白竜 の変更点
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*ステータス [#n434573a] |~SR|>|>|>|>|~No.352| |&attachref(./w352.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|80/80| |~|~HP|>|>|>|100/100| |~|~ATK|>|>|>|100/100| |~|~COST|>|>|>|9| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|---| |~|~解説|>|>|>|美しき白馬───&br;かつては竜として在ったが、&br;やがて自らの役割を徳高き高僧の乗騎としたもの。&br;&br;それは、西海竜王こと広潤王の子であるのだという。&br;あらゆる水を司るにも等しい竜王の血を継ぐ身ゆえ、&br;人智を超えた凄まじき力を秘めていよう。&br;&br;白馬は、高僧の旅に寄り添い続ける。&br;かつての昔も、遠く時間と空間を経た今も。&br;&br;六丁六甲。五方掲諦。四値功曹。護駕伽藍。&br;尊き仏護の神と共に───たとえ、姿形を失おうとも!| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |白竜|×4|>|>|>|[[玄奘三蔵(キャスター)>玄奘三蔵]]装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のBusterカード性能を20%アップ&防御力を10%ダウン【デメリット】| &br; **各レベル毎のステータス [#z518a72b] #region(+クリックで展開) |CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|--|--||50|--|--| |10|--|--||60|--|--| |20|--|--||70|--|--| |30|--|--||80|100|100| |40|--|--||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#s2ec4b25] -☆4概念礼装。 [[玄奘三蔵]]の絆レベルを10にすることで入手できる。 -効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のBusterカード性能20%&防御力10%ダウンのデメリット。 玄奘三蔵装備時のみ効果が発揮され、他のサーヴァントに装備させても効果は現れない。 &br; *小ネタ [#t649c707] #region(+クリックで展開) -白竜とは[[玄奘三蔵]]が騎乗する馬。 イベント「[[星の三蔵ちゃん、天竺に行く]]」では[[呂布奉先]]が扮しており、その姿は概念礼装「[[Go West!!]]」で描かれている。 -ゲーム内においては、イベント「[[デッドヒート・サマーレース! ~夢と希望のイシュタルカップ2017~]]」にて「左馬権頭と三蔵法師チーム」のマシン(?)である「白竜&京極」の片割れとして登場。玄奘が任意で呼び出せることが判明した他、意訳で喋る。 玄奘に敬意を払う物腰丁寧な性格だが、頼光チーム優勝時のシナリオでは暴走する相棒の[[京極]]に対する突っ込み役となってしまった。なお、京極のことは「京極さん」と呼んでいる。 -カードテキストにもある通り実は単なる馬ではなく、その正体は竜神。 真名を「玉竜」といい、四海竜王の一柱である西海竜王・広潤王の第三子。 しかし重宝である宝玉を火事で焼失させてしまい、その咎で宙吊り鞭打ち800回の末に死刑を言い渡されるも、観音菩薩が仲裁に入って、取経の行者を乗せる馬となる罰を与え、蛇盤山の鷹愁澗に潜んで待つことを命じた。 --火事は単に玉竜の過失とも、婚約者に浮気の末に逃げられた玉竜が自棄を起こして放火したとも言われる。 -而して取経の行者を待つ玉竜だったが、待てど暮らせど行者は通らず、待ちくたびれて腹を空かせ、遂に通りかかった玄奘と孫悟空に気が付かないまま、玄奘の騎馬を襲って平らげてしまう。 -襲いかかった竜の退治に向かおうとした悟空だったが、玄奘が恐怖に怯えて動かなくなってしまい、身動きが取れなくなってしまう。&color(Silver){演義のお師匠って大体こんな感じだから……(震}; -そこに観音菩薩の使者が飛来したので、彼らに玄奘を任せて悟空は玉竜との戦いに突入。 結局決着はつかず、悟空が土地神を呼びつけて正体を聞き出し、ようやく玉竜の正体を掴む。 だが二度の戦いで玉竜もビビっており、結局は菩薩の使者に菩薩当人を呼んできてもらい、玉竜の説得に成功する。 菩薩の洗礼で白馬に変化した玉竜は、以後「白竜馬」として玄奘を騎乗させて取経の旅に随従することになった。 --これ以降、基本的に白竜馬の目立った活躍はほとんどないが、 もう一度だけ玉竜として戦う場面があり、黄袍怪に攫われた玄奘を救うためにただ一人奮戦することになる。 ---このとき悟空は(''毎度のパターンで'')玄奘に破門されて出奔し、八戒は音信不通、悟浄は捕縛されと、三蔵一行が離散の危機に瀕していた。 この危機に馬小屋に繋がれていた白竜馬は、手綱を切って玉竜に戻り、さらに美女に変化して黄袍怪に近づいて暗殺を狙うも失敗。しかしこの奮戦によって、三英傑が帰参する時間を稼ぎ、玄奘を黄袍怪から救うことに繋がった。 西遊記で屈指の名場面に数えられるエピソードでもある。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント,reply,15)