ムリアン の変更点
Top > ムリアン
- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
- ムリアン へ行く。
- ムリアン の差分を削除
*人物紹介 [#q8932841] |BGCOLOR(white):&attachref(./muri.png,nolink,ムリアン,300x250);| *ゲームにおいて [#xaf848f1] -メインシナリオ第2部6章「[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ>ロストベルトNo.6 “星の生まれる刻”]]」の登場人物。 妖精國における六つの氏族「翅の氏族」の長。グロスターの領主。 -担当イラストレーターはワダアルコ氏(本人の[[Twitter>https://twitter.com/tsubuanfes/status/1405817360515096579?s=19]]より)。 *小ネタ [#z100c7e5] #region(+クリックで展開) -イングランドのコーンウォール地方における妖精。 キリスト教伝来以前の人々の霊魂が妖精化した存在とされ、地獄に落ちるには善良すぎて天国に行くには悪すぎるため、蟻の姿で現世に留まっているという。 「ムリアン」もケルト語で「蟻」の意。 --鳥獣に変身する能力を持つが、変身を解除すると身体の大きさが縮まる。 ムリアンは元々は人間ほどの霊魂であったが、変身をする度に身体が縮小していき、それを千年、二千年と繰り返した結果、小さい蟻の姿になったという。更に縮小すると、最終的には地上から姿が消えるとも。 -翅の氏族はかつて牙の氏族により虐殺をされており、ムリアンは翅の氏族最後の生き残りたる氏族長とされている。 翅の氏族が[[もう一人>ハベトロット]]いたことは後に判明する。 -黄色のリボン、若草色の衣装、スパッツ、登場時のBGMや強制Lv1ギミック、後のある所業などあまりにも[[カズラドロップ]]を彷彿させる。%%[[キングプロテア]]のヒュージスケールが超有効なのも原作再現%% --後に竹箒日記で補足されたところによると、このキャラクターはいわばスターシステムであり異聞帯におけるムリアン本人―― というよりは、''アルターエゴ・[[カズラドロップ]]には「ムリアン」の要素が入っている''ということで、『妖精國版のカズラ』としてワダアルコ先生にデザインを依頼したそうな。 #region(竹箒日記(2021/8/1 : 6周年SP!)より抜粋) ・ムリアンのスターシステム 6章最大の混乱のもと、そのひとつ。(もうひとつはレッドラらしい) カズラドロップかと思った? 残念、100パーセント現地の妖精です! なぜカズラそっくりかというと、もともとCCCでカズラを設定する際、 元ネタとしてムリアンの伝承を組み込んでいました。 『望みを叶えるたびに体を削っていき、 最後には小さくなって見えなくなる』というヤツですね。 今回、妖精がテーマでいう事でムリアンも出す事になり、 それならいっそワダさんに『妖精國版のカズラ』を デザインしてもらおう、という私利私欲が働きました。 可憐で邪悪で賢いムリアンがめっちゃ気になる! という方は、CCCの外伝コミカライズ 『フェイト/エクストラ CCC FoxTail』を手に取ってみてください。 サクラファイブも総出演だよ。 #endregion -イベント「[[妖精双六虫籠遊戯 まだ見ぬ完璧なあなたへ]]」にて[[カズラドロップ]の簡易霊衣としてムリアンの衣装が入手できる。 -イベント「[[妖精双六虫籠遊戯 まだ見ぬ完璧なあなたへ]]」にて[[カズラドロップ]]の簡易霊衣としてムリアンの衣装が入手できる。 簡易霊衣であるため、マイルーム台詞等はムリアンのものでは無く、カズラドロップのものとなっている。 #endregion *この人物についてのコメント [#comment] #region(過去ログ) #ls2 #endregion #pcomment(./コメント,reply,15)