バルーンの偃月刀 の変更点
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*ステータス [#n434573a] |~SR|>|>|>|>|~No.1292| |&attachref(./w1292.png,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|80/80| |~|~HP|>|>|>|100/100| |~|~ATK|>|>|>|100/100| |~|~COST|>|>|>|9| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|たつよ| |~|~解説|>|>|>|“大いなる門と鍵の神の御名に於いて&br;力を与えよ。力を与えよ。力を与えよ。”&br;&br;本来は夢の国の賢者の名を冠した半月形の刀。&br;その製法は死霊秘法として知られる魔道書断章に&br;まで遡る。様々な儀式に用いる祭具。&br;取り扱いには厳重な注意を要するこのアイテムを、&br;携行にも便利な夏の行楽向けにアレンジしてみたのが&br;このバルーンの偃月刀である。&br;使用の際は術者自身が息吹を注ぎ膨らませること。&br;その間は何者も手を貸してはならない。&br;&br;「ここに夏を喚びましょう?&br; 繰り返し寄せる波の音。秘めやかなる日蔭で。&br; ほんの束の間の、忘れ難い二人きりの夏を……」 | |~|~解説|>|>|>|“大いなる門と鍵の神の御名に於いて&br; 力を与えよ。力を与えよ。力を与えよ。”&br;&br;本来は夢の国の賢者の名を冠した半月形の刀。&br;その製法は死霊秘法として知られる魔道書断章に&br;まで遡る。様々な儀式に用いる祭具。&br;取り扱いには厳重な注意を要するこのアイテムを、&br;携行にも便利な夏の行楽向けにアレンジしてみたのが&br;このバルーンの偃月刀である。&br;使用の際は術者自身が息吹を注ぎ膨らませること。&br;その間は何者も手を貸してはならない。&br;&br;「ここに夏を喚びましょう?&br; 繰り返し寄せる波の音。秘めやかなる日蔭で。&br; ほんの束の間の、忘れ難い二人きりの夏を……」 | |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |バルーンの偃月刀|×4|>|>|>|[[アビゲイル・ウィリアムズ(夏)(フォーリナー)>アビゲイル・ウィリアムズ(夏)]]装備時のみ自身の宝具威力を30%アップ&弱体無効状態(3回)を付与| &br; **各レベル毎のステータス [#z518a72b] #region(+クリックで展開) |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|--|--||50|--|--| |10|--|--||60|--|--| |20|--|--||70|--|--| |30|--|--||80|100|100| |40|--|--||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#s2ec4b25] -☆4概念礼装。 [[アビゲイル・ウィリアムズ(夏)]]の絆レベルを10にすることで入手できる。 -効果は自身の宝具威力を30%アップ&弱体無効状態(3回)を付与。本人が装備した場合のみ効果が発揮される。 -相手にスキルや宝具でバッドステータスを押し付ける一方、相手からのデバフは通さない理不尽仕様。[[普段着の時>アビゲイル・ウィリアムズ]]と違い、自前の宝具バフを持たないため火力面でのコスパは相対的にいい。また、弱体無効目当てなら[[聖者の依代]]よりコストが安く済む。手に入れておけば高難易度で思わぬ活躍をするかもしれない。 &br; *小ネタ [#t649c707] #region(+クリックで展開) -「賢者の名」はバルザイ、「魔道書断章」はネクロノミコン断章を指す。 -『バルザイの&ruby(えんげつとう){偃月刀};』は、ヨグ=ソトースの召喚などに用いられる青銅製の武器。 カードイラストは、これがビニール風船式にアレンジされたもの。 &color(silver){「アレンジ」ということは、見た目はおもちゃでも、性能は本物そのままなのか。}; -賢者バルザイは、ドリームランドにある都市のひとつ・ウルタールにおいて「猫を殺してはならない」という法律を作った、またはその法律が制定された際に市民たちに助言を行ったとされる人物。 魔道書について造詣が深く、半神とまで見なされるほどの実力者。しかし己の知識力に驕っていた一面もあった。 --H・P・ラヴクラフトの短編小説『蕃神』に登場。 神々の姿を目にするという夢を叶えるべく、かつて神族が住んでいた霊峰ハイデ=クラ山に、彼らが移住先の秘境カダスから舞い戻り宴を催すとされる月蝕の夜、弟子を伴って登頂する。 途中で弟子を置き去りにして山頂に迫った彼は大地の神々(地球本来の神々)の姿を目にして歓喜するが、次の瞬間、蕃神(邪神)の来訪を知り戦慄。 弟子に「見たら死ぬ」「引き返せ」と叫ぶも、蕃神の怒りを買ったバルザイは虚空へと連れ去られ、そのまま消息を絶った。 ---余談だが、このとき同行・生還した弟子はのちに、ウルタールで最も高い丘の上にある「古き神々の神殿」を守護する神官にして、迷える「夢見る人」に助言や忠告を授ける齢300超えの大賢者となる。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント,reply,15)