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#region(編成例その8? リップ軸対四騎混成パ) -主にストーリーにおける混成エネミーが多数登場するようなクエストを想定した編成 火力と耐久性を両立できる器用万能な[[パッションリップ]]と組み合わせることで 刑部姫の火力、耐久バフを活かしやすい 特にエネミーが騎を含む四騎中心の場合に活躍が期待できる -刑部姫を起用する利点として --攻撃面ではスキルのクリバフや宝具のBQバフが全体にかかり 誰で殴ってもそこそこの打点が期待できるため パッションリップのカードが少ないターンでもエネミーを積極的に削って行きやすい また、パッションリップの宝具→クリ殴りの流れにおいて マーリンの場合、宝具に英雄作成を使用すると 次ターンのクリにクリUPが乗らなかったり、 パッションリップのカードが少ないことがあったりするが 3ターン全体バフのおかげでバフや星の無駄が少ない (ただし刑部姫自身の宝具を打つターンには多少気を使う) --防御面では防バフと回復を両立できる鯖自体が貴重なため、耐久戦への貢献が期待される アンデルセンとは自身の火力や耐久性で ジャンヌとは火力バフ性能で エレシュキガルとは回転率が差別要素か -前述の通り、バフが乗っている間はカードの多い鯖が雑に殴っていけるが 最高効率を意識する場合、次ターンのカード構成を予想して 星出しや倒すエネミーを選ぶなどの工夫が必要になってくるため %%非常に面倒くさい%%戦略的なコマンドオーダーバトルを満喫できる %%Qクリパは割とそういうとこある。俺は結構好き%% -アタッカーであるパッションリップ自身の星出しは宝具以外ではあまり期待できないため 3人目は術、狂などの星をあまり吸わないサポーターの方がよいかもしれない -剣弓槍エネミーが混じっている場合は狂がいたほうが動きやすい 刑部姫のクリバフが乗っている間は B始動のクリティカルで等倍相手でも相手HP次第でゴリ押しも可能である とはいえ、剣弓槍エネミーが多いようであれば別の構築のほうがよい パッションリップには星集中系礼装、ダメカ・防バフ礼装([[愛と希望の物語]]、[[ルームガーダー]]、[[レディ・フォクシー]]など) 刑部姫には星出しあるいは自動NP獲得礼装([[欠片>2030年の欠片]]や[[プリコス>プリズマコスモス]]、[[恋知らぬ令嬢]]など)あたりの礼装をつけるのがよい 3人目の候補としては以下の通り --候補1:[[エルドラドのバーサーカー]] 全体攻バフ、Bバフ持ちな上に殴らずともNPを貯められる隙のないスキル構成が魅力 ただし、星出し性能はないため、欠片や星4つ+α系の星出し礼装を複数用意したり 星集中礼装をパッションリップに持たせるなどクリティカル周りには礼装での工夫が必要 基本的にチャージ攻撃、宝具は打たれる前に倒す前のめりな編成 パッションリップの苦手な三騎士の削りが主な仕事 優秀なNPチャージスキルのおかげでBのみを切っていても意外と宝具を打てるため 終盤の高HPエネミーの相手やゲージブレイクも視野に入れやすい --候補2:[[ナイチンゲール]] 最高クラスのBバフを持っている上に、回復もできるため耐久もこなせる ナイチンゲール自身のNPをためづらいため 耐久を意識するならプリコスのような毎ターンNP獲得礼装 攻撃を意識するなら星出し礼装が装備候補か 1枚だけだがQカードの星出し性能は全鯖中でもトップクラスに高い --候補3:[[謎のヒロインX(オルタ)]] エルドラドのバーサーカー同様前のめり気味な構成 1ターン目から刑部姫の四神地相(白鷺)を最大限に活かせる点、 ☆5狂の火力で殴れるため剣弓槍エネミーが混じっていても強気に出られる点が魅力 また、リップの宝具に千代紙操法を乗せれば星飽和も狙えるため 強化された∞栗餡子の効果を余すところなく活かせうるなど 3騎それぞれがお互いに恩恵をもたらすことが可能 --候補4:[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]] 星出し、NPチャージ、クリバフ、回復、(確率で)攻防バフとおまけの星発生バフと至れり尽くせりのサポ 本人の打点が全くない点、HPが低く下手すれば狂と同程度の耐久性しかない点が課題 前述3人の狂も含め、落ちることをある程度想定して後続を用意しておいた方が良いかもしれない --候補5:[[マーリン]] 迷ったらとりあえず借りとけ。間違いない --候補6:[[マシュ]] 本格的に耐久する場合向け 星出しできない上に星がバラけるため 火力を考えると星出し礼装や星集中礼装は必須か ストーリーを想定する場合、タゲ集中がパッションリップと合わせて 3種あるためダメージコントロールをしやすく 単体宝具やチャージ攻撃への対処もしやすい パッションリップも刑部姫も高倍率の防御バフを持っているため マシュと刑部姫の宝具を合わせることで全体宝具を凌ぐことも視野に入る #region(マシュとの組み合わせの有用性について) -パーティー概要 対4騎想定の高強度耐久型パーティー。ただしチャージが短い殺および刑部姫の弱点である術相手には不安が残る。等倍受けも出来るため、エクストラクラスにも対応可能ではある。防御を固めながら回復して持ち直す迎撃要塞。 -サーヴァントの特徴 --自身で3つの防御バフを持ち、全サーヴァント中最速のタゲ集中を持つため、バーティーの防御バフの負担を軽減するとともに、ダメージコントロールが可能。また、タゲ集中は擬似的なNP獲得スキルとしても機能する。 --宝具はB属性全体ダメージ+HP回復であり、この回復量が3000(未強化で2000)と大きい。ダメージ有りでこの回復量は破格と言える。素で撃っても有効なのはもちろん、姫路城とのチェインで一気に6000(未強化で4500)回復できる。敵宝具で軽減しきれなかった分のHPを取り返すのに非常に有効。 --姫路城のバフが無駄にならないのも大きい。リップはB3型B宝具であり、NP回収をAQに大きく依存しているため、姫路城のバフが攻撃にもNP回収にも有効にはたらく。 --宝具のヒット数が敵単体あたり12ヒットと全サーヴァント中トップクラスなのも隠れた売り。刑部姫のスキル2によりスター発生バフを付与し、敵が多い時に宝具を撃てればかなりのスターを獲得できる。 --カードを切る機会が少ないので、レディー・フォクシーやプリズマコスモスなどの毎ターンNP獲得系礼装が良い。当然ながら、強化はすべて済ませていることが望ましい。スキルは6/10/6くらいにはしておきたい。 --パーティ-内での役割はアタッカーができるヒーラーである。ダメージを出すよりNPを貯めることを優先し、宝具を構えておくようにする。 --筆者の運用実績 ---エビフ山の実質無傷クリア ---レディ・ライネスの事件簿 サンタオルタさんの記憶『突撃、となりのオルタちゃん』クリア #endregion カードの切り方としては敵HPとチャージの進み方などを見ながら 火力優先でのB始動、NP溜め優先でのA始動などを調整する リップのAは貴重なためできる限り3枚めにおいてクリを狙いたい 積極的にOKを狙っていくことも重要 リップの被虐体質は敵のヒット数次第でNP獲得手段としても使えるため HPと相談しながら有効活用していきたい なお、混成相手のアタッカーとしては[[ケツァル・サンタ>ケツァル・コアトル(サンバ/サンタ)]]も刑部姫と相性がよい パッションリップと比較すると 星出しや星集中スキルなどクリティカル運用を得意とし、 騎術殺(降)への打点には劣る代わりに 剣弓槍(月)を苦としないので、これらのエネミーが多い場合はこちらが選択肢に入る (ただし騎が少ないと刑部姫のカードを積極的に切りづらいためNP溜めに苦慮するかもしれない) 防御系スキルや回復がない代わりに耐性面では大きく勝る #endregion