白き器の令印 の変更点
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*ステータス [#status] LEFT: |CENTER:|CENTER:|c |BGCOLOR(#CfCfCf):~R|~No.18| |&attachref(./c018.png,nolink,白き器の令印,234x400);|~| |~|BGCOLOR(#03C1F1):~ステータス| |~|~保有スキル| |~|LEFT:''白き器の令印''&br;刻印されたカードによる攻撃時に、自身の弱体状態を1つ解除| |~|BGCOLOR(#FFFFFF):| |~|BGCOLOR(#03C1F1):~詳細情報| |~|~イラストレーター| |~|LEFT:秋田犬| |~|~解説| |~|LEFT:とあるマスターの令呪。&br;小さな器を模している。| |~|LEFT:とあるマスターの令印。&br;小さな器を模している。| &br; *ゲームにおいて [#atgame] -☆3指令紋章。 2018年10月24日より開催の「[[神秘の国のONILAND!!>神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~]]」の報酬として実装。 おともだちポイントを貯めることで1枚入手可能。 --2021年2月24日より「2300万DL突破キャンペーン」の一環としてマナプリズム交換に追加された。 --2021年2月24日より「2300万DL突破キャンペーン」の一環として「マナプリズムを交換」で恒常的に交換可能となった。 -効果は「刻印されたカードによる攻撃時に、自身の弱体状態を1つ解除」。 ☆2「[[コード:キュアー]]」の上位版で、種類を問わず弱体を解除する。 --対象は最後に付与されたデバフ。アイコンで言うと最も右側に表示されるもの。 --ただし、毒・呪い・やけどのようなスリップダメージ系デバフを優先して解除したい場合は「[[コード:キュアー]]」の方が有用。 -自身の宝具やスキルでデバフを受けてしまうサーヴァントに刻印する事で、(カードが配られれば)デメリットを自力で解消できる。 --使用時にスタンも即座に発動してしまう「[[タマモキャット]]」「[[フラン>フランケンシュタイン]]」「[[オキタ・J・ソウジ]]」の宝具や、「[[パッションリップ]]」のスキルには対応できない。弱体解除ではなく[[弱体無効>八葉の鏡]]を刻印しよう。 --使用時にスタンも即座に発動してしまう「[[タマモキャット]]」、「[[フラン>フランケンシュタイン]]」、「[[オキタ・J・ソウジ]]」の宝具や、「[[パッションリップ]]」のスキルには対応できない。弱体解除ではなく[[弱体無効>八葉の鏡]]を刻印しよう。 --また「[[トリスタン]]」は、宝具封印が1ターンだけで攻撃時の解除が意味を持たない事から適さない。 -''一部のサーヴァントは特に大きな恩恵を受ける''。 ++「[[イシュタル(騎)]](強化前)」、「[[アルテラ(サンタ)>アルテラ・ザ・サン(タ)]]」など「''スキルや宝具のデメリットにより、規定ターン終了後にスタンしてしまう''」サーヴァント。 これらは大きなデメリットがある反面、強力な効果を持つことが多いため使うタイミングの見極めが難しく、従来は魔術礼装や味方によるフォローが必要であった。 ---「[[イシュタル(騎)]](強化前)」、「[[アルテラ(サンタ)>アルテラ・ザ・サン(タ)]]」などのスキルは「自身にスタン状態付与」自体が弱体状態なので、この紋章で解決できる。特にスタンの発動までに3ターンの猶予がある「[[アルテラ(サンタ)>アルテラ・ザ・サン(タ)]]」は、どのカードに刻印しても猶予期間の間にカードが配布される確率が高いため相性が良い。 ---後に行動不能状態を無効化する「[[八葉の鏡]]」が実装された。スタン対策として代用可能。 ただし、八葉の鏡は持続ターンが実質1ターン(2ターン目の自身の行動終了後に、行動不能無効状態が先に効果切れする)という仕様。3ターン中の最後のターンに使わなければ効果を発揮しない「[[アルテラ(サンタ)>アルテラ・ザ・サン(タ)]]」とは相性が悪く、本コードの方が適している。 ++「[[ジル・ド・レェ(剣)]]」、「[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]」、「[[マンドリカルド]]」など「''宝具により自身にデバフが付与される''」サーヴァント。 ---「[[ジル・ド・レェ(剣)]]」は、防御力ダウンのデメリットが非常に重いため、紋章の有無がかなり大きく影響する。 ---「[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]」は宝具使用後、攻防2つが少しダウンする。ダウン値自体は控えめだが、メインアタッカーとしては引っ掛かる点であり、「あやしい薬」の弱体無効は確率で付与されることから不安が残る。そのため、本指令紋章で確実に解除できる恩恵は、宝具を連射する運用においては非常に大きい。ただし''本指令紋章で解除されるのは最後に付与される防御力ダウン''なので、攻撃力ダウンの方を解除する目的には適さない。 ---「[[マンドリカルド]]」は、宝具に攻撃力ダウンのデメリットがあるもののダウン値は大きくなく、持続するのも1ターンだけ。また、宝具に各種カードバフも付いているのでそこまで気にしなくても良い程度。さらに、スキルの即死デメリットは強化扱いのため解除できない。そのため他のデメリット持ちキャラより刻印する優先度は低い。 ---攻撃および防御のデバフに対しては、他の指令紋章による解除手段が増えている。解除はそちらに任せ、本指令紋章は他のサーヴァントに譲る、もしくはこれらと本指令紋章を併用して使うなど柔軟に対応しよう。 -上述のようなデメリット持ちのサーヴァントにこだわらず、単純に高難易度クエストによく起用するサーヴァントの使用頻度が高いカードに刻印しても恩恵は大きい。効果の汎用性が高いため、活用する機会には困らないだろう。 -どのような運用でも「解除される弱体状態は一つ」「解除されるのは最後に付与されたもの」の2点を覚えておきたい。 複数のデバフを付与してくるタイプの敵と戦う場合、素直に弱体解除スキルや弱体無効に頼るのが無難。 -弱体解除の指令紋章一覧 #region(+クリックで展開) #includex(sandbox122,section=(filter=弱体解除),titlestr=off,firsthead=of) #endregion //マテリアルNo順となりますが、下記でも機能するはずです //#region(弱体解除が可能な指令紋章の一覧) //#lsx(prefix=指令紋章,include=(section=(filter=コマンドコード一覧),titlestr=off,firsthead=off,permalink=''「指令紋章」のページへ'',filter=[ch]$|自身.*?解除,except=耐性)) //#lsx(prefix=指令紋章,except=一覧,include=(section=(filter=コマンドコード一覧),titlestr=off,firsthead=off,permalink=''「指令紋章」のページへ'',filter=[ch]$|自身.*?解除,except=白き器の令印|耐性)) //#endregion *小ネタ [#koneta] #region(+クリックで展開) -イラストは『Fate/stay night』の「[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン>緑の破音]]」の令呪の一部。契約サーヴァントは[[ヘラクレス]]。 --「白き器」は[[黒い聖杯>茨の種]]と対比して「白い聖杯」と呼ばれていたことから来ている。 --彼女は全身の魔術回路が同時に令呪であり、本指令紋章で描かれているのは胴体部分にあたる。全体像は[[冬の結晶]]で垣間見られる。 --彼女は全身の魔術回路が同時に令呪であり、本指令紋章で描かれているのは胴体部分にあたる。全体像は「[[冬の結晶]]」で垣間見られる。 --ファンからは[[衛宮士郎>投影魔術]]の令呪とよく似た形と言われている。意図してのものかは不明。 #endregion &br; *このコマンドコードについてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント,reply,15)