ステータス 
SSR | No.67 |
---|
 | 能力値(初期値/最大値) |
---|
LV | 1/100 |
---|
HP | 750/3000 |
---|
ATK | 0/0 |
---|
COST | 12 |
---|
詳細情報 |
---|
ILLUST | AKIRA |
---|
解説 | 白衣の賢者は嘆き、問いかける。 今一度、人類に収穫期をと。 生と死が交差する刹那、人々に芽生えるものは 略奪に見合うだけの成果と信じて。 |
---|
保有スキル | 限界突破 | 効果 |
---|
2030年の欠片 | ×0~3 | 自身に毎ターンクリティカルスター8個獲得状態を付与 |
×4 | 自身に毎ターンクリティカルスター10個獲得状態を付与 |
各レベル毎のステータス 
+
| | +クリックで展開
|
レベル | HP | ATK | | レベル | HP | ATK |
---|
1 | 750 | 0 | | 60 | 2088 | 0 | 10 | 952 | 0 | | 70 | 2316 | 0 | 20 | 1179 | 0 | | 80 | 2543 | 0 | 30 | 1407 | 0 | | 90 | 2770 | 0 | 40 | 1634 | 0 | | 100 | 3000 | 0 | 50 | 1861 | 0 | | |
|
ゲームにおいて 
- ☆5恒常礼装。2015年12月9日実装。
- 効果はターン毎にクリティカルスター8個、最大開放で10個付与。
最大開放していない状態でも「無辜の怪物EX」のLv3、「啓示A」のLv8と同様の効果を永続的に発揮する。
単純な期待値は「宝具とEXを除くパーティ全員の全カード性能を約16%増加させる」と同等で、1枚でも破格のスペック。
- 極度にキャラ性能に依存するQuick攻撃やスキル併用等のトリガーを必要とせず、無条件で恒久的に固定数のスターを獲得するのが最大の特徴。
獲得したスターはパーティ単位で管理されるため、パーティ全体を強化する礼装の一つ。メインアタッカーには他の礼装を装備させ本礼装を装備したサーヴァントで補佐したり、装備したサーヴァントを複数並べて互いにスターを供給し合うことが出来る。
- クリティカルはダメージだけでなくNP獲得量も倍増させ、スター発生率も微増させるので、どのようなパーティでも効果を発揮する。
本礼装を複数持たせれば16個以上のスターが自動的に手に入るので、スター集中率を偏らせたりスター生産役のサーヴァントを編成することで、毎ターンクリティカルヒット連発狙いやスター集中スキルがないクリティカルアタッカー補助など様々な使い道がある。
- ただし、1枚のみで運用する場合、素のスター発生量が乏しいBuster型やArts型のパーティでは、スキルやクラス編成などで工夫しないと恩恵を安定して受けにくい。
- 上記の期待値が示す通り、適当な投入でも継続的に大きな効果を期待できるが、最大限に活かすには工夫の余地がある。
効果の安定性は投入枚数に比例して高くなるし、本礼装でパーティを固めるだけでも十分やっていける程の高いポテンシャルを秘める一方で、最大解放による恩恵は相対的にかなり小さい。複数枚所持した場合、2~3枚程度は重ねずに残すのがよい。
- スター獲得タイミングはターンのプレイヤー側の行動終了時。そのため1ターン目だけは本礼装の効果を受けられない。
- 他、注意点として、スターを獲得し続けるためにも装備したサーヴァントの生存が重要。
- 装備に適するのは、防御型・補助型の宝具持ちのサーヴァント。装備者への直接的なメリットはHP増加しかなく、宝具ではクリティカルが発生しないため。
- 候補は、補助的な状態変化を付与するサーヴァントが多く、スターをあまり吸わないキャスタークラスの大半。
アンデルセンを始めとした回復やクリティカル強化持ちや、更なるスター獲得能力で補助したり、選択肢は幅広い。装備者自身にスターが回っても、Artsが多いので一気に宝具スタンバイへ持ち込みやすい。
- 最高クラスの耐久力と標準的なスター供給スキルを備える☆5ルーラー、例えばジャンヌ・ダルクに装備させて、状況に応じてスキルで発生量をコントロールする運用も可能。
小ネタ 
+
| | +クリックで展開
|
- カードイラストは「トワイス・H・ピースマン」。『Fate/EXTRA』における月の聖杯戦争の黒幕。
EXTRA世界において停滞期に入った人類の未来を憂慮し、全人類規模の大戦争を引き起こして人類を成長させ、停滞を打破しようと目論む「白衣の賢者」。
「セイヴァー」という非常に特殊なサーヴァントと契約をしている。
- 名前のスペルはTwice H Pieceman。平和の「Peace」ではなく、欠片の「Piece」である。
- ドラマCD版『EXTRA』にて、ミドルネームの「H」は「ハーウェイ」を意味する事が語られた。生前の彼はハーウェイ家の養子だった。
- 『EXTRA』の時代である2030年にはトワイスはすでに故人。1999年の極東でバイオテロにより死去しており、作中に登場するのは彼を模したNPC。ある時、地上で死んだトワイス本人の記憶を手に入れて自我に目覚めた彼は「死んでも霊子体が再構築される」NPCの特性を活かし、聖杯戦争の勝者となるまで何度も生死を繰り返して己の願いを叶えようとしたが……。
- セイヴァーと契約する以前はキャス狐のマスターだった。EXTRA系列作品の『Fate/EXTRA CCC』では隠しボスとしてキャス狐契約時の彼と対決できる。
|
コメントはありません。 2030年の欠片/コメント1?