ネプトゥーンモン
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など)
メモリ20の究極体。
知力と攻撃が高い両刀アタッカー寄りのステータスの持ち主であり、その他もバランス良く整ったステータスをしている。
スロットも2つある為欠点らしい欠点も無く、ステータス配分の自由度が高い一体。
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必殺技は水属性の単体大貫通攻撃『ボルテックスペネトレート』。必中効果がある。
高い方の知力ではなく、やや数値が劣る攻撃力を参照するせいでいまひとつパンチ力に欠けるが、その点をSSである程度フォロー可。
防御力が高い相手を攻めるなら知力に振って魔法で攻めた方がいいし、知力が高い相手にはそもそも防御貫通攻撃を撃つ意味が薄い。
知力振りすると利用価値の低い技になってしまうので、攻撃力に振った型で防御力が高いデジモンを攻める時に使いたい。
一応、ウィルス種や水属性弱点を付ける相手には知力振りでも使用できなくはない。
攻撃無振りの場合、SSの効果込みで等倍相手に与えられるダメージは約317程。
アクセルブーストやチェインマックスを絡めて、魔法耐久の高いルーチェモンSMやインペリアルドラモンDMと言った水属性弱点のデジモンに狙いを定めたい。
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SS『ディープセイバーズ』は水属性の技の威力が15%増加する。
この補正のお陰でボルテックスペネトレートのダメージは自分の攻撃力の約2倍程にまでアップする。
味方もなるべく水属性技を使うデジモンを選びたい。
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ネプトゥーンモンの強みは知力アタッカー級の知力を持ちつつ大貫通を撃ち込めるという点。
必中効果は回避率を上げるSSを持つデジモンが居たなら輝き、水属性である点も対インペリアルドラモンDMを想定すれば腐らない。
ただし5メモリ上を見上げるとオメガモンズワルトが非常に高い壁となる。
あちらは基本知力運用である為、ガルルキャノンを強化しようとすると必然的に魔法耐久が上昇し、素の高い防御力をSSでさらに上昇。
ネプトゥーンモンに上昇量こそ劣るものの水属性技の威力を10%上昇させ、ついでに闇属性も上昇している。
オマケに必中効果こそ無いものの消費SPがネプトゥーンモンよりも安い30。水属性の貫通攻撃の中でも群を抜いて優秀である。
一応こちらは攻撃力を上昇させる事で物理アタッカーとして戦う事も出来るが、素の攻撃力の低さがここで響く。
それでも水属性貫通アタッカーとしての性能は正直言って完敗だが、幸いオメガモンズワルトはPT構成に頭を悩ませる25メモリ。
メモリ上での扱いやすさはこちらの方が遥かに上である為、浮いた5メモリでネプトゥーンモンを輝かせる仲間を自由に選びたい。
データ種の草木アタッカーは少なく、必殺技もロゼモンのソーンウィップが精々の為、オメガモンズワルトよりも3倍は突かれにくい。
ただしトップメタであるマリンエンジェモン対策に草木属性継承技を持たせたデータ種は多め。
物理耐久こそマリンエンジェモンより遥かに高いが、3倍を受けるのは少々辛い為、油断は禁物。
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とてもどうでもいい事に思えるが、ネプチューンモンと間違われる事がとても多い。チュではなくトゥであるためリンクを貼るとき等には注意されたし。
継承技候補
継承技 | 採用理由 |
---|---|
アイスアーチェリーⅢ | SSの補正が乗る。 マリンエンジェモン、ケルビモン(悪)など低防御のデジモンには必殺技よりこちらの方が効く。 |
ハイドロウォーターⅢ | SSの補正が乗る。知力振りの主砲。 |
オーシャンウェーブⅢ | SSの補正が乗る全体魔法。メギドラモンやシャイングレイモンBMはこれで簡単に落ちる。 |
マッハラッシュⅢ | 必中全体攻撃。攻撃振りの場合は採用。 |
セイントナックルⅢ | ウィルス種の闇属性を叩く。防御力が低ければボルテックスペネトレートより効く。 |
フィジカルドレイン | 型によってスピリットドレインと選択。物理型はSP消費が激しいので優先度が高い。 |
ファイナルヒール | 知力振りの場合に採用。 |
パーフェクトリバイブ | 味方の復活に使う。 |
アクセルブースト | ボルテックスペネトレートの前に使う。 |
チェインマックス | 味方のクロスコンボを狙う。 |
サポートエンド | 敵のSSを機能停止させる。 |
装備品候補
装備品 | 採用理由 |
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ATKアタッチA | ボルテックスペネトレートの威力を重視したロマン装備。 |
マスターバリア | 状態異常対策。 |
ステータス振り分け例
場所と配分 | その理由 |
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攻撃力+150 | ボルテックスペネトレートのダメージは等倍で約650。 |
知力+150 | ハイドロウォーターⅢが主砲となる。相手を選べばボルテックスペネトレートも使えなくはない。 |
相性のいい味方デジモン
デジモン | その理由 |
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リヴァイアモン | 究極体が相手なら水属性技の威力が30%増し。苦手なデータ種をロストルムで排除する。 |
ディアナモン | 水属性+25%、光属性+10%。見映えよし。 |
ヴァイクモン | 同じ『ディープセイバーズ』持ち。 |
オメガモンズワルト | 水属性+25%、さらにやや低かった防御力も補える。二体の大貫通でインペリアルドラモンDMを強引に突破する事も可能。 残り一体はデータ種を警戒してリヴァイアモンか、素早さを重視してディアナモンか。 |
プレシオモン | ソローブルーの威力を引き出す。 |
サクヤモン | 対知力で安定感が出る。サクヤモンにはハイドロウォーターやオーシャンウェーブの採用で恩恵が出る。 |
デュークモンCM | 両刀型のステータスを軒並み上げてもらう。デュークモンCMもガンクゥモン等をマークできる。 |
天敵となる敵デジモン
デジモン | その理由 |
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ロゼモン | ソーンウィップで3倍弱点を突かれる。吸収されるHPはかなりの量になるだろう。 |
ジエスモン | 物理耐久がそれほど高くないので轍剣成敗が不安。一応必中技持ちの為、いざとなれば強引に落とす事も可能。 |
ドルゴラモン | ブレイブメタルどころかクレセントリーフもキツイ。 |
対策
大貫通攻撃ボルテックスペネトレートはSSも相まって侮れない威力。強化具合によってはウィルス種では耐えきれない。
ボルテックスペネトレートのダメージで攻撃力にどれだけ振っているか察しが付くので、ダメージが高い=こちらの魔法攻撃も通用する。
どちらかといえば物理耐久の方が低いので、データ種の物理アタッカーがいれば積極的にぶつけていきたい。