ヘファイストス の変更点

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*人物紹介 [#m28aabc0]
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*ゲームにおいて [#i66cb7af]
-メインストーリー第二部「[[ロストベルトNo.5 “神を撃ち落とす日”]]」の登場キャラクター。
カルデア一行に助力する鍛冶神。

*小ネタ [#k1bd2a44]
#region(+クリックで展開 LB5ネタバレ)
-ギリシャ神話のオリュンポス十二神の一柱。
「ヘパイストス」とも。

-[[ゼウス]]とヘラの最初の子供。しかし足が醜いという理由でヘラからは息子と認められなかった。
そこでヘラを自身が作った椅子に拘束し、息子と認めろと要求。
ヘラは承諾するもののヘファイストスは疑り深く、本当にそう思ってるなら美の女神[[アフロディーテ]]と結婚させろと無理難題を要求。しかしヘラはこの要求も通してしまい、ヘファイストスとアフロディーテは結婚する事となった。
--しかしアフロディーテは軍神[[アレス]]相手に不倫し、それを知ったヘファイストスは寝床に罠を仕掛け、自身がいなくなった隙に浮気を働く二人を捕縛。
そのまま二人を神々の前に見せしめた挙句離婚するという逆襲を実行した。
--なお、ヘファイストスが禁欲的かというとそういう事でもなく、欲求不満からアテナを襲った事もあり、逃げるアテナにかけた体液をアテナが羊皮紙でぬぐって地面に捨てたらそこから子供が生まれるという摩訶不思議ギミックで子供を成している。
---もっとも、一応「体液」を経由して生まれてる分[[インド神話>大いなる石像神]]よりもまともである

-炎や鍛冶を司る鍛冶神であり、ギリシャ神話内でも様々なアイテムを作成している。
実装サーヴァントに関わるものでは[[ヘラクレス]]の胸当てや[[アルテミス>オリオン]]の矢、[[アキレウス]]の盾や鎧、[[アストルフォ(剣)]]が持つ蛇腹剣もとい網、[[エウロペ]]のタロスなど。
--また[[『恋するオルランド』>マンドリカルド]][[『狂えるオルランド』>ブラダマンテ]]によれば[[ヘクトール]]の鎧兜もヘファイストス(鍛冶神ヴルカン)が鍛えたものとされている。
--アフロディーテが不倫で授かった子供達、アイネイアースの武具や、ハルモニアーのウェディングドレスや宝飾品などもアフロディーテの頼みで作成している。イキロ

-異聞帯では[[ゼウス]]に対抗した側の神。
&ruby((%$#){8543};年前に発生したオリュンポス大戦で敗北したが、現在も生きている。
--頭脳ユニットの56.4%を[[オリュンポス側のサーヴァント>千子村正]]の斬撃によって切断されてオリュンポス側に強奪され、プロメテウスの接続補助代行を行っている。
--しかしアトランティスに残された頭脳ユニットでカルデア一行に情報を与え、鍛冶ユニットで異聞帯攻略のキーとなる「対[[狙撃型星間戦闘機>アルテミス(異聞帯)]]専用複合長弓『アイギス・エクリプス』」を製造した。
--オリュンポスに賛同しない理由は「人間は神々が支配するより独立させた方がエネルギー効率がよく、現在のオリュンポスは非効率的な為」という合理性に基づくもの。
--最終的に全ユニット超絶合金合体することになるであろうことを匂わせる発言をしている。
-交接機能ユニットは真っ先にカットした。
-アポロンは嫌い。
-オリンポスジョーク
-&size(25){''&ruby(わたし){機神};に禿という概念はない。''};

#region(プロメテウスについて)
-プロメテウス(長音を省略しない場合は「プロメーテウス」)とはギリシャ神話に登場する神々の一柱。叡智や知識の神とされることもある。
--ある時、[[ゼウス]]は人類から火を取り上げた。そのことを哀れんだプロメテウスは、ヘファイストスの作業場である炉の中にオオウイキョウを入れ、火がついたそれを地上に持ち運び、人類に火を与えたという。
人類は火から様々な文化や技術の恩恵を受けたが、いつしか火を使い武器を生み出し、戦争に用いるようになった。
このことに怒った[[ゼウス]]はプロメテウスを捕らえ、ある山の頂上に磔にし、毎日鷲に肝臓を啄まれるという拷問を強いた(プロメテウスは不死であるため夜中には肝臓は再生する)。
この拷問は[[ヘラクレス]]が彼を助け出すまで3万年も続けられていたという。
---ちなみに、この天界の火を人類にもたらした事件は後に「パンドラの箱(甕)」という有名なエピソードの発端ともなった。
--また別の話では人類を創造したとも。

-Fateではオリュンポス十二神同様、やはり真体は機械体であったらしい。
--異聞帯においては、プロメテウス=ヘファイストスとして登場。とある経緯から既にヘファイストスと同化しており、ベースとなる主人格はヘファイストスのものと思われる。

-&ruby(プロメテウスハンド){叡智の手};
『異聞帯においては"かつて存在した私の手の残滓"だが、汎人類史においては恐らく人類の危機にあって"人類を&ruby(たす){援};ける手"』
--第五異聞帯にて初めてプロメテウスの存在が語られたが実は彼こそ、日頃、種火集めでお世話になっている「黎明の手(叡智の種火)」、「黎明の腕(叡智の灯火)」、「黎明の剛腕(叡智の大火))、「黎明の神腕 (叡智の猛火)」、「黎明の炎腕(叡智の業火)」……という''謎の巨大な手型エネミーの正体''であった。
--正確には、汎人類史側のプロメテウスの手の模造品らしく、危機に瀕した人類を支援するためにそれらを介して『叡智と経験』(つまりEXP)を与えていた、ということらしい。
--なんとゲーム開始から実に''4年半以上''経っての正体判明となる。
『叡智という火を与える存在』と考えれば確かにプロメテウスによるものというのも頷ける。
--正体は判明したものの、なぜ、どうやってカルデアのシュミレーターにいるのかは依然不明(シミュレーターにいるのもプロメテウスの手であることは間違いないようだが)。プロメテウスが何らかの方法でデータを送り込んだのだろうか。
--正体は判明したものの、なぜ、どうやってカルデアのシミュレーターにいるのかは依然不明(シミュレーターにいるのもプロメテウスの手であることは間違いないようだが)。プロメテウスが何らかの方法でデータを送り込んだのだろうか。
---「どうやって」の部分に関してはすでにメインストーリーで明らかになっているように、ギリシャ神性自体が機械との親和性が極めて高いためまぁできるのだろうな、というレベルで済ませてしまってもいい気がするが、「なぜ」に関しては本当に謎である。
---カルデアの炉は「プロメテウスの火」と呼ばれている。カルデアの別の設備が[[同じ名を持つサーヴァント>ミドラーシュのキャスター]]と干渉を起こしているのと同様に名前の繋がりが関わっている可能性もある。
--ちなみに以前、[[フィン>フィン・マックール]]の幕間でも巨大な手型エネミーの正体に関して話題に上がっていたが、正体は明かされないままだった。
---その時の[[フィン>フィン・マックール]]はこの手型エネミーの正体に根拠はないものの心当たりはある様子で、それらに危機を感じていた。
---しかし、ケルトの[[フィン>フィン・マックール]]とギリシャのプロメテウスに接点は無い。
推測でしかないが、あくまで手の正体が神由来のモノだと察した、ということではないかと考えられる。
#endregion

#endregion
*この人物についてのコメント [#comment]
#region(過去ログ)
#ls2
#endregion
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