ヘファイスティオン の変更点

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//METAタグへ記載する通称はゲーム内で用いられたものに限定します。
META:keywords,くらす,つうしょう
#pulldown(,---見出しへ移動---)
*ステータス [#qdb0a9ae]
|CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c
|~SR|>|>|>|>|~No.335|
|&attachref(ヘファイスティオン/33500.jpg,nolink,我が名はヘファイスティオン! と、いう事にしておこう,234x400);|>|>|>|>|>|
|~|~クラス|>|>|>|プリテンダー|
|~|~属性|>|>|>|中立・中庸|
|~|~真名|>|>|>|ヘファイスティオン|
|~|~時代|>|>|>|マケドニア|
|~|~地域|>|>|>|紀元前4世紀|
//真名・時代・地域はゲーム内マテリアルに記述があれば、そちらにあわせて編集してください。
|~|~筋力|B|>|~耐久|C|
|~|~敏捷|C|>|~魔力|A+|
|~|~幸運|D|>|~宝具|B++|
|~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~HP|>|>|>|1786/11168|
|~|~ATK|>|>|>|1646/9879|
|~|~COST|>|>|>|12|
|~|~コマンドカード|Quick×1|>|Arts×2|Buster×2|
|>|>|>|>|>|~特性|
|>|>|>|>|>|LEFT:サーヴァント、地属性、中立属性、中庸属性、人型、女性、愛する者、ヒト科のサーヴァント|
|~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件|
|彼もまたイスカンダルなのだから(偽)[A]|>|LEFT:自身のArtsカード性能をアップ[Lv.1~]|3|8|LEFT:初期スキル|
|~|>|LEFT:自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1~]|~|~|~|
|~|>|LEFT:自身に〔キャスター〕クラスに対して相性有利になる状態を付与|~|~|~|
|高速神言[B]|>|LEFT:自身のNPをものすごく増やす[Lv.1~]|-|9|LEFT:霊基再臨×1突破|
|無銘の恩恵[EX]|>|LEFT:自身にターゲット集中状態を付与|1|7|LEFT:霊基再臨×3突破|
|~|>|LEFT:自身の防御力を大アップ[Lv.1~]|~|~|~|
|~|>|LEFT:自身のNP獲得量をアップ[Lv.1~]|~|~|~|
|~|>|LEFT:自身を除く味方全体から呪い状態を吸収する【デメリット】|-|~|~|
|~クラススキル|>|>|>|>|~効果|
|単独行動[B(EX)]|>|>|>|>|LEFT:自身のクリティカル威力をアップ|
|偽装工作[B]|>|>|>|>|LEFT:自身の被クリティカル発生耐性をアップ|
|~|>|>|>|>|LEFT:自身のスター発生率をアップ|
|陣地作成[EX]|>|>|>|>|LEFT:自身のArtsカードの性能をアップ|
|忘却無効[EX]|>|>|>|>|LEFT:自身の宝具威力をアップ|
|~アペンドスキル|>|>|>|>|~効果|
|追撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~]|
|魔力装填|>|>|>|>|LEFT:自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]|
|対ランサー攻撃適性|>|>|>|>|LEFT:自身の〔ランサー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~]|
|>|~宝具|~種類|>|~ランク|~種別|
|>|&ruby(ヘカティック・ホイール){''魔天の車輪''};|Arts|>|C+~A+|対軍宝具|
|>|>|>|>|>|~効果|
|>|>|>|>|>|LEFT:自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵単体に超強力な攻撃[Lv.1~]&敵単体のArts攻撃耐性をダウン(3ターン)&敵単体のBuster攻撃耐性をダウン(3ターン)|
&br;
**各レベル毎のステータス [#d09afa7e]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|1,786|1,646||70|9,976|8,833|
|10|2,846|2,576||80|11,168|9,879|
|20|4,037|3,621||>|>|~聖杯転臨|
|30|5,229|4,667||90|12,350|10,916|
|40|6,411|5,704||100|13,541|11,961|
|50|7,602|6,750||110|????|????|
|60|8,784|7,787||120|????|????|
#endregion
&br;
**イラストの変化 [#zef1161f]
#region(イラスト:坂本みねぢ (+クリックで展開))
&attachref(./33500.jpg,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./33501.jpg,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→&attachref(./33502.jpg,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./33503.jpg,nolink,霊基再臨4回目,145x250);
#endregion
&br;
**霊基再臨 [#u07f2043]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要Lv:40||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要Lv:50|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|英雄の証|8|~|隕蹄鉄|8|
|虚影の塵|8|~|禁断の頁|8|
|~QP|5万|~|~QP|15万|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要Lv:60||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要Lv:70|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|無間の歯車|8|~|智慧のスカラベ|8|
|追憶の貝殻|8|~|奇奇神酒|8|
|~QP|50万|~|~QP|150万|
#endregion

&br;
**保有スキル強化 [#Skill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~高速神言[B]|~備考|h
|~|~|~|~NP増加|~|
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|---|60%||
|~1⇒2|10万|英雄の証×8|66%||
|~2⇒3|20万|虚影の塵×8|72%||
|~3⇒4|60万|隕蹄鉄×10|78%||
|~4⇒5|80万|禁断の頁×10|84%||
|~5⇒6|200万|追憶の貝殻×10|90%|CT-1|
|~6⇒7|250万|原初の産毛×12|96%||
|~7⇒8|500万|奇奇神酒×12|102%||
|~8⇒9|600万|真理の卵×12|108%||
|~9⇒10|1,000万|伝承結晶×1|120%|CT-1|
//''※輝石〜秘石を用いない。''
#endregion

&br;
**アペンドスキル強化 [#AppendSkill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~追撃技巧向上|~魔力装填|~対槍攻撃適性|h
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|サーヴァントコイン×120|+30%|+10%|+20%|
|~1⇒2|10万|凶骨×8|+32%|+11%|+21%|
|~2⇒3|20万|鳳凰の羽根×8|+34%|+12%|+22%|
|~3⇒4|60万|血の涙石×10|+36%|+13%|+23%|
|~4⇒5|80万|愚者の鎖×10|+38%|+14%|+24%|
|~5⇒6|200万|封魔のランプ×10|+40%|+15%|+25%|
|~6⇒7|250万|蛮神の心臓×12|+42%|+16%|+26%|
|~7⇒8|500万|神脈霊子×12|+44%|+17%|+27%|
|~8⇒9|600万|夢幻の鱗粉×12|+46%|+18%|+28%|
|~9⇒10|1000万|伝承結晶×1|+50%|+20%|+30%|
#endregion

&br;
*セリフ [#vb7337aa]
#region(CV:大地葉 (+クリックで展開))
//同項目内の順はボイスページのものに準ずる
|CENTER:100||LEFT:495|c
|>|~CV|大地葉|
|~開始|~1|「いいね? 戦の匂いがしてきた!」|
|~|~2|「相手をしてやろうか!」|
|~|~3|「我が名はヘファイスティオン! ……と、いう事にしておこう」|
|~|~4|「我が王と兄上に、この戦いを捧げよう───」|
|~スキル|~1|「潮騒が聞こえる……」|
|~|~2|「ディオニュソスよ……!」|
|~|~3|「我が魔眼よ!」|
|~|~4|「我に名はなし」|
|~コマンドカード|~1|「了解、了解!」|
|~|~2|「任せておけ!」|
|~|~3|「悪くないな?」|
|~宝具カード|~1|「偽りの名を此処に───!」|
|~|~2|「へカテよ、導き給え……」|
|~|~3|「いいじゃないか、興が乗ってきた!」|
|~|~4|「ああ! 魔力を寄越せ!」|
|~アタック|~1|「ぜぇあっ!」|
|~|~2|「とうっ!」|
|~|~3|「せいっ!」|
|~|~4|「ゼウス!」|
|~|~5|「アエロー!」|
|~|~6|「我が竜よ、来たれ!」|
|~エクストラアタック|~1|「魔眼よ! さあ、覚悟しろ!」|
|~|~2|「動くな……! これで終わりだッ!」|
|~|~3|「遅い……! AAAALaLaLaLaLaie!!」|
|~|~4|「藻掻くな! ……踏み躙るッ!」|
|~宝具|~1|「我が名はヘファイスティオン! 史上最も偉大なる征服王、イスカンダル第一の腹心なり! いざ駆けよ───! 『&ruby(ヘカティック・ホイール){魔天の車輪};』!!」|
|~|~2|「嗚呼、偉大なる征服王よ……! この&ruby(いっとき){一時};、御身の宝を借り受けん! 蹂躙しろッ! 『&ruby(ヘカティック・ホイール){魔天の車輪};』ッ!!」|
|~|~3|「我が名は偽り、我が身は影……。されど、この虚偽を誇りとして、今一度手綱を握らん───! 打ち砕けッ! 『&ruby(ヘカティック・ホイール){魔天の車輪};』ッ!!」|
|~ダメージ|~1|「ぬううううっ……!」|
|~|~2|「ぐっ!」|
|~|~3|「この、程度……ッ!」|
|~|~4|「うあっ!」|
|~戦闘不能|~1|「すまない……っ! 後を任せた……!」|
|~|~2|「ああ、帰りたかった……。あの&ruby(いくさば){戦場};に……」|
|~|~3|「兄上……。私も……!」|
|~勝利|~1|「征服王に、この勝利を捧げよう!」|
|~|~2|「戦士の仕事はした。満足してもらえたか?」|
|~|~3|「兄上ならば、もっとうまくやっただろうがな?」|
|~|~4|「さぁ、勝利の美酒の準備はできているか?」|
|~レベルアップ|~1|「へえ、こいつがレベルアップ? なるほどぉ? こういう方法を使うのか……」|
|~|~2|「悪くない感覚だ。もっと寄越せ!」|
|~|~3|「お前、本当によく貢ぐよなぁ……?」|
|~霊基再臨|~1|「霊基再臨か。懐かしいな……。おっと……今のは聞き流しておけ。お前には話す気のない思い出だ……」|
|~|~2|「元々私は、魔術師として育てられたものでなぁ。この姿にはそれなりの拘りがある。……何だぁ? 魔術を教わりたいって? ……やめとけやめとけ、お前向きじゃないさ」|
|~|~3|「この鎧は……? そうか、私の霊基の底には、これも埋まっていたのか……。神に仕える戦士としての鎧だよ。結局、これを着て戦った事はほとんどなかったが……。……ああ。この現界ではお前のために戦ってやろう!」|
|~|~4|「プリテンダーとしての霊基の完成か! これは生前の私とは少し違う……。だが、だからこその充実もある。……フフッ、ここに至らせてくれたお前には報いてやろう! 覚悟しておくんだな?」|
|~絆Lv|~1|「なにぃ? 私がアレキサンダーに似てるだって? ああ、そうだろうな。ヘファイスティオンには、『彼もまたイスカンダルなのだから』という伝説があるぐらいだ。……まあ、私の場合はもっと違う事情があるんだ」|
|~|~2|「召喚された際にも話したが、私は本物のヘファイスティオンではない……。このクラスになった理由だろうが、兄の名前を借りていただけの偽者だ。いずれは、話すこともあるだろうがね?」|
|~|~3|「そろそろ、ちゃんと話しておこうか……。私は、イスカンダルの影武者でね? 魔術的な影武者だから、性別は問題じゃなかった……。ヘファイスティオンの名前も借り物。本来は、名前も持たない、誰でもない人間さ───」|
|~|~4|「──告白しよう。実は、私は以前の召喚の事を覚えているんだ……。次の召喚でもそうなるとは限らないが、結果として、見つめ直した事もある。……あぁ。誰でもない私だからこそ出来た事もあったらしいと、ほんの少しだけ自分を誇らしく思えたんだよ……。お前や、『心臓のない男』に出会ってね……」|
|~|~5|「……よし、お前の覚悟は見えた! だったら一緒に来い! お前となら、あの裏切り者どもをブン殴ってやるのも面白そうだ!」|
|~会話|~1|「こうしてるのも暇だ……。さっさと行こうじゃないか!」|
|~|~2|「主従としてどうだって……? お前がまともな指示を出してる間は従うとも。そうじゃなきゃあ、勝手にやる……。目に余るようなら、契約を切ればいいさ」|
|~|~3|「マスター……。……あぁ、本当はそう呼ぶべきなんだろうが、許してほしい……。いや? お前が悪いんじゃない。私のつまらない義理立てさ───。仕事はきっちりこなすから、気にしないでくれ……」|
|~|~4|「イスカンダル、様……っ。……済まない。私と征服王を、会わせないようにしてほしい。……なんでって? ……『会わせる顔が無い』ということもあるんだ。たとえ向こうは気にせずともな……。だが……いずれは───」([[イスカンダル]]所持時)|
|~|~5|「まさかとは思っていたが、あの偏屈なロードもいるとはな? 相変わらず景気の悪そうな顔をしている……。気をつけろ? ああいう奴が、結局一番世界を掻き乱すものだからな?」([[諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]所持時)|
|~|~6|「グレイか……。あの娘もカルデアに来てるとは。……だったら、少しばかり鍛えてやろう! あの娘は良い戦士になると、前から思ってたんだ……!」([[グレイ]]所持時)|
|~|~7|「現代魔術科の次期後継者ぁ!? おいおいカルデアに集まりすぎだろう……。ひょっとして、あの[[冠位人形師]]までいるとか言わないだろうな……?」([[司馬懿(ライネス)]]所持時)|
|~|~8|「まさか……その、この頃の征服王に逢えるとは……。……いや待て、アレキサンダー!! 取り敢えず、ゼウスの加護はそれぐらいにしておくんだ……!!」([[アレキサンダー]]所持時)|
|~|~9|「なるほど……。他のプリテンダーと言うのは、そういう事か……」(プリテンダークラスのサーヴァント所持時)|
|~|~10|「エミヤとは、聞き覚えのある名だな? 私とは異なる事情だが、君も『フェイカー』と呼ばれたことがあったのか?」([[エミヤ]]所持時)|
|~|~11|「&color(black,black){アルビオン};……? お前があの&color(black,black){アルビオン};だって!? どうやったら&color(black,black){私が踏破したあの大迷宮};が、妖精騎士になるんだ?! ……いや、なるほど。そうか、そういうこともあり得るのか……」([[妖精騎士ランスロット]]所持時)|
|~|~12|「───そうか。貴女がダ・ヴィンチ……。いや、何でもないんだ。……だけど、そうだな……。どうか、運命の許す限り、貴方には、健やかでいてほしい───」(レオナルド・ダ・ヴィンチ([[騎>レオナルド・ダ・ヴィンチ(騎)]]or[[裁>レオナルド・ダ・ヴィンチ(裁)]])所持時&イベント「[[復刻版:レディ・ライネスの事件簿 -Plus Episode-]]」追加ストーリークリアで開放)|
|~|~13|「……陣営は共にするが、&ruby(ディアドコイ){後継者};戦争の事、忘れたとは言わせないぞ」([[プトレマイオス]]所持時)|
|>|~好きなこと|「どうせ生きるなら、夢や野望がある方がいい! 他人が聞いたら笑い出すぐらいのな? その点お前は悪くない。人理をどうこうしようって言うんだからなぁ? あとは、美味い酒さえあれば文句はないさ……」|
|>|~嫌いなこと|「裏切りだけは許し難い。友に刃を向ける者も……。地の果てまで逃げようが、ディオニュソスの名の下に、殺さずにはおかない……!」|
|>|~聖杯について|「聖杯への願いはあるとも。……ほんの少しだけ、私と兄の死期をずらしてほしい、ってね。……それに何の意味がある? 大いにあるとも! そうしたら、私たちは王のために死ぬことができたんだから───」|
|>|~イベント開催中|「ほおぅ? 何か祭りをやっているらしい……。行くとしようか!」|
|>|~誕生日|「誕生日だってぇ? よくもまぁお前みたいなのが生き延びたもんだ。今日は機嫌がいい、たっぷりと鍛えてやろう。いいからシミュレーターまで来い、遅れるなよ!」|
|>|~召喚|「召喚に応じて参上した。我が名はヘファイスティオン……&br; おい! どういうことだ! なぜ私が覚えてる!&br; お前は……ああ、そうか。そういうことか。&br; 何、ちょっと変わったクラスの影響だと思ってくれ。&br; 私はヘファイスティオン、の偽者のようなものでね。&br; クラスはプリテンダー……&br; だが、お前が構わなければ、&br; フェイカーと呼んでほしい」|
#endregion
&br;
*マテリアル [#y0dec896]
#region(絆ポイント(+クリックで展開))
|~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h
|CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c
|~1|3,500|3,500|--|
|~2|8,500|12,000|--|
|~3|7,000|19,000|--|
|~4|6,000|25,000|--|
|~5|2,500|27,500|--|
|~6|272,500|300,000|聖晶石2個|
|~7|330,000|630,000|聖晶石2個|
|~8|310,000|940,000|聖晶石2個|
|~9|290,000|1,230,000|聖晶石2個|
|~10|286,000|1,516,000|[[絆礼装>託されたもの]]|
//礼装ページのリンク付けは礼装ページ作成後に行う
#endregion
#region(キャラクター詳細(+クリックで展開))
征服王イスカンダルが最も寵愛したと言われる腹心ヘファイスティオン。
彼女はそのヘファイスティオン……ではない。&br;
イスカンダルに限りない忠誠を誓いながら、同時にイスカンダルと王の軍勢を誰よりも憎む、謎多き神代の魔術師。
#endregion
#region(絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開))
身長/体重:168cm・58kg
出典:史実、『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』
地域:マケドニア
属性:中立・中庸  性別:女性
通常であれば、彼女ではなく、本物のヘファイスティオンが召喚されるだろう。
#endregion
#region(絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開))
本物のヘファイスティオンは、実は彼女の兄のことである。
イスカンダルの母オリュンピアスは、かの征服王を守るため、決して裏切らない腹心と、王への呪いを防ぐための魔術師を必要とした。
前者が本物のヘファイスティオンであり、後者が彼女であった。
#endregion
#region(絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開))
オリュンピアスが育て上げた彼女は単なる魔術師ではなく、イスカンダルの「魔術的な影武者」であった。
このために、彼女には名前さえ与えられなかった。
名前を持たないからこそ、魔術的にイスカンダルになりすまし、あらゆる呪いを引き付けることができたからだ。&br;
王を守るためにさまざまな欺瞞工作を仕掛け、名代としても行動した結果、後代のイスカンダルの伝承には彼女の情報も含まれることになったという。
#endregion
#region(絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開))
なぜだか、彼女は前回の召喚の記憶を完全に残しているという。
通常の召喚であれば、そうした記憶は残らず、仮に残る場合でもうっすらとした印象程度のはずだが……。
そうした記憶からか、彼女はフェイカーを呼ばれることを好んでいる。&br;
◯彼もまたイスカンダルなのだから(偽):A
影武者として、イスカンダルの宝具やスキルを模倣するスキル。
模倣したスキルは一段階ランクが落ちるが、その能力を変容させることも可能。&br;
◯高速真言:B
神代の魔術師である彼女は、その一言で大魔術を発動させる。&br;
◯無銘の恩恵:EX
名を持たざる彼女ゆえのスキル。
剣だろうが魔術だろうが呪いだろうが、主と認めた相手のダメージを、自らに吸い寄せることができる。また、ダメージもそのままというわけではなく、事前に対策を取っていれば大きく軽減することが可能。
#endregion
#region(絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開))
『魔天の車輪』
ランク:C+~A+ 種別:対軍宝具
レンジ:2~100 最大捕捉:100人&br;
ヘカティック・ホイール。
生前、イスカンダルの宝具である『神威の車輪』を預かったこともある彼女は、かの戦車を牽引する神獣の代わりに、骨でできた竜を召喚して操ったという。
本来の『神威の車輪』や、それを使った蹂躙走法『遥かなる蹂躙制覇』から比べれば、ランクは落ちるが、代わりに魔術を使った精密操作や自立操作が可能。また、持ち主の魔力を注ぎ込むことによって、短時間ならランクを向上させることもできる。
#endregion
#region(「復刻版:レディ・ライネスの事件簿 -Plus Episode-」追加シナリオクリア&絆Lv5で開放 (+クリックで展開・ネタバレあり))
彼女の霊基には、かつてカルデアがつくりあげた自律観測型存在証明システム・ムネーモシュネーが混ざっている。
含有率はごくわずかなものだが、これによって彼女はプリテンダーのクラスを得て、ステータスとスキルも一部変質することとなった。&br;
○陣地作成:EX
ムネーモシュネーとしてのスキル。
自律観測型存在証明システムとしての彼女は、ある意味、ひとつの工房のようなものである。&br;
ムネーモシュネーの混じった彼女は、こうした工房としての機能を自分の内側で働かせることができる。&br;
○忘却無効:EX
忘却補正と似て非なるスキル。記憶の神ムネーモシュネーの名をつけられたシステムにより、カルデア式召喚で喚ばれた場合に限定されるが、彼女は過去召喚された際の記憶をほぼ完全に持ち越すことができる。
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#in_the_fgo]
-☆4&ruby(フェイカー){プリテンダー};。
2022年1月12日より「[[復刻版:レディ・ライネスの事件簿 -Plus Episode-]]」開催に伴い''恒常実装''。
--プリテンダークラスとしては2騎目。そのため、クラス内初の☆4、単体宝具、恒常及び女性サーヴァントでもある。
-カード構成はB×2枚 A×2枚 Q×1枚のセイバー型。
ヒット数はBAQ全て3ヒットだが、Extra Attackのみ4ヒットする。性能はいずれもクセがなく平凡。
**スキル解説 [#skill]

-クラススキルは「単独行動 B(EX)」、「偽装工作 B」、「陣地作成 EX」、「忘却無効 EX」。
「単独行動」は表記がややこしいが、効果量はEX相当。「陣地作成」による高いArtsバフは、自身の宝具威力やNP効率に寄与する。
ほか、ユニークスキルを2種類所持する。
--「''偽装工作 B''」
自身の被クリティカル発生耐性をアップ&スター発生率をアップ
--「''忘却無効 EX''」
自身の宝具威力アップ
---初出イベントの期間中は、追加シナリオクリアまでスキル名が「???」だった。
同イベント終了後はイベントの進行状況にかかわらず変化後のものになる旨が告知された。

-保有スキルは自己バフ、多量のNPチャージ、自身へのターゲット集中とNPの高回転を意識した構成。また、クラス相性の一時変更が可能というのも特筆すべき点。
--「''彼もまたイスカンダルなのだから(偽)A''」
自身のArtカード性能アップ(3T)&Busterカード性能アップ(3T)&キャスタークラスに対し相性有利になる状態付与(3T)
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|Buster強化||||||
|Arts強化||||||
|対術与ダメ|>|>|>|>|+100%|
|対術被ダメ|>|>|>|>|-50%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|Buster強化||||||
|Arts強化||||||
|対術与ダメ|>|>|>|>|+100%|
|対術被ダメ|>|>|>|>|-50%|
#endregion
---二種類のカードバフは3ターン持続としては高性能。宝具およびメインのカードを強化してくれる。
---本スキル効果中は対キャスターへの相性有利状態(実質[[ライダー>イスカンダル]]化)が付与される。
プリテンダークラスは普段はキャスタークラス相手に攻撃不利防御等倍だが、この効果により有利を取れるクラスが1クラス増える形となる。
特定クラスへの「相性有利状態の付与」は[[カーマ]]以来2騎目。
--「''高速神言 B''」
自身のNPをものすごく増やす
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|NP増加|+60%|+66%|+72%|+78%|+84%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|NP増加|+90%|+96%|+102%|+108%|+120%|
#endregion
---同ランク同スキルの[[ニトクリス]]でお馴染み、即時のNP増加量がトップクラスのスキル。
特に単体宝具持ちでこの増加量はキャスタークラス以外では初。
LV8でNP102%チャージになり、開幕から宝具を打てる。
--「''無銘の恩恵 EX''」
自身にターゲット集中状態付与(1T)&防御力大アップ(1T)&NP獲得量アップ(1T)+自身を除く味方全体から呪い状態を吸収する【デメリット】
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|タゲ集中|>|>|>|>|???%|
|防御力アップ||||||
|NP獲得量アップ||||||
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|タゲ集中|>|>|>|>|???%|
|防御力アップ||||||
|NP獲得量アップ||||||
#endregion
---1ターンのターゲット集中に自身の防御アップとNP獲得量アップが複合したタゲ取りスキル。
防御大アップの効果はLv10時にはダメージを半減する程であり、味方による防御バフや攻撃デバフと合わせれば宝具を受け切ることも可能。
---NP獲得量アップにより、宝具や通常攻撃時のNP獲得を促進させられる。効果は[[マシュ>マシュ・キリエライト]]や[[ガレス]]同様「プレイヤーの行動時」のみで、被弾時には効果が切れている。タゲ取りが必要ない場面ではこちらの効果を期待して使うのも良いが、倒しきれない時は被弾がかさむため注意。
---デメリットとして味方の呪い状態を吸収してしまうが、同時に味方を呪いから守る手段としても使用できる。また、集めてから単体弱体解除でまとめて消し去る使い方もできる。
**宝具解説 [#noble_f]
-「&ruby(ヘカティック・ホイール){''魔天の車輪''};」
自身の宝具威力アップ(1T)+Arts属性単体攻撃&Arts攻撃耐性ダウン(3T)&Buster攻撃耐性ダウン(3T)
--OC対応の事前の宝具威力アップのほか、クラススキル「陣地作成」のArts強化と「忘却無効」の宝具威力アップが乗るので、素打ちでもそれなりの火力。スキルは「彼もまたイスカンダルなのだから(偽)」のみのため最終火力自体はそこそこ止まり。
Arts属性のため多少のリチャージが見込めるのと、「高速神言」の即時獲得や「無銘の恩恵」のNP獲得量アップによる連射しやすさが最大の売り。
--攻撃後にArts&Buster攻撃耐性ダウンを付与する。効果量は控えめだが3ターン持続なので、主力カードや宝具2発目以降の火力が高まる。
**総評 [#total_eva]
-[[オベロン]]から半年足らずで実装された2騎目のプリテンダー。全体宝具かつ火力サポート寄りのオベロンと違い、単体アタッカー兼耐久サポート型。

-最大の特徴はアルターエゴと3騎士(セイバー・ランサー・アーチャー)及びバーサーカーに加え、「彼もまたイスカンダルなのだから(偽)」の効果中はキャスターに対してもクラス有利を取れこと。
「高速神言」による即時NP獲得もあり、とにかく幅広い戦場に対応でき潰しが効きやすい。
--アペンドスキル3が「対ランサー攻撃適性」なので、解放&育成すれば対ランサーではセイバークラス並みの火力を出すことも可能。

-高性能なターゲット集中スキルも特徴。サポーターを守りながら戦う相性有利範囲の広いメインアタッカーとして活躍してくれるだろう。

-宝物庫極級のフィニッシャーとしても悪くない。NPを自力で100%確保できるためQP増加系礼装を装備してもバトルに差し障りないため。
育成が進めば[[ハベトロット]]の疑似オーダーチェンジが不要になる編成を作れるため、余裕があれば組んでみよう。
#region(宝物庫周回編成例 (+クリックで展開))

-ヘファイスティオンLv90 宝具Lv3(聖杯2個投入) 
スキルLv 10/9/1 
アペンドスキルLv -/-/-
概念礼装:[[名探偵フォウムズ]]Lv100

-ハベトロットLv80 宝具Lv5
スキルLv 1/10/1
アペンドスキルLv -/10/-
概念礼装  自由

-ハベトロット(サポート)
同上、宝具を1回撃てればOK。
--1W ハベトロットのS2を使用してNPチャージ、宝具起動。
--2W 別のハベトロットのS2を使用してNPチャージ、宝具起動。
--3W ヘファイスティオンのS1とS2を使用してNPチャージ、宝具起動。
#br
-ヘファイスティオンの宝具のみで黄金像を削りきる目安は、宝具Lv3かつATK13,916。削り切れなくとも黄金像には相性有利の追撃が出来ることから、実際には宝具1~2でも実用範囲内。
-編成コスト36から組む事が出来る。コスト調整すればQP獲得礼装6積みも可能。
#endregion
**概念礼装について [#craft_e]
-自前でNP100チャージできるため、最大解放[[カレスコ>カレイドスコープ]]かアペンドスキル2をMAX育成した状態で未凸カレスコを装備すれば単独での宝具2連射が可能。

-初出イベントの配布礼装[[次期当主会議]]は、主力となるArtsとNP獲得量を上げつつスターも確保できるため、初期NPが無くても活躍できる自身の性能と悪くない組み合わせ。

-絆Lv10で[[専用礼装>託されたもの]]を入手できる。
宝具威力をアップできるため同クラスのオベロンと組みやすくなり、また退場時にNPを味方に残せるためターゲット集中との相性も良好。
**性能比較 [#spec_com]
#includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=47),titlestr=off,firsthead=of)
*小ネタ [#ce95d0cf]
#region(+クリックで展開)
-[[イスカンダル]]配下のマケドニアの武将ヘファイスティオン。
イスカンダルとは同い年であり、[[少年時代>アレキサンダー]]からの親友という幼馴染みの間柄。共に哲学者アリストテレスに師事していた。
王の腹心とも呼べる存在で、マケドニア帝国の宰相に相当する地位にあった。
将帥として[[ダレイオス三世]]率いるアケメネス朝ペルシャやインドとの戦いで活躍するが、イスカンダルの征服戦争の途中で病死する。その死はイスカンダルを大いに嘆かせた。
--イスカンダルとの親友関係は、彼が敬愛する[[アキレウス]]の墓に花を手向けた際には、ヘファイスティオンはアキレウスの親友・パトロクロスの墓に花を手向けることが許されるほど。
外見も美男子であったと伝わっており、一説にはイスカンダルの同性愛の相手とも。
--イスカンダルと共にダレイオス三世の母親に会った際、王の外見を知らなかった彼女はイスカンダルと間違えてヘファイスティオンに拝礼した。
不敬として処刑されてもおかしくない行為をイスカンダルは笑って「''彼もまたイスカンダルなのだから''」と許したという。
--アケメネス朝ペルシャ滅亡後、ダレイオス三世の娘ドリュペティスを妻にしたが、結婚後すぐにヘファイスティオンが病没した。
--イスカンダルの重臣であるエウメネスと不仲であったという。
なお、エウメネスはFateにおいては[[ロード・エルメロイⅡ世>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]と似た人物だったとイスカンダルから評されている(「王の軍勢」でのエウメネスのビジュアルも、眉間に皺を寄せた黒い長髪の男性というエルメロイⅡ世を思わせるもの)。

-Fateにおける初出は『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』。
[[時計塔]]現代魔術科の先代学部長ドクター・ハートレスが変則的に召喚したサーヴァント「フェイカー」。
彼があらゆる工作を用いて裏技的に現界させた、聖杯戦争以外の場所で召喚されたサーヴァント。作中では、エルメロイⅡ世が現代魔術科の保管庫に仕舞いこんでいた[[征服王のマントの切れ端>王の遺物]]がハートレスの手で盗み出され、それを触媒として召喚された(Ⅱ世自身の魔術などよりも強固な守りであったが、他ならぬ先代学部長のハートレスはそれを破る方法を熟知していたため)。
ヘファイスティオンは史実においては男性で、事件簿の世界でも同様。しかし、女性のサーヴァントとして現界している。
#region(+ヘファイスティオンの正体について 『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』ネタバレあり)
#region(ヘファイスティオンの正体について 『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』ネタバレあり)
-その正体はヘファイスティオン本人ではなく、ヘファイスティオンの双子の妹。
イスカンダルの母オリュンピアスは、王を補佐する将軍と王への魔術的な呪詛を退ける魔術師が必要だと考え、この兄妹をその役として充てがった。
兄が表側で将軍として戦い、妹は魔術師として裏で活動するという役割分担を行っており、更に彼女は「イスカンダルの影武者」という役割を与えられていた。
--「イスカンダルの影武者」として王に向けられた呪術などに対するデコイの役割を果たすために、彼女には固有の名前が存在していない。かつてイスカンダルが名前を与えようとしたこともあったが、彼女本人が固辞したらしい。
便宜上兄の「ヘファイスティオン」の名を借りたこともあったことから事件簿でもへファイスティオンを名乗っていたが、本来彼女に本名と呼べるものは存在していない。名もなき彼女自身にとっての真名は、与えられた役割の名そのものとも言える。
-イスカンダルの名代として行動していたこともあったため、「男性にしては小柄」「金銀妖眼のヘテロクロミア(左右で瞳の色が異なる)」といった、歴史上に残っているイスカンダルの容姿についての記録は多分に彼女の容姿が反映されているという。
かつてのイスカンダルは美少年だったこともあり、幼少期は身代わりとして通用するほど雰囲気が似ていたらしい。これを受けてか、[[アレキサンダー]]に対するマイルームボイスでは「ゼウスの加護はその辺にしておけ!」と触れている。
-サーヴァントになってもなおイスカンダルには強い忠誠を誓っているが、「王の軍勢」の招集には一度として応じていない。これはイスカンダルの死後、王の遺言である「最も強き者が帝国を継承せよ」の元、部下達が起こした[[&ruby(ディアドコイ){後継者};>プトレマイオス]]戦争によって同胞の絆を仲間割れで砕かれた事に強い怒りを覚えているため。
-兄である本物のヘファイスティオンは「王の軍勢」に参加しており、妹から不快感を抱かれている。
生前は苛烈な性格の妹が他の家臣と馴染めていないことを心配するなど、やや[[シスコン気味>ディオスクロイ]]なタイプだったとのこと。「王の軍勢」が召集された際に妹の姿が無いことに真っ先に気づくのも彼であるらしい。
彼女が持つ"彼もまたイスカンダルなのだから(偽)"に対して、兄の方は(真)の名称のスキルを有すると事件簿マテリアルに記載されている。
-本作においてもアレキサンダーの[[バレンタインシナリオ>読みかけのイリアス]]で彼らと思われる「兄妹」の話が出ており、存在は匂わされていた。
#endregion

-剣による白兵戦に加え、「高速神言」による強力な神代の魔術を行使する魔術師でもあり、事件簿では高い戦闘力を見せた。
またノウブルカラーに位置する「強制の魔眼」を持ち、魔術的な力のない相手の体を停止、またはある程度操ることができる。
-初出の『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』では''基本の七クラスに該当しない偽物のクラスとして当てはめた「フェイカー」というエクストラクラスだった''。本作では[[オベロン]]に次ぐ2騎めのプリテンダークラスとして実装された。同クラス初の中立・中庸属性。
--彼女自身はかつて「フェイカー」というクラスで召喚されたことを記憶しており、その思い出を以って可能ならば「フェイカー」と呼んでほしいことを召喚時に述べる。

-プリテンダークラスで召喚されたのは、単にFGOにはフェイカークラスが無かったから、ではなかった。
その理由については[[復刻版事件簿コラボ>復刻版:レディ・ライネスの事件簿 -Plus Episode-]]の追加シナリオクエスト『偽典の帰還』にて明かされる。
#region(『偽典の帰還』終盤ネタバレ)
CENTER:&size(20){&color(greenyellow,black){''真 名 析 出''};};
CENTER:&size(24){&color(gold,black){''へファイスティオン・ムネーモシュネー''};};

-その正体は''&color(red){『イスカンダルの影武者・へファイスティオン』};''の霊基に、''&color(gold){『自律観測型存在証明システム・ムネーモシュネーの一部』};''が組み込まれたもの。

-事件簿コラボの黒幕である[[ムネーモシュネー]]が目覚めた当初、その内側で「本来通り[[マスター>主人公]]を補助すべきか」、「もっと積極的に保護してしまうか」で意見が割れ、分裂してしまった。
争い負けた「もうひとりのムネーモシュネー」は、逃れて[[&ruby(レールツェッペリン){魔眼蒐集列車};>ロダン]]の支配人代理に導かれて列車に乗り込んだ。
そしてマスターの本来の記憶を守るための最期の行動を起こし、召喚したサーヴァントへ望みを託し、消えた。
--この召喚に不足分の魔力を補うため「もうひとりのムネーモシュネー」は自身をリソースとして使い、召喚を行使する際に分解された。しかし、自身を使ったためか「ムネーモシュネーを構築する術式」が召喚されたサーヴァントの霊基に組み込まれてしまったという。
---なおムネーモシュネーの機能を一部受け継いではいるものの、その人格はほぼ無いと思われる。

-フェイカーとしての記憶をはっきり覚えているのは、ムネーモシュネーの「世界と時系列に左右されず、記憶と観測を保持する」という機能のため。ただしこれはカルデア式召喚に限るもの。
--本人は『未知のクラスになったのもそのせいだな。私という殻を被っているが、厳密には私じゃない』『&ruby(フェイカー){偽の英霊};のさらにニセモノ。さしずめ&ruby(プリテンダー){役を羽織る};と呼ぶべきか。』と述懐している。

-[[プリテンダーの先輩>オベロン]]とは真名が明かされる演出が異なる。
--オベロンはルーラーのクラスカードの手前に『真名熔解』と表示後にカードが溶けてプリテンダーのクラスカードに変わった。こちらは何もない四角の枠の前に『真名析出』と表示後にプリテンダーのクラスカードが現れる。
#endregion


-[[イスカンダル]]、[[諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]、[[グレイ]]、[[司馬懿(ライネス)]]、[[アレキサンダー]]、プリテンダークラスのサーヴァント、[[エミヤ]]、[[妖精騎士ランスロット]]、レオナルド・ダ・ヴィンチ([[騎>レオナルド・ダ・ヴィンチ(騎)]]or[[裁>レオナルド・ダ・ヴィンチ(裁)]])、[[プトレマイオス]]所持時にマイルームに特殊会話が追加される。 

#endregion
&br;
*幕間の物語 [#v41834ac]
-開放条件:未実装
#region(+クリックで展開)
|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c
|>|BGCOLOR(#f0e68c):SIZE(20):''Interlude''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''???''|
|~推奨Lv|?|~場所|>|>|:|
|>|>|>|>|>||
|~AP|?|~周回数|2|~クリア報酬|聖晶石×1|
|~絆P|???|~EXP|???|~QP|???|
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|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□''|
|~Battle&br;1/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
|~Battle&br;2/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
|~Battle&br;3/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
|>|>|>|>|>|LEFT: |
|>|>|>|>|>|~備考|
|>|>|>|>|>|LEFT: |
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|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■''|
|~Battle&br;1/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
|~Battle&br;2/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
|~Battle&br;3/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
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|>|>|>|>|>|LEFT: |
|>|>|>|>|>|~備考|
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#endregion
&br;
//*強化クエスト [#w3e7c7eb]
//-開放条件:最終再臨
//#region(+クリックで展開)
//|CENTER:80|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c
//|>|BGCOLOR(#df0000):SIZE(20):''Rank up''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''強化クエスト サーヴァント名''|
//|BGCOLOR(#f0f0f0):~推奨Lv||BGCOLOR(#f0f0f0):~場所|>|>|カルデアゲート:強化クエスト|
//|>|>|>|>|>||
//|~AP||~周回数||~報酬||
//|~絆P||~EXP||~QP||
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//|~Battle&br;1/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|~Battle&br;2/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|~Battle&br;3/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
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//|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):|
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//|~Battle&br;1/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|~Battle&br;2/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|~Battle&br;3/3|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
//|>|>|>|>|>|LEFT:|
//|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):|
//|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■■''|
//|~Battle&br;1/2|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|~Battle&br;2/2|>|LEFT:??&br;Lv(:)|>|LEFT:??&br;Lv(:)|LEFT:??&br;Lv(:)|
//|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''|
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//|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''|
//|>|>|>|>|>|LEFT:|
//#endregion
//&br;
*このサーヴァントについてのコメント [#comment]
#region(過去ログ)
#ls2
#endregion
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