原始呪術 のバックアップの現在との差分(No.49)


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*ステータス [#w1902c8b]
|~SR|>|>|>|>|~No.22|
|CENTER:&attachref(./w022.jpg,nolink,原始呪術,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|1/80|
|~|~HP|>|>|>|600/2250|
|~|~ATK|>|>|>|0/0|
|~|~COST|>|>|>|9|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|ギンカ|
|~|~解説|>|>|>|他人を損なう事で利益を得る、あまりにも単純な呪術。&br;故に原始の1つ|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|原始呪術|×0~3|>|>|>|自身の弱体耐性を25%アップする|
|~|×4|>|>|>|自身の弱体耐性を30%アップする|
&br;

**各レベル毎のステータス [#wca9d75d]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|600|0||50|1726|0|
|10|786|0||60|1830|0|
|20|996|0||70|2040|0|
|30|1205|0||80|2250|0|
|40|1413|0||>|>||
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#sc137ad0]
-☆4の弱体耐性アップ礼装。「[[偽臣の書]]」の上位版。%%カードイラストが小物マスター繋がりである。%%
---なお同効果の☆5は未実装のため本礼装が弱体耐性アップ系の最上位である。
-☆4の弱体耐性アップ礼装。「[[偽臣の書]]」の上位版。%%小物マスター繋がり%%
--2022年6月15日よりストーリー召喚のラインナップから除外され、以降の入手はチュートリアル召喚限定となる。

-''弱体''とは「攻撃力ダウン」「スタン」等のデバフを指す。クラス相性によるダメージ増加は含まない。
--「NP減少」など弱体耐性では防げない効果もある。詳しくは「[[状態変化の詳細]]」。

-数値は25%(凸30%)と高めだが、積極的に装備するほどの信頼性はない。
--弱体・確率停止手段が多い敵と戦う場合の候補になるか。
仮想敵は[[マタ・ハリ]]、[[弁慶>武蔵坊弁慶]]、[[酒呑童子]]、[[風魔小太郎]]、[[メフィストフェレス]]、[[水着カーミラ>カーミラ(騎)]]など。
--長期戦前提なら全体弱体解除/無効持ちの[[マルタ]]、[[オケアノスのキャスター]]、[[アスクレピオス]]などに持たせると弱体に悩まされにくくなる。
所詮は確率だが、コスト調整を兼ねた選択肢になるかも知れない。
--高ランクの「対魔力」系持ちに装備させて弱体に関して鉄壁にさせるのも一興か。[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]、[[ケツァル・コアトル]]など。
---%%原作的には[[メディア]]に装備……とは行くまい。そもそもセルフで弱体解除持ちである。[[玉藻の前]]なら或いは死に礼装にはならないかもしれないが……本来召喚したかったらしい[[ジークフリート]]すら仕切り直しで弱体解除出来る。%%

-同効果の☆5が未実装のため、本礼装が弱体耐性アップ系の最上位である。
#region(類似礼装(+クリックで展開))
LEFT:
|~★|~礼装|~効果|~対象|h
|BGCOLOR(#f1f1f1):CENTER:|LEFT:|CENTER:|LEFT:|c
|~4|''原始呪術''|25/30%|弱体全般|
|~4|''[[ムーニー・ジュエル]]''|80/100%|魅了|
|~5|''[[老成の翁]]''|60/80%|即死|
|~3|''[[ルーの光輪]]''|25/30%|スタン|
|~3|''[[若返りの霊薬]]''|25/30%|攻撃|
|~3|''[[まるごしシンジ君]]''|25/30%|防御|
|~3|''[[黄金樹の系譜]]''|25/30%|毒・呪い・やけど|
#endregion
-''弱体''とは「攻撃力ダウン」「スタン」等のデバフの事であり、クラス相性によるダメージ増加の事ではないので注意。
--「NP減少」など弱体耐性では防げない効果もある。詳しくは「[[状態変化の詳細]]」。
-数値は25%(凸30%)と高め。積極的に装備するほどの信頼性がないのは変わらないが、[[マタ・ハリ]]や[[武蔵坊弁慶]]、[[酒呑童子]]に[[風魔小太郎]]、[[メフィストフェレス]]や[[カーミラ(騎)]]といった弱体・確率停止手段が多い敵と戦う場合であれば装備候補にならなくもない。
--上記の面々相手の長期戦前提なら[[マルタ]]、[[オケアノスのキャスター]]、[[アスクレピオス]]といった全体弱体解除/無効持ちに持たせると弱体に悩まされにくくなる。所詮は確率だが、コスト調整を兼ねて一考してもいいだろう。
-高ランクの「対魔力」と「女神の真核」を持つ[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]、[[ケツァル・コアトル]]などに装備させて弱体に関して鉄壁にさせるのも一興。
--%%原作的には[[メディア]]に装備……とは行くまい。そもそもセルフで弱体解除持ちである。[[玉藻の前]]なら或いは死に礼装にはならないかもしれないが……本来召喚したかったらしい[[ジークフリート]]すら仕切り直しで弱体解除が出来ます。だめだこりゃ。%%

&br;
*小ネタ [#mce04231]
#region(+クリックで展開)
-カードイラストは「アトラム・ガリアスタ」。TVアニメ版『Fate/stay night[UBW]』に登場する[[メディア]]の元マスター。
--金で買える奴隷を人と思っておらず、作中では子供達を生贄にして魔力を得るという非人道的手段を用いた。

#region(TVアニメUBWにおいて)
-金で買える奴隷を人と思っておらず、作中では子供達を生贄にして魔力を得るという非人道的手段を用いた。
家格に箔をつけるために第五次聖杯戦争に乗り込み、竜を従える能力を期待してメディアを召喚するが、当の彼女が使える宝具は契約破りの短刀のみだった。
そればかりか自慢の魔術システムを無駄に過ぎると酷評され、魔術師としてのプライドを木っ端微塵にされた小心者は彼女を殴りつけて魔女と罵る。この上、[[他のマスター>封印指定執行者]]にメディアを売り渡そうとまでしていた。
そればかりか自慢の魔術システムを無駄に過ぎると酷評され、魔術師としてのプライドを木っ端微塵にされた小心者は彼女を殴りつけて魔女と罵る。この上、[[他のマスター>マナナン・マク・リール(バゼット)]]にメディアを売り渡そうとまでしていた。
その事に気づいたメディアに拠点を壊されたことを知り、彼女に自害を命じるが、逆に策に嵌められ弄ばれた末に嬲り殺しにされた。
#endregion

-アラブの呪術に端を発する鉱石/代償魔術を専門とするうえ、ある程度科学技術も工房に取り込んでいる。
-アラブの呪術に端を発する鉱石/[[代償魔術]]を専門とするうえ、ある程度科学技術も工房に取り込んでいる。
しかし魔術師としての力量は、天才の域にあるが経験不足なSN時点の[[遠坂凛>ガンド]]にやや劣る程度。
要は平均以上の実力はあるが、それ以上に高望みや傲慢さ、自惚れが高すぎたイマイチパッとしない"典型的"魔術師。本人は[[ケイネス>ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]を引き合いに出していたが以下略。

-ちなみにアトラムの人物造形は原作でのメディアの元マスターの設定から諸々の変更がある。原作ではこれといって特徴の無い中年男の魔術師で名前すら設定されていなかった。
-人物造形は原作におけるメディアの元マスターの設定から、諸々の変更がされている。原作ではこれといって特徴の無い中年男の魔術師で、名前すら設定されていなかった。

-『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』にも登場しており、こちらでは魔術師としての力量や戦闘力の高さを披露。
-『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』にも登場する。

#region(エルメロイⅡ世の事件簿において)
-UBWアニメとは異なり、魔術師としての力量や戦闘力の高さを披露する。
自身の魔術の腕をメディアに並ぶと自負していたが、同作の登場人物曰く「魔術師としては二流だが'''戦闘者としては一流'''」とのこと。
--聖杯戦争に参加するにあたり、当初はメディアではなく[[別のサーヴァント>ジークフリート]]を召喚する目論見であったことも判明しているが、そのために手に入れようとしていた触媒は使い捨ての魔術に用いられて消滅してしまっていた。
-『Fate/strange Fake』においては、彼の考案した魔力供給手段がマフィア幹部の魔術師に利用され、凶悪な成果を上げている。
-『Fate/EXTELLA』においては名前だけ登場。[[ネロ>ネロ・クラウディウス]]との会話中で[[玉藻の前]]の本来のマスターとして彼の名前が挙がっていた。
--聖杯戦争への参加にあたり、当初はメディアではなく[[別のサーヴァント>ジークフリート]]を召喚する目論見だったが、そのための触媒を入手出来ずじまいだった。
#endregion

-『Fate/strange Fake』では、考案した魔力供給手段がマフィア幹部の魔術師に利用され、凶悪な成果を上げる。

-『Fate/EXTELLA』では名前だけ登場。[[ネロ>ネロ・クラウディウス]]との会話中で[[玉藻の前]]の本来のマスターとして名前が挙がる。
彼が玉藻のマスターだった月の聖杯戦争での行動は、[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201611.html 2016年11月12日の竹箒日記]を参照。
-劇場版『[[プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い]]』においては、第四次聖杯戦争の犠牲者であり、エインズワースの刺客である置換された人形のひとつとして登場。メディアのクラスカードを使っていた。

-劇場版『[[プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い]]』では、第四次聖杯戦争の犠牲者。エインズワースの刺客である置換された人形のひとつとして登場。メディアのクラスカードを使っていた。
#endregion
&br;
*この礼装についてのコメント [#comment]
//#region(過去ログ)
//#ls(./)
//#endregion
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