黒の聖杯 の変更点
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*ステータス [#kff2f197] |~SSR|>|>|>|>|~No.48| |&attachref(./w048.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|1/100| |~|~HP|>|>|>|0/0| |~|~ATK|>|>|>|600/2400| |~|~COST|>|>|>|12| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|中原| |~|~解説|>|>|>|正義に取りつかれた男の見た幻。&br;黒く濁った聖杯は語る。対価には代償が必要だと。&br;愛を歌う、運命の女のように。&br;| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |黒の聖杯|×0~3|>|>|>|自身の宝具威力を60%アップ&毎ターンHP500減少状態を付与【デメリット】| |~|×4|>|>|>|自身の宝具威力を80%アップ&毎ターンHP500減少状態を付与【デメリット】| &br; **各レベル毎のステータス [#a759962c] #region(+クリックで展開) |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|0|600||60|0|1671| |10|0|762||70|0|1852| |20|0|943||80|0|2034| |30|0|1125||90|0|2216| |40|0|1307||100|0|2400| |50|0|1489||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#n538f166] -2015年9月30日実装の☆5礼装。 宝具を強化する[[天啓]]、[[竜種]]系統の亜種。 -補正値は同系統の☆5である[[ヘブンズ・フィール]]の最大解放(50%)を初期で上回る60%(最大解放で80%)。 最高峰の補正の代償として、装備していると毎ターン500のダメージを受けるデメリットがある。 --意外と馬鹿にならないダメージであり、特に最大HPが低い場合やHP回復手段がないまま長期戦化すると影響が大きくなる。 大火力の宝具をきちんと使えれば長期戦になることは多くない。しかしNP溜めにもたついて宝具をあまり撃てないままデメリットで退場すると目も当てられないので、運用には注意。 --加えてNPに関連する効果も一切ないのが懸念点。 いくら宝具火力が高くとも撃てなければ意味がなく、自滅で本末転倒になりかねない。 NP増加スキルの持ち主がいない・ゲージ効率が悪いキャラしかいない場合は、素直に初期NPありの礼装を選びたい。 -宝具Lv1でもこれを装備することによって、大幅に宝具ダメージをアップする事ができる。 -ピーキーな性能故に他の礼装よりも確実を期した運用が必要になるが、その破壊力は随一。 限凸すれば宝具威力がほぼ倍近くになるが、それに加えて☆5礼装の中でも高いATK補正で通常攻撃も強化される点も見逃せない。 NPの問題さえ解決できればどのアタッカーでも効果が大きいため、総じて優秀な攻撃力を持った礼装と言える。 [[ヘブンズ・フィール]]では宝具威力が足りないというような場面では、本礼装の出番だろう。 --[[オベロン]]はサポーターとしてこの礼装を持たせるアタッカーと最も相性がよく、NP70%の付与に加えて「夢のおわり(EX)」による最後の宝具威力アップブースト状態までも最大限に活かす事ができる。 //-有効活用には、大量のNPを短期間で取得できるスキル、Artsチェインやクリティカルによる再使用の狙い易さが必要になるだろう。 //--まず候補に挙がるのは、NPチャージ持ちでクラス補正による不利を覆せるキャスターたち。 //[[メディア]]、[[ニトクリス]]、[[オケアノスのキャスター]]はスキルレベルを上げると本礼装を装備させた状態で1ターン目から宝具を使用できる。他、[[ネロ・クラウディウス(術)]]、[[ダ・ヴィンチちゃん>レオナルド・ダ・ヴィンチ]]、[[玄奘三蔵]]、[[不夜城のキャスター]]等キャスターには相性が良い者が多い。 //--NPチャージ持ちで強力な宝具を持つサーヴァントを尖らせる運用にもうってつけ。[[ニコラ・テスラ]]、[[ギルガメッシュ]]、[[坂田金時]]などが該当。 //--デメリットを補えるサーヴァントとしては、[[アルトリア(弓)>アルトリア・ペンドラゴン(弓)]]、[[マリー・アントワネット]]、[[マルタ]]、[[虞美人]]、[[カーマ]]、[[BB]]など。 //---虞美人は珍しいパターンでもある。宝具が自バフ解除でかなり癖があるが、それに左右されない火力向上手段として機能するため。 //本礼装のデメリットをスキルである程度潰せる上に最高クラスのNPチャージ性能を持つので、非常に相性が良い。 //--HP減少のデメリットを逆手にとって、HPが低いほど威力の上がる宝具を持つ[[アン>アン・ボニー&メアリー・リード(弓)]]&[[メアリー>アン・ボニー&メアリー・リード]]、[[土方歳三]]に持たせるとハイリターンが狙える。ただし運よく低HPで生き残った場合に自傷ダメージで倒れないようにしたい。 //-結局のところ、上記のサーヴァントでも霊基再臨やスキルレベルを上げていない状態で本礼装を用いるのはやや無理がある。繰り返しになるが、本礼装を採用するには編成から考える必要がある。 //--上記のサーヴァントに限らずとも、他者のNPをチャージする宝具・スキル持ちとの併用で活用の幅が広がる。フレンド枠は存分に活用したい。 --デメリットが適用されるタイミングは継続HP回復などの後。[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]、[[マーリン]]、[[織田信長(狂)]](スキルレベル10)等で継続回復を付与してやればデメリットで倒れる心配はなくなる。 -2015/12/28のアップデートにて令呪によるNP100%チャージが可能になったので、回数制限はあるが宝具連射でゴリ押しする使い方が可能になった。最も手早いNP補助手段のひとつなので、選択肢として覚えておこう。 また、同日に実装された魔術礼装・カルデア戦闘服のオーダーチェンジを使うことで、NPが溜まり次第控えに下げ、ボス戦まで温存することも可能になった。 -第一部終了後、ほとんどの中ボス・大ボスは当たり前のようにブレイクゲージを持つので、以前ほど一撃の威力が重視されない場面が増えている。ダメージに「余り」が多すぎる場合、火力補助付きNP礼装等にシフトした方が戦力の安定に寄与しやすい。 --Lv90++クエストの登場により、ボス戦のみならず周回でも活躍する礼装に。この格のクエストになると道中数十万、ボス100万超えのHPが平然と出てくるため、これかオベロン、あるいはその両方の有無で周回効率がガラリと変わる。 -以前は敵を倒しきれなかったターンの終了時のみダメージが発生し、敵を倒しきればデメリットは適用されなかったが、現在は修正されて敵を倒してもダメージを受けるようになっている。 -高難易度クエストで速攻が有効になった。HPが高いエネミーが多く、宝具威力+60%以上アップする影響が大きい。アタッカー最強礼装の1つとされている。 -Q.イベント特攻礼装とどちらを使うべきか --A.どちらも凸済みを想定した場合、特攻礼装が優れる。但し[[オベロン]]がいると事情が変わる。 --A.どちらも凸済みを想定した場合、特攻礼装(ダメージ+200%)が優れる。但し[[オベロン]]がいると事情が変わる。 ---オベロンが居ない場合は特攻礼装が明確に上。 ---オベロンが居る場合、特攻礼装側が持つ効果次第。 礼装に火力バフ効果がないか、あっても微量な場合、「夢のおわり」を使用するターンに限り黒の聖杯側が上回る場合がある。 礼装に火力バフ効果がないか、あっても微量な場合、「夢のおわり」を使用するターンに限りATK補正も相まって黒の聖杯側が上回る場合がある。 *小ネタ [#jac2e066] #region(+クリックで展開) -イラストは『Fate/Zero』終盤における「[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン>天の衣]]」。 --ただし、厳密には「彼女の殻を被った[[聖杯の泥(アンリ・マユ)>アンリマユ]]」であり、Zeroのアイリ本人ではない。 -テキストの「運命の女」とはおそらく「ファム・ファタル(仏:femme fatale)」。いわゆる「運命の赤い糸」よりは、「人の運命を狂わせる悪女」という使われ方が多い。 --例として、FGO関係者では[[マタ・ハリ]]、(通説の解釈である)[[クレオパトラ]]、妲己([[玉藻の前]]は同一視されると怒る)や[[ティアマト]]などがいる。 -2018年2月24日開催の『FGO冬祭り 2017-2018 ~冬のファラオ大感謝祭~』広島会場におけるクリエータートークによると、2018年2月時点で育てられている概念礼装第八位とのこと。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion //コメント2以降への移行時に↑のコメントアウトを外せば改造完了 #pcomment(./コメント1,reply,15)