スルト のバックアップソース(No.42)

*ステータス [#r1f10be8]
|CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c
|~-|>|>|>|>|~-|
|&attachref(./Surtr2.jpg,nolink,さあ、黄昏の時だ……,234x400);|>|>|>|>|>|
|~|~クラス|>|>|>|セイバー|
|~|~属性|>|>|>|混沌・悪|
|~|~真名|>|>|>|スルト|
|~|~地域|>|>|>|北欧|
|~|~筋力|A+|>|~耐久|EX|
|~|~敏捷|D|>|~魔力|EX|
|~|~幸運|A|>|~宝具|A+|
|>|>|>|>|>|~特性|
|>|>|>|>|>|LEFT:地属性、男性、神性、超巨大、竜(スルト・フェンリル時のみ)|
|~保有スキル|>|~効果|>|~継続|~使用条件|
|怪力[B+++]|>|自身の攻撃力をアップ|>|2||
|巨人外殻[A]|>|自身にダメージカット状態を付与|>|3||
|~|>|自身に〔攻撃を受けた時、自身のHPを回復する〕状態を付与|>|~|~|
|枝の破滅[A++]|>|自身の攻撃力をアップ|>|1||
|~|>|敵全体の弱体耐性をダウン|>|3|~|
|~|>|敵全体に延焼状態を付与|>|~|~|
|>|~宝具|~ランク|>|>|~種別|
|>|''&ruby(ロプトル・レーギャルン){太陽を越えて耀け、炎の剣};''|EX|>|>|対界宝具|
|>|>|>|>|>|~効果|
|>|>|>|>|>|LEFT:敵全体に強力な攻撃&敵全体にやけど状態を付与|
*セリフ [#v812fd35]

#region(CV:津田健次郎(+クリックで展開(ネタバレ注意)))
''セイバー''
|CENTER:100|LEFT:495|c
|~CV|津田健次郎|
|~攻撃|「ふん!」|
|~|「甘い!」|
|~|「しっ!」|
|~|「ハッ!」|
|~エクストラアタック|「砕けろ!人理の英霊ども!」|
|~スキル|「敵味方識別解除。全て殺す」|
|~宝具|「魔剣疑似展開。我が炎、太陽を簒奪せり!『&ruby(ベルヴェルク・グラム){壊劫の天輪};』!」|
|~ダメージ|「耐えなければ……!」|
|~|「ふん……」|
|~戦闘終了|「この程度か?」(第六節二戦目)|
|~|「馬鹿な……馬鹿な……!ニンゲンンンンッ!!」(第十二節二戦目)|

''スルト''
|CENTER:100|LEFT:495|c
|~CV|津田健次郎|
|~開始|「さあ、黄昏の時だ……」(一戦目)|
|~|「絶望の歌を奏でよ。そして、灰となれ!」(二戦目)|
|~攻撃|「ククク」|
|~|「死を!」|
|~|「炎を!」|
|~|「灼熱を!」|
|~クリティカル攻撃|「英雄ごとき、人ごとき……!」|
|~|「我が炎の贄となれ……!」(二戦目のみ)|
|~スキル|「ムスペルヘイム!我が身体!」|
|~|「オオオ……オフェリア……!」(二戦目のみ)|
|~宝具|「星よ、終われ……灰燼に帰せ!『&ruby(ロプトル・レーギャルン){太陽を超えて耀け、炎の剣};』!」|
|~ダメージ|「神秘如きが……」|
|~|「ふん……」|
|~戦闘終了|「クク……ククハハハ!」(一戦目)|
|~消滅|「何故、だ……?この俺が……オ、フェリア……!オフェリア!オフェリアァァァ!!」|
#endregion
* ゲームにおいて [#b5da2a59]
-メインシナリオ第二部「[[無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング>ロストベルトNo.2 “消えぬ炎の快男児”]]」の登場人物。
かつての「神々の黄昏」にて神代北欧世界を焼き払った炎の巨人王。
-キャラクターデザインは「[[カルデア・ライフセーバーズ]]」や「[[ダイブ・トゥ・ブルー]]」「[[天鬼姫]]」等の水着イベント報酬礼装を手がけているシャカP氏(FGO material vol.Ⅶより)。

-戦闘時のデータ
#region(クリックで展開 ※シナリオネタバレ注意)

-ストーリー上では[[シグルド]]形態で複数回、巨人形態で2回戦闘を行う。
クラスはいずれもセイバー。
-シグルド形態では基本的な性能はプレイアブルキャラクターとしての[[シグルド]]と同様。
特定の戦闘において独自のブレイクスキル及び[[オフェリア>オフェリア・ファムルソローネ]]からのマスタースキル・令呪支援のギミックが存在する。

-巨人形態では2回戦闘を行う。
通常・クリティカル共に全体攻撃。
属性は神性、男性、超巨大を所持。
また、シグルド時と異なりサーヴァント属性は非所持。
※『Fate/Grand Order materialⅦ』では新たに地属性、混沌・悪属性であることが開示されており、これらも特攻が有効になっている可能性あり。
--一戦目は「''スルト''」名義。
イベント戦闘でHPゲージ一本破壊で終了。
宝具ゲージはなく、チャージ攻撃は不使用。
--二戦目は「''スルト・フェンリル''」名義。
基本性能は一戦目と同様だが宝具を使用する。
また、''竜属性''が追加される。
HPゲージ三本全て破壊で勝利。ブレイクスキル持ち。
-使用スキル
「''枝の破滅 A++''」
 自身の攻撃力アップ(1T)+敵全体の弱体耐性ダウン(3T)&延焼(3T)
「''巨人外殻 A''」
 自身にダメージカット(3T)&攻撃を受けるとHP回復効果(+1,000)が発動(3T)
「''怪力 B+++''」
 自身の攻撃力アップ(2T)
-宝具
『&ruby(ロプトル・レーギャルン){''太陽を超えて耀け、炎の剣''};』
 全体攻撃&火傷付与(-1,000・永続)
-ブレイクスキル
「''終わりの火片''」:一本目のゲージ破壊時に使用。敵全体に強化無効(3T)
「''氷狼の息吹''」:二本目のゲージ破壊時に使用。敵全体にスキル封印(3T)
#endregion
*小ネタ [#k1bd2a44]
#region(+クリックで展開)
-北欧神話に登場する炎の巨人。
炎の剣を携えた灼熱の国ムスペルヘイムの番人。
ラグナロクに際して北欧の神々と戦い、豊穣神のフレイを打ち倒して世界を炎で焼き尽くした。
-スルトの持つ炎の剣は多くの創作物等においては「レーヴァテイン」と同一視されている。
神話における「レーヴァテイン」は狡知の神ロプトル(ロキ)により鍛えられた世界樹の頂上の雄鳥を殺せる唯一の剣(正確には剣とは明言されていない)とされていて、スルトの妻である女巨人シンモラにより「レーギャルンの箱」に保管されている、という程度の記述しかない。謎の多い武器。形状についても一切触れられていないため、剣以外にも槍、杖等の説もある。名称は「裏切りの杖」「害を為す杖」といった意味合いであるが、それ自体詩的表現であるともされ、杖であるかはやはり不明。なお、本作においては「神造兵装であり、生命に対する絶対優先権を持つ(=生命であれば神であろうが問答無用で殺せる)剣」と定義されている。
--使用する宝具「&ruby(ロプトル・レーギャルン){太陽を超えて耀け、炎の剣};」は、神話におけるレーヴァテインに関する名詞に基づいている。(しかしこの剣は星が作ったものと言われておりロキが作ったものではないが。)
-バトルグラフィックは普段見えない部分も作られており、[[アーチャー・インフェルノ]]や[[浅上藤乃]]の宝具など、全身を映す事で確認可能。

#region(+クリックで展開:Lostbelt No.2ネタバレ注意)
-[[オフェリア・ファムルソローネ]]の真のサーヴァント。同時に北欧異聞帯が派生した原因である。
-北欧異聞帯における「神々の黄昏(ラグナロク)」は汎人類史と大きく異なる過程と結果を辿ったが、その根本的要因が「スルトが神々''だけを''滅ぼすという運命に抗い、人類も含めた全てを滅ぼそうとした」為である。その為に数多の神々どころかラグナロクに置いて重要な存在であるフェンリルまでも屠り、取り込み、氷焔の怪物へと変貌。最終的には本来であればフェンリルによって倒されるべきオーディンが瀕死になりながらも最後の力でスルトを大神刻印によって封印する事で破綻したラグナロクは終息する事となった。
--その後、唯一生き延びた神である[[スカサハ=スカディ]]により僅かに生き残った人類と巨人がどうにか生き永らえる世界が構築されたが半年ほどで剪定事象として消失し、封印されていたスルトも消える定め……だったのだが、偶然から「可能性を見る魔眼」を持つオフェリアが封じられたスルトと接触。全てを焼き滅ぼそうとした巨人王は、全てを焼き滅ぼされた世界で焼け死んでいた筈の人間に視られ、視返した事でさらなる運命の変質が起こる事となる。
-本来、オフェリアが召喚したサーヴァントは[[シグルド]]であるが、同時にシグルド自身は異聞帯サーヴァントではない。その召喚時に魔眼に魂を潜ませていたスルトが召喚に割り込む形で召喚事故、あるいは多重召喚等の特殊な召喚例となった結果、シグルドの肉体を得たスルトの魂という異質なサーヴァントとしてマスターの前に現われる事となった。その為、身体は英雄だが中身は神そのものであり、自分以外の全てを基本的に見下している。
--唯一の例外はマスターのオフェリアである。
-汎人類史においてスルトは炎の巨人王ではあるが異聞帯においてはフェンリルを取り込んでおり、半身が炎、半身が氷の姿が最終形態となる。さらに悪竜現象までも引き起こしており、可能性の先では竜の翼を得た姿になっていたようだ。
--彼が取り込んだフェンリルは、アニメ『Fate/EXTRA Last Encore』において、「&ruby(あまり){尼里};ミサオ」のサーヴァントとして召喚されている。こちらでの真名は別名の「ヴァナルガンド」。アニメ本編には登場しなかったが、ドラマCDにおいて存在が明かされた。


-%%[[スルト敗北剣>オケアノスのキャスター]]%%。
-その強さは間違いなくFate史上でも最強クラスの存在であり、「対魔力」「単独行動」「陣地作成」及び「対神・対生命・対界宝具」をEXランクで所持しており、「魔力供給無しで地球全土の焼却を可能とする」と『Fate/Grand Order material Ⅶ』にて明言されている。さらにシナリオ内では虚数空間への干渉を可能とするペーパームーンも手に入れており、比喩抜きで「星の終末」を実現させられる可能性を持っていた。
%%恋愛クソ雑魚なのも事実だが。%%

-『Fate/Grand Order material Ⅶ』において詳細な設定が公開されている。以下、ゲーム内で敵として登場した場合に適用されていない部分を示す。
#region(+クリックで展開:ステータス一覧)
-クラス
エンシェント・ジャイアント/セイバー(ゲーム内では一貫してセイバークラス)
-身長及び体重
7m~1000m以上、1t~???t
-所有スキル
ゲーム内で使用するものの他に「ニヴルヘイムの風[B]」を所持。
-クラススキル
対魔力:EX、騎乗:---、単独行動:EX、陣地作成:EX、戦死者の獣:A+
-宝具「&ruby(レーヴァテイン){災禍なる太陽が如き剣};」
ランクA。対城宝具。レンジ:1~50。最大補足:1~100人
--スルトの所持する炎の大剣。
「&ruby(レーヴァテイン){災禍なる太陽が如き剣};」による最大解放技がゲーム内で使用する宝具「&ruby(ロプトル・レーギャルン){太陽を越えて耀け、炎の剣};」。
#endregion

#endregion


#endregion
*この人物についてのコメント [#comment]
#region(過去ログ)
#ls2
#endregion

#pcomment(./コメント,reply,15)



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