ラストティラノモン のバックアップ(No.14)
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- ラストティラノモン へ行く。
- 1 (2018-05-19 (土) 11:34:13)
- 2 (2018-10-20 (土) 19:36:19)
- 3 (2018-10-20 (土) 20:40:25)
- 4 (2018-12-04 (火) 22:59:11)
- 5 (2019-01-17 (木) 00:00:03)
- 6 (2019-02-03 (日) 08:59:31)
- 7 (2019-03-31 (日) 23:15:18)
- 8 (2019-06-16 (日) 18:35:33)
- 9 (2019-07-05 (金) 22:46:00)
- 10 (2019-07-13 (土) 20:11:57)
- 11 (2019-08-20 (火) 17:54:39)
- 12 (2019-08-22 (木) 10:56:25)
- 13 (2019-08-22 (木) 15:34:21)
- 14 (2019-08-22 (木) 19:52:10)
- 15 (2019-09-15 (日) 15:22:56)
- 16 (2020-02-21 (金) 19:43:08)
contents
概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ18の究極体。
非常に高い攻撃力を筆頭に、高い物理耐久も持ち合わせている。
ウィルス種においてラストティラノモン以上の攻撃力の持ち主は高メモリのベルゼブモンBMや実用性が無いに等しいSSのベルフェモンRM、SSにデメリットのあるベルゼブモンしかおらず、攻撃力に関してはメモリ18帯とは思えない超火力の持ち主と言えるだろう。
ただしSPと知力は恐ろしいほど低い。特にSPは全究極体中ワースト1位タイであり、知力もプラチナヌメモンに次ぐワースト2位。
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必殺技は威力125の電気属性単体攻撃『テラーズクラスター』。
50%の確率で敵を麻痺状態にする。意外に威力は低いが、追加効果が発動しやすく運が良ければ相手の行動を制限できる。
やや低めと言ってもデュナスモンやエグザモン、採用率はやや劣るがミラージュガオガモンに3倍で突き刺さる為、属性としてはそこまで悪くは無いといった印象だろうか。
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SS『威嚇』は通常攻撃を当てた相手を10%の確率でスタンさせるもの。
実用性の無さで言えば全SS中でも1、2を争う。SSが採用理由に直結しないので、ラストティラノモンを採用する際は持ち前の高い物理戦闘能力に期待したい。
アーマゲモンと同じくHPが高めで知力が低いデジモンの典型例であるため、知力振りをすると魔法耐久は劇的に改善される。
もしくは、むしろいっその事、知力の低さを魔法耐久の低さと捉えるよりも、攻撃性能と物理耐久に割り振った物理特化型と考えるべきだろう。
元々の持ち味である物理耐久を活かして、前衛のウィルス種を嬉々として仕留めてくるエアロブイドラモンの攻撃を耐えきり横にいるデータ種を仕留める芸当が可能。
幸いにして究極体ワクチン種では土属性の固有技持ちは存在しないため、3倍弱点を突かれる機会は少ない。
やや厳しいが組ませる相手と振り方によってはシャイングレイモンBMの攻撃を耐えることもできる。
見た目通りの重戦車デジモンとして使用するのが最も使いやすい。
知力は乏しくとも物理対物理においては高い耐久とHPにトップクラスの攻撃力がメモリ18とは思えないパワーを見せてくれる。
幸いデータの風属性にはエグザモン、デュナスモン、少し落ちるがグリフォモンやミラージュガオガモン等強豪揃い。
メモリ18の中では十分動ける物理アタッカーであり、採用の余地は充分にある。
気になる相手としてはウィルス種に多い重機の如き高攻撃高防御の鈍足アタッカー達だろう。
同メモリで言えば重機アタッカーでは無いが優秀なダークドラモンの存在が非常に気がかり。
メタルガルルモン(黒)は奇しくも同じ『威嚇』持ち。どちらかと言うと彼方はある程度バランスの取れたアタッカーである為、火力面で差別化できている。
ムゲンドラモンもこちらと似たようなステータスだが全体に負担を掛けるか単体突破かで差別化はできている。命中補正を得たムゲンドラモンだと必殺技の威力にあまり差が無く火力面では上回られるが、HPの差でこちらの方が場持ちは良い。
メモリ20帯となると厳しい相手が目立ちだす。まさしく重機な火力でこちらを上回るブレイクドラモン、攻撃力こそ勝っているが突きやすい闇属性の全体攻撃と貫通技を持ち、さらに攻撃力を上昇させるSS持ちのブラックウォーグレイモンの二体が無視できないだろう。
重戦車型では無いが、高クリティカルの高威力の技をSSで強化して打ち込むスピードアタッカーミネルヴァモンも忘れてはいけない。
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ラストティラノモンを運用する際はメモリ18帯の重機アタッカー最大火力持ちとして相手データ種を一撃で倒す一転突破の運用をするべきだろう。
高耐久高メモリのエグザモンやデュナスモンに主砲の『テラーズクラスター』が3倍弱点で刺さるのは強みと言える。
速攻型ならばガイオウモンが存在する為そちらを採用したほうが吉。一応こちらの物理防御の面とパーティ全体の耐久を下げないという面で差別化はしっかりとされている。
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火力を維持しつつスロットなどで素早さと知力を補うと扱いやすい。
SPは低いが主砲も含めて消費量はそこまで大きくないので優先度は低い。
大体の場合、使い切った時は十分仕事をした後だろう。
継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
デストロイキャノンⅢ | サクヤモンピンポイント。マスターバリアとダークガード持ちが多いため『テラーズクラスター』でマスターバリア持ち(ダークガード1つ以下)か判別してから撃ち込むということも戦術としてありだろう。 |
クレセントリーフⅢ | ディアナモンやプレシオモンに。 |
ヴォルケナパームⅢ | こちらはロゼモンBM用。 |
マッハラッシュⅢ | 必中効果付きの全体攻撃。ジエスモンに刺さる。 |
フィジカルドレイン | 必須。あまりにもSPが少な過ぎるのでこれがないとまともに立ち回れない。 |
リバイブ | SPが勿体無いが、どうしても復活手段が欲しい場合に。 |
チェインマックス | 味方のクロスコンボを誘発させる。 |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
INTアタッチA | 1つ採用するだけでも魔法耐久が劇的にアップする辺り、元の知力の低さが実感できるだろう。1つ持たせればかなりの範囲を耐えれるようになる。具体的には知力特化セラフィモンの『セブンヘブンズ』を安全圏で耐えることが可能になるので採用価値は高い。 |
SPDアタッチA | やや遅いので、先手を奪う目的で持たせる。 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
HP+100、攻撃力+140 | アポカリモンのダークネスゾーン4耐え調整。 |
攻撃力+111、素早さ+39 | 無振りデュナスモン、ミラージュガオガモン抜きの調整。スロットで知力を補うと場持ちもそれなりに得られる。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
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ハイアンドロモン | 電気技威力が15%アップ。アトミック・レイのスタン効果とテラーズクラスターの麻痺効果を狙う。 |
グランドロコモン | 電気属性が並ぶが土属性攻撃の採用率は低いので、あまり気にならない。元々高い物理耐久がさらに向上し鉄壁に。 |
レイヴモンBM | 電気技威力が10%アップ。高い素早さで支援してもらう。 |
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
ワクチン種の魔法アタッカー | とにかく知力が低いため、該当する全てのデジモンが気掛かり。 |
対策 
テラーズクラスターは高確率で麻痺になる。不意に動けなくなると困った事になるので一応警戒すべき。
知力が絶望的に低いため、魔法で簡単に倒す事ができる。隙あらばスピリットドレインの餌食にしてしまおう。
火力はかなりのものなので、物理耐久の低いデータ種を守りながら戦いたい。