ハイアンドロモン のバックアップの現在との差分(No.8)
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など)
メモリ18の究極体。
防御力は高いが、攻撃力はあまり高くなくそれ以外のステータスは並以下。素早さに至っては最鈍足の一体。
防御力は高く、それ以外のステータスは平均程度だが、全体的にやや低めに設定されているのが辛い所。素早さは最鈍足の一体。
採用する際は最低限HPを補強しておきたい。
ちなみにいかにも賢そうなマシーン型デジモンであるが必殺技は物理攻撃である為注意。
必殺技の性能を考えると両耐久寄りの重戦士型を目指すべきか。
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必殺技は威力125の電気属性単体攻撃『アトミック・レイ』。
敵を40%の確率でスタンさせる。中々の発生率を誇るが、同じメモリで発生率70%のフラッシュバンチョーパンチを持つバンチョーレオモンの存在が気掛かり。
敵を40%の確率でスタンさせる。後述のSSで補正が入るため威力143相当。
同種族、同メモリにスタン発生率で勝る『フラッシュバンチョーパンチ』を持つバンチョーレオモンがいるが、あちらはデメリットSS持ちであることを考慮しての性能なので、単体で見れば優秀な部類に入る必殺技。
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SS『メタルエンパイア』は電気属性の技の威力が15%増すというもの。
電気属性技の威力を上げるSSはかなり貴重。特別刺さりやすい属性ではないが、同じ電気属性技を持つデジモンを集めたパーティでなら活躍が見込める。
電気属性技の威力を上げるSSはかなり貴重。
具体的にはイーバモン、ケルビモン(悪)、エグザモンなど電気固有技持ちの強デジモンを採用しているパーティには恩恵が大きい。
特別刺さりやすい属性ではないが、同じ電気属性技を持つデジモンを集めたパーティでなら活躍が見込める。
知力型ウィルス種のヘブンズサンダーは強豪ぞろいの風属性データ種に強烈に刺さるため継承技での採用も良いだろう。
具体的にはイーバモン、ケルビモン(悪)、ムゲンドラモンなど電気属性必殺技持ちのデジモンを採用しているパーティには恩恵が大きい。
必殺技やSSはともかく、ステータス配分が悲惨なので如何にしてカバーするかが活躍の分かれ道となる。
特にムゲンドラモンは同数値、イーバモンも僅かな調整で追いつける範囲の為、クロスコンボも狙いやすく高相性。
上記以外だとしても知力型ウィルス種のヘブンズサンダーは強豪ぞろいの風属性データ種に強烈に刺さるため継承技での採用も良いだろう。
必殺技やSSはともかく、ステータス配分がアンバランスなので如何にしてカバーするかが活躍の分かれ道となる。
ステータス配分と固有技の性能は不遇の代名詞『ピノッキモン』に似ている。
ただし、こちらのSSは使い道があり、属性弱点も突かれ辛く唯一の長所である物理耐久も高い。
メモリ18帯のワクチン種の中では2位タイの防御力を持ち、最も物理受けに向いているデジモン。
物理受けのライバルとしてはバンチョーレオモン、ラピッドモン(アーマー体)、ヘラクルカブテリモンが挙げられる。
ただし、こちらのSSは使い道があり、属性弱点も突かれ難い。
メモリ18帯のワクチン種の中では2位タイの防御力を持ち、同メモリ帯で防御が高い他のデジモンは弱点を突かれやすい属性であるため、最も物理受けに向いているデジモン。
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バンチョーレオモンは数値上では最高だが、SS『背水の陣』によりダメージレースが加速するため受けには不向き。
あちらは速攻に適しており役割がこちらと差別化されている。
ラピッドモン(アーマー体)も防御は同値だが、光ワクチンというメタられやすい属性のため受けには適さない。
数少ない物理アタッカーのトップメタアーマゲモン、ドルゴラモン、何より継承技のデストロイキャノンでガリガリ3倍弱点を突かれてしまう。
こちらは希少な電気ワクチンであるため、固有技以外で属性弱点を突かれることはまずない。
ヘラクルカブテリモンはHPも防御も高水準だが、焼かれてしまうため不適格。
HPをある程度補強すればシャイングレイモンBM速効メタとしての活躍が期待できる。
万全を期すならやや防御も補強すると良い。
シャイングレイモンBM速効パと相対した際は、チェインFシャイニングバーストとウィルス種の追撃を耐えパーフェクトリバイブを使用するという役割。
復活後相手を一掃するだけの攻撃性能を持つデジモンと組ませると良いだろう。
あちらも速攻型とは言えないステータスではあるが、殴らねば負けるあちらとは違いこちらはある程度は受ける事も可能。
他にもHPと防御をある程度補強すればシャイングレイモンBM速効の攻撃を耐えることが可能。
クロスコンボFシャイニングバーストとウィルス種の追撃を耐えパーフェクトリバイブで前衛を立て直すことができる。
シャイングレイモンBM速効メタとして運用するなら復活後、相手を一掃するだけの攻撃性能を持つデジモンを採用すること。
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用途を絞って採用すれば活躍することは十分可能なポテンシャルを持つデジモンである。
メモリを抑えた物理受けか、電気属性の仲間を強化するサポーターか、アタッカーか、シンプルに一つ選んでパーティを組むと良いだろう。
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継承技候補
継承技 | 採用理由 |
サンダーフォールⅢ | SSの補正が乗る全体攻撃。 |
セイントナックルⅢ | 出くわす機会が多い闇属性ウィルス種を叩く。 |
コメットハンマーⅢ | イーバモンピンポイント。 |
フィジカルドレイン | SPの補給に使う。 |
ファイナルヒール | 知力振りの場合。ファイナルオーラは回復量とSPがやや厳しい。 |
パーフェクトリバイブ | SPを調整しなければ連続で2度は使えない。 |
レストア | 状態異常の解除に。 |
セーフティガード | 味方の行動を確保する |
アクセルブースト | 物理耐久が高いので、敵の物理攻撃をうまく耐えて大きな一撃を与える。 |
チェインマックス | 味方のクロスコンボを誘発させる。 |
装備品候補
装備品 | 採用理由 |
マスターバリア | 状態異常対策。 |
HPアタッチA | かなり不足気味なHPを補う。 |
DEFアタッチA | シャイングレイモンBM速効パへの対策を視野に入れる場合などに使用。 |
ステータス振り分け例
場所と配分 | その理由 |
HP+200、攻撃力+130 | HPアタッチA2つとDEFアタッチAを使用する前提。シャイングレイモンBM速効パへのメタ性能を持った型。攻撃重視。 |
HP+200、知力+130 | HPアタッチA2つとDEFアタッチAを使用する前提。シャイングレイモンBM速効パへのメタ性能を持った型。両受けと知力サポートを視野に入れた型。 |
HP+500、攻撃力+100 | HPを補強して物理耐久を確保。火力はあまり期待できない。 |
相性のいい味方デジモン
デジモン | その理由 |
カオスドラモン | SS『背水の陣』でダメージを更に増やす事で火力不足を解消。 |
カオスドラモン | SS『背水の陣』でダメージを更に増やす事で火力不足を解消。自慢の耐久が犠牲となるため注意。 |
ケルビモン(悪) | SSでライトニングスピアのダメージを増加。自分のSPの低さを『イービルハート』で補ってもらう。 |
エグザモン | データ種で唯一の電気固有技持ち究極体。クリティカル率や回避率を上げる『カレドヴールフ』の効果もこちらにありがたい。 |
イーバモン | 必殺技が電気属性で、混乱させる追加効果まである。アトミック・レイと合わせて敵を行動不能に陥らせる。 |
スサノオモン | 最強の雷属性魔法『八雷神(やくさのいかずち)』を強化。攻撃、知力を上昇させる『武神』の恩恵はこちらにも大きい。 |
メガログラウモン | SSで『アトミックブラスター』の威力を増加。『オールラウンダー』の効果もこちらにありがたい。 |
天敵となる敵デジモン
デジモン | その理由 |
デジモン | その理由 |
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ドゥフトモンLM | 3倍で受けるヴォルケンクラッツァーは恐怖。比較的高い防御でも抑えきれず先手は間違いなく取れない。 |
サーベルレオモン | こちらも3倍でネイルクラッシャーを受ける。一応相手が風属性なので0.75倍のアトミックレイを撃てるがだからどうした |
サーベルレオモン | こちらも3倍でネイルクラッシャーを受ける。一応相手が風属性なので0.75倍のアトミック・レイを撃てるがだからどうした |
対策
防御力が高いので物理攻撃で倒すのはそこそこ難しい。ただしサーベルレオモンならゴリ押し可能。
防御力が高いので物理攻撃で倒すのはそこそこ難しい。ただしサーベルレオモンならゴリ押し可能。
グランドロコモンのデストロイドクラッシュなら魔法で3倍弱点を取れるが、お互いにマイナーなので滅多に顔を合わせる事はない。
アトミック・レイは40%のスタン率があるので、低火力でも侮れない。