スマホさん の変更点
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*人物紹介 [#q8932841] |BGCOLOR(white):&attachref(./suma.png,nolink,スマホさん,300x250);| *ゲームにおいて [#xaf848f1] -イベント「[[踊るドラゴン・キャッスル! ~深海の姫君とふたつの宝玉~]]」の登場キャラクター。同イベントでは[[指令紋章>スマホさん(指令紋章)]]としても登場している。 [[ひびきと千鍵>阿曇磯良(ひびき&千鍵)]]にひっついている喋るスマートフォン。 *小ネタ [#z100c7e5] #region(+クリックで展開) -『まほうつかいの箱』に登場する「ケータイさん」の後継機らしき表情豊かな謎のスマホ。[[ひびき&千鍵>阿曇磯良(ひびき&千鍵)]]と行動を共にし、バトルモーションでは敵に投げつけられている。 --ひびちかたちが[[特異点>踊るドラゴン・キャッスル! ~深海の姫君とふたつの宝玉~]]に来た時点で既にいたらしく、面倒ごとを起こすため隠していたが、まさかまさかの2台目が出現したという。 曰く、「ケータイさん」は旧式とのこと。またその際の会話内容からして最初にいた1台目は「ケータイさん」のことと思われる。 「スマホさん」を「ケータイさん」の後継機と呼ぶべき存在なのかどうかは情報が少なくいまいち要領を得ない。ただ、ひびちかとは「ケータイさん」の時と変わらない関係性である様子。 --「[[スマホさん(指令紋章)]]」のテキストでは自己再生能力や跳躍力について述べられており、事実[[イベント>踊るドラゴン・キャッスル! ~深海の姫君とふたつの宝玉~]]ではチカちゃんに液晶を割られてもいつの間にか再生していたり、チカちゃんに一撃を喰らわせていたりしている。 また、そちらのテキストでは新種の生命体説まで出てきている(『まほうつかいの箱』の店員紹介では、ケータイさんも飛んだり跳ねたりするせいで携帯に擬態した謎の生物疑惑を持たれている)。 #region(スマホさんの正体について ネタバレ有り) -スマホさんの中の人は『&ruby(あづみのいそら){阿曇磯良};』その人(神)。 阿曇磯良については[[ひびき&千鍵>阿曇磯良(ひびき&千鍵)]]のマテリアルや小ネタ欄を参照。 --イベントシナリオではホログラム映像で登場。 また[[ひびき&千鍵>阿曇磯良(ひびき&千鍵)]]の最終再臨イラストをよく見ると……? --「阿曇磯良」の担当イラストレーターはAnmi氏、本作での「ひびき&千鍵」を描いたのと同じ方(氏の[[Twitterより>https://x.com/Anmi_/status/1809516659553800649]])。 今のところ「スマホさん」の方の担当イラストレーターは不明。 -FGO世界における「阿曇磯良」は、人々の信仰から名も記憶も持たないものとして突然生まれ落ち、何処かの海岸に流れ着いたという設定(つまり彼の過去に関しては型月オリジナル)。 そこで偶然「ユタ」という常世への門を開く力を持つ少女と出会い、彼女から「イソラ」という名前を貰い、共に暮らしていた。 しかし、怨念から生まれた怪物を追い払うためにユタの力を欲した者たちに捕まってしまう。 先に捕まったイソラは顔をズタズタにされて人質となり、ユタは門を開かされたが結果として失敗。イソラだけが残されてしまった。 そのことに絶望したイソラは海底へと身を隠したという。 --本作での阿曇磯良は「シリウス」とも結びつけられており、海神だけではなく星神としての性質も併せ持つ。 この「阿曇磯良≒シリウス」という考えは真鍋大覚の『儺の國の星』にあるものだが、それ以前の文献には(恐らく)ないようで、彼独自の説の可能性がある。 この「阿曇磯良≒シリウス」という考えは真鍋大覚の『儺の國の星』(1982)にあるものだが、それ以前の文献には(恐らく)ないようで、彼独自の説の可能性がある。 ---近年は特に典拠が曖昧な歴史・伝説に敏感な風潮もあるが、FGOはあくまで歴史・伝説をモチーフとしたフィクション。&color(silver){ギリシャとかロボだし}; そも古今東西のあらゆる伝説に、クトゥルフ神話などの創作物ネタまで幅広く設定作りのベースとしている型月では特別珍しいものでもない。「そういう俗説があったんだなあ」程度に捉えておくべし。 -現状の情報では「ケータイさん」の中の人とは違う存在であり、恐らく関係も無いと思われる。 ノリは似ているが「ケータイさん」とは違い、今のところセクハラまがいのことはしておらず、阿曇磯良としてシリアスな出番も多い分、あちらよりはまだ落ち着いている印象を受ける。 --ひびちかが「スマホさん」と「ケータイさん」の中の人が違うことに気づいているのかは不明、というかそもそも2人が「ケータイさん」の中の人についてどこまで知っているのかは曖昧(チカちゃんに至っては全く知らないかもしれない)。 ---ドラマCD『まほうつかいの箱 スターリット・マーマレード VOL.2』での描写や本作での宝具ボイスなど、少なくともトライテン状態のひびきは「ケータイさん」の中の人のことを知っていそうな雰囲気はある。 -……ところで「ケータイさん」はどこに行ったのだろうか? そして誰がこのスマホを用意したのか? スマホさんの謎はまだまだ尽きない。 #endregion -前述のように「ケータイさん」は『まほうつかいの箱』に登場するキャラ。 #region(ケータイさんについて +クリックで展開) -「ケータイさん」とは喫茶店アーネンエルベにある、意志を持って勝手に動き喋る謎の携帯電話。 常に廃テンションであり、千鍵の不興を買っては制裁で破壊される。だが、勝手に復活する。 何故か魔術や死徒、聖堂協会に関する知識が豊富。 ドラマCDなどにおける「ケータイさん」のCVは岸尾だいすけ氏だが、今の所『FGO』内では「スマホさん」にボイスはついていない。 --実は[[ゼルレッチ>カレイドスコープ]]が作成した魔術礼装。 諸々の情報から''「ケータイさん」の向こう側にいる人物の正体は[[死徒二十七祖>フォアブロ・ロワイン]]の一角「コーバック・アルカトラス」であると考えられている。'' コーバック・アルカトラスは『Fate/strange Fake』にもほんの少しだけ出てくる。 ---ケータイさんの公式プロフィールでは''好きなものはエロゲーと深夜アニメ''と紹介されている。 &color(Silver){死徒二十七祖もエロゲーをする。}; また、''苦手なものにスマートフォンが挙げられている''(理由は『まほうつかいの箱』がスマホからだと閲覧できないためだとか)。 #endregion -''実は「スマホさん(仮)」という名称のキャラクターは『スターリット・マーマレード』ドラマCD第1巻の附属冊子で没キャラとして紹介されている。'' --スマートフォンを武器とするケータイさんのライバルキャラで、魔法少女風の衣装を着た少女で[[CV:の〇まみこ>スカサハ]]になる予定だったが、お話を再構成するうちに存在が消滅してしまったとのこと。 --FGOのスマホさんは男性なのでスタママの没キャラであるスマホさん(仮)とは別存在の模様。 #endregion *この人物についてのコメント [#comment] #region(過去ログ) #ls2 #endregion #pcomment(./コメント,reply,15)