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*ステータス [#zb1bffb8]
|~R|>|>|>|>|~No.12|
|&attachref(./w012.png,nolink,？？？,234x400);|>|>|>|>|~能力値（初期値/最大値）|
|~|~ＬＶ|>|>|>|1/60|
|~|~ＨＰ|>|>|>|300/1500|
|~|~ＡＴＫ|>|>|>|0/0|
|~|~ＣＯＳＴ|>|>|>|5|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|Bすけ|
|~|~キャラクター詳細|>|>|>|他者にマスターの権限を委譲するための書。&br;作成には令呪一画を消費する。|
|~保有スキル|>|~効果|~デメリット|~継続|~強化状態|
|偽臣の書|>|LEFT:弱体耐性UP15%|-|∞|LEFT:限界突破×0~3|
|偽臣の書|>|LEFT:弱体耐性UP20%|-|∞|LEFT:限界突破×4|
&br;
**各レベル毎のステータス [#g11e6f6c]
#region(＋クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|300|0||55|????|0|
|10|482|0||60|1500|0|
|20|????|0||70|-|-|
|30|????|0||80|-|-|
|40|????|0||90|-|-|
|50|????|0||100|-|-|
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#q66b9f5f]
-☆3の弱体耐性アップ礼装。「[[瞑想]]」の上位版。これより上位のものに「[[原始呪術]]」が存在。入手はフレンドポイント召喚限定。
-効果は耐性15%アップと下位版である「[[瞑想]]」通常時の5倍。現界突破では20%と上位の「[[原始呪術]]」の通常時とは差が5%だけとなる。デバフをばらまく相手がいる際は、装備するのも一案。
また、☆3ではHP強化値が最大なので、早期に入手できたらHP補強用として使ってもいいかもしれない。
&br;
*小ネタ [#j023a1db]
#region(＋クリックで展開)
-カードイラストは『Fate/stay night』に登場する[[メドゥーサ]]の仮マスターである間桐慎二(まとう しんじ)。
カードテキストの通り、同作では「偽臣の書」(ぎしんのしょ)によって妹の[[間桐桜>虚数魔術]]からメドゥーサのマスター権限委譲を受けて聖杯戦争に参加している。この書物を作るにあたって桜は令呪を一画消費。
カードテキストの通り、同作では「偽臣の書」(ぎしんのしょ)によって戦いを拒否した妹の[[間桐桜>虚数魔術]]からメドゥーサのマスター権限委譲を受けて聖杯戦争に参加している。この書物を作るにあたって桜は令呪を一画消費。
-間桐慎二は魔術師でも魔術使いでもなく、魔術の知識があるだけの一般人。
魔術師としての間桐家は没落を重ね、わずかでも魔術回路を持っていたのは慎二の父の代までで慎二自身は魔術回路を持っていない。
--Fate世界では、魔術回路を持ち代を重ねて「根源」に至る事を目的とする者を魔術師（例：[[遠坂凛>ガンド]]）、魔術回路を持つが「根源」に至る事を目的とせず魔術を己が目的を果たす手段としている者を魔術使い（例：[[衛宮士郎>投影魔術]]）としている。
いずれにしても魔術回路を持つ事が最低条件なので、それがない慎二はただの一般人。
-なお、間桐慎二のアダ名は「ワカメ」。
理由は彼の髪を見れば自ずとわかるであろう。
-ぶっちゃけた話本編では憎まれ役。顔がいいだけのウザキャラである。
--一応学業成績は結構良く、運動神経も人並み以上。その上良い家柄をしていて顔も良いと一見すると中々にハイスペックな人物。
--しかし由緒ある魔術師の家柄でありながら肝心の魔術の才能が皆無。
実家では稀有な魔術の才能を持つ義妹の桜の方が重要視されているためお払い箱扱いであり、それが自分が何を取っても（特に魔術の才能にかけては）優秀な人間だと思っている彼の心を醜く歪める大きな原因となっている。
--しかし由緒ある魔術師の家柄でありながら肝心の魔術の才能が皆無。そして優秀な跡取りがいない実家では稀有な魔術の才能を持つ義妹の桜の方が重要視されているため彼はお払い箱扱いであり、その事実を中学生の頃になるまで自分だけ知らなかった。そしてその事を知った後からは家族から「必要ないもの」として完全に見捨てられ、はっきりと冷遇されるようになる。
--特にこの事実を知った時にそれまで「貰われただけの存在」として優越感を抱いていた桜から哀れみの目を向けられた事は自尊心の強い彼の心に深い傷を残しており、それからはしおらしく許しを請い続ける桜に対して虐待行為を繰り返すようになる。
--この一連の事実が「自分が何を取っても（特に魔術の才能にかけては）優秀な人間である」と信じ続けてきた彼の心を蝕んで醜く変質させており、自分が持てなかった魔術師としての素養を持つ[[衛宮士郎>投影魔術]]や[[遠坂凛>ガンド]]、[[間桐桜>虚数魔術]]達に対して激しい憎しみや敵愾心を向ける原因となっている。
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元々自尊心がかなり強く、お高く止まった人物で、自分の才能を過信して常に他人を見下し続けるナルシスト。
元来癖が強くて扱い難い性格をした小人物であるものの、その性根自体は悪に染まっていたり人として歪んでいたりはしていない。だが魔術師特有の歪み切った考え方が蔓延る間桐家の在り方と自身のプライドが悪い方向に作用した結果、極めて自分勝手で捻くれた性格へと歪んでしまっており、女性相手に手を出したり思い通りにならない相手に癇癪を起こして誰彼構わず罵詈雑言を浴びせるなど、人として最低な行動も平気で取る程人格が荒廃している。
冬木市で聖杯戦争が始まる以前から穂波原学園では女子をはべらしつつ面倒事を士郎に押し付け、義妹の桜の事は日常的に虐待、凛には「自分の女の一人にしたい」気持ちが露骨で上から目線で絡む、など人間性を疑われるような行為を繰り返してきた。
そして戦争が始まり偽臣の書でライダーのマスターとなった辺りから自身のプライドの高さを拗らせて調子に乗ってしまい、周囲の人間に対する横暴を更に加速させていく。その後ルートによって無様に死亡したり、何とか助けてもらい改心の気配をみせて終わったり。
元来癖が強くて扱い難い性格をした小人物であるものの、その性根自体は悪に染まっていたり人として歪んでいたりはしていない。だが魔術師特有の歪み切った考え方が蔓延る間桐家の在り方と自身のプライドが悪い方向に作用した結果、極めて自分勝手で捻くれた性格へと歪んでしまっており、無抵抗の女性相手に手を出したり思い通りにならない相手に癇癪を起こして誰彼構わず罵詈雑言を浴びせるなど、人として断じて許されないような行動すら平気で取る程人格が荒廃している。
冬木市で聖杯戦争が始まる以前から穂波原学園では女子をはべらしつつ面倒事を士郎に押し付け、義妹の桜の事は日常的に虐待、凛には「自分の女の一人にしたい」気持ちが露骨で上から目線で絡む、など人間性や倫理観を疑われるような行為を繰り返してきた。
そして戦争が始まり偽臣の書でライダーのマスターとなった辺りから自身のプライドの高さを拗らせて調子に乗ってしまい、周囲の人間に対する横暴を更に加速させていく。その後ルートによって因果応報と言えるような無様な死に様を迎えたり、何とか助けてもらい改心の気配をみせて終わったり。
--後年の派生作等ではすっかりいじられキャラを確立している。
桜との力関係が逆転して怯えながら毎日を過ごしていたり、自業自得というわけでもなく貧乏くじを引かされたり。完全にピエロである。
--のち、パラレルワールドである『Fate/EXTRA』系列でも同名で容姿も同じの[[間桐シンジ>レコードホルダー]]が登場。こちらも相変わらずいやみでめんどくさいキャラながらも『Fate/EXTRA CCC』にて大活躍＆人間として好感触なことをやってのけたので、「EXTRAのシンジとSNの慎二。どこで差がついたのか」とやたら比較されてしまう事態に。
また、SNの慎二と違いこちらでは正当なマスターである。
ちなみにEXTRAの遠坂凛と違い、EXTRAのシンジとSNの慎二の血縁関係については言及されていない。
--同じくパラレルワールド『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』シリーズでは影も形もなかったが、連載第三期のプリヤ並行世界から登場。
アサシンのクラスカードを用い夢幻召喚を行う（外見的にハサン・サッバーハの誰かと思われるが厳密には不明）。精神と記憶が崩壊しており、妹の桜を並行世界士郎の前でえげつなく殺害してみせている。その後[[エミヤ]]を夢幻召喚し、慎二の所業に完全にキレた並行世界士郎の手で葬られた。
……と思われたが、実際のところこの慎二は人形であり、既に故人であった。死の直前正気に戻り、「もう殺すのは疲れた、先に地獄に行ってる（意訳）」と士郎に言い残し壊れた人形へと戻った。
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*この礼装についてのコメント [#comment]
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