するという、聖杯戦争としては本末転倒な事態になっているため、ギリシャの地では亜種聖杯戦争は開かれていない。
--仮にギリシャ圏で召喚された場合、黄金の鎧を纏うとされている。
本作では再臨第三段階でその姿らしきアキレウスを見ることができる。母テティスが与え後にヘクトールに奪われたヘファイストス作の鎧(もしくは奪われた後にテティスが新たに用意した鎧)と思われる。
---[[Lostbelt No.5 アトランティス]]の実装において、この黄金の鎧はヘファイストスがアダマス神鋼から鋳造した''[[神造兵装]]''であることが判明した。ちなみに本人的には「母親が用意した服を着てる感じ」と微妙な気分になるらしい。

-所有する宝具の数は5つ。通常のサーヴァントが1~2つしか宝具を持てないとされることと比べるとかなり多い。
ライダークラスは現界に際して他クラスより多くの宝具を所有できるというアドバンテージがあるが、Fateシリーズ全体でも彼を越えるのは6つの宝具を持つ『Fate/Prototype』のライダー、[[ペルセウス>ライダー(Prototype)]]のみ。ただしあちらは宝具の同時使用不可という縛りがある。
-''所有する宝具の数は5つ。''通常のサーヴァントが1~2つしか宝具を持てないとされることと比べるとかなり多い。
Fateシリーズ全体でも彼を越えるのは6つの宝具を持つ『Fate/Prototype』のライダー、[[ペルセウス>ライダー(Prototype)]]のみで、あちらには宝具の同時使用不可という縛りがある。
(次点で[[アストルフォ]]や[[ゲオルギウス]]、[[カルナ]]が4つの宝具を所有)
なお、勘違いされやすいが''『ライダークラスは他クラスより多くの宝具を所有できる』という設定は原作製作段階の没案なので一切関係ない。''手持ち宝具が増える条件として説明されているのは『召喚された土地での知名度の高さ』である。
(例:クー・フーリンは母国アイルランドで召喚されたなら、ランサーで城と戦車の宝具を所有出来る)
#region(アキレウスの宝具が多くなったメタな理由 +クリックで展開)
-東出氏によると、伝承から宝具に使える逸話を真面目に拾うと膨大な数になってしまうので、不死性と俊足をスキルに回してもともとは宝具を''3つ''に絞る予定だった。しかし奈須氏に宝具候補のリストを見せて相談したところ、''「彼くらいの大英雄ならばいっそ5つ位持たせてしまおう」''と意見を貰い、今の形になった。
それでも宝具候補にあった黄金聖衣みたいな鎧は出せなかったらしい。
-ギリシャにて召喚された場合はこの黄金聖衣みたいな鎧が宝具として追加されるとのこと。オミットされた槍の不治の呪いを含めれば、''合計7つ分''という異常に豊富な宝具を所有することになる。その様は奈須・東出両氏から「''宝具山盛りの超強力サーヴァント''」「''ウルトラハイスペックサーヴァント''」と評される程だが、その状態では魔力消費も尋常でないほどに激化する。
並みの魔術師で本来の聖杯戦争ならば即魔力切れで敗北してしまうらしく、彼を真っ当に扱えるならば間違いなく超一流の魔術師マスターであるという。聖杯大戦という大舞台であったからこそ、彼の実力が発揮できたとも言えよう。
#endregion
#region(アキレウスの宝具解説 +クリックで展開)

-ランクAの対軍宝具「&ruby(トロイアス・トラゴーイディア){疾風怒濤の不死戦車};」
ポセイドンがアキレウスの両親の結婚祝いに贈った不死の神馬「クサントス」と「バリオス」、アキレウスが戦利品として奪った俊足の名馬「ペーダソス」が牽く三頭立ての&ruby(チャリオット){戦車};。
ポセイドンがアキレウスの両親の結婚祝いに贈った不死の神馬「[[クサントス]]」と「バリオス」、アキレウスが戦利品として奪った俊足の名馬「ペーダソス」が牽く三頭立ての&ruby(チャリオット){戦車};。
アキレウスの口笛によって召喚される。容易く音速に達する加速力に加え、スピードに応じて追加ダメージが生じる特性を持つ。ただ空中を走るだけで戦場を蹂躙し、『Apocrypha』作中では「芝刈り機」に例えられた。
しかし、その猛烈なパワーゆえにマスターの負担も尋常でない程に激しく、その'''魔力消費量はサーヴァントをもう1体召喚するのと同等'''と言われるほど。
サーヴァントの宝具となったため、神馬は原典より不死性が失われている。ちなみにクサントスは人語を解する(そして物凄く性格が悪い)。
しかし、その猛烈なパワーゆえにマスターの負担も尋常でない程に激しく、その''魔力消費量はサーヴァントをもう1体召喚するのと同等''と言われるほど。
サーヴァントの宝具となったため神馬は原典より不死性が失われているが、それでもサーヴァント程度には頑丈。ちなみに[[クサントス]]のみ人語を話すことができる(そして物凄く性格が悪い)。
--FGOにおける宝具攻撃はこちら。

-ランクA+の対人宝具「&ruby(ドロメウス・コメーテース){彗星走法};」
“アキレウスはあらゆる時代の全ての英雄の中で最速の足を持つ”という伝説が昇華された宝具。
「疾風怒濤の不死戦車」から降りている時に発揮される神速の脚で、あらゆる障害物を無視して広大な戦場を瞬間移動並みの超スピードで駆け抜ける。
弱点の踵を晒すことになり、もしそこを負傷すると宝具能力の多くが無効化され一時的に速度が3割まで落ちてしまうが、これほどの素早さや本人の戦闘能力を前にして彼の踵をうまく狙うのは非常に困難であることは言うまでも無く、大したデメリットになっていない。
そして仮に速度が落ちたところでなお英霊最速クラスというのがアキレウスの超常たる所以。
--本作での第1スキル。
そして、'''仮に速度が落ちたところでなお英霊最速クラス'''というのがアキレウスの超常たる所以。(『Apocrypha』では、踵を負傷したあとも変貌したアタランテと互角に渡り合っていた)
--ちなみに、サーヴァント戦において致命の急所以外を狙うことは悪手とされている。サーヴァントは傷つけば人間同様に血を流しはするが、血液ではなく魔力を主動力としているため、サーヴァントは出血多量で弱る事はあれどそれだけでは死なない。
もしやるとしても四肢の切断くらいしないと意味を成さないが、そんなことをやすやすと許すようなサーヴァントなどいるわけがなく、相手の手を1本獲ったら自分の首を獲られていたということが起こり得る。
--本作での第1スキル。また通常初手Quickはアニメ版『Apocrypha』にて疾走の余波だけで[[アヴィケブロン]]のゴーレムを数体破壊する場面が元。

-ランクBの対人宝具「&ruby(アンドレアス・アマラントス){勇者の不凋花};」
母より与えられた不死身の肉体。ある程度以上の「神性」スキルを持たない者からの攻撃を無効化できる。
「神性」ランクC以上の英霊、または[[神造兵装]]による攻撃はこの宝具の防御を無視できるが、神性ランクDの英霊ならば75%、Eならば50%のダメージしか与えられない。(仕様的にはダメージカットのようなものか)神性を持たない相手からの攻撃は100%カットできる。
「神性」ランクC以上の英霊、または[[神造兵装]]による攻撃はこの宝具の防御を無視できるが、神性ランクDの英霊ならば75%、Eならば50%のダメージしか与えられず、神性を持たない相手からの攻撃は完全に防いでしまう(FGOのメタ的に言うならば[神性D]特防25%、[神性E]特防50%、[神性なし]に対して特防100%)。
ただし伝承通り踵にはこの防御効果が存在せず、踵の負傷に伴い「彗星走法」とこの宝具の効果は消滅する。
--誤解されやすいが[[星が造った神造兵装>アルトリア・ペンドラゴン]]で傷つけられないという公式の明言はない(もちろん逆の意味でも)。
--無効化できるのは「攻撃」、すなわち害意を伴うものに限られるため、[[吸血鬼>ヴラド三世(狂)]]の「吸血」のような親愛・友好を示す行動は無効化できない。
--無効化できるのは「攻撃」、すなわち害意を伴うものに限られるため、[[吸血鬼>ヴラド三世(狂)]]の「吸血」のような「親愛・友好を示す行動」は無効化できない。
%%つまり害意ゼロの[[エリちゃん>エリザベート・バートリー]]の金星料理やエリちゃんリサイタルでダメージを負わせられる可能性がある。%%
--[[織田信長]]や[[スカサハ]]のように「神性や神造兵装を持たないが神性特効のスキル/効果を所持する」場合がどうなるか議論の的になることがある。
この際アニメ版『Apocrypha』における「&color(Green){''神殺しの武器ならば通っただろうに''};」というアキレウスの発言が、神性特攻系攻撃が効くという根拠として挙げられる。
--[[織田信長]]や[[スカサハ]]のように「神性や神造兵装を持たないが神性特効のスキル/宝具を所持する」場合がどうなるか議論の的になることがある。
この際アニメ版『Apocrypha』における「&color(green){''神殺しの武器ならば通っただろうに''};」というアキレウスの発言が、神性特攻攻撃が効くという根拠として挙げられる。アルトリアの対魔力は強力な竜そのものの魔力が源となっているため、竜殺しの魔術に対しては対魔力が十全に発揮されないとされている。恐らくアキレウスの女神の祝福による不死身も、それに近い理由で神殺しの攻撃には破られうるのかもしれない。
--「&ruby(ふちょうか){不凋花};」は想像上の花のこと。永遠に色褪せず、萎まないと言われる。「アマラントス」はギリシア語で「(花が)しおれない」ことを意味する。
--本作での第2スキル。ゲームバランスからか完全な原作再現とはいかないものの、無敵と防御アップでその堅固な守りを表現していると思われる。
--本作での第2スキル。ゲームバランスからか完全な原作再現とはいかないが、生半な宝具の一撃を確実に防ぐ護りは健在。

-ランクB+の対人宝具「&ruby(ディアトレコーン・アステール・ロンケーイ){宙駆ける星の穂先};」
[[ケイローン]]から贈られた槍。青銅とトネリコを素材としており、アキレウスの手元に無くとも飛んで戻ってくる。
元々は[[ケイローン]]が結婚祝いとしてペレウスに贈った槍。青銅とトネリコを素材としており、アキレウスの手元に無くとも飛んで戻ってくる。
しかしその真骨頂は、槍を地面に突き立てることで発生する「闘技場」――自身と相手を時空から隔離し、第三者は無論いわゆる神の祝福や幸運のような「まぐれ」までもが打ち消される「平等無比な&ruby(タイマン){一騎討ち};空間」にある。
空間の展開にはやはり「疾風怒濤の不死戦車」から降りねばならず、一度発動するとアキレウスの「勇者の不凋花」も一時的に無効化される。
この空間からの脱出は基本的にどちらかが死ぬまで不可能である以上、ここでの決闘は肉弾戦をもって勝者を定めなければならず、この一騎討ちに於いては回復はもちろん蘇生スキル、宝具も働かない。
なお作中では素手による殴り合いでの勝負を行ったが武器を使用しても問題は無い。
生前のヘクトールとの一騎討ちではこの能力を使用し、加護を失った上でなお彼に勝利した。
なお作中では素手による殴り合いでの勝負を行ったが、武器を使用してもその武具の加護などが働かないだけで物理的な支障だけは生じない。
生前のヘクトールとの一騎討ちではこの能力を使用し、加護を手放した上で彼に勝利した。
--アキレウスの性格上、その使用は彼が認めた強者に対してのみであり、なおかつ相手が受諾しない限りは使わないという。
また、生前にアマゾネスの女王ペンテシレイアと戦った時、この槍で彼女を殺したことを後悔している事から、女性に対しても真名開放は行わない。
--ランサーとして召喚された場合は戦車が使えない代わりこちらがメインの宝具となるらしい。上記の能力に加え、[[「必滅の黄薔薇」>ディルムッド・オディナ]]のような「相手に治癒不可能な傷を与える」能力がプラスされる。
また、生前にアマゾネスの女王ペンテシレイアと戦った時にこの槍で彼女を殺したことを後悔しており、女性に対しても真名開放は行わないと誓っている。
--ランサーとして召喚された場合は、戦車が使えない代わりこちらがメインの宝具となるらしい。上記の能力に加え、[[「必滅の黄薔薇」>ディルムッド・オディナ]]のような「相手に治癒不可能な傷を与える」能力がプラスされる。
--この空間展開の原理は[[「招き蕩う黄金劇場」>ネロ・クラウディウス]]とほぼ同じもの。
--本作での第3スキル。

-ランクA+の結界宝具「&ruby(アキレウス・コスモス){蒼天囲みし小世界};」
アキレウスの母テティスが鍛冶神ヘパイストスに作らせた[[神造兵装]]。[[エミヤ]]が投影することで知られる防御宝具「熾天覆う七つの円環」に匹敵するとされる。
アキレウスの母テティスが鍛冶神[[ヘファイストス]]に作らせたアダマス神鋼の[[神造兵装]]。[[エミヤ]]が投影することで知られる防御宝具「熾天覆う七つの円環」に匹敵するとされる。
アキレウスの生きた「世界」を内包しており、真名開放を行うと極小の「世界」が展開され、使い手の身を守る。
この盾に挑むことは文字通り「世界に挑む」事と同義とされ、対軍はもちろん対城~対国クラスまでのあらゆる宝具を防ぎ切るが、その性質上対界宝具に対してだけは弱い。
この盾に挑むことは文字通り「世界に挑む」事と同義とされ、対軍はもちろん対城~対国クラスまでのあらゆる宝具を防ぎ切るが、その性質上、[[対界宝具>ギルガメッシュ]]に対してだけは弱い。
『Apocrypha』ではアキレウスは使用せず、[[アストルフォ]]へと譲渡され使用された。アニメ版ではこの宝具が展開して「世界」が広がる情景の中にヘクトールやペンテシレイアが一瞬カメオ出演している。
--ちなみにアキレウスは世界を展開したまま突撃して相手を押し潰すという、ヘパイストスも想定していない使い方をするらしい。
--この宝具により、[[マシュ>マシュ・キリエライト]]と彼女に宿る英霊以外で唯一''公式にシールダークラスの適性がある''ことを明言されている。
--ちなみにアキレウスは世界を展開したまま突撃して相手を押し潰すという、ヘファイストスも想定していない使い方をするらしい。
--この宝具により、''公式にシールダークラスの適性がある''ことを明言されている。
--本作では未実装と思いきや、[[絆礼装>世界を内包せしもの]]として隠し登場。本編の展開を意識したのか、その効果はアストルフォの絆礼装と似通ったものだったりする。
#endregion

-『Fate/Apocrypha material』によればアキレウスにはライダー、ランサー、バーサーカー、シールダーの4クラスに適性があるという。
-『Fate/Apocrypha material』によればアキレウスにはライダー、ランサー、バーサーカー、そしてシールダーの4クラスに適性があるという。
なおランサーで召喚された場合は「疾風怒濤の不死戦車」は置いてくることになるが、代わりに「彗星走法」で突っ走りまくり「宙駆ける星の穂先」を振り回すのでどのみち手がつけられないらしい。

-『Apocrypha』ではスキルとして「戦闘続行[A]」「勇猛[A+]」「女神の寵愛[B]」を所有していたが、FGOでは彼の宝具3つがスキル化している。所持スキルに宝具が当てはめられたサーヴァントは他にもいるが、3つすべてのスキルが宝具なのは初。
--参考までに、「戦闘続行」と「勇猛」は[[ヘラクレス]]が同ランクで、「女神の寵愛」は[[オリオン]]が[EX]ランクで所有している。もしこのスキルを持ったアキレウスが実装されていた場合、FGOにおける運用法はかなり違っていただろう。
--参考までに、「戦闘続行」と「勇猛」は[[ヘラクレス]]が同ランクで、「女神の寵愛」は[[オリオン]]が[EX]ランクで所有している。もしこのスキルを持ったアキレウスが実装されていた場合、(効果が同一とは限るまいが)FGOにおける運用法はかなり違っていただろう。

-正式実装以前に、[[アレキサンダー]]の幕間の物語に登場していた。
ただし正式実装時とは立ち絵が異なっており、小説版『Apocrypha』でのイラストを流用している(表情差分はあり)。なお、正式実装後もアレキサンダーの幕間の物語における立ち絵の差し替えは行われていない。
ただし正式実装時とは立ち絵が異なっており、小説版『Apocrypha』でのイラストを流用している(表情差分はあり)。また、正式実装後もアレキサンダーの幕間の物語における立ち絵の差し替えは行われていない。
--同じく実装以前に配信された[[終局特異点]]でも台詞で言及され、[[オリオン&アルテミス>オリオン]]や[[ダビデ]]のフリーダムさに困惑するアタランテが彼がこの場にいないことを嘆いていた。

-キャラクターデザインの近衛乙嗣からはデザイン時の仮名として、その見た目から「にんじん君」と呼ばれていたらしい。これはイベント「[[Apocrypha/Inheritance of Glory]]」での[[モードレッド]]からのあだ名の元ネタになった。

-[[ケイローン]]、[[ヘラクレス]]、[[アタランテ]]([[オルタ>アタランテ(オルタ)]]でも可)、[[エルドラドのバーサーカー]]、[[ヘクトール]]所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
-身内と認めたものに甘い性分が反映されてか、絆Lv5までの上昇は早い。必要数値は[[赤のバーサーカー>スパルタクス]]や[[赤ランサー(CCC)>エリザベート・バートリー]]の1.5倍。

-2021年夏のイベントで霊衣が実装されたが、霊衣デザインはポケモントレーナー風。腰からモンスターボールっぽい色合いの立方体を提げ、肩にはポケモンチックにデフォルメされたタラスクが乗っている。
パートナー枠がタラスクなのは、アキレウスと亀が登場する「ゼノンのパラドックス」に由来すると思われる。
--同イベントにはポケモン要素は全くと言っていいほど無く、なぜこのような霊衣になったのかについては謎に包まれている。一説には「元々パロディイベントを企画しており霊衣もその一環として制作されたが、諸般の事情で没になり、霊衣だけがそのままリリースされた」とも。

-[[ケイローン]]、[[ヘラクレス]]、アタランテ([[弓>アタランテ]]or[[狂>アタランテ(オルタ)]])、[[エルドラドのバーサーカー]]、[[ヘクトール]]所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
--[[エルドラドのバーサーカー]]への会話は、メインシナリオで真名判明済であることも条件となる。
#endregion
&br;
*幕間の物語 [#b3d17187]
-開放条件:未実装
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|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:100|c
|>|BGCOLOR(#f0e68c):SIZE(20):''Interlude''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''???''|
|~推奨Lv|?|~場所|>|>|:|
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|~AP|?|~周回数|?|~クリア報酬|?|
|~絆P|???|~EXP|???|~QP|???|
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|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□''|
|~Battle&br;1/3|>|>|>|>|LEFT:エネミーA Lv○○(クラス:HP)&br;エネミーB Lv○○(クラス:HP)&br;エネミーC Lv○○(クラス:HP)|
|~Battle&br;2/3|>|>|>|>|LEFT:エネミーA Lv○○(クラス:HP)&br;エネミーB Lv○○(クラス:HP)&br;エネミーC Lv○○(クラス:HP)|
|~Battle&br;3/3|>|>|>|>|LEFT:エネミーA Lv○○(クラス:HP)&br;エネミーB Lv○○(クラス:HP)&br;エネミーC Lv○○(クラス:HP)|
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|~Battle&br;1/3|>|>|>|>|LEFT:エネミーA Lv○○(クラス:HP)&br;エネミーB Lv○○(クラス:HP)&br;エネミーC Lv○○(クラス:HP)|
|~Battle&br;2/3|>|>|>|>|LEFT:エネミーA Lv○○(クラス:HP)&br;エネミーB Lv○○(クラス:HP)&br;エネミーC Lv○○(クラス:HP)|
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|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|LEFT: |
#endregion
&br;
~
*強化クエスト [#z67fd95f]
-開放条件:霊基再臨4段階目で開放
#region(+クリックで展開)
|CENTER:80|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c
|>|BGCOLOR(#df0000):SIZE(20):''Rank up''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''強化クエスト アキレウス''|
|BGCOLOR(#f0f0f0):~推奨Lv|90|BGCOLOR(#f0f0f0):~場所|>|>|カルデアゲート:強化クエスト|
|>|>|>|>|>||
|~AP|23|~周回数|3|~報酬|聖晶石×2&br;宝具強化|
|~絆P|915|~EXP|38,190|~QP|9,400|
|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□□''|
|~Battle&br;1/3|>|LEFT:ケンタウロス&br;Lv50(騎:38,117)|>|LEFT:ハイイロオオカミB&br;Lv43(騎:30,981)|LEFT:ハイイロオオカミA&br;Lv43(騎:30,981)|
|~Battle&br;2/3|>|LEFT:ケンタウロスB&br;Lv58(騎:45,819)|>|LEFT:ケンタウロスA&br;Lv57(騎:45,049)|LEFT:ハイイロオオカミ&br;Lv50(騎:38,392)|
|~Battle&br;3/3|>||>|LEFT:ケンタウロスパラディン&br;Lv60(騎:189,778)||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:隕蹄鉄、世界樹の種、騎の輝石、叡智の大火(騎)、QP+20,000、QP+15,000|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■□''|
|~Battle&br;1/3|>|LEFT:ケンタウロスB&br;Lv50(騎:38,410)|>|LEFT:ケンタウロスパラディン&br;Lv46(騎:45,316)|LEFT:ケンタウロスA&br;Lv50(騎:38,410)|
|~Battle&br;2/3|>|LEFT:ケンタウロス&br;Lv55(騎:45,122)|>|LEFT:ケンタウロスパラディンB&br;Lv54(騎:56,296)|LEFT:ケンタウロスパラディンA&br;Lv52(騎:54,243)|
|~Battle&br;3/3|>||>|LEFT:[[赤兎馬]]&br;Lv70(騎:204,418)||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:騎の魔石、ライダーモニュメント、叡智の大火(騎)、叡智の灯火(騎)、QP+50,000、QP+20,000|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■■''|
|~Battle&br;1/2|>|LEFT:ケンタウロスパラディンB&br;Lv49(騎:45,388)|>|LEFT:ケンタウロスパラディンA&br;Lv49(騎:45,388)|LEFT:ハイイロオオカミ&br;Lv57(騎:30,032)|
|~Battle&br;2/2|>|LEFT:ケンタウロスパラディン&br;Lv63(騎:130,582)|>||LEFT:[[アタランテ・オルタ>アタランテ(オルタ)]]&br;Lv69(狂:170,770)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7fffd4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT:隕蹄鉄、騎の魔石、ライダーモニュメント、叡智の大火(騎)、QP+50,000|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''|
|>|>|>|>|>|LEFT:クリアで宝具「&ruby(トロイアス・トラゴーイディア){''疾風怒濤の不死戦車''};」ランク ''A'' → ''A+'' に強化|
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