人物紹介 
ゲームにおいて 
小ネタ 
+
| | +クリックで展開
|
- セラフィックスの女性職員。28歳。マンハッタンの名門大学ロックフェラー大学出身で、マニピュレーター(ロボットのアーム部分の操作)の扱いはセラフィックス一を自称する。眼鏡。
- つらい環境の中で四人生き残った職員はいたものの、ホリイはモルヒネ中毒で沈黙、トラパインはカルデアへのSOS発信の為に消息不明で、ベックマンと二人っきりになった。彼と食料面での言い争いを避ける為に管制室から逃げたところを主人公たちに発見される。セラフィックスにおいて初めて主人公と出会った職員。
- 所属の問題で仕方なく大学のマラソン大会に参加させられていた過去のおかげでそれなりの健脚。セラフィックスにおいて眠ってるパッションリップの横を通過、そのまま逃走を続けることができた。
- 紆余曲折を経て教会でベックマンと合流後は、自身が計算したデータをあたかも彼が算出したかのように使われたり、彼のストレスのはけ口として理不尽な暴行を受けたりと碌な目に合わない。
- 印象が薄い地味キャラを自認しており、ベックマンが学歴絡みで癇癪を起こした時は自身の出身大学を知られていないことに安堵していた。
- 既婚者を意味する「マダム」とガウェインから呼ばれた時は大いに反論。ガウェインがタイプなのか、婚活染みた質問をしたり、護衛として教会に残って欲しいと言ったり、さま付けしたりといった様子が見られる。
- あれこれ問題が多いベックマンの言動については口に出すこともあれば、口には出さないで彼女の心の声の形で示されることもある。
- ラストは意外なところで現れるが…?
+
| | 亜種特異点EX後半ネタバレ注意
|
- 黒幕がマーブルという姿に擬態していた存在。
黒幕の発言によりマーブル自体は架空の人物ではない事が分かるが、既に死亡していることが告げられる。
- なお、ロックフェラー大学は医学・生物分野に重きをおいており、工学部門は実在しない。
更に「マニピュレーター」という言葉はロボット工学としての用法以外に心理学の分野においては「洗脳」「マインドコンロール」という意味合いの用法も存在している。
故に「ロックフェラー大学卒でマニピュレーターを得意とする」という自己紹介やコメントはマーブルではなく、黒幕自身の示唆であった可能性がある。
|
|