ラヴィニア・ウェイトリー の変更点
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*人物紹介 [#kc6f3bf6] |BGCOLOR(white):&attachref(./Lavinia.jpg,nolink,ラヴィニアたん,300x250);| //* 考察 [#j15c4685] * ゲームにおいて [#b5da2a59] -「[[異端なるセイレム]]」の登場人物。 -「メインシナリオ1.5部[[異端なるセイレム]]」の登場人物。 セイレムに住むアルビノの少女。同じ村の[[アビゲイル>アビゲイル・ウィリアムズ]]とは友人。 いっぽうでその保護者の[[カーター>ランドルフ・カーター]]には快く思われていないようだが…? *小ネタ [#k1bd2a44] #region(+クリックで展開) -出典はアメリカの作家「H.P.ラヴクラフト」が1928年に発表した怪奇小説『ダンウィッチの怪』の登場人物。 ウェイトリー家の退廃的な分家の1人で、HPLは彼女の事を「やや奇形気味の、器量の良くない35歳のアルビノの女性」と描写している。 また、一種の知的障害者だったらしい。 原作のラヴィニアに角は無いが、ゲーム中のピンク色の目や青白い肌については同じである。 --FGO作中ではセイレムの少女であるが、同作ではダンウィッチ村の住人であり、セイレムにもアーカム(セイレムをモデルとした架空の都市)にも住んでいない。 また同作におけるラヴィニアはアルビノの女性であるが成人後の母親としての扱いが主で12歳当時の描写は「12歳の頃に母親が暴行のせいで変死した」という説明以外は一切無い。 ただ若い頃は頭が若干おかしくなった老齢の父と同棲していたようである。 --同作は「クトゥルフ神話」を構成する作品であり、ラヴィニアに関連するシーンには同作や他のラヴクラフト作品のモチーフが散りばめられている。 彼女が所持している"書物"、劇中で使用した粉などにそれぞれ元ネタが存在するため、興味があるマスターは調べてみるのも一興。 その他神話の世界観については[[アビゲイル>アビゲイル・ウィリアムズ]]の小ネタを参照。 --2017年~18年に発売されたラヴクラフトの著作集『新訳クトゥルー神話コレクション』シリーズの帯においてまさかのコラボが実現。 ---おそらくは著者(訳者)がFGO関連書籍において英霊解説を手がける繋がりによるもの。 ---第2集では『ダンウィッチの怪』が表紙を飾り、[[中央東口氏>イラストレーター別#y22ba4df]]が描いた原作の”ラヴィニア・ウェイトリー”がコラボ帯のラヴィニアおよびアビゲイルと並ぶ構図となっている。 -作中では祖父のアブサロム、父親のノアと三人暮らしの模様。なお、原典の『ダンウィッチの怪』では両者とも名前は出ておらず、FGO独自の設定。 --ちなみに、父親のノアはゲーム内では名前のみの登場だが、コミカライズ版では姿を見せている。 若干[[サリエリ>アントニオ・サリエリ]]似。 -年齢はアビゲイルと同い年の12歳。 髪につけているリボンはアビゲイルとおそろい。かわいい。 ツノは伸びる。かわいい。 -ゲーム内では確認できないが、「FGO冬祭り 2017-2018 ~冬のファラオ大感謝祭~」のグッズで公開された全身画像で、アビゲイルからプレゼントされたクマのぬいぐるみの「ミーゴ」(ただし作中の設定に沿ってボロボロになっている)を持っていることと、赤い靴を履いていることが判明した。 -2018年エイプリルフール企画「[[Fate/Grand Order Gutentag Omen Adios]]」ではアビゲイル%%に触手責めされる形で%%に伴う形で登場。 アビゲイルのセイントグラフに描かれている他、ラヴィニア単体で「鯖パーツ」としても取り扱われている。 -設定担当の星空めてお氏のTwitterにて以下の情報開示が行われた。 --身長152㎝(アビゲイルと同じ)、体重38㎏。 趣味は読書と刺繍。好きなものはクランベリーのレリッシュ。 #endregion *この人物についてのコメント [#comment] #region(過去ログ) #ls2 #endregion #pcomment(./コメント,reply,15)