ムーンセル・オートマトン の変更点
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*ステータス [#h41730f9] |CENTER:260||||||c |~R|>|>|>|>|~No.42| |&attachref(./w042.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|1/60| |~|~HP|>|>|>|0/0| |~|~ATK|>|>|>|200/1000| |~|~COST|>|>|>|5| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|---| |~|~解説|>|>|>|それはこの世界にはないイフの話。&br;月の海の底の底、七つの試練の彼方の宝。&br;光によって象られた疑似霊子の頭脳はあらゆる奇跡を再現する。| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |ムーンセル・オートマトン|×0~3|>|>|>|自身のArtsカードの性能を3%アップ&自身のBusterカード性能を3%アップ&自身のQuickカード性能を3%アップ| |~|×4|>|>|>|自身のArtsカードの性能を5%アップ&自身のBusterカード性能を5%アップ&自身のQuickカード性能を5%アップ| |「[[月の女神はお団子の夢を見るか?]]」&br;イベント限定効果|×0~4|>|>|>|月見団子の獲得数を1個増やす| |「[[月の女神はお団子の夢を見るか?>復刻:月の女神はお団子の夢を見るか? ライト版]]」&br;復刻イベント限定効果|×0~3|>|>|>|月見団子の獲得数を1個増やす| |~|×4|>|>|>|月見団子の獲得数を2個増やす| &br; **各レベル毎のステータス [#ge3f4036] #region(+クリックで展開) |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|0|200||40|0|728| |10|0|321||50|0|864| |20|0|457||60|0|1000| |30|0|592||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#a7540bbc] -2015年9月25日より実装。現在ではフレンドポイント召喚でのみ入手できるが、当初は期間限定イベント「[[月の女神はお団子の夢を見るか?]]」の特効礼装&クエスト報酬でもあった。 -全カードの性能が上がるものの、上昇率は最大でも5%。コスト1の「[[技巧]]」「[[先制]]」「[[破壊]]」と同レベルであり、効果はかなり小さい。&br;各サーヴァントに合ったカードを強化する礼装を持たせたほうが有用であることの方が多いだろう。 &br; *小ネタ [#r37d21b0] #region(+クリックで展開) -イラストは「ムーンセル・オートマトン」。「&ruby(セブンスヘブン・アートグラフ){七天の聖杯};」とも呼ばれる『Fate/EXTRA』における「聖杯」。同時に月の聖杯戦争の舞台でもある。 &ruby(りょうし){霊子};虚構世界"&ruby(シリアル・ファンタズム){SERIAL PHANTASM};"、略称「&ruby(セラフ){SE.RA.PH};」と呼ばれる電脳世界の管理者。ムーンセルは「月そのもの」である。 -太陽系最古のオーパーツ。星の方舟と成りうるアーティファクト。全長3,000km(月の直径は3,500km)もの純鉱石「フォトニック結晶」によって構成された超巨大な量子コンピューターであり、地球の誕生から消滅までを記録することを目的とする。 --ムーンセル自体が&ruby(ウィザード){魔術師};(霊子ハッカー)を自身の内に招いて聖杯戦争を主催しており、その目的は「聖杯戦争」という極限の環境を使って人間の精神を観察し記録すること。地球誕生以前(46億年前)から存在する異星文明の遺物であり、地球の生命反応を観測するのが最初の目的であったが、長い年月の中ムーンセル自身が観測範囲を広げて現在の形となった。 --コンピューターであるだけあって、一部の魔術師からは「例外を許さない管理の怪物」と評されている。 -「地球の全てを観測するには地球を掌握出来るほどの能力が必要である」とムーンセルが判断したため、その情報量は観測の域を越えて物理法則への介入すら可能。 過去と現在の記録、そしてあらゆる未来のシミュレーションを続けるムーンセルの力によって、その中から「望む未来に到れる可能性」を示すことができる。 --この未来を改変する能力が願望を叶える聖杯たりえるわけで、聖杯戦争が月の電脳空間で行われる理由となる。ムーンセル自身も「地球全体の物事観測は出来るが人類の行動や思念等についてはこちらからアプローチをかけなければ観測が難しい」という事で地上からの魔術師達のアクセスを許可しているようである。 -月の聖杯戦争はトーナメント形式で行われる。128組のマスターとサーヴァントは七度の決戦を勝ち抜き、七つの階層を抜けてムーンセルの中枢「事象選択樹・アンジェリカケージ」を目指す。 --聖杯戦争は学校を舞台に行われる。マスター達はまず予選としてムーンセルに記憶を奪われ生徒、教員などの役に当てはめられる。ここから自らの力で魔術師であることを思い出したマスターたちが先着順に本選のトーナメントへと進むことになる。 その他の生徒や教員はムーンセルが用意したAI(Artificial Intelligence=人工知能)が[[NPC(ノンプレイヤーキャラ)>デイ・アフター]]として配置される。このうち、聖杯戦争を運営するための一部のAIは「過去の聖杯戦争の関係者」を模した上級AIがNPC配置されている。一例として、マスター達の健康管理AIとして[[間桐桜>虚数魔術]]を模した[[間桐サクラ>いつかの夏]]が存在している。 -カルデアの霊子演算装置・トリスメギストスは'''ムーンセルと同じフォトニック結晶によって構成'''されており、魔術協会の一派である[[アトラス院]]から提供されたという。「[[賢者の石>ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]」とも呼ばれる。 --フォトニック結晶とは光の屈折率が周期的に変化するナノ構造体のこと。天然のフォトニック結晶としては鉱物のオパールが該当するが、この構造を人工的に造り出すことで光の伝導を制御可能になり、光そのものを回路とする量子コンピュータの製造が可能になる。 『EXTRA』作中でも研究されているが、その生成サイズは1cm未満。[[アトラス院]]ですら3cm未満が限界とされている。 --ちなみに現実でのフォトニック結晶の形成技術だが、21世紀現在の科学ではマイクロメートルサイズの平面体がいいところで、立方体の結晶ともなれば宇宙空間の無重力下という条件でわずか1cm^3サイズが限界である。 -『Fate/stay night』『Fate/Apocrypha』そして『Fate/Grand Order』などの''『EXTRA』以外の別の平行世界にはムーンセルは存在しない''。 -『Fate/stay night』『Fate/Apocrypha』そして『Fate/Grand Order』などの''『EXTRA』以外の別の平行世界にはムーンセルは存在しない''(出典:帰ってきた!ブロッサム先生!狐虎編)。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion //コメント2以降への移行時に↑のコメントアウトを外せば改造完了 #pcomment(./コメント1,reply,15)