ゲームにおいて 
- メインストーリー第二部にて登場した、異変の経緯を探求する人物。
登場シーンは立ち絵が一切なく、背景とモノローグのみとなる。
小ネタ 
+
| | +クリックで展開(第二部のネタバレを含む)
|
- 異星の侵略から生き残った僅かな人間のひとり。魔術の知識を持たない、ただの一般人らしい。
しかし突然の終末に「納得がいかない」と感じ、答えを求めて、白紙化した世界へ旅立った。
- 現時点まで他の登場人物との交流が見られず、カルデアとも互いに存在を認識していない模様。
本人の姿も謎のまま、ボイスレコーダーの記録だけがモノローグ形式でストーリーの幕間に流れる。
- 移動手段は年代物のオートバイ。
オーストラリアから北米まで渡り、「太平洋も存在しない」という事実を実証した。
片道切符の燃料しかないが、今の地球には夜がない為、太陽光発電装置でずっと走り続けられている模様。
- 旅に出たのは侵略開始の90日後、30日以上走っているものの未だ目的地には着いていない。
- 彼の出発と同時期、カルデアは虚数潜航から浮上し、第二部のストーリーが始まった。
- 「超記憶症候群(ハイパーサイメシア)」という特性により、生まれてから今までの記憶を明確に思い返せるらしい。
- 名前のよく似ているこの男との関連は不明。
+
| | 登場シーンまとめ 最新ストーリーまでのネタバレあり
|
登場シーン | 備考 |
---|
2部1章 プロローグ outoro.1 | 旅の始まり。 | 2部3章 プロローグ intoro.3-1 | 『残留物』の廃墟を訪れる。 | 背景こそ同じだが、2部2章「プロローグ intoro.2-2」でカルデアが訪れた『残留物』の廃墟と同じかは不明。 ブルーブックが訪れていたというような描写はとくにない(ブルーブック側でもカルデアが訪れたような描写はない)が、白紙化に対して彼と同じような感想が出てくる。 | 2部5章前編 プロローグ intoro.5-2 | 目的地へ到達。 | 2部6.5章 第6節 あなたの首が欲しいのかしら? | 本人は登場しないが、牢屋で眠りに落ちた主人公が何故かブルーブックの夢を見た。 内容は2部1章のものと同じ、ノイズのようなものが掛かっている。 |
|
|