羅天大醮

Sun, 05 May 2024 00:48:38 JST (11d)
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ステータス Edit

SRNo.1713
???能力値(初期値/最大値)
LV80/80
HP100/100
ATK100/100
COST9
詳細情報
ILLUST壬生田晃宏
解説華やかに、いと華やかに。
全ての死者に安らぎを、全ての生者に発奮を。

普段、荒々しいだけの侠客たちが厳粛な態度で、
道士を見やっている。
大義のために立ち上がり、悪人を屠り、一部の人間は
善人を巻き込んだ。
それでも、「我らの道こそが正しく、天の星は全てを
見守っている」と信じて走り抜けた。

舞い散る花片は霞のように。
死者を弔う言葉は音楽のように。
胸中にあるは、ただただ誇り高き我らの志。

───すぐに消え去る、夢のような一時。
保有スキル限界突破効果
羅天大醮×4呼延灼(アサシン)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のQuickカード性能を8%アップ&Busterカード性能を8%アップ&クリティカル威力を10%アップ
 

各レベル毎のステータス Edit

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LvHPATKLvHPATK
1----50----
10----60----
20----70----
30----80100100
40----
 

ゲームにおいて Edit

  • ☆4概念礼装。
    呼延灼の絆レベルを10にすることで入手できる。
  • 効果は自身がフィールドにいる間、味方全体にQuickカード性能アップ8%&Busterカード性能8%&クリティカル威力アップ10%。
    呼延灼装備時のみ効果が発揮される。

小ネタ Edit

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  • イラストは呼延灼の脚と鉄鞭。
    背景は梁山泊。
  • 羅天大醮とは道教の祭祀で、遍く多くの魂の鎮魂を目的とするもの。
  • 『水滸伝』では羅天大醮に関わるエピソードが3つある。
    • 一つ目は楔子(プロローグ)。
      疫病終息を祈願するために、皇帝は張天師を招いて羅天大醮を行うとした。
      しかし皇帝の命を受けて張天師を迎えに行った洪大尉は先代天師の封印を破ってしまい、百八の魔星を世に放り出してしまった。これが『水滸伝』の物語の始まりである。
    • 二つ目は第70回。
      百八の好漢が遂に勢揃いしたタイミングで、宋江は羅天大醮を提案した。
      しかし、儀式の最中に天から魔星と好漢たちの名前を銘した石碑が落ちてきた。
      ここで彼らは自分たちが魔星の生まれ変わりであることを知ることになったのである。
    • 三つ目は第119回(全120回)。
      方臘に勝利した梁山泊一味だが、百八だった頭領は呼延灼を含めて36人になってしまった。
      戦死した仲間たちの魂を鎮めるために好漢たちは羅天大醮を行った。
      その後も何人かが脱退、死去し、残された人たちも散り散りになった。
      こうして『水滸伝』の物語は終わりを迎えたのである。
      • テキスト内容からおそらく第119回のものと思われる。

この礼装についてのコメント Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • テキスト的に本物呼延灼の脚かしら? -- 2024-05-04 (土) 20:19:42
    • つまりハイヒール男子か、ふむ… -- 2024-05-04 (土) 20:28:38
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