ヴェノムヴァンデモン のバックアップ(No.18)
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- 1 (2018-02-08 (木) 09:20:36)
- 2 (2018-04-19 (木) 15:03:01)
- 3 (2018-08-01 (水) 21:28:37)
- 4 (2018-10-13 (土) 17:33:22)
- 5 (2018-10-13 (土) 22:02:57)
- 6 (2018-10-20 (土) 18:17:46)
- 7 (2018-11-24 (土) 19:31:29)
- 8 (2018-12-21 (金) 00:43:17)
- 9 (2018-12-25 (火) 09:35:53)
- 10 (2018-12-25 (火) 11:38:32)
- 11 (2018-12-31 (月) 15:59:11)
- 12 (2019-02-18 (月) 23:15:13)
- 13 (2019-02-19 (火) 22:48:14)
- 14 (2019-02-21 (木) 22:47:15)
- 15 (2019-02-22 (金) 09:47:24)
- 16 (2019-04-18 (木) 22:35:23)
- 17 (2019-04-19 (金) 11:46:55)
- 18 (2019-04-19 (金) 18:34:47)
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- 20 (2019-08-29 (木) 16:48:29)
- 21 (2019-09-22 (日) 02:06:18)
- 22 (2019-10-01 (火) 09:51:37)
- 23 (2019-10-01 (火) 23:12:21)
- 24 (2021-06-17 (木) 20:39:20)
- 25 (2021-07-21 (水) 15:00:11)
- 26 (2021-08-10 (火) 22:28:57)
- 27 (2021-08-23 (月) 10:14:26)
- 28 (2025-05-31 (土) 23:59:24)
contents
概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ20の究極体。
攻撃力が高いが、この手の物理アタッカーにしては知力が少々高めで代わりに防御力が低くなっている。
必殺技は威力135の闇属性単体攻撃『ヴェノムインフューズ』。
相手を50%の確率で猛毒状態にする。中々の高性能ぶりであり、耐久力が高い相手でも割合ダメージで追い詰める事ができる。
SS『ナイトメアソルジャーズ』は闇属性技の威力を15%アップさせるもの。
ヴェノムインフューズが更に強化されて威力約155になる。
物理型であれば攻撃継承技で3倍弱点を突いても威力157であり、誤差の範囲。
『ヴェノムインフューズ』はSP消費量も少なく、かつ追加効果の毒で更なるダメージが発生する確率が高いため3倍狙いの攻撃継承技の優先度は低い。
その分技スペースは余裕ができるため、味方のサポート役が見込める。
できれば仲間のデジモンも闇属性の固有技持ちか継承技持ちで固めたい。
その独自のステータスから、単純な物理アタッカーにするか、知力を高めて2刀流を目指すか二通りの型を選べる。
採用する際の競合デジモンとしては、同じ闇属性物理固有技持ちのダークドラモンが挙げられる。
ダークドラモンと比較するとメモリはこちらの方が高くなってしまっているが、魔法耐久力で大きな差がある。
知力がそれなりにあるため両刀型とすることも可能であり型の読み辛さも利点の1つである。
反面ダークドラモンの利点としては物理耐久が優れていること、命中率を上昇させるSSが挙げられる。またダークロアーはクリティカル確定調整を施せばヴェノムインフューズを大きく上回る威力となる。
クリティカルではなく素の火力であれば言うまでもなくこちらが上である。
スロットには余裕があるため決定力を維持しつつシャインガード3積みやマスターバリアを2つ積んだりすることも可能である。
メモリに余裕があり知力パーティへの対策を視野に入れているのであれば、こちらの採用をおススメする。
見た目とは裏腹にカスタマイズに優れテクニカルな運用を求められるデジモンである。
『ナイトメアソルジャーズ』のSSはトップメタのデジモンと相性が良く汎用性が高いと言える。
闇属性の固有技持ちであるインペリアルドラモンDM、アーマゲモンは言うまでもないだろう。
継承技のナイトメアⅢを採用することが多いオメガモンズワルト、サクヤモン、ロゼモンBMにも恩恵は大きい。
継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
ヘブンズサンダーⅢ | エグザモンやデュナスモンといった強豪データ種を仕留める。 |
クレセントリーフⅢ | ディアナモンやメタルシードラモン、プレシオモンなど仮想敵が豊富。 |
アイスアーチェリーⅢ | ガンクゥモンやインペリアルドラモンDMに対して使う。 |
ヴォルケナパームⅢ | ロゼモンBMやフーディエモンを狙う。 |
マッハラッシュⅢ | 安定した必中全体攻撃。優先度は高い |
フィジカルドレイン | スピリットドレインと選択。大体の場合こちらの方が効率が良い。 |
パーフェクトリバイブ | SPを余しがちなので充分使える。 |
ファイナルヒール | 1体を集中治療。ファイナルオーラを使うには少々知力不足か。 |
セーフティガード | 味方の行動を確保。 |
レストア | 掛かっている状態異常を解除。 |
サポートエンド | 敵のSSを機能停止させる。効果は5ターンなのでその内に猛毒で削り落とすのも手。 |
アクセルブースト | 魔法耐久が高めのため積む余裕はある。 |
チェインマックス | 味方のクロスコンボを誘発させる。 |
装備品候補 
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
攻撃力+150 | 火力を追求。知力はそのままでも悪くない数値。 |
知力+150 | 魔法を受けつつ物理攻撃のヴェノムインフューズで攻める。サクヤモン入りの知力パーティに対して非常に強い。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
インペリアルドラモンDM | 防御力と知力を上げてもらい、こちらからはメガデスの威力を支援する。 |
クズハモン | 敵のセラフィモン等を狩ってもらう。『心頭滅却』で混乱無効化もありがたい。 |
オメガモンズワルト | 闇属性技+25%。更に防御力も上がり、ズワルトが苦手とするサクヤモンを容易に狩る事ができる。 |
アーマゲモン | SSによるこちらへのシナジーはあまりないが、強化されたブラックレインで苦手とするワクチン種を殲滅してもらう。 |
マスティモン | 闇属性技+25%。『カオスディグレイド』で全体に負荷をかけ威力が上がった『ヴェノムインフューズ』で各個撃破していく。 |
ドルゴラモン | 対ワクチンでは1、2を争う性能を持つ。こちらのSSで威力の上がったブレイブメタルを耐えられるワクチン種は一握り。 |
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
ゴッドドラモン | 知力受け物理アタッカーであるヴェノムヴァンデモンも防御は普通。シャインガードならゴッドフレイムをやり過ごせるが、生かしておくと次はデストロイキャノンⅢで容易に崩される。 |
バンチョーレオモン | 番長の拳を受ければいかにヴェノムヴァンデモンでもドミノ倒しのように倒れる。シャインガード持ちだろうとスタンしたら別の技で再度攻められる。 |
スサノオモン | 『天羽々斬(あまのはばきり)』で薙ぎ倒される。シャインガードDX持ちでも『八雷神(やくさのいかずち)』でゴリ押しされる。 |
インペリアルドラモンPM | ワクチン種最大の光属性単体必殺技は脅威。シャインガードのみでは液晶化を受ける可能性がある。 |
シャイングレイモンBM | 圧倒的な火力で上から焼き払われてしまう。また、このデジモンが入ってるパーティにはヴェノムヴァンデモンの仮想敵がいない場合が多い。 |
対策 
物理アタッカーとしては知力がやや高く、半端な魔法攻撃では耐えられる恐れがある。
光属性技が弱点だが、その気になれば3つあるスロットをふんだんに使って克服されてしまう。
物理耐久は低いのでワクチン種の物理アタッカーで攻めるのがベスト。フィジカルドレインもよく通るのでSP切れにもなりにくい。