sandbox069 のバックアップ(No.2)


良くある質問用たたき台

初心者ガイド Edit

ここは、新たにゲームに参加したマスターさんが行き当たりやすい初歩的な疑問とそれに対する回答を、FAQ形式で記したページです。

できるだけゲーム序盤の楽しみを損なうことのないよう、当ページでは最低限の基礎情報を紹介しております。
詳細な攻略情報を集めたい方は、他ページもご覧下さい。

ゲームでの疑問のあれこれ(ネタバレ多数につき注意)は → FAQ?
マンガで分かる!FGOは → こちら


チュートリアル後まず最初にやるべきこと Edit

  • マイルームのメニューから引き継ぎナンバー発行を行うこと。
    不慮の事故で端末が使えなくなった場合など、このIDがないとデータの復旧が非常に困難になるので、きっちり控えて置くことを推奨。
    また、一度引き継ぎに使用すると無効になるため、引き継いだあとはまた新たに発行する必要あり。




戦闘について Edit

スキルの選択 Edit

  • キャラクターのステータスバーの上に表示されている。
    デフォルトでは選択時に効果の説明がなされ、その上で使用の可否を決定する。
    これを実行することで、自身や味方を強化(バフ)したり、敵を弱体化(デバフ)する事が出来る。
  • 単体対象スキルの場合、味方にかける時は選択画面が表示される。
    敵にかける時は選択画面は出ず、ターゲットされている敵に対して発動する。ターゲット変更は敵の体もしくはステータスに触れる事で行える。
  • なお、現状のシステムではカード選択画面から通常戦闘画面に戻る機能はないので、うっかりAttackコマンドを押しても泣かないように
    どうしてもやり直したい場合は、小技・小ネタネタバレ多数につき注意)を参照。

コマンドカードの選び方 Edit

  • サーヴァントはコマンドカード1枚につき1回ずつ攻撃を行う。
    3枚とも別のサーヴァントのカードを選べば3体が1回ずつ攻撃を行い、同じサーヴァントのカードを選べば1体が3回攻撃を行う。
  • デフォルトの攻撃対象は最前列(一番右側)にいる敵だが、敵をタップすれば2列目3列目を対象にすることができる。
    敵が死んだ場合、ターゲットは最前列の敵に自動で移る。
    右から順に敵A・B・Cがいる場合、
    A→B→C、B→A→C、C→A→B の順で倒すことはできるが、
    B→C→A、C→B→A の順で倒すことはできない。
  • 基本的に敵のHPが0になればターゲットは次の敵に移るが、同じサーヴァントのコマンドカードを連続で選んでいた時は、HP0の敵をそのまま攻撃し続ける。(後述のオーバーキル)
    ただし、同じサーヴァントでも「宝具を撃つ前と撃った後」はオーバーキルにならずに次の敵へターゲットが移る。
    カード1枚分の攻撃で敵を倒せる場合、同じサーヴァントで続けて攻撃すればオーバーキルになり、違うサーヴァントで攻撃すれば次の敵を狙うことができる。
  • 1番目のカードの効果は2番目、3番目のカードにも適用される。具体的には「AQB」とするとQuickやBuster攻撃でもNPの上昇が見込めるなど、1番目のArtsカードの効果が全体に及ぶ。
  • カードは1,2,3枚目の順に性能がアップする。
    同じサーヴァントのQを3枚選び「QQQ」とした場合、1枚目より2枚目、2枚目より3枚目の方が与ダメージ量、NP獲得量、スター獲得量が大きくなる。
  • ただし、宝具はこの1枚目の効果ボーナスや順番に因る補正を受けないので注意。
    1枚目で撃とうが3枚目で撃とうが威力は変化しない。

オーバーキル Edit

  • 上記の通り同じサーヴァントのコマンドカードを連続で選ぶとHPが0になってもそのまま同じ敵を連続で攻撃する。
    この状態をオーバーキルと呼び、NPとクリティカルスターの獲得量が通常よりも大幅に増加する。
    ボスの前座の雑魚戦では効率良く敵を倒すことよりもオーバーキルを狙ってボス戦までにNPを溜めることを意識した方が良い。
  • 例えば、1体の敵を2体のサーヴァント(A・Bとする)で攻撃するとして、どのカードでも2回の攻撃で倒せる状況とする。
    この場合はサーヴァントA→サーヴァントB→サーヴァントBとカードを選ぶことでオーバーキルを起こすことができ、NPとスターが稼げる。
  • なお、オーバーキルの判定はカード単位ではなく1ヒット毎に行われるため、ヒット数の多い攻撃ほどオーバーキルの恩恵を受けやすい。

チェイン Edit

同色もしくは同サーヴァントのカードを3枚選択した時に発生するボーナス。
選んだカードによって異なる効果がある。

  • バスターチェイン
    発動条件:Busterカードを3枚選択する
    敵に与えるダメージが上昇する。
    効果があるのは通常攻撃のみで、宝具のダメージは増えない。
  • アーツチェイン
    発動条件:Artsカードを3枚選択する
    攻撃に参加するサーヴァントのNPが20上昇する。
    同じサーヴァントのカードを複数枚選択しても20以上は増えない。
  • クイックチェイン
    発動条件:Quickカードを3枚選択する
    クリティカルスター10個獲得。
    ただしスターが使用できるのは次のターン。
  • ブレイブチェイン
    発動条件:同サーヴァントのコマンドカードを3枚選択する
    エクストラアタックのカードが追加され、追加攻撃を一回行う。
    追加されるコマンドカードにはArts/Quick/Busterのすべての効果がある。
  • バスターブレイブチェイン
  • アーツブレイブチェイン
  • クイックブレイブチェイン
    発動条件:同サーヴァントの同色のコマンドカードを3枚選択する
    同色チェインとブレイブチェイン双方の効果が同時に発生する。
    また混色でブレイブチェインを行った場合よりもエクストラアタックの攻撃力が上がるようなので積極的に狙いたい。
    同キャラ同色のみが判定材料なので宝具込みでも成立する。
    …と言うか、コマンドカードを同色3枚持っているサーヴァントの方が少ないので、大半は宝具の助けが要る。
  • 宝具チェイン
    発動条件:宝具を連続して選択する
    詳細は、下記の「宝具について」を参照のこと。
  • チェインエラー
    行動不能キャラ(スタン等)が選択されている場合、各種チェインは発動しない。
    ただし行動不能キャラは宝具カードを選択する事ができないので、宝具チェインでチェインエラーが発生することは無い。

宝具について Edit

  • NPゲージが100%になるとそのサーヴァントが所有する宝具を使用できる(一部例外を除く)。
    効果は、通常より強力な攻撃であったり状態変化を付加するバフ、デバフであったりとさまざまである。
  • 宝具は大まかに分けて、単体攻撃、全体攻撃、味方に補助(回復、無敵付与など)、敵に妨害(魅了、攻撃力ダウンなど)の4種類。
    今の環境では(特に低レアサーヴァントの)妨害系宝具が不遇。
    効果の弱さや不確実性を考慮すると、確実な効果がある補助系や直接ダメージ系を持つサーヴァントの方をパーティに起用した方が安定する。
  • 宝具を使用するとNPは全て消費される。
    NPゲージが200%溜まっていたとしても、100%ずつ2ターン連続で使ったりはできない。
  • 宝具レベルが2以上のサーヴァントはNPゲージを100%以上溜められるようになる。
    NPゲージを200%・300%溜めた状態をオーバーチャージ(OC)と呼び、宝具の効果が強化される。これは100%区切りで計算され、99以下の端数は切り捨てられる。
    ただし、強化されるのは宝具説明で〔オーバーチャージで効果アップ〕と表記されている部分だけである。
    バフ・デバフの副次効果が強化される宝具が多い。
  • 宝具にもアーツ・クイック・バスターの属性があり、通常のコマンドカードと同様にチェインを発動することができる(例:B宝具→B→B=バスターチェイン成立)。ただし、宝具自身にはチェイン効果UPは乗らない。例の場合だと効果が増すのはあくまで通常攻撃のB(2~3枚目)のみ。
    宝具を混ぜることでチェインを発動させることが可能というだけ。ただし、バスターチェインの効果は大きいので有用ではある。
  • 宝具の中には使用者にデメリットを与える効果を持つものがあり、それらの効果はターン終了時ではなく宝具発動時に発生するものが多い。
    例えば、自爆宝具を持つアーラシュで宝具→B→Bと選択した場合、宝具を発動した時点でアーラシュは退場してしまうのでその後のB攻撃もエクストラアタックも行われないので注意する事。
    行動不能となるデメリットを持つ宝具を使う場合は、3番目に使用するか、宝具後は別のサーヴァントに攻撃させるように選択順を考えていきたい。
  • NPゲージさえ溜まっていれば、同ターンに複数人が宝具を発動することも可能である。
    この時、宝具カードを続けて選択すると前述の宝具チェインが発生し、二人目、三人目の宝具にボーナスがつく。
    ただし宝具→通常攻撃→宝具のように間に通常攻撃を挟んでしまうと宝具チェインは発生しないので注意。
    効果は「オーバーチャージ増加」で、100~199%溜まっていた場合は200%、200~299%溜まっていた場合は300%という具合にNPゲージが上乗せされる。これは元々のNPゲージの上限を超えてチャージされる。
    二人目は一段階、三人目は二段階上昇する。
    • 例)
      100%→100%→100% ⇒ 100%→200%→300%
      300%→300%→300% ⇒ 300%→400%→500%


オーバーチャージについて Edit

NPが100%を越えた状態を指します。
宝具レベル1では100%までしか貯められませんが、宝具レベルを上げることで最大300%まで貯めることができます。
何%まで貯めても宝具使用後にNPは0%になりますが、オーバーチャージにより効果の一部が強化されます。強化されるのは攻撃力とは限りません。
また、宝具カードを連続で選択するとオーバーチャージボーナスが加算されます。
(宝具 > 通常攻撃 > 宝具と選択した場合は効果がありません)
コマンド全てに宝具を選択すると、2枚目はNP+100%、3枚目はNP+200%の扱いになります。
基本的には、300%貯めた上でボーナスを加算した500%がオーバーチャージの上限になります(一部のサーヴァントがもつオーバーチャージの値を上げるスキルを使えば500%以上にもなる)。
宝具使用時に160%などの中途半端なチャージ状態だった場合は切り捨てで計算されます。160%の場合は100%として扱われ、強化は発揮されません。またその場合でも宝具使用後はNPが0%に戻ります。

  • フレンド未登録のサポートサーヴァントは宝具が使えないのでうっかりBOSS戦で選んで泣かないようにしたい。

令呪について Edit

令呪は戦闘画面の令呪のイラストをタッチすると使用でき、それを消費することで大きな効果があられる。
また全滅した時は令呪三画を消費し、味方全復活、体力全快、NP100%、ドロップも保存された状態で戦闘を継続できる。つまり敵はボロボロ、自分は最高の状態で再開できる。
使用した令呪は一日に一画回復する(0:00に一画回復)。全回復には3日要する。
ボス戦などでは三画用意した状態で臨むと吉。あと一歩が届く。
ちなみに、令呪三画を用意できない状態で全滅した場合は令呪の代わりに聖晶石1個を使ってコンティニュー出来る。
アプリ再起動等で戦闘再開した場合、直前に使用した令呪の効果は消え画数のみ消費された状態になるので要注意。

敵の特徴 Edit

  • 敵キャラのHPバーの下に》》》のようなマークのゲージがあり、一杯になると赤く点滅し強力なチャージ攻撃または宝具を使ってくる。ゲージの量は敵によって異なる。基本的には1ターンにゲージが1上昇し、ダメージを受けても上昇することがある。または敵のスキルによって上昇する場合もある。その場合一杯になった時点で攻撃が発動する場合もあるので注意。まれに一杯になっても赤くならない場合があるのでよく確認しよう。
  • 敵の攻撃回数はパーティ全体で最大3回。複数回攻撃できる敵もメンバーが3体の時は1度しか行動できない。逆に一人になれば2回、3回行動する(しない敵もいる)。そのため、ボス戦などは雑魚敵を初めに始末するとボスが複数回行動しだすので倒す順番はよく考えた方がよい。
  • 敵の中にレベルの高い強力なものが混じっている場合がある。その敵のHPバー上にはDANGERと表示されるので注意しよう。

クラスの特徴 Edit

クラス相性はセイバー・アーチャー・ランサーとライダー・アサシン・キャスターで三角関係になっている。バーサーカーと3種あるエクストラクラスは特殊な相性関係になる。
相性が良いとダメージ上昇(2倍、後述のバーサーカーのみ1.5倍)、相性が悪いとダメージ減衰(0.5倍)される。
バーサーカーはシールダーを除く全クラスに対して攻撃優位(1.5倍)だが防御劣位(2倍)となる。
ルーラーは攻撃優位を持たない(等倍)がバーサーカーとアヴェンジャーを除く6騎からの攻撃に対して防御優位(0.5倍)。
アヴェンジャーはルーラーとバーサーカーに攻撃優位(2倍)だが、防御ではルーラー(優位0.5倍)とバーサーカー以外から等倍でダメージを受ける。
シールダーだけはクラス相性が一切無く、バーサーカーを含めた全クラスに等倍ダメージを与え、等倍ダメージを受ける。
敵はサーヴァント以外もクラスが設定されているので考慮すると戦闘が有利になる。
また、これらとは別にクラス毎の攻撃力補正もあり、アーチャー・アサシン・キャスターの3クラスは他のクラスと違って攻撃力がマイナスされるという不利な仕様となっている。

○基本クラス

クラス主なスキル優勢劣勢備考
セイバー対魔力、騎乗ランサーアーチャーデバフ耐性、Quick性能が高い
アーチャー対魔力、単独行動セイバーランサーデバフ耐性、クリティカル威力が高い、ライダーに次いでスター吸収率が高い
ランサー対魔力アーチャーセイバーデバフ耐性
ライダー騎乗キャスターアサシンQuick性能が高い、スター吸収率が高い
アサシン気配遮断ライダーキャスタースター発生率が高い
キャスター陣地作成、道具作成アサシンライダーArts性能が高い、デバフ成功率が高い
バーサーカー狂化7騎全て7騎全て攻撃は強いが防御は弱い、Buster性能が高い

○エクストラクラス

クラス主なスキル優勢劣勢備考
シールダー対魔力、騎乗なしなしデバフ耐性、Quick性能が高い、個人専用クラス
ルーラー対魔力バーサーカーバーサーカー
アヴェンジャー
デバフ強耐性、現在ジャンヌ、天草、マルタ(裁)の3人のみ
アヴェンジャー復讐者、忘却補正、自己回復(魔力)ルーラー
バーサーカー
バーサーカー現在巌窟王、ジャンヌオルタ、アンリマユの3人のみ

サポートキャラクター Edit

  • クエスト開始時にNPC(ストーリーのみ・右上に青い旗のアイコンが表示される)・フレンド・非フレンドの中からサポートキャラクターを選択できる。サポートキャラクターは自分が所有しているサーヴァントと同様に戦闘に参加させ使用することができる
  • サポートキャラはコスト0の為、パーティー編成時にサポートキャラのコストを考慮する必要がない
  • サポートキャラを使用すると戦闘勝利時にフレンドポイントを取得できる。また、キャラを提供したユーザー側にもフレンドポイントが付加される。ポイントは非フレンドが10ポイント。フレンドが25ポイント。NPCは200ポイント。
  • 非フレンドのサポートキャラは宝具を使用することができない。戦闘終了後にフレンド登録依頼を行うことができる
  • サポートの配置はパーティ編成の配置変更でリーダー(左端)以外の好きな位置に変更可能。
  • 自身がサポートとして提供するキャラは「サポート編成で設定したサーヴァント(基本7クラスから1騎ずつ+エクストラクラスを含むフリー枠の計8騎)+礼装」という仕様になっている。戦闘用のパーティー編成がどんな状態であろうともサポートには一切反映されない。後述のイベントでの立ち回りの基本にもなるため、初めのうちは各クラスのサーヴァントが入手出来次第、レア度に関わらず枠を埋めていき、高レアサーヴァントを入手出来次第入れ替えていこう。(2016/3/30仕様変更による)
  • サポートに提供するキャラおよび礼装を変更した際は、それらを変更しただけでは相手側に表示されるサポートキャラの状態は変化せず、一度ログインし直した際にようやく変更される仕様。そのため、サポートキャラやそれらが装備する礼装を変更したときは面倒でも一度タイトル画面に戻ってログインし直そう(2015/12/19現在)


各サーヴァント1体は保持しておく Edit

  • サーヴァントを捨てるメリットが薄く、保持するメリットの方が大きいので低レアだからと言って経験値にしたり売却したりせず、1体は残しておいた方がいい。
    ただし2体以上保持するメリットはないので、宝具レベルを5まで上げたあとはどう処分しても問題ない。

イベント配布サーヴァントは超優秀 Edit

他のゲームだとイベント報酬として入手できるキャラは同レアリティのガチャ産キャラより若干弱めに設定されることも多いが、本作ではガチャ産と同等、もしくはそれ以上に優秀である。
☆4サーヴァントが入手できるイベントが来た場合は頑張って最臨素材4つと宝具Lv5を目指そう。
現状イベントサーヴァントや再臨素材が再配布されたことは無いので取り逃して後悔する事のないように。
ガチャから☆4以上のサーヴァントが出る率が割と渋いので、戦力が十分でないならガチャを我慢してイベントクリアに聖晶石を使うのは決して悪手ではない。

無課金&微課金向けサーヴァント Edit

ここでは比較的入手が容易な☆3以下のうち、特に有用なサーヴァント達を紹介する。
高レアのサーヴァントが手に入らないという人は彼らを使うと良いだろう。
また、高レアサーヴァントを入手しても育成及び編成コストの都合上で彼らのお世話になる場合も多いほか、
独特なスキル・宝具を持っている者も多いので、ゲームに慣れたプレイヤーでも使うケースがある。

☆1サーヴァント Edit

  • 佐々木小次郎
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    • 低体力で死にやすいのが欠点だが、それを補える「心眼(偽)」や、単発・高火力で扱いやすい宝具「燕返し」などが優秀。スキルもクリティカル特化で扱いやすい。
      コストも低く、高レアリティのサーヴァントとも共存できる。
    • 第一章に限っては、クラス特性のクリティカルが出易いのも合わさってレア度に見合わない仕事をしてくれる。
      雑魚ワイバーン程度ならブレイブチェインで瀕死~1ターンキル、ボスクラスのワイバーンでも燕返しを含めたチェインでラクラク仕留めてしまえる。
  • アーラシュ
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    • ☆1のアーチャーだが、宝具の火力はなんと☆5に匹敵するほど。
    • 種火超級の敵すら苦手クラスのランサー以外はほぼ一掃できるため、比較的早い段階からレベル上げの効率を上げられるのは嬉しい。
    • ただし宝具を使うとアーラシュ本人が死亡してしまう点には注意。
      逆に宝具を使うと必ず死亡する点を逆手にとって、雑魚を宝具で一掃してからボス戦でバーサーカーなどに交代、といった戦略的な使い方もできる。
  • スパルタクス
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    • 低レベルでのステータスの伸びがよい成長傾向な上、一度霊基再臨をすればガッツ付与を得られ事故死率が若干だが減る。狂化ランクEXなためバスター攻撃のダメージが高くなる点も注目。
    • 宝具もそこそこ優秀だが、バスター3枚なので初期NPアップの礼装が無いと撃ちにくい。割り切って、宝具発動は諦めて死ぬまでバスター攻撃する、といった使い捨ての方がコスト等を気にする必要が無くなる分運用が楽になる。

☆2サーヴァント Edit

  • ゲオルギウス
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    • スキルの守護騎士[A+]で3ターン自身にターゲットを移せることを利用し、防御が脆いバーサーカー勢の盾として非常に便利。
      スキルの回転率も良く、再臨するとHP回復やガッツも覚えるのでとても頑丈になる。
    • ただし、宝具を含め火力は低いので、完全なサポートに徹するのが吉。
  • エドワード・ティーチ
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    • スキルがいずれも優秀で、自身のスキル込みでの全体宝具はキャスター相手にかなりの火力が見込めるため、主に曜日クエストの宝物庫で活躍する。
    • ATK寄りのステータスであるため打たれ弱いが、育てきれば全体回復のスキルも習得可能。
  • ハンス・クリスチャン・アンデルセン
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    • 回復手段がかなり限定されている本作において、特に貴重な全体回復の宝具を持つ。
      発動できれば3ターン+1000回復が付与されるのでかなり安定する。
    • 再臨すると習得する「高速詠唱」でNPをチャージでき、Artsカードが多いので連発できるのも嬉しい。
    • ジャンヌ・ダルクと組み合わせることでかなりの長期戦でも戦える「ジャンヌ・アンデルセンシステム」と呼ばれる布陣が構築可能となる。
      • ジャンヌ・ダルクは☆5サーヴァントのため、フレンドに居ない場合やコストを浮かせたい場合はマシュを使う「マシュデルセンシステム」も一考。
  • 呪腕のハサン
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    • 高いスター生産力とNPの貯めやすさ、ノーリスクの高確率即死宝具と初期段階からセールスポイントが多く、扱いやすい。宝具は単体攻撃なので純粋にダメージも大きい。
    • 成長させ三回目の再臨を済ませると、3回回避スキル「風除けの加護」を習得する。このスキルによりステータス以上に生存能力が高く、彼よりレアリティが上のアサシン達とも勝るとも劣らない働きを見せてくれる。
      また、前記の「風除けの加護」を含めてスキル全てにスター・クリティカル関連の効果があり、クリティカル重視をするQuickパーティに組み込む場合はスター生産力の高さも相乗して非常に扱いやすい。
  • ファントム・オブ・ジ・オペラ
    +  +クリックで展開
    • アサシンでは少なめの全体攻撃宝具持ちのサーヴァント。風魔小太郎がいない、または手持ちにArts宝具持ちが多い場合は育成を考慮に入れておくといい。
    • 宝具に強力な弱体耐性ダウン付与があり、初手に使うと弱体(スタンなど)付き宝具などがフル機能しやすくなる。
    • スキル構成に癖があるが、女性サーヴァントに有効な魅了を持つ。
  • エイリーク・ブラッドアクス
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    • 攻撃力アップ付の全体攻撃宝具を持ち、上手くNPを溜められれば非常に強力。
    • 種火周回においては、天地人という属性の関係と宝具性能のおかげで、レア度が上位の全体宝具持ちバーサーカー達と比べても上に立てるケースもある。育成が容易なため、早めにレベルを上げておくと種火周回がとても捗る。
      • 宝具演出が非常に短い点も評価の対象。

☆3サーヴァント Edit

  • ロビンフッド、エウリュアレ、ダビデ、子ギル
    +  +クリックで展開
    • ☆3アーチャーはとにかく性能が高いサーヴァントばかりの激戦区で、本来は誰を選んでも問題はないのだが、あえて選ぶなら上記がオススメ。
      ビリーはクリティカルに偏った性能のため、Quickパーティが理解できているプレイヤーならば使いこなせるだろう。俵藤太は回復・回避スキルが非常に有用だが、立ち回りが雑魚寄りでボスに対して決め手に欠ける欠点がある。
    • ロビンフッド・・・単体攻撃宝具が非常に強力。初期スキルの「破壊工作」で毒を付与してから使用すると爆発的な火力を発揮する為、ボス戦においては決定打となりうる。その分通常攻撃が心もとないので注意。
      なお、クラススキル「対魔力」のランクが高い相手には「破壊工作」がミスする事もあるので、その場合はパーティメンバーに毒付与スキルや宝具等を所持したサーヴァントを加えて安定性を高めよう。
    • エウリュアレ・・・対男性特化型アーチャー。メインシナリオの第六章では強力な男性セイバーと何度も戦うこととなるため、彼女が育っているか否かで難易度が大きく変わる。宝具で男性相手に魅了効果が発動する点も注目。
      スキル構成も敵チャージ減&自己NP増加や、男性限定足止めなど有用なものが揃っている。総じて「男性絶対殺す女神」な性能。
    • ダビデ・・・3章報酬で確定入手のサポート要員。宝具の爆発力でロビンフッドに劣るが、回避スキル発動中の相手にもミスしない必中効果を持つ単体攻撃宝具や、「治癒の竪琴」を筆頭に優れたサポートスキルを複数所持、高いATK、と使い勝手は良好。
      手に入れることができたなら早期に育成しておく事を推奨する。
    • 子ギル・・・敵宝具威力ダウンの全体攻撃宝具持ち。攻撃ヒット数が多く、スター生産能力も低くはない。クリティカル威力が上がるクラススキルとも噛みあう。霊基再臨で習得する「紅顔の美少年」が人型の敵に対しての魅了付加のため、サーヴァント戦で有効。
      ただ、ダビデと違って回復回避スキルが無くHPが低い分、やや脆い。
  • ガイウス・ユリウス・カエサル、フェルグス・マック・ロイ
    +  +クリックで展開
    • ☆3セイバーはカエサルがオススメで次点がフェルグス。
      ジル・ド・レェ(剣)は低いATKとデメリットありの自己強化宝具で使いにくい。ベディヴィエールは扱いやすく確定入手可能だが、6章クリア報酬&6章クリア後ガチャ追加と、入手時期が非常に遅いのが難点(※マテリアルが6章のネタバレだらけのため、ピックアップ召喚を望むのもほぼ絶望的)
    • ガイウス・ユリウス・カエサル・・・バランスのとれた能力で、パーティ支援スキルと、対サーヴァント向けの単体攻撃宝具で扱いやすい。中盤伸びるタイプでレベル50でステータスが8割型完成する。3回目の再臨はレア素材を要求されるので取りあえずここで止めるのも良い。
    • フェルグス・マック・ロイ・・・Buster偏重の攻撃型。スキルも自己強化のみだが、セイバークラスには珍しい回避スキルを持つ。防御力ダウン効果がある全体攻撃宝具を持つので宝具チェインの初手に向いている。NP確保に難があるので、宝具使用の為には概念礼装での補強必須。
  • メディア、クー・フーリン(術)、ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス、チャールズ・バベッジ、ジェロニモ
    +  +クリックで展開
    • ☆3キャスターならこの中から選ぶとよい。ただ、1章ではライダークラスの敵多数で相性が悪い為、曜日クエストをこなせる程度までLvを上げたらそこで育成を一旦休止するのも手。
      メフィストフェレスはスキルの使い勝手に難があり、ジル・ド・レェ(術)はストーリーガチャでしか出てこないため入手難易度に問題がある。
    • クー・フーリン(術)・・・序章クリア報酬で早い時期に確定入手できるのが最大の売り。
      再臨すると、他のクー・フーリン同様「矢避けの加護」を覚え、生存力が一気に上がる。全体攻撃宝具も序盤ではかなり役に立つ。育成中盤にステータスの伸びが停滞する欠点がある。
    • メディア・・・なんといっても「高速神言」が強力。レベル1でもNP+80%なので、NP+20%以上の概念礼装を装備すれば即宝具発動可能な上、スキルをレベル4まで上げれば概念礼装無しでも即宝具発動可能になる。
      その分威力低めの単体攻撃宝具ではあるが、敵の能力上昇を無敵を含め全て消去する優秀な効果を持っており、高レアが増えてきても活躍の場がある。宝具を連発することが前提の運用であることを意識して使うと良い。
      なお、育成終盤で成長が鈍化し、ステータスの方も60Lvでほぼ完成する為、霊基再臨素材がキツイなら4回目の再臨を後回しに出来る。
    • ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス・・・☆3キャスターの中ではもっとも支援能力に長けている。特に「賢者の石」は味方にガッツ付与、と貴重かつ有用な効果を持っている。
      メディア同様に宝具火力は控えめだが、Arts系概念礼装とも相性がいい。
    • チャールズ・バベッジ・・・キャスターとしては珍しく宝具含めてBusterに偏っている為、Busterパーティと組みやすく、手持ちのサーヴァント次第では選択肢になる。
      素のATK値が低く、通常攻撃の火力は小さめだが、攻撃強化スキル二種と強化クエストにより宝具のダメージ量は☆3キャスター上位。Artsカードは2枚だが「一意専心」のおかげでNP貯め能力もそれなりにある。
    • ジェロニモ・・・バベッジ同様にBuster2枚持ちで通常攻撃の火力はバベッジ以上、反対に宝具火力はバベッジに劣るが全体攻撃しつつ全体回復という他の宝具には無い特徴がある。
      確定入手可能だが、5章クリア報酬なため入手時期はかなり遅い。
  • 清姫、ダレイオス三世、呂布奉先
    +  +クリックで展開
    • ☆3バーサーカーは早期に確定入手出来る清姫が一押し。Lv60~70まで育成するのであれば、ダレイオス三世もオススメ出来る。呂布奉先は☆3以下バーサーカーで唯一の単体攻撃宝具持ち。
    • 清姫・・・全体攻撃宝具持ち&一章クリア報酬で比較的早期に確定入手できるのが売りで、とりあえず育てておいて損は無い。4回目の霊基再臨素材「竜の逆鱗」は他の高レアサーヴァントと取り合いになり易い素材なので、一旦Lv60で育成を止めるのもあり。
      バーサーカーの中でも特にNP回収能力が高く、「虚数魔術」「龍脈(限界突破)」あたりの概念礼装でも十分賄える。バーサーカークラスでは少ない女性サーヴァントである事もポイント。強化クエストで習得する「焔色の接吻」も優秀。
    • ダレイオス三世・・・全体攻撃宝具持ち、宝具の付加効果(攻撃力&防御力ダウン)とスキルによる継戦能力の高さがあり、最後まで育成するなら最終的な使い勝手で清姫に勝る処が多い。
      4回目の霊基再臨素材「隕蹄鉄」の入手手段に難あり。
    • 呂布奉先
      ☆3以下のバーサーカーで唯一の単体攻撃宝具持ち。攻撃特化で倒されやすく、育成中盤でのステータス停滞&霊基再臨素材の入手に難あり、と問題もあるが、イベントなどの一部高難易度クエストで相性の優位を取りにくいルーラーやアヴェンジャーが(何十万というHPで)出現するケースが出てきた為、☆4以上の単体攻撃宝具持ちバーサーカーを所持していない場合は育成を検討しよう。
  • 牛若丸、メドゥーサ、アレキサンダー
    +  +クリックで展開
    • ☆3ライダーはこの3人が有用。
      ブーディカは2章クリア報酬のため確定入手だが、スキル&宝具、共に癖があるので使い難い。
    • 牛若丸・・・カリスマとNP効率アップといったパーティ全体へのサポートスキルを持つ。
      対サーヴァント戦に強い単体攻撃宝具を持ち、宝具強化クエストとスキル追加が実装されたので、将来性も高い。
    • メドゥーサ・・・Quick全体攻撃宝具持ち。ステータスがバランス型で「怪力」を使用した瞬間火力に優れ、育成後半の強化クエストで「鮮血神殿」を習得すればNP確保も楽になる。「魔眼」以外は使用者強化スキルのみという自己完結型。
    • アレキサンダー・・・高ATK型のアレキサンダーは、カリスマスキルでのパーティ支援に優れる。育成後半の強化クエストの「覇王の兆し」も味方全体のQuick性能アップなのでQuickパーティと組みやすいのも強み。
  • クー・フーリン(槍)、クー・フーリン(Prototype)、ロムルス、ヘクトール、ディルムッド・オディナ
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    • ☆3ランサーは5人もいるので激戦区、それぞれ長所短所があるので下記参照。単体攻撃宝具の火力が必要なら生存率が高いクー・フーリン(槍)、全体攻撃宝具が有用なザコ散らしを求めるなら支援スキルも充実しているヘクトールが使いやすい。他の3人もそれぞれ有用なスキル、宝具を持っているので好みで選んでも問題ない。
    • クー・フーリン(槍)・・・単体攻撃宝具、ガッツと回避、回復スキル持ちで生存力が非常に高い自己完結型。霊基再臨2回目でレア素材(混沌の爪×3個)を要求される。最大レベルまで育てないとステータスが伸び悩むのが難点。
    • クー・フーリン(Prototype)・・・単体攻撃宝具、回避スキル持ち、霊基再臨3回目以降からレア素材(混沌の爪×2、最大開放時は×4の合計6個)を要求される、スキル「獣殺し」の使い処が少ない。レア素材を必要としない再臨二回目のレベル50でステータスの8割が完成する成長の速さが魅力。
    • ロムルス・・・全体攻撃宝具、回復スキル2つを持つが回避スキルは無いので敵に攻撃宝具を撃たれるようだとややキツい。ランダムに自己バフがかかる皇帝特権と全体攻撃+味方全体バフの宝具が魅力。「七つの丘」は自分以外も対象に出来るので強力なBuster宝具持ちと一緒に使おう。
    • ヘクトール・・・全体攻撃宝具、宝具威力アップ、スタン&チャージ減少、回復&状態異常解除という幅広いスキルを持つ万能型、☆3ランサーの中ではHPが最も高く、ATKは低め。
    • ディルムッド・オディナ・・・単体攻撃宝具に強化解除効果あり、回避スキル持ち、Artカード2枚持ちでNPが貯めやすい、☆3ランサーの中ではHPが高いものの、ATKが最も低い。サポート型のため単体では能力を活かしづらい。敵と味方の編成によって起用を変えたい。
  • 荊軻、百の貌のハサン、風魔小太郎
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    • ☆3アサシンは他にもいるが、ヘンリー・ジキル&ハイド(殺)は宝具使用でバーサーカーにクラスチェンジする特異性もあってアサシン単体として見ると扱い辛い(使い方をしっかり理解する必要がある)。静謐のハサンはスキルが宝具含めてデバフに特化しており、テクニカルな運用が求められる。
    • 荊軻・・・低めのHPと育成中盤でステータスが停滞する問題があるが、☆4以上のアサシンを所持していない場合やライダークラスが大量に出てくる一章では十分戦力になる。霊基再臨にレア素材を必要としないので育成は容易。
    • 百の貌のハサン・・・攻撃に偏った荊軻と比較すると万能型で使いやすい。回避、回復スキルを持ち生存性に優れる。成長が早い中盤伸びるタイプなので霊基再臨素材を節約する為にステータスがほぼ完成するLv60で止めるのもあり。Artカードが2枚で宝具もArt系なので、Art系パーティへ組み込む事も可能。腹筋!
    • 風魔小太郎・・・アサシンクラスの中では4人しかいない貴重な全体攻撃宝具(2016年9月時点、しかも内2人はピックアップガチャやイベント報酬なので入手手段が限られる)を持ち、スキルもレアかつサポートに有用なものが多い。スター生産能力が高い反面NP確保が苦手でNP補助系礼装はほぼ必須、さらに最大レベルまで育てないとステータスが伸び悩む欠点もあるが、大器晩成のサポート型アサシンとして気長に育てて損はない。
  • マシュ・キリエライト
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    • 火力に欠けるが、バーサーカーの攻撃を等倍ダメージで受けきることができる現状唯一のサーヴァント。
      ゲオルギウス同様、基本的には盾役としてサポートに徹する使い方となる。
    • シナリオを進めるごとに、味方全体の防御力アップ・無敵+NP増加・自身にターゲット集中といったスキルが開放されていく。
      レベルキャップや宝具効果もストーリーによって開放されていくため、ストーリーを進めれば進めるほど有用サーヴァントとして成長していく(その逆も然りなので、ストーリーはきっちり進めよう)。
    • スキルのレベルアップに必要な素材が優し目なのも魅力の一つ。可能ならば早いうちに上げきってしまう事が望ましい。
    • どれだけ育ってもコストが0なのも魅力。マシュをしっかり育てておけば、レアな概念礼装やサーヴァントを編成に組み込む事も可能。


サーヴァントを育てよう Edit

基本的にサーヴァントは

  • 「各種『種火』or『他のサーヴァント(セイントグラフ)』を合成してATKとHPを強化」
  • 「各サーヴァント毎に異なる『ピース』を消費してレベル上限値を緩和(霊基再臨)」
  • 「各サーヴァント毎に異なる『輝石』を消費してスキルを強化」
  • 「同サーヴァントのカードを合成し、宝具を強化」
  • 「概念礼装を装備」

の5つの手段で強化できる。

  • しかし、シナリオを進めていく・フリークエストの消化だけではこれらのアイテムはほとんど手に入らない。そこで重要になってくるのが曜日クエストの消化である。
  • 曜日クエストは必要APこそ多いものの、多くの種火や輝石を入手できる。本作は序盤から割と強力な敵(シャドウサーヴァント等)が登場するので、安全に攻略したいなら曜日クエストで種火や輝石を収集し、自サーヴァントの強化に励もう。
    報酬としてマナプリズムも手に入るので、曜日クエストには積極的に挑んでいきたい。
  • 『種火』強化に関してだが、サーヴァントのLvやレア度が上がるにつれて種火1つあたりの強化費用(QP)がどんどん増えていくので入手EXPの少ない低レアの種火で高Lvサーヴァントを強化するのは費用効果が良くない。
    QPはイベント等で大量に入手出来るものの、霊基再臨やスキル強化などでも大量に消費する為、☆1~☆2種火なら低レベルサーヴァントに限定して使うなど、ある程度決めておいた方がよい。
    (詳しくは当Wiki内の「サーヴァント強化」を参照)
  • サーヴァントのスキルLv強化に関してだが、最初の内はどんな素材も貴重品なので、よく検討してから強化しよう。
    スキルが6LvになればCTが1ターン減り、使い勝手がよくなるがそれに費やした素材で霊基再臨に必要な素材が足りなくなるようではダメ。
    まず、霊基再臨に関係ない素材(輝石or魔石)のみを使って4Lvまで上げ、そこからは手持ちの主力サーヴァントの霊基再臨に必要な分を確保した上で、余った余剰素材をスキルLv強化に使おう。

素材集めは計画的に Edit

サーヴァントの霊基再臨、スキル強化には様々な素材が必要になり、基本的にはその素材をドロップする敵が登場するフリークエストや曜日クエストを連戦して集める事になります。
ただし、基本的にドロップ率は低いため、結構な時間と林檎or聖晶石によるAP回復が必要になると思った方がいいでしょう。
中でも竜の逆鱗、蛮神の心臓、混沌の爪などの金枠のレア素材のドロップ率は非常に低くなっており、「どれだけの代償を払っても今すぐこいつを育てたいんだ!!」という覚悟でない限りは林檎や聖晶石と時間がただただ闇に飲まれ、ストレスで頭がケイネスになりかねません。
これらの素材はたいてい期間限定イベントの報酬としてそこそこまとまった数を入手できるようになっていますので、日頃は落ちたらラッキー程度に考えて無理をせず、イベントを待つのがおすすめです。
報酬だけでなく、ドロップ率もイベントクエストの方が高めに設定される傾向がありますので、林檎や聖晶石を使うならこちらの方が賢いと言えるでしょう。

マスターを育てよう Edit

このゲームではサーヴァントとは別のシステムでマスターも成長する。
マスターレベルの上昇によりAP最大値の上昇PTコスト最大値の上昇AP全回復という効果を得られる。
特に重要なのはPTコストの上昇である。
高レアサーヴァントや高レア概念礼装はコストがかなり重く、序盤に複数編成するのは至難である。
逆に言えば複数組めればかなりの戦力となる。
上限レベルは130(2016/8/11現在)。


また魔術礼装もマスター経験値と同値を得ることが出来る。
こちらはレベル上昇によりマスタースキルの効果上昇マスタースキルのクールタイム軽減という効果を得られる。
ただし、こちらは桁違いの莫大な経験値を要求されるため相当やり込まなければLv10(上限値)には到達できない。
なお、イベント等で入手可能な魔術礼装は必要経験値が少ないものもある為、CTが1減る6Lvまで鍛えるのも比較的容易。6Lvまで鍛えておけば編成や戦術での選択肢も増えるので余裕が出たら経験値を稼ごう。


上記の通りマスターの育成は重要な要素であるが、ストーリーで手に入る経験値はかなり少ないものである。
なので以下では経験値効率の良いクエストを紹介する。

序盤 Edit

ストーリーを進めていけば程よくLvが上がっていくはずである。
ストーリークエストとフリークエストを全て消化していけば
それほど困る事無く進めるはず。

炎上汚染都市 冬木(未確認座標X-G)危険地帯 Edit

初めの一回目が問題…
二回目からは、お馴染みガイコツ兵に変化するため、比較的楽にクリアできるようになる。
二回目からは、
絆P=415
EXP=4552
QP=5700
と言う同じ冬木の別のステージで見た場合のEXPで言えば
軽く30倍近い経験値が貰える事になる。
とは言え現状二章を余裕を持ってクリア出来たならそのまま三章に行ったほうがいいだろう。

フレンドは有効活用しよう Edit

  • どうしてもシナリオが進まない!上位の曜日クエストをゴリ押ししたい!そんな時はフレンドの手を借りよう。
  • クエスト開始時のフレンド検索画面で「レベル→降順」にすると、高レベル帯のフレンドをすぐに表示できる。どうしても敵を倒せない、或いは自サーヴァントが揃わないうちは、積極的に彼らの手を借りていこう。
    フレンドポイント召喚に必要なフレンドポイントも貯まるので、一石二鳥である。
  • そして彼らとフレンドになれるともっと良い。フレンドになると貰えるフレンドポイントが上昇するので、長期的に考えればフレンド抜きでの自軍の強化にもつながる。
    またフレンドであればそのサーヴァントの宝具を使用することも可能である。
    逆に言えばフレンドでない助っ人の宝具は使用できないため、勘違いによる戦略的なミスを犯さないようにしよう。なお、フレンドでなくてもスキルは使える。
  • こちらのフレンド申請を受理され易くなるor助っ人使用によるフレンドポイントを貰いやすくする為に、サポート編成の各クラス毎に可能な限り高性能(☆4以上)かつ高レベル(70Lv以上)サーヴァント+概念礼装を配置する事が基本。
    (☆4~☆5の攻撃系宝具持ちサーヴァントなら理想的。なお、☆4以上がいないクラス枠でも出来る限り高レベルなサーヴァントを配置しておく事)
    初心者には結構キツイ壁だが、運よく☆4~5サーヴァントを入手できたら十分に強化してサポート編成に配置しておこう。(フォウの強化でHPやATKを底上げするとさらに良し)
    最後に・・・イベント中はイベント専用の概念礼装に変えておく事を忘れないようにしましょう。

概念礼装は何付ければいいの? Edit

概念礼装はサーヴァントによって相性があり、編成や戦術によって用途がさまざまあります。
そのため何を付けていいのか迷ってしまう時は、「開始NPチャージ○○%」というものを付けることをおすすめします。宝具(=必殺技)を使うためのパワー(=NP)を事前に溜めておけば、それだけ早く宝具を使うことができるからです。
開始NPチャージ持つ概念礼装は「☆5 カレイドスコープ」「☆4 虚数魔術」「☆3 龍脈」「☆2 豊穣」などが該当します。
しかし、高いレアリティの概念礼装は手に入れることは難しく、運良く手に入ったところで、序盤は編成コストがかなり厳しいため、パーティーに組み込んで運用するのは少し大変です。
そこで、「☆3 龍脈」「☆2 豊穣」はこれらに劣るもののフレンド召喚からも手に入れられ、強化しやすくコストも軽いため、中盤まででもそこそこ有用です。さらに「☆3 龍脈」は複数枚入手できた場合、最大解放すると50%の上昇となるため、コストパフォーマンスが非常に高い概念礼装となります。
上記全てが未入手の場合は、使うサーヴァントの長所が伸ばせるものをつけましょう(詳細は各サーヴァントの項目を参照のこと)。
イベント中はイベント専用の概念武装が出る事もあるので、その中から効果の高いモノをパーティ戦力と相談しつつ装備しましょう。
☆2以下の概念礼装は、主に編成で余ったコストの調整用。最大開放しても効果はさほど高くなく、礼装がある程度そろって来ると倉庫枠圧迫の要因になるので、ある程度の所で見切りをつけて☆3以上の概念礼装の強化素材にしましょう。
なお、☆4以上の概念礼装の中で性能がイマイチ……と感じるものも、いずれ編成や戦術によって有用になることはままあります。慌てて強化素材に使わず、大事にとっておきましょう。

概念礼装「旅の始まり」って? Edit

2015/8/10に発売した「TYPE-MOONエース Fate/Grand Order」の特典です。
売り切れている書店もあり、手に入れにくいかもしれません。
貰えるフレンドポイントを+75するという他の概念礼装には無い効果を持っています。
ATKやHPの上昇量は誤差レベルで、戦闘補助の効果はありません。
ある程度サーヴァントの地力が必要になりますが、上手く使えばフレンドポイントを荒稼ぎできます。

サーバーメンテナンスについて Edit

定期メンテナンスは毎週水曜日の14:00~16:00 or 17:00
なお、イベント実装等に合わせてメンテナンスの曜日や時間がズレる事も多いので、
「お知らせ」の「メンテナンス」告知を見ましょう。

イベントについて Edit

・イベント参加について
イベントは基本的に全員参加可能です。
ただし、ストーリーを一定の章までクリアしている事が参加条件になっている事もあるので、イベント告知が出た際によく確認しておきましょう。
(「ハロウィンイベント」では「第一特異点 邪竜百年戦争 オルレアン」をクリアしている事が参加条件となっていました。)
・イベントシステムについて
イベントではイベント専用アイテムを敵がドロップし、それを集めてイベント限定礼装や素材アイテムと交換します。
基本は上記の通りイベントアイテムとの交換ですが、イベントによっては別途イベントポイントやボックスガチャ、ミッションを採用している物もあります。
イベントポイントを使用したイベント・・・ぐだぐだ本能寺など
ボックスガチャを使用したイベント・・・ほぼ週間 サンタオルタさんなど
ミッションを使用したイベント・・・空の境界/the Garden of Orderなど
レベルが低い場合、イベント完走は難しいですが、敵が弱いクエストならクリア出来るでしょう。
また、普段のフリークエストではドロップし辛い素材アイテムもドロップし易くなってたりするので、サーヴァント育成を行う為にもストーリー進行を一時中止してでも参加する価値はあります。
またAPではなくイベント内のアイテムやBPを使用してクエストを進行するイベントもあります。
イベント内アイテムを使用したイベント・・・星の三蔵ちゃん、天竺に行く
BPを使用したイベント・・・鬼哭酔夢魔京 羅生門
・特効サーヴァントについて
イベントによっては特定のサーヴァントにイベント限定のスキル(イベント専用アイテムの獲得数+n個増加など(イベントにより効果は違います。))が付与されています。
これは出撃するPT内に入れておくだけで良いので、対象サーヴァントが育っていれば勿論主力になりますが、Lv1でも控えに入れておいた方が効果的です。
・イベント限定礼装、イベント期間限定ガチャ礼装について
期間限定ガチャ礼装や各イベントで交換できる礼装にはイベント限定性能(イベント専用アイテムの獲得数+n個増加など(イベントにより効果は違います。))が付与されています。
このイベント限定性能は1つのPT内で礼装を複数装備すれば装備した分だけ効果が重複されます。これは控えのメンバーの分も効果は反映されるので、イベント中はなるべく複数で所持した方が効果的です(最大解放することにより効果値が増えるので一長一短ですが)。
・イベント限定配布サーヴァントについて
イベントによってはメインストーリーをクリアするなど、イベントを進めることで限定☆4サーヴァントが入手できることがあります。
彼らの再臨素材はそのイベント中の報酬でしか手に入らない特別なアイテムが必要で、イベントが終了してしまうと強化のチャンスを二度と無くしてしまいます。
再臨素材は比較的高難易度なクエストのクリアが必要になる場合もありますが、その際は令呪や聖晶石を使ってでもイベントを進めることを推奨します。
また、イベント限定サーヴァントはさらにイベントを進めることで最大5枚手に入り、宝具Lvを最大まで上げることができます。
再臨素材同様に現状再入手の手段がないため、こちらも出来る限り集めておくといいでしょう。

一括ダウンロードについて Edit

ゲームデータの一部(画像データや台詞データなど)を予めダウンロードしておくことでサーバーからデータをダウンロードする頻度を減らし、ゲームを快適にプレイできるようにする。
マイルームのゲームオプションから行うことができる。
環境次第ではかなり快適になる事もあるのでfate/goをやり続けるなら是非やっておきたい。
ただし、ダウンロードするにあたって注意事項があり、
結構データ量が大きいのでwifi環境でしないと通信制限量を圧迫する恐れがある。
ダウンロードする時はぜひwifiでするようにしよう。
また、ダウンロードに少々時間がかかるので暇な時にする事をおススメする。
ヴァージョンアップには自動では対応してくれないので定期的にダウンロードし直す必要がある。

 

FAQ Edit

Fate/Grand Orderのゲームについてよくある質問とその回答集です。

攻略等のネタバレを含んでいます。
簡略な攻略情報を集めたい方は、wiki内の他ページもご覧下さい。

 ゲームスタート直後のあれこれ(ネタバレ最小限)は → 初心者ガイド?


シナリオ Edit

一度見たシナリオはもう見れないの? Edit

「メニュー>マテリアル>特異点の記録」から一度見たシナリオをもう一度見ることができます。

サーヴァント Edit

サーヴァントのカード絵やバトルキャラの段階とは? Edit

霊基再臨を重ねていくことでカードの絵柄とバトルキャラが変わっていきます。
初期状態が第1段階。再臨1回目で第2段階に変わり、再臨3回目で第3段階になります。
最終再臨(4回目)すると専用イラストに変化し、最終再臨のイラストはフレンドリストには反映されず再臨させた本人だけが閲覧できます。
なお、各段階のカードの絵柄はカード絵を左右にフリックすることで閲覧できます。

宝具 Edit

宝具強化クエを受けたけど宝具レベルが上がらないのはなんで? Edit

宝具のランクとレベルの違いについては用語集で記載されているので詳細は省きますが
宝具レベルは同サーヴァントが2体いる場合、宝具強化にて宝具レベルを上げる事が出来ます。
宝具ランクは宝具強化クエが実装されているサーヴァントは該当クエをクリアする事によりランクが上昇します。
また絆クエを宝具強化クエと勘違している時がありますが、絆クエはプロフィールラスト(絆レベル5の下)の情報が解禁になるだけです。
例)アルトリア・ペンドラゴンの場合
絆クエスト:「戦う理由」(霊基再臨1回目で解放)
宝具強化クエスト:「聖剣覚醒」(「戦う理由」クリア、霊基再臨2回目、第二の聖杯クリアで解放)。
クエストクリアでエクスカリバーの宝具ランクがA→A++へ変化。

戦闘 Edit

一度選んだカードはキャンセルできないの? Edit

選択したカードを再度タッチすることで解除できます。
ただし2番目のカードを選んでから1番目のカードを選択解除しても順番はそのままなので注意。
次に選んだカードが1番目として扱われます。

攻撃対象は選べるの? Edit

カード選択前に敵をタッチすることで変更できます。

タスクキルとかリタマラってよく聞くけど何なの? Edit

タスクキルとは、戦闘中にタスク(アプリ)を強制終了(キル)させて再起動する事です。
再起動後タイトル画面をタップすると戦闘再開するか中止(APは消費)するか選択できます。
タスクキルについては小技・小ネタの戦闘関連の冒頭に詳細が載っているのでそちらを参照して下さい。
リタマラとは、「リタイアマラソン」の略で戦闘中にクラス相性から選択できる撤退(リタイア)を行い、
再度バトルを最初からやり直し繰り返す(マラソン)事です。
タスクキル同様APはその度に消費しますが、乱数が変更されることにより戦闘開始時に決定するドロップの内容が変更するので、
絆クエストやイベント等1回限りのバトルでしかドロップしないアイテムを狙う際に繰り返し行うのが主な目的です。

敵サーヴァントに即死攻撃が効かないんだけど……? Edit

宝具による即死攻撃は、敵サーヴァント及び(巨大ゴーストなどの一部を除く)ボスには効果がありません。
(実際には0%では無いものの、非常に確率が低く、両儀式の即死耐性低下スキル「直死の魔眼」などを重ねがけしても、狙って即死させるのは非常に難しいです)
但し例外として、シャドウサーヴァントは通常サーヴァントより即死耐性が多少低めに設定されている様で、即死を狙える範囲にあります。
そして、敵サーヴァントによる即死攻撃は(シャドウサーヴァントぐらいと思われる確率で)味方のサーヴァントに効果があります。

その他 Edit

マスターの性別による違いは? Edit

基本的には性別部分の台詞、呼び名が変わる程度です。
一部クエストでは選択肢候補が変わったりもします。
また性別は「マイルーム>マスタープロフィール」からいつでも変更できます。

マスターの名前 Edit

名前は「マイルーム>マスタープロフィール」からいつでも変更可能です。
またすでに登録されている名前でも問題なく登録できます。

素材が全然ドロップしないのでキャラを育てられない Edit

このゲームでは、現時点(2016年4月現在)では素材のドロップ率がかなり低く設定されており、
特にレアな素材(逆鱗や心臓等)は何十周しても全く落ちないということもザラにあります。
イベント報酬では10個単位で確定入手があるので基本的にそちらで集めるものと考え、ドロップ入手は急ぐ場合を除いて避けたほうが良いでしょう。
また、イベント期間中の専用ステージは比較的ドロップ率が高いので、
数多く素材を集めたいなら、イベントステージをひたすら周回することが推奨されます。
フリークエストで入手できる場所については「霊基再臨 アイテム逆引き」項を参照




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