自慢の一挺 の変更点
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*ステータス [#n434573a] |~SR|>|>|>|>|~No.642| |&attachref(./w642.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|80/80| |~|~HP|>|>|>|100/100| |~|~ATK|>|>|>|100/100| |~|~COST|>|>|>|9| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|---| |~|~解説|>|>|>|―――55シリング。&br;そう、私はソレを55シリングという安価で入手した。&br;&br;普段の私は自慢と呼べる程のことは口にしないが、&br;この一挺のヴァイオリンについては別だ。&br;ストラディヴァリウス。略称ストラディ。&br;人類史上最高のヴァイオリン製作者、&br;アントニオ・ストラディヴァリの手によるもの。&br;言わば「至上の名器」さ。&br;&br;無論、正当に所有権を得ているとも。&br;ある質屋に置かれていたものを購入しただけだがね?&br;何らかの理由で、真価を理解されないままに&br;流されてきたのだろう。&br;其処に私が手を差し伸べたというわけだ。&br;その時ばかりは、流石の私も―――&br;&br;―――自身の観察眼の鋭さを、誇らしく思ったものさ!| |~|~解説|>|>|>|───55シリング。&br;そう、私はソレを55シリングという安価で入手した。&br;&br;普段の私は自慢と呼べる程のことは口にしないが、&br;この一挺のヴァイオリンについては別だ。&br;ストラディヴァリウス。略称ストラディ。&br;人類史上最高のヴァイオリン製作者、&br;アントニオ・ストラディヴァリの手によるもの。&br;言わば「至上の名器」さ。&br;&br;無論、正当に所有権を得ているとも。&br;ある質屋に置かれていたものを購入しただけだがね?&br;何らかの理由で、真価を理解されないままに&br;流されてきたのだろう。&br;其処に私が手を差し伸べたというわけだ。&br;その時ばかりは、流石の私も───&br;&br;───自身の観察眼の鋭さを、誇らしく思ったものさ!| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |自慢の一挺|×4|>|>|>|[[シャーロック・ホームズ(ルーラー)>シャーロック・ホームズ]]装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のQuickカードの性能を10%アップ&クリティカル威力を15%アップ| &br; **各レベル毎のステータス [#z518a72b] #region(+クリックで展開) |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|--|--||50|--|--| |10|--|--||60|--|--| |20|--|--||70|--|--| |30|--|--||80|100|100| |40|--|--||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#s2ec4b25] -☆4概念礼装。 [[シャーロック・ホームズ]]の絆レベルを10にすることで入手できる。 -効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のQuick性能10%アップ&クリティカル威力15%アップ。 ホームズ装備時のみ効果が発揮される。 &br; *小ネタ [#t649c707] #region(+クリックで展開) -カードイラストは[[シャーロック・ホームズ]]の愛用するヴァイオリン、ストラディヴァリウス。 原典のエピソードに由来するもの。ホームズはヴァイオリンの腕前も相当なものであったという。 「[[英霊正装:シャーロック・ホームズ]]」でもヴァイオリンを弾く姿が描かれている。 --「&ruby(いっちょう){一挺};」はヴァイオリンの数えかた。 -ストラディヴァリウスは17世紀の楽器職人、アントニオ・ストラディヴァリによって製作された弦楽器。 ストラディヴァリの製作した楽器をストラディヴァリウスと呼ぶが、一般的には彼の製作したヴァイオリンを指す。 -製作当時から現在に至るまで最高の名器と称えられながら、職人ストラディヴァリの死と共に製法が失われたという伝説的な代物。 再現の試みも行われているが、成功と広く認められたものは未だ世に出ていない。 --肝心の音色については様々な意見があり、中には現代に作られた楽器よりも劣っているという実験結果も存在する。 もっとも、ストラディヴァリウスが過剰評価されているというよりは、製作技術の進歩が300年前の名器を追い越したということらしい。 -とある質屋で安く売られていたヴァイオリンを見たホームズは、それが名器ストラディヴァリウスだと見抜く。で、かねてより良いヴァイオリンが欲しかったホームズは店主に超高額品だなんて告げずにそのまま買ってきたのだった。 --購入額55シリングは現在の日本円に換算すると5~6万円程度。 一方でホームズの見立てでは「最低でも500ギニー」。 (ちなみに1ギニーは21シリングに相当する) --ホームズの時代では製作から200年ほど経過しているため、その時点でかなりの値打ちもののはずである。 ストラディヴァリウスはその歴史性、希少性から非常に高値で取引されており、最低でも5,000万円は下らないとか。 世界で最も高値の付いたものは12億7420万円、オークションで落札されたもの。 --「その時ばかりは自身の観察眼の鋭さを、誇らしく思ったものさ」と語っている通り、原典でもホームズはワトソンにストラディヴァリウスを安価で手にいれたことを嬉しそうに熱弁している。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント,reply,15)