ファースト・レディ の変更点

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*人物紹介 [#q8932841]
|BGCOLOR(white):&attachref(./firstlady.png,nolink,ファースト・レディ,300x250);|
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*セリフ [#vb7337aa]
#region(CV：斎藤千和 (＋クリックで展開))
|CENTER:100|LEFT:495|c
|~CV|斎藤千和|
|~攻撃|「余裕ね」|
|~|「こっちこっち」|
|~|「ごめんなさい♪」|
|~スキル使用|「見ぃつけた♪」|
|~|「覚悟はいいかしら？」|
|~被ダメージ|「やってくれるわね……！」|
|~|「きゅう！」|
|~宝具|「岩を断ち、雨を裂き、逃げ場を挟む鶴の一声。『&ruby(ブラックバード・シザーハンズ){堕・鶴翼三連};』！」|
#endregion
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*ゲームにおいて [#je344080]
-イベント「[[魔法少女紀行 ～プリズマ・コーズ～]]」の登場人物。
[[美遊・エーデルフェルト]]をさらい、巨大固有結界を維持する魔法少女。

-敵専用サーヴァントであり、使用スキルは「[[クロエ・フォン・アインツベルン]]」と共通（「心眼（偽）[B]」「投影魔術[B]」「キス魔[B]」の三種）だが、独自台詞、エフェクト、宝具が存在する。

-アーチャーのためゲージが短く、ゲージチャージスキルを持つため宝具発動頻度が高め。
ダメージは単体宝具としてはさほど高くないため、防御を固めれば乗り切ることが可能。
また、第二形態以降に使用する宝具「堕・鶴翼三連」（ブラックバード・シザーハンズ）は「単体攻撃＆スター発生率をダウン(3ターン)」という効果でクロの宝具とは違い必中付与が存在していないため、回避状態であればノーダメージにすることが可能。

-戦闘時において「バスター弱点状態」が付与されているため、「[[カレイドルビー]]」を装備させたBuster攻撃宝具持ちの女性ランサーを起用するとかなり有利となる。
単体攻撃宝具であれば[[ブリュンヒルデ]]と[[玉藻の前（槍）]]、全体攻撃宝具であれば[[エリザベート・バートリー]]や[[アルトリア（槍）>アルトリア・ペンドラゴン（槍）]]が素のNP効率が良いため、イベント礼装装備時でも宝具発動が狙いやすい。
あるいは星を積み、特効補正付きのBusterクリティカルを狙うのも一考か。この場合の適任はブリュンヒルデのほかは[[アルトリア（槍オルタ）>アルトリア・ペンドラゴン（槍オルタ）]]や[[ジャガーマン]]が挙がる。
--[[エルキドゥ]]は回避解除で心眼を潰せる他、星出し要因も兼ねられるので上のクリティカルアタッカーとの連携攻撃がしやすくなる。
--ランサー以外ではBuster攻撃宝具持ちのイベント特攻サーヴァントである[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]と[[メイヴ]]、Busterの女性特攻宝具を持つ[[カーミラ]]、強力なBusterクリティカル攻撃が狙える[[ジャンヌ・オルタ>ジャンヌ・ダルク（オルタ）]]を起用すると良いだろう。
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*小ネタ [#ce95d0cf]
#region(＋クリックで展開)
-「最初の魔法少女（ファースト・レディ）」
魔界に生まれて人間界に育った魔法使いの娘。
あらゆる世界にいる魔法少女を求める人々の危機を救い、愛と希望をもたらすための「魔法少女の軍団（プリズマ・コーズ）」の結成をするため、[[美遊・エーデルフェルト]]の力を利用して魔法少女の亡霊たちの受肉を目論む。
また、レディの世界に迷い混んだ[[クロ>クロエ・フォン・アインツベルン]]を誑かし、彼女に憑依している。
--かつて元いた世界において世界を守るために戦ったが、人々は彼女を便利屋くらいにしか思っておらず、どんどん摩耗していくのを見かねた親友「ミラー」が彼女を救う為に世界を滅ぼそうとしたため殺してしまった経緯を持つ。
これを最後に絶望し、全ての平行世界から絶望し死んだ魔法少女を閉じ込めて、内部で引き込まれた魔法少女同士が殺し合い獲得した土地で魔法少女の願いを叶える[[固有結界]]を形成した。
---なお、彼女たちの本名は不明。

-バトル時はクロに憑依する形で行うが、シナリオ上ではシルエットで登場。
素顔は最後まで明かされないが、形は「[[プリズマコスモス]]」のイラストと同じ。
--「プリズマコスモス」が使用されているのは担当イラストレーターがイリヤ、クロと同じひろやまひろし氏であることに依るものと思われる。
或いは、レディが別の世界における[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]、ミラーは美遊ないしクロに相当する人物なのかも知れない。
--ちなみに、レディの過去はFateシリーズにおける[[エミヤ]][[の生き様>エミヤ（殺）]]をも彷彿とさせる。

-バトル時に流れるBGMは『EMIYA』のアレンジ曲の『少女進化！』。イリヤが原作のセイバー戦でアーチャーをインストールして戦闘を行った際のBGM。なおこの場面のイリヤは当時はまだ自身の中にいたクロに人格交代しており、本作のクロに別人が憑依して戦闘をしているのと若干状況が似ている。
-彼女の親友であるミラーのシナリオ上の立ち絵はゴースト系エネミーのもの。つまりはガイコツ。
一応、魔法少女たちの亡霊と思しき敵は七人御佐姫（かわいい）と同じグラフィックの「バンシー」が存在するが、彼女はガイコツである。
--なお、ゴースト系エネミーの立ち絵は本イベントが初お目見えであり、イベント実装時は事実上ミラー専用のグラフィックとなっていた…（現在では死霊系エネミーにも用いられている）。
---後に[[メインシナリオ第二部>ロストベルトＮｏ．６　“星の生まれる刻”]]にて、ミラーと同じ名前とグラフィック（ゴースト立ち絵）を持つキャラクターが登場した。

-完全に摩耗しきった状態で尚且つクロに憑依しているため、スキルも宝具もクロ由来のものとなっており、彼女自身の固有の能力はイベントの舞台となった固有結界と美遊を拘束し魔力を吸収していた魔術礼装「喪服面紗(ヴォワラ・ドゥイユ)」以外は不明。
--しかも宝具に至ってはクロの時にはあった必中が無くなっているので、弱体化しているとさえ言える。
-レディとミラーは本作のオリジナルキャラクターだが、元ネタはレディに関しては「魔界の魔法使いの娘で人間界にやって来た」「最初の魔法少女」という設定から日本初の魔法少女アニメである「魔法使いサリー」、ミラーに関してはその名前から後番組であり最終回で共演した「秘密のアッコちゃん」ではないかと言われている（アッコちゃんはコンパクトで自由に姿を変えられる）。もちろんこの二人が正体という訳では無く、あくまで設定・名前の元ネタレベルの話と思われる。
#endregion
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*この人物についてのコメント [#comment]
#region(過去ログ)
#ls2
#endregion
#pcomment(./コメント,reply,15)