人物紹介 
ゲームにおいて 
- 戦闘時のクラスはバーサーカー。
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- 所持属性
- サーヴァント、天属性、混沌、人型、男性、神性、ギリシャ神話系男性、巨人、七騎士のサーヴァント
明らかに大きすぎるが超巨大属性は所持していない。
- 行動パターン
- ゲージ5、3回行動・通常、クリティカル共に単体攻撃だが、通常、クリティカル共に全体攻撃になる事もあり。
- 《永続バフ》
- 『巨大なる十二の試練』
1戦目では12個、2戦目では8個、3戦目では4個所持。HPが0になった時、HPを回復して耐える【強化解除無効】(50%、1回)
- 『錨の重み』
2戦目のみ所持。攻撃力をダウン
- 『錨の重み』
2戦目のみ所持。防御力をダウン
- 《スキル》
- 「暴猛」
最初の行動開始時に確定で使用し、効果が切れたターンに即再使用する。「勇猛 A+」の名が転じたスキルと思われる。攻撃力がアップ&精神異常耐性がアップ(全て3T)
- 「狙いをつける」
3の倍数のターン自身の終了時に確定で使用。敵単体にターゲット集中状態を付与(1回、2T)
次のターンに専用の強力な単体攻撃を行う。ターゲット集中状態を剥がされても強力な攻撃は行われる。
- 「メガロス&ペンテシレイアの乱入」
3戦目の1waveで毎ターン終了時に発動。2騎が乱入し、フィールド上の敵味方ランダム1体にダメージ。
- 「ペンテシレイアの乱入」
3戦目の2waveで毎ターン終了時に発動。彼女が乱入し、フィールド上の敵味方ランダム1体にダメージ。
- 「メガロスの乱入」
3戦目の3waveで毎ターン終了時に発動。彼が乱入し、フィールド上の敵味方ランダム1体にダメージ。
- 「心眼(偽) B」
体力が半分を下回ると高確率で使用。ヘラクレスの時と性能は同じ。回避状態を付与(1T)&クリティカル威力アップ(3T)
- 《ブレイク時行動》
- 「アルキュオネウスの暴威」(5戦目、1回目)
クリティカル威力をアップ(3T)&Quick耐性をダウン(3T)
- 「ポルピュリオーンの間隙」(5戦目、2回目)
クリティカル発生率をアップ(3T)&Arts耐性をダウン(3T)
- シナリオ中盤から終盤にかけて計5回戦闘を行う。
- 1、2戦目は永続バフのガッツを4回発動させる事で勝利可能。3戦目は道中のメガロスの永続バフを4回発動させたうえですべてのwaveの敵を全滅すると勝利可能。4戦目はメガロスのゲージを一回ブレイクするか4ターン経過で戦闘終了。5戦目は全ての敵のゲージを0にする事で勝利可能。
- クラスがバーサーカーという事だけにすべての攻撃が痛いだけでなく、ランダムに全体攻撃も織り交ぜてくるためにパーティの体力をガンガン削られ全滅しやすい。体力も20万から30万とバカにならなく、複数回のガッツを削る必要があるので長丁場を強いられる。
また専用スキルである「狙いをつける」は決まったターンに発動し、こちらのサーヴァントにターゲットを集中した次のターン、そのサーヴァントに強力な攻撃を叩きこんでくるためあっという間に落とされる可能性が高い。ターゲット集中を解除すると、逆にどのサーヴァントに強力な攻撃を仕掛けるかが分からなくなるため、回避や無敵の使用タイミングには注意しよう。3戦目にはエルドラドのバーサーカーによる乱入によるダメージが期待されるが、敵の人数が少ない分こちらのサーヴァントが攻撃される事が多いので過信は禁物。
- 4戦目と5戦目では裏切者と同時に相手をすることになり、彼の自前のサポートスキルにより苦戦を強いられることになる。特に5戦目では先にあちらのゲージをブレイクすると、「働き者への激励」によりメガロスに無敵貫通が3ターン付与されてしまう(メガロスがいないと自身に付与する)為、痛い攻撃を防ぐ事が出来ず全滅してしまう可能性が非常に高い。やられてしまった時の為に後続にアサシンを控えつつ、メガロス→レジライの順番で倒すことがお勧めだ。
- 男性バーサーカーなので『女神の視線』や「移り気への楔 A+」の餌食にするのが有効だが、常時スキルにより精神異常耐性バフを持っているので、魅了されない場合がある事は注意。他にも神性を持っているので織田信長やスカサハなどの特攻を持っているサーヴァント、フォンダン・オ・ショコラやヴァーサスなどの礼装を持たせる事で戦いを有利に進められる。
また、彼はHPが少なくなると自前のスキル「心眼(偽) B」の回避による延命も多用してくる為、必中や無敵貫通持ちを用意しておくと若干敵の抵抗を緩和できる。
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小ネタ 
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- 「アガルタの女」に登場する巨大化して暴走状態となったヘラクレス。
本来のヘラクレスの数倍の体躯となり、さらに側頭部からは一対の角が、腕にはいくつもの棘が生え、髪は長くなって毛量が増し、全身には赤くひび割れが走った姿をしている。
まとっている装束も変質し、斧剣はヘラクレスの巨躯に合わせた馬鹿げた大きさを誇る。
- 「メガロス」はギリシャ語で大きい、高い、長いと言った意味合い。
作中では「巨英雄(メガロス)ヘラクレス」と表記される場面も存在している。
ブリテン異聞帯では「チョコの戦士」としてかたどられ、鎌倉ではヘラクレスの体内の抗体だったりと、扱いは結構ぞんざい
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