刀八毘沙門天 の変更点
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*ステータス [#n434573a] |~SR|>|>|>|>|~No.1034| |&attachref(./w1034.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|80/80| |~|~HP|>|>|>|100/100| |~|~ATK|>|>|>|100/100| |~|~COST|>|>|>|9| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|---| |~|~解説|>|>|>|景虎が信奉していたと伝わる八振りの宝剣を持ち獅子に跨る異形の毘沙門天像。&br;&br;「姫鶴飛んで、山鳥遊ぶ、谷切り結び、五虎退かば、祭剣まつりて、七星流る、松明照らすは、毘天の宝槍」&br;&br;景虎は数多くの刀剣を所持していたが、中でも八華の備えと名付けた八振りの宝剣宝槍を好んで振るったという。中でも銘の伝わらぬ宝槍をとりわけ頼みとしていた。セイバー、ライダー適性を持つ景虎がランサーとして召喚された一因でもある。&br;&br;「ところで何故ランサーなのかって? そうですね、これはまあ生前のやり残しというかなんというか。もしアレと再び相まみえることがあれば、完膚なきまでボッコボコに叩き潰してやろうと思いまして。で、ですね、その時に本来のライダーのクラスでないから負けたー、とか言われるのも癪ですから、ライダーのクラスは譲ってあげようと思い空けておいたのです。そんなわけで私はランサーのクラスで現界しているのですよ。あははははは!」| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |刀八毘沙門天|×4|>|>|>|[[長尾景虎(ランサー)>長尾景虎]]装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のArtsカード性能を10%アップ&NP獲得量を10%アップ| &br; **各レベル毎のステータス [#z518a72b] #region(+クリックで展開) |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|--|--||50|--|--| |10|--|--||60|--|--| |20|--|--||70|--|--| |30|--|--||80|100|100| |40|--|--||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#te5445a7] -☆4概念礼装。 [[長尾景虎]]の絆レベルを10にすることで入手できる。 -効果は自身がフィールドにいる間、味方全体のArtsカード性能を10%アップ&NP獲得量を10%アップ &br; *小ネタ [#t649c707] #region(+クリックで展開) -刀八毘沙門天とは、毘沙門天が西域の兜跋国(とばつこく)に顕れた際の姿だという「兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん、とうばつびしゃもんてん)」を元に日本で誕生した像。「刀抜毘沙門天」とも。「とばつ」に「刀八」の語があてられたあと、その音は「とうはち」「とうはつ」に変化した。 -経典・儀軌に記述がなく、特殊なデザインの由来を語る伝承も現存しない。そのため誕生の経緯には謎が多い。室町時代から作例が確認されており、戦国時代に武将たちから信仰を集めた。[[長尾景虎]](上杉謙信)やそのライバルとして知られる武田信玄(解説で「アレ」と呼ばれているのは恐らくこの人)はその代表例。 -経典・儀軌に記述がなく、特殊なデザインの由来を語る伝承も現存しない。そのため誕生の経緯には謎が多い。室町時代から作例が確認されており、戦国時代に武将たちから信仰を集めた。[[長尾景虎]](上杉謙信)やそのライバルとして知られる[[武田信玄]](解説で「アレ」と呼ばれているのは恐らくこの人)はその代表例。 -地天女の両手の上に立つ二本腕の兜跋毘沙門天と異なり、刀八毘沙門天は多くの場合獅子にまたがり十本以上の腕を持つという全く違った図像表現となっている。 -「刀八」の名の通り八振りの刀を持つが、腕の数はそれより一対か二対多い。多いぶんの腕には仏塔、宝鍵、如意宝珠、矛等が持たされるが、それらを持たせず全ての腕に刀をガン積み、という作例もある([[信玄の陣中守本尊>https://www.pref.yamanashi.jp/gakujutu/bunkazaihogo/bunkazai_data/yamanashinobunkazai_cc0061.html]])。 -顔の数も一面、三面、四面とバリエーションがあり、それぞれの顔の配置も様々。頭上に獅子冠や仏の像を備えることもある。本概念礼装イラストにおけるデザインの元になっているのは[[葛飾北斎]]の絵手本集『北斎漫画』[[11編>http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/851656]](コマ番号26を参照)に収録された絵だと思われる。 -上杉謙信ゆかりの善日山千勝院の本尊である刀八毘沙門天像は一対の手に持つ刀を上向きにクロスさせていない以外は、像容の構成が北斎漫画の絵とほぼ同じ(腕の数は十二本で八刀のほか、四本の腕に仏塔、宝鍵、如意宝珠、矛を持つ。顔は四つで並行に並ぶ。獅子冠をかぶりその上に仏が座す)である。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント,reply,15)