人物紹介 
ゲームにおいて 
小ネタ 
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- “魔女狩り将軍”マシュー・ホプキンス。
17世紀中期にイングランドで魔女狩りを行った人物。弁護士。著作に『魔女の発見』がある。
イングランドでおよそ300人の無実の人々を魔女に仕立て上げ、魔女処刑に係る特別徴税により収益を上げ、魔女狩りを生業にしていた。
- その手法は人々の無知や心理の隙などを悪用した違法行為そのもの。
賢くない人物や孤立している人物などに狙いを付けて魔女に仕立て上げ、狡猾で残酷極まりない方法で誘導尋問を行って強引に処刑に持ち込む、という非道な手法を繰り返し各地で荒稼ぎした。
最終的にはそのような行いや言動に疑問を抱いた人々に糾弾された末に不正の証拠と罪状を突きつけられ、世間からの信用と共に職まで失ったとされる。
- なおイングランド全体の魔女としての処刑者はおよそ1000人。
ホプキンスはイングランドの魔女の1/3を処刑したこととなる。
- マシュとは関係無い。
お前のようなヒゲの生えた後輩がいるか
- マシュからのバレンタインチョコ「カルデアスタンダード」の修正前イラストで書かれていた「Matthew」は、彼の名前と同じスペルである。
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