魔猪 の変更点

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*ステータス [#gf5bbc66]
|~R|>|>|>|>|~No.65|
|&attachref(./w065.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|1/100|
|~|~HP|>|>|>|0/0|
|~|~ATK|>|>|>|200/1000|
|~|~COST|>|>|>|5|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|PFALZ|
|~|~解説|>|>|>|肉を食み、鎧を食み、ルーンすら貪り食う。&br;これなるは猪突する死そのもの。&br;勇者はおろか竜種ですら不覚をとろう。&br;いわんや、迷いを抱いた槍使いなぞ。&br;&br;鏖殺の森に、今日も勇者の悔恨が木霊する。|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|&ruby(まちょ){魔猪};|×0~3|>|>|>|自身のQuickカードの性能を15%アップする(3ターン)|
|~|×4|>|>|>|自身のQuickカードの性能を20%アップする(3ターン)|
&br;

**各レベル毎のステータス [#l52b81fa]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|0|200||40|0|728|
|10|0|321||50|0|864|
|20|0|457||60|0|1000|
|30|0|592||>|>||
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#n6517682]
-☆3礼装のINOSHISHI。2015年12月9日、スカサハピックアップ召喚に伴い実装。フレンドポイント召喚でのみ入手可能。

-効果をざっくり表現すると「3ターンしか持たない代わりにコストが下がった[[ガンド]]」。
--同コストで効果量は下がるが永続の「[[緑の黒鍵]]」が一般的には扱いやすいので、ボス戦用の控えなど短期決戦要員に持たせるのがいいかもしれない。
&br;
*小ネタ [#y7bd6c46]
#region(+クリックで展開)
-テキストや口にくわえている折れた「必滅の黄薔薇」から察するに、カードイラストは生前の[[ディルムッド・オディナ]]に致命傷を与えた猪と思われる。
ディルムッドの台詞からも猪がトラウマとなっていることが窺える。
また、[[クー・フーリン(槍)]]の幕間の物語でも、ディルムッドと猪の因縁についての台詞がある。
--そして期間限定イベント「[[夏だ! 海だ! 開拓だ! FGO 2016 Summer カルデアサマーメモリー ~癒やしのホワイトビーチ~>カルデアサマーメモリー ~癒やしのホワイトビーチ~(第一部)]]」にてエネミーとしてついに初出。さらに実装時のイベントにてディルムッドのみならず[[フィン>フィン・マックール]]すら歯が立たないとんでもない化け物だと発覚した。
なお、名前の読み方も同イベントで「まちょ」と判明している。
---エネミーとしては通常サイズ、シャドウ状態の他に巨大ボスまで登場。巨大ボスだけ基本的に全体攻撃になっており、姿はまさにイラストそのままである。
アーサー王伝説由来の「[[トゥルッフ・トゥルウィス]]」という個体も登場している。
-「ディルムッド程の英雄を殺すとかどんなINOSHISHIだよ」……と言いたくなるところだが、この猪は見ての通り[[TSUBAME>佐々木小次郎]]と違って真性の魔物(ディルムッドの異父弟の化身)であるため、ディルムッドを殺せてもおかしくないのである。
--その名を「サングリア・デ・ベン・ブルベン」(ベン・ブルベン山の猪)。
''元人間''である。
元をただすと、ディルムッドの父が執事の子(ディルムッドの異父弟)を殺してしまい、執事が復讐に駆られてディルムッドの命を差し出すように要求したことが発端。
これを知ったドルイドのアンガスは、執事を必死に説得することでディルムッドの命を救う。しかし執事はアンガスの杖を使って魔術を行使し、息子を剛毛の大猪に変貌させて蘇生し、「ディルムッドを必ず殺す魔獣」として呪詛を掛けて野に放ってしまった。
---このためディルムッドは幼いころから猪狩りだけは禁じられていた。……が、当人にとっては遠い日の記憶でしかなく、すっかり忘れて猪と対峙。
結果、ゲイ・ボウを弾かれ、愛剣であるベガルタに至っては粉々に粉砕されてしまう。
間の悪いことに、大したことないだろうとゲイ・ジャルグとモラルタは、妻・グラニアが心配したにも拘らず、自宅に置いてきてしまうという大失態をおかしてしまう。さらに直前にフィンと再会し「猪だけはやめておけ」と言われたのに、「猪ごときに後れは取れません」と勇んで出発し、バッチリ死亡フラグを完成させてしまった。
結果、致命傷を貰いつつも頭蓋にゲイ・ボウを突き立て、ディルムッドが辛勝する。……が、結末はご存知の通り。
-ぶっちゃけて言うなら、「猪に殺される」というのは森のある土地の古代人において普通にそこらに転がっている死因で、現代で言うなら「車に轢かれる」レベルのよくある話だった。成獣の猪の牙は成人の太腿の動脈に丁度突き刺さりやすい高さと形状をしており、それが時速50kmという自動車並のスピードと体重80〜180kgという成人男性1〜3人分の質量で襲い掛かってきた時の破壊力と危険度は推して測るべしである。
このディルムッドの末路を描いたケルト神話の一幕も、当代の人々からすれば「ああ、それじゃディルムッドも死ぬわ」程度の認識に過ぎなかったと思われる。
-「猪に殺される」というのは森のある土地の古代人において普通に頻発する死因であり、現代で言うなら「車に轢かれる」レベルのよくある、かつ危険度の高さに納得がいく話だった。
成獣の猪の牙は成人の太腿の動脈に丁度突き刺さりやすい高さと形状をしており、それが時速50kmという自動車並のスピードと体重80~180kgという成人男性1~3人分の質量で襲い掛かってきた時の破壊力と危険度は推して測るべしである。
このディルムッドの末路を描いたケルト神話の一幕も、当代の人々からすれば「ああ、それじゃディルムッドも死ぬわ」というような説得度の高い認識だったと思われる。
-2015年のTYPE-MOONのエイプリルフール企画「Tmitter」のイラストでこのデザインにそっくりな猪が登場しているが、[[エリザベート>エリザベート・バートリー]]の歌で他の動物共々気絶させられていた。
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*この礼装についてのコメント [#comment]
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