*ステータス [#m1063901]
|~SR|>|>|~No.66|
|&attachref(概念礼装一覧/w066.png,nolink,???,234x400);|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|1/100|
|~|~HP|>|300/1125|
|~|~ATK|>|200/750|
|~|~COST|>|9|
|~|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|AKIRA|
|~|~解説|>|人は老い、信念もまた老いる。&br;老騎士は語る。あらゆる選択に過ちはない。&br;過ちがあるとすれば、それは己が選択を悔い、&br;目を背ける事なのだと。&br;&br;―――我が骸は、どうかイチイの木の下に。|
|CENTER:|CENTER:65|||c
|~保有スキル|~限界突破|~効果|~デメリット|
|騎士の矜持|LEFT:×0~3|LEFT:自身のクリティカル威力を40%アップ|防御力を20%ダウン|
|~|LEFT:×4|LEFT:自身のクリティカル威力を50%アップ|~|
&br;
**各レベル毎のステータス [#e9bb8e99]
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|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|300|200||55|???|???|
|10|393|262||60|???|???|
|20|498|332||70|1020|680|
|30|602|401||80|1125|750|
|40|???|???||90|-|-|
|50|???|???||100|-|-|
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#d6692aef]
-☆4礼装。2015年12月9日実装。
-効果は初期状態でクリティカル威力40%アップ+防御力20%ダウン。&br;実装時点のクリティカル威力アップ礼装内で最高の上昇値を持ち、限界突破×4で50%アップと非常に高い値になる。なお、限界突破してもデメリット部分の数値は据え置き。
-ステータス補正に関しては攻撃補正は余り高く無くHP補正の方が高い。&br;このため同レアリティのクリティカル威力アップ礼装である[[宝石魔術・対影]]よりも更にクリティカル攻撃に傾倒した運用が求められる。
-装備候補としては常にスターが集まり易いアーチャー、ライダークラスが筆頭。&br;例えば「[[アン&メアリー>アン・ボニー&メアリー・リード]]」はスター関連スキルに長けており、防御力ダウンのデメリットを宝具強化の逆手にとれる。元々高耐久を備える「[[マリー・アントワネット]]」に不足しがちな火力面を補う形で採用するという手もある。また、HPよりも回避スキルによって耐久面を支えクリティカル重視での戦闘が可能な[[呪腕のハサン]]も候補に挙がる。
-イラストとテキスト的に「[[ロビンフッド]]」に装備させたくなる一品であり、最終再臨後の強化クエストをクリアすることで習得する「皐月の王」の回避&スター獲得から、デメリット軽減&スターの落ちやすいアーチャークラスの特性も相まって有力な装備候補となる。
*小ネタ [#c7757b93]
#region(+クリックで展開)
-カードイラストは「ダン・ブラックモア」。CV.麦人。
『Fate/EXTRA』における[[ロビンフッド]]のマスター。「卿(サー)」の称号を持つ英国の老軍人であり、月の聖杯戦争二回戦で主人公と対峙する。
魔術師としては珍しい高潔な精神を持った有徳の士。その精神性から、対決した主人公からは「師」とも言われる。
--しかし、地上ではリアリストの狙撃兵という経歴。「匍匐前進で1キロ以上を進んで、敵の司令官を狙撃するなんてことは当たり前にこなしてきた」と地上でレジスタンスとして戦場を渡ってきた[[同作の凛>コードキャスト]]が主人公に語っている。
かなり汚い仕事も軍務として引き受けていたとされ、そんな中、老兵として、最後の戦場として、女王の命を受け月の聖杯戦争に赴いた。魔術師としての鍛錬はその命が決まって突貫で始まったことであり、元々魔術回路はあったのだが見ての通りの高齢。極めて遅咲きの魔術師となった。
-『Fate/EXTRA』本編において、ダンを勝たせるためにロビンフッドが行ったルール違反の奇襲の責任を取り、令呪を以て決闘時以外でのロビンの宝具使用を禁じるという、自身の不利益を省みずに騎士道精神に基づく決断を行った。
本礼装のデメリット効果は、そのエピソードに基づくものか。
-騎士道に基づく正々堂々とした勝負を望むダン卿と、奇襲奇策を得意とするロビンフッドとは聖杯戦争に置ける方針で対立しつつも信頼関係を築いており、ロビンフッドの単独行動も、自身を勝ち上がらせたいという想いによるものだと理解していた。
ロビンフッドも不満を漏らしつつもダンに忠誠を誓っており、最期というある場面で、二人は分かり合う。ダンの死後が舞台となる『CCC』でも自身を「ダン・ブラックモアのサーヴァント」と自負する場面がある。
-彼の聖杯への願いは本編では語られていない。だが、ところどころに「''軍務に徹するあまり、妻を顧みてやれなかった''」という後悔を思わせる言動があり、「妻に関連する何か」だと思われる。死地である月の聖杯戦争で今までの軍人としてのやり方から考えられない「騎士道」を持ち出したのも、そのあたりの何かが関連しているか。妻は少し語ったところによると「小さい庭園が自宅にあり、それをいじるのが趣味だった」との事。『Fate/EXTRA material』では若い頃のダン卿(眉毛が太い銀髪の長髪オールバックなイケメン)と妻(そばかすが目立つ薄い茶髪の三つ編みの女性)が幸せそうに向き合う一枚絵がある。ダン卿の好きなものは「園芸、日本舞踊」、嫌いなものは「害虫、甘いもの」とも判明。%%ちなみにきのこはその若いダンを指して「溢れるマダオ臭」と述べている。%%
--妻の名前はある場面で述べており、「アンヌ(途切れ途切れであり、はっきりはしない)」とプレイヤー間では推理されている。%%…夫がダンで妻がアンヌ…セブンーセブンーセブンーセブンー♪%%
-「イチイの木」はロビンフッドが愛用する弓の素材であり、彼はその下に本人の遺言に倣い埋葬されたとも言われる。
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*この礼装についてのコメント [#comment]
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