人物紹介 
ゲームにおいて 
- メインシナリオ第六章の登場人物。
「鉄のアグラヴェイン」の異名を持つ円卓の騎士の一員であり、獅子王の補佐官。
- 担当イラストレーターは武内崇(竹箒日記より)。
小ネタ 
+
| | +クリックで展開
|
- アグラヴェイン卿。
円卓の騎士の一員。ガウェインの弟。
ランスロットとギネヴィアの不貞をモードレッド卿と共に暴くが、ランスロットにより殺害される。
後世の作家によってはランスロットの失脚を狙った「邪悪な騎士」とされ、円卓の中の悪役と取り扱われることもある。
- Fateシリーズにおいてはモルガンの子であり、モードレッドと同じくアルトリアへの刺客とされている。
円卓では文官・王の秘書官という立ち位置であり、無口だが人を見る目は確かだと信頼されていた。
- メインシナリオ第六章ではサーヴァントとして登場しているがクラスは不明。
竹箒日記の第六特異点前日譚では武器として剣を持っている描写がある。
- メインシナリオに登場する以前にイベント「ほぼ週間 サンタオルタさん」で名前だけ登場。
サンタオルタさん曰く、「いつもよいアドバイスをくれる」と信頼している模様。
仲違いする二人の騎士の譲り合いの精神を試し、友情の芽生えを促すためにアグラヴェインのアドバイスにしたがった結果、二人は罵り合うことは無くなったが笑い合う顔にはいつも青筋が立っていたとサンタオルタさんは笑顔で語る。
なお、彼女からの愛称は「アッくん」。
- アルトリアの正体については本人からの言はないものの、GoAにおいてランスロット曰く「王の正体を知っていた、知ったうえでギネヴィアを利用していた」とのこと。ただこれは飽くまでランスロットの主観である事、ランスロットはアグラヴェインの内面や在り方を殆ど理解出来ていない事を付け加えておく。
|