キャラクター紹介 
ゲームにおいて 
小ネタ 
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- ミシシッピー川にて「キールボートの王様」の異名を持つ喧嘩自慢の船頭。
力持ちで射撃の名人だが、飲んだくれの荒くれ者で「カミツキガメ」ともあだ名された。
- 18世紀末から19世紀前半に実在した人物であるが、トール・テイルの主人公のひとりとして語れている。
トール・テイルでも暴れん坊であり、デビー・クロケット(こちらもトール・テイルの主役であり実在した軍人)と争っている。
- 10代の頃にインディアン戦争に民兵として参加。
インディアン戦争終結後はミシシッピー川の海運業者となるが、悪ふざけが多く、様々な乱行で悪名轟かせ、「半分が暴れ馬、半分がアリゲーター」と評される。
最後は友人の頭にビールジョッキを乗せて撃ち抜く芸を酔ったまま行おうとした際に、失敗して友人の頭を撃ち抜いて死なせたため、報復により射殺される。
- 現界している姿はアメリカアリゲーター。
アメリカアリゲーターはアメリカ南部、主にミシシッピ川の河口とフロリダ半島周辺に生息するアリゲーター属のワニ。
凶暴と知られるクロコダイル属の東南アジアのイリエワニやアフリカのナイルワニとは違って、アメリカアリゲーターは基本的に温和でおとなしい。しかしよくペットを捕食し、ごくまれに人間を襲うという記録も残っている。
かつては生息地の破壊と皮目的の乱獲などにより生息数は激減したが、20世紀後半から法的に保護の対象とされて、生息数は回復している。
- よく地元のゴルフ場に侵入して堂々と歩くことは有名。「Alligator+Golf Course」を検索すればその雄姿を見られる。
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