地の底の信仰 の変更点
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*ステータス [#n434573a] |~SR|>|>|>|>|~No.397| |&attachref(./w397.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|80/80| |~|~HP|>|>|>|100/100| |~|~ATK|>|>|>|100/100| |~|~COST|>|>|>|9| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|---| |~|~解説|>|>|>|我が道は血に濡れている。&br;&br;何百という貴族を糾し、&br;何万という敵兵を殺した。&br;&br;私を襲った残忍さ。&br;私が行った残忍さが、&br;この体を凶器へと変えていく。&br;&br;だが手を止める事はできない。&br;主の愛を、主の教えを守る事こそが、&br;人を人たらしめる道なのだから。&br;&br;友は言った。&br;我が信仰は、私を狂気に落とすだろうと。&br;否。断じて否。&br;怒りによって狂気に落ちようとする私を、&br;主の光だけが、こうして今も押しとどめるのだ。&br;&br;……だがここは暗すぎる。&br;鉄の鎧は、杭の指は、もはや誰に触れられようと&br;熱を感じる事はない。&br;いつかこの光を頼りに、失われた温かなものが、&br;我が頬に触れる日が訪れん事を。| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |地の底の信仰|×4|>|>|>|[[ヴラド三世〔EXTRA〕(ランサー)>ヴラド三世(EXTRA)]]装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のBusterカード性能を10%アップ&Quickカード性能を10%アップ| &br; **各レベル毎のステータス [#z518a72b] #region(+クリックで展開) |CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|--|--||50|--|--| |10|--|--||60|--|--| |20|--|--||70|--|--| |30|--|--||80|100|100| |40|--|--||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#s2ec4b25] -☆4概念礼装。 [[ヴラド三世(EXTRA)]]の絆レベルを10にすることで入手できる。 -効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のBuster&Quick性能を10%アップ。 ヴラド三世(EXTRA)装備時のみ効果が発揮され、他のサーヴァントに装備させても効果が現れない。 &br; *小ネタ [#t649c707] #region(+クリックで展開) -カードイラストは血に塗られた十字架。 血と信仰という[[ヴラド三世>ヴラド三世(EXTRA)]]の人生を端的に示しているともとれる。 --ヴラド三世は正教会信徒であり、その教えを熱心に信仰していたとされる。 --キリスト教圏にとってオスマン・トルコをはじめとしたイスラム教圏の勢力は、十字軍遠征時代からの侵略者の筆頭であり、正教会並びにローマ・カトリックからしても大きな脅威だった。 この時代、神に対する脅威を排除することは、信仰のかたちとして一つの正道と看做され、異教徒の駆逐は大きな功績として謳われるものだった。 --その急先鋒として常に前線で戦い、欧州キリスト教圏の防壁として戦っていたのがヴラド三世である。 しかし彼は一方でワラキア公国の専制君主制化を推進し、他国からの干渉を取り除いた独立国家の理想を追い求めていくようになる。 これが気に食わなかった当時の列強国の為政者とローマ・カトリック教会は、彼の弟・ラドゥがオスマントルコのスルタン・メフメト2世に唆されて謀反を起こしたことを理由に彼を反逆者として捕らえ幽閉する。 --それから十年以上の幽閉生活ののち、為政者と教会は反逆罪を不問にしてワラキア公国の君主に返り咲かせる条件として、正教会からローマ・カトリックへの改宗を迫り、彼の信仰心をへし折っている。 --その僅か2年後、ヴラド三世は戦場に散ることとなった。 -後年、彼はカトリック圏の王侯の名を栄えさせるために悪人の汚名を着せられ、吸血鬼伝説のモチーフとされたことから、かつての栄光と偉業はことごとく地に失墜し、歴史の闇へと埋もれてしまう。 --そして現代。''ルーマニア政府としては「郷土の英雄」として盛り立てたかった''のだが、外貨獲得の都合からドラキュラ伝説目当ての旅客を無視できず、旅行会社がドラキュラ特需に便乗して小説の再現(ホテルや料理、城など)をしてしまったという悲しい逸話も存在する。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント,reply,15)