シャルルマーニュ の変更点
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//METAタグへ記載する通称はゲーム内で用いられたものに限定します。 META:keywords,くらす,つうしょう #pulldown(,---見出しへ移動---) *ステータス [#qdb0a9ae] |CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c |~SSR|>|>|>|>|~No.343| |&attachref(./34300_sample.jpg,nolink,よぅし、ちょっとカッコいいところ、見せてやるぜ!,234x400);|>|>|>|>|>| |~|~クラス|>|>|>|セイバー| |~|~属性|>|>|>|秩序・善| |~|~真名|>|>|>|シャルルマーニュ| |~|~時代|>|>|>|8世紀~9世紀頃| |~|~地域|>|>|>|フランス| //真名・時代・地域はゲーム内マテリアルに記述があれば、そちらにあわせて編集してください。 |~|~筋力|A|>|~耐久|C| |~|~敏捷|B|>|~魔力|A| |~|~幸運|A|>|~宝具|A+| |~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~HP|>|>|>|2089/14248| |~|~ATK|>|>|>|1836/12015| |~|~COST|>|>|>|16| |~|~コマンドカード|Quick×2|>|Arts×2|Buster×1| |>|>|>|>|>|~特性| |>|>|>|>|>|LEFT:サーヴァント、星属性、秩序属性、善属性、人型、男性、騎乗、特別な星の力、ローマ、セイバークラスのサーヴァント、愛する者、王、秩序かつ善、霊衣を持つ者、ヒト科のサーヴァント、七騎士のサーヴァント| |~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件| |王道踏破[C]→[C+]|>|LEFT:味方単体に無敵状態を付与(2回)|3|8|LEFT:初期スキル| |~|>|LEFT:自身が無敵状態でない時、自身のNP獲得量をアップ[Lv.1~]|5|~|~| |~|>|LEFT:自身が無敵状態でない時、自身に「被ダメージ時に自身に〔王勇〕状態(5ターン)」を付与する状態」を付与|~|~|~| |~|>|LEFT:自身が無敵状態の時、自身に宝具封印状態を付与【デメリット】|1|~|~| |~|>|LEFT:自身に「クリティカルダメージ時に自身に〔王勇〕状態(5ターン)を付与する状態」を付与&color(gold){▲};|5|~|強化クエストクリア| |~|>|LEFT:スターを獲得[Lv.1~]&color(gold){▲};|-|~|~| |聖騎士帝[EX]|>|LEFT:味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1~]|3|8|LEFT:霊基再臨×1突破| |~|>|LEFT:自身に〔魔性〕特攻状態を付与[Lv.1~]|~|~|~| |~|>|LEFT:自身に〔神性〕特防状態を付与[Lv.1~]|~|~|~| |~|>|LEFT:自身のNPを増やす[Lv.1~]|-|~|~| |魔力放出(光)[A]|>|LEFT:自身のQuickカード性能をアップ[Lv.1~]|3|7|LEFT:霊基再臨×3突破| |~|>|LEFT:自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]|~|~|~| |~|>|LEFT:自身の〔悪〕特性の敵に対するクリティカル威力をアップ[Lv.1~]|~|~|~| |~クラススキル|>|>|>|>|~効果| |対魔力[A]|>|>|>|>|LEFT:自身の弱体耐性をアップ| |騎乗[A]|>|>|>|>|LEFT:自身のQuickカードの性能をアップ| |~アペンドスキル|>|>|>|>|~効果| |追撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~]| |魔力装填|>|>|>|>|LEFT:自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]| |対バーサーカー攻撃適性|>|>|>|>|LEFT:自身の〔バーサーカー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~]| |特撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]| |スキル再装填|>|>|>|>|LEFT:自身に「スキル使用後に使用したスキルのチャージを1進める状態」を付与[Lv.1~]| |>|~宝具|~種類|>|~ランク|~種別| |>|&ruby(ジュワユーズ・オルドル){''王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣''};|Quick|>|EX|対王宝具(自身)| |>|>|>|>|>|~効果| |>|>|>|>|>|LEFT:敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]<自身に付与されている〔王勇〕状態の数に応じて威力がアップ(最大12個)>&敵全体のQuick攻撃耐性をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>| &br; **各レベル毎のステータス [#d09afa7e] #region(+クリックで展開) |CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|2,089|1,856||70|12,144|10,257| |10|2,855|2,496||80|13,372|11,283| |20|4,034|3,481||90|14,248|12,015| |30|5,517|4,720||>|>|~聖杯転臨| |40|7,195|6,122||100|15,609|13,152| |50|8,946|7,585||110|????|????| |60|10,636|8,997||120|????|????| #endregion &br; **イラストの変化 [#zef1161f] #region(イラスト:ワダアルコ (+クリックで展開)) &attachref(./34300_sample.jpg,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./34301_sample.jpg,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→ #region(霊基第三段階 (ネタバレ注意 +クリックで展開)) &attachref(./34303.jpeg,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./34304.jpeg,nolink,霊基再臨4回目,145x250); #endregion #endregion #br **霊基再臨 [#u07f2043] #region(+クリックで展開) |CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c |BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要Lv:50||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要Lv:60| |~素材|~個数|~|~素材|~個数| |セイバーピース|5|~|セイバーピース|12| |||~|大騎士勲章|15| |~QP|10万|~|~QP|30万| |>||~|>|| |BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要Lv:70||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要Lv:80| |~素材|~個数|~|~素材|~個数| |セイバーモニュメント|5|~|セイバーモニュメント|12| |鳳凰の羽根|8|~|英雄の証|29| |英雄の証|15|~|黄昏の儀式剣|36| |~QP|100万|~|~QP|300万| #endregion //☆1 1万、3万、9万、30万、ピース&モニュメントの必要数→2、4 //☆2 1万5千、4万5千、15万、45万、ピース&モニュメントの必要数→3、6 //☆3 3万、10万、30万、90万、ピース&モニュメントの必要数→4、8 //☆4 5万、15万、50万、150万、ピース&モニュメントの必要数→4、10 //☆5 10万、30万、100万、300万、ピース&モニュメントの必要数→5、12 &br; **保有スキル強化 [#Skill_Strengthening] #region(必要アイテム表+クリックで展開) |~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~備考|h |CENTER:|RIGHT:||CENTER:|c |~1|---|---|| |~1⇒2|20万|剣の輝石×5|| |~2⇒3|40万|剣の輝石×12|| |~3⇒4|120万|剣の魔石×5|| |~4⇒5|160万|剣の魔石×12、鳳凰の羽根×4|| |~5⇒6|400万|剣の秘石×5、鳳凰の羽根×8|CT-1| |~6⇒7|500万|剣の秘石×12、大騎士勲章×10|| |~7⇒8|1,000万|大騎士勲章×20、光銀の冠×6|| |~8⇒9|1,200万|光銀の冠×18、黄昏の儀式剣×72|| |~9⇒10|2,000万|伝承結晶×1|CT-1| #endregion //☆5 20万、40万、120万、160万、400万、500万、1,000万、1,200万、2,000万、石の必要数→5、12 &br; **アペンドスキル強化 [#AppendSkill_Strengthening] #region(必要アイテム表+クリックで展開) |~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~追撃技巧向上|~魔力装填|~対バーサーカー攻撃適性|h |CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~1|---|サーヴァントコイン×120|+30%|+10%|+20%| |~1⇒2|20万|剣の輝石×5|+32%|+11%|+21%| |~2⇒3|40万|剣の輝石×12|+34%|+12%|+22%| |~3⇒4|120万|剣の魔石×5|+36%|+13%|+23%| |~4⇒5|160万|剣の魔石×12、英雄の証×15|+38%|+14%|+24%| |~5⇒6|400万|剣の秘石×5、英雄の証×29|+40%|+15%|+25%| |~6⇒7|500万|剣の秘石×12、蛇の宝玉×4|+42%|+16%|+26%| |~7⇒8|1,000万|蛇の宝玉×8、オーロラ鋼×6|+44%|+17%|+27%| |~8⇒9|1,200万|オーロラ鋼×18、神脈霊子×24|+46%|+18%|+28%| |~9⇒10|2,000万|伝承結晶×1|+50%|+20%|+30%| #endregion //☆1 1万、2万、6万、8万、20万、25万、50万、60万、100万、石の必要数→2、4 //☆2 2万、4万、12万、16万、40万、50万、100万、120万、200万、石の必要数→3、6 //☆3 5万、10万、30万、40万、100万、125万、250万、300万、500万、石の必要数→4、8 //☆4 10万、20万、60万、80万、200万、250万、500万、600万、1,000万、石の必要数→4、10 //☆5 20万、40万、120万、160万、400万、500万、1,000万、1,200万、2,000万、石の必要数→5、12 &br; *セリフ [#vb7337aa] #region(CV:木村良平 (+クリックで展開)) //同項目内の順はボイスページのものに準ずる |CENTER:100||LEFT:495|c |>|~CV|木村良平| |~開始|~1|「我が名はシャルルマーニュ! ここに汝らを打ち倒す者である! ……なーんてな?」| |~|~2|「よぅし! ちょっとカッコ良いところ、見せてやるぜ!」| |~|~3|「我が名、シャルルマーニュ! いざ尋常に、勝負!」| |~スキル|~1|「発動、いくぜ!」| |~|~2|「カッコ良いとこ、見たくないかい?」| |~|~3|「全力全開!」| |~|~4|「術式強化、ぶっ飛ばぁす!」| |~コマンドカード|~1|「オーケー!」| |~|~2|「ああ!」| |~|~3|「オーダー受諾!」| |~宝具カード|~1|「聖光で、&ruby(あまね){遍};く全てを照らし出せッ!」| |~|~2|「トリガーセット……行くぞ! ジュワユーズ!」| |~|~3|「頼むから力を貸してくれよ、てめぇら!」| |~アタック|~1|「せい!」| |~|~2|「はあぁっ!」| |~|~3|「そこだ!」| |~|~4|「輝けよぉ!」| |~|~5|「落ちてこいッ!」| |~|~6|「斬る!」| |~エクストラアタック|~1|「纏めて薙ぎ払うッ!!」| |~|~2|「大権機能発動!」| |~|~3|「ブッ潰れるんだなぁッ?!」| |~宝具|~1|「永続不変の輝き、千変無限の彩り! 万夫不当の騎士達よ! 我が王勇を指し示せ! 『&ruby(ジュワユーズ・オルドル){王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣};』!!」| |~|~2|「この&ruby(みはかせ){御佩刀};こそ、天下無双の聖剣! 降臨するたび、世を輝かせるものなり! この輝きで、灼き尽くす……! 『&ruby(ジュワユーズ・オルドル){王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣};』!!」| |~|~3|「じゃじゃーん! どうだい見てくれ俺の武器! これこそ、世界で最も陽気な聖剣すなわちジュワユーズ! もんじょわぁ~って感じだぜぇ!」| |~ダメージ|~1|「ちっっくしょおぉぉぉぉっ!!」| |~|~2|「あったたぁ!」| |~|~3|「くそっ、耐える……!」| |~|~4|「ぐぅっ!」| |~戦闘不能|~1|「ここまでかぁ……。カッコ悪いったら、ありゃ、しねぇ……」| |~|~2|「まだだ……! まだ、俺は……戦える……」| //ボイスリストに無いボイスを、リストにあるかのように編集しないで下さい。 |>|~戦闘不能&br;(リスト記載無し)|「一時撤退だ、えーいクソォ!!」(撤退時のみ)| |~勝利|~1|「よーし勝ったぁ! 騎士の振る舞い、見てくれたかい?」| |~|~2|「ポーズよし! 決め台詞よし! 勝利よし! 完璧だなぁ!」| |~|~3|「悪いなぁ! なかなかカッコ良かったぜ?」| |~|~4|「王様なんだから、一番強くなきゃなぁ!」| |~レベルアップ|~1|「いやっほう! レベルアップ! 運動した後の水分補給みたいなスッキリさだ!」| |~|~2|「強くなるっていうか、元に戻ってるっていうか……。ま、どっちでもいいか!」| |~|~3|「ますますカッコ良くなった予感!」| |~霊基再臨|~1|「最初のが冒険者仕様なら、こっちは将軍仕様ってとこかなー。軍を指揮する時は、こういう感じでないと威厳ないからなー、俺!」| |~|~2|「おっと、変化なし……。よーし、続けていこうぜ!」| |~絆Lv|~1|「お、マスター! どうしたどうしたぁ? 遊びにでも行くのかい?」| |~|~2|「よーし冒険だ、冒険に出ようぜぇ! 魔獣退治にでも行くとするか!」| |~|~3|「ここはとても騒がしくていいなぁ。ちょっと前の大キャンプを思い出すぜ。あの時の連中もほぼほぼいるなぁ……」| |~|~4|「おーっとマスター、どこに行くんだい? 邪魔にならないようなら、遠慮なく付いて行くぜ。二人でカッコ良さの極み、目指そうじゃないか!」| |~|~5|「うん! 召喚されて良かったと思うよ。ここはカッコ良いものだらけだからなぁ! ……とはいえ、やっぱりカルデアで一番カッコ良いのはアンタさ、マスター。……どんなことがあっても、立ち上がることができる人間、前を向くことができる人間ってのは、もうそれだけでカッコ良いんだぜ?」| |~会話|~1|「冒険に出ようぜ、マスター! さあ、さあさあ!」| |~|~2|「んー、主従って感じじゃねぇよなぁ……。友達、が一番近いんじゃないか? アンタが俺の事を友達だと思ってくれるなら、だが?」| |~|~3|「マスターとの関係か……。死が二人を分かつまで、という感じになるのか? いや、もっともアンタが死ねば全部台無しだから、別れるとすれば俺の消滅ってことになるのかなぁ。ま、そんなことを考えてもしょうがないか!」| |~|~4|「アストルフォ! やっぱ召喚されてたか! それで、その恰好も相変わらずかぁ~。……可愛いかって? まあ、可愛いってカテゴリなんだけどさぁ~でも、聖騎士なんだよなぁ、お前は……。ま、いっか! カッコ良いぜ、アストルフォ!」([[アストルフォ]]or[[アストルフォ(剣)]]所持時)| |~|~5|「アンタがマンドリカルドかぁ。うちのローランが迷惑かけたような……かけてないような……。まあ、ともかく、これからはひとつよろし───待て?! なんで笑ったままバックステップで離れていくの!? ちょっと、おーーーい!!」([[マンドリカルド]]所持時)| |~|~6|「ブラダマンテかぁ! 相変わらず張り切ってんなー! で、ロジェロは見つかったか? おっと、まだだったか……。なぁに、お前みたいに輝くカッコ良さがあれば、そのうち見つけるだろうさ。心配いらないって!」([[ブラダマンテ]]所持時)| |~|~7|「ローラン! 相変わらず堅そうで何よりだ! ……うん、脱がなきゃお前はカッコ良いままだぞ! 逆に言うと、脱ぐな。絶対に脱ぐなよ? ……脱・ぐ・な・よぉ~!!」([[ローラン]]所持時)| |~|~8|「おお、騎士ドン・キホーテ殿! それに、お供のサンチョ殿もか。いいや? 俺の冒険者の勘が告げている。アンタは間違いなく、立派な騎士だよ! 誰が何と言おうとな?」([[ドン・キホーテ]]所持時)| |>|~好きなこと|「好きなことは、もちろんカッコ良いことだ!」| |>|~|「カッコ良いって言っても、別に、外見がどうこうってわけじゃあないぜ? 生き方とか、在り方とか、何かに真摯に打ち込んでいる人間なら、それだけでカッコ良いと思ってるよ、俺は! ……つまり、マスターもカッコ良いってことさ!」(絆Lv5で開放)| |>|~嫌いなこと|「当然カッコ悪いことだ。……でも、勘違いしないでほしいのは、誰だってカッコ悪いことをやらかす事はあるんだ。心が迷ったり、決断できなかったりしてな。大事なのは、そこから巻き直せるかどうかだって俺は思ってるぜ?| |>|~聖杯について|「この世の中がどうかもっとカッコ良くなりますように、かな!」| |>|~イベント開催中|「イベントだぜぇマスター! レッツ冒険!」| |>|~誕生日|「なんだ、誕生日だったのかよ! しまった! 何も持ってないぞ俺。と、とにかく! 祝うぞ。何しろマスターが生まれた日だ。すっげえ派手に祝福しないとな!」| |>|~召喚|「おっととと! 悪い悪い、緊急召喚みたいな感じでな!&br; えーと、真名シャルルマーニュ、クラスはセイバー!&br; もっとメジャーな名前があるにはあるが、&br; そっちは別口ってことでよろしく。&br; 伝説……いや、噂通りの英雄の姿、存分に見せてやるぜ!」| #region(霊基第三段階(+クリックで展開)) //同項目内の順はボイスページのものに準ずる |CENTER:100||LEFT:495|c |~開始|~1|「敵ならば構えよ、味方ならば退け。王の剣、受けてみるか?」| |~|~2|「剣を抜き、槍を持ち、矢を&ruby(つが){番};え、&ruby(とき){鬨};の声を上げよ。全軍、戦闘開始!」| |~スキル|~1|「戦うとも……」| |~|~2|「聖なる哉、か……」| |~コマンドカード|~1|「了解」| |~|~2|「よろしい……」| |~|~3|「行こうか」| |>|~宝具カード|「千変万化の我が剣をここに!」| |~アタック|~1|「戯けッ!」| |~|~2|「まだまだ!」| |~|~3|「甘い!」| |~|~4|「迎え撃てぃ!」| |~|~5|「我が栄光の輝きを!」| |~|~6|「王の光を受けよ!」| |~|~7|「裁断の時である!」| |~|~8|「砕け散れ!」| |~エクストラアタック|~1|「ここで押し通すぞ!」| |~|~2|「我が勇士の剣達よ!」| |~|~3|「ジュワユーズ、受けてみるか!」| |~|~4|「剣の前にひれ伏すがいい!」| |~宝具|~1|「無限の色彩よ、我が王権よ。全て、全てこの輝きに屈せよ! ───その名は……『&ruby(ジュワユーズ・オルドル){王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣};』!!」| |~|~2|「幻想の色彩、幻想の物語。されど我が剣、我が勇士は君臨する! ───即ち、『&ruby(ジュワユーズ・オルドル){王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣};』!!」| |~|~3|「少しだけ、旧い己を思い出すか…! さあ集えよ勇士、ジュワユーズと共に踊り明かそう! 陽気に派手にな! いっけええぇッ!!」| |~ダメージ|~1|「ぬっううっ……!」| |~|~2|「まだまだ……!」| |~|~3|「宝具かっ、クソ……!」| |~|~4|「軽い……!」| |~戦闘不能|~1|「動けん……。ダメか……! すまない……」| |~|~2|「ここまでか……! マスター、あんただけでも───生き延びろ!」| |~勝利|~1|「許す。歓喜の声を上げよ!」| |~|~2|「よし……進軍するぞ!」| |~|~3|「勝利である!! どうだマスター、この味は」| |~|~4|「一度二度の戦いで喜んでいては、この先が思いやられるというもの。───よっしゃあ、勝ったぜぇい!」| |~レベルアップ|~4|「まだ上げる気か? っははは、マスターも中々貪欲だな」| |~|~5|「この種火こそは、プロメテウスの果実というわけか……不思議な感覚だな」| |~霊基再臨|~3|「そして、これが王たるシャルルマーニュだ……。とはいえ、王らしい記憶はほとんどない。だが王たるものに必要な覇気くらいならば、存分に出せるとも。では、よろしく頼むぞ? 我がマスターよ」| |~|~4|「そして最後に、また冒険者に戻るっと。……ふぅ! やっぱり俺はこっちがいいな! 向こうのおっさんには悪いが、やっぱ王政は真面目で誠実な人間がやるべきなんだよ。俺は気まぐれ、いい加減なくらいで丁度いい! 王は万民を救い、俺は溢れた人を救う……。少し前に、そう取り決めたんだ。……てわけで、俺はアンタを救うぜ? マスター! ……果物食べるかい?」| |~絆Lv|~1|「マスター、何か用かな? 戦闘ならばいつでも」| |~|~2|「おお。我がマスター……ふむ、やはり冒険かな。無論行動を共にする、それがサーヴァントの役割だとも」| |~|~3|「よし、マスター。出立だ……何処へ行くかって? それは、外に出てから決めるべきだな。っはははは」| |~|~4|「この姿だと少々堅苦しくなるが許せ。王様というのは、そういうものだからな……」| |~|~5|「俺は少々複雑な事情を抱えているサーヴァントだ。召喚されたのは奇跡的と言っていいくらいのな? いい仲間を持って幸運……いや、光栄と言うべきか……。いずれにせよ、我が命は君のために。我が勇士ともども、よろしく頼むぞ。マスター」| |~会話|~1|「いざ出陣だ。人理のために、その一歩が大事なのだからな」| |~|~2|「マスター、当然ながらお前が主である。とはいえ、俺は一応のところ王だからなあ。まあ、対等の関係くらいでいいんじゃないか」| |~|~3|「マスターとの関係? ああ、それはかつて言ったかもしれないが……生と死を共にする契約だ。もちろん俺の方が先に死ぬ前提だがね……そんな顔をしないでほしい。これでいいのだよ、俺という存在は───」| |~|~4|「アストルフォか。よい、楽にせよ。十二勇士としての働き、大変結構。その姿は好きにせよ……どうせ言っても辞める気がないだろう? 無いよなあ……」([[アストルフォ]]or[[アストルフォ(剣)]]所持時)| |~|~5|「ローラン、お前の十二勇士としての力を疑うことはない。疑うことはないが……プライベート、しっかりな。……ほんとうに」([[ローラン]]所持時)| |~|~6|「ブラダマンテ、頼むぞ。俺はやはり王様だけに、なかなかあの二人だけに目を掛ける訳にもいかないからな。……アストルフォ、そしてローランの事を。……ほんとうに、頼むぞ」([[ブラダマンテ]]所持時)| |>|~好きなこと|「好きなこと、ふむ……実のところ、これだけは王になっても変わりないのさ。カッコいいこと───それに尽きるな」(絆Lv5で開放)| |>|~嫌いなこと|「嫌いなこと……これも、冒険者だったころと変わりないよ。いや……変わるまいとしているのかなぁ」| |>|~聖杯について|「我が望みは既に叶っていると考えてもいい。マスターが願えばいいさ……どんな願いであれ、俺はそれを応援する」| #endregion #endregion #region(霊衣開放『ディスガイズ・コスチューム』(+クリックで展開)) |CENTER:100||LEFT:495|c |~開始|~1|「通りすがりの&ruby(だておとこ){伊達男};、シャルルだ! なぁに、困った人間は見過ごせないだけさ!」| |~|~2|「おっと、喧嘩ときたか……。ステゴロこそは街の華! さぁて、やるとしようぜ!」| |~|~3|「1、2、3、4! よーし、やるぞ!」| |~スキル|~1|「そこまでだ!」| |~|~2|「世界一だろう?」| |~|~3|「『&ruby(ワンス アポン ア タイム){昔々、あるところに};』!」| |~|~4|「殴りに行くか!」| |~コマンドカード|~1|「&ruby(ラジャー){Roger};!」| |~|~2|「はいよー!」| |~|~3|「&ruby(グッド){Good};!」| |~宝具カード|~1|「俺の剣は忘れない、だろう?」| |~|~2|「歓びの歌を歌おうか!」| |~|~3|「&ruby(ハレルヤ){Hallelujah};、兄弟!」| |~アタック|~1|「行くぞ!」| |~|~2|「まだまだぁ!」| |~|~3|「甘いって!」| |~|~4|「GoGoGo!」| |~|~5|「食らいな!」| |~|~6|「そらよっ!」| |~エクストラアタック|~1|「シャールルパーンチ!!」| |~|~2|「幸せなら、斬り合おうか!」| |~|~3|「&ruby(アディオス){adiós};! おさらば!!」| |~ダメージ|~1|「痛った、たたったた……ぁが…ぐ……!!」| |~|~2|「まだまだ…!」| |~|~3|「──やばいな、これ……!?」| |~|~4|「ウグッ…!?」| |~戦闘不能|~1|「ぁあ…ちょい、ふざけすぎた……すまん……!」| |~|~2|「ここまでか……」| |>|~戦闘不能&br;(リスト記載無し)|「逃げるぞ、マスター!」(撤退時のみ)| |~勝利|~1|「伊達男シャルルの雄姿! 思い知ってくれたかい?」| |~|~2|「勝った、勝った、また勝ったぁっと!!」| |~|~3|「『シャルルマーニュに敗北の二字は無い』、てな!」| |~|~4|「俺の顔を見忘れたかい? 王様だぜ?」| |>|~霊衣開放|「ヤッホー! 霊衣開放! どうだいマスター、似合ってるかい、似合ってるだろう?『ある時はギャング、ある時は新聞記者。しかしてその実態は……』って感じだよな!」| |>|~霊衣について|「フンフフンフフ~ン♪ ……え、鏡なんか見てどうした、って? っへへ、いやぁ、つい嬉しくてなぁ……。何なら24時間これで過ごしたって構わないぜ? それにこの霊衣なら、一緒に街を歩いても不自然じゃないだろ? 屋台の食べ物だって食い放題だ!」| #endregion #region(イベントボイス(+クリックで展開)) //同項目内の順はボイスページのものに準ずる |CENTER:100||LEFT:495|c |~「[[CBC2024 シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!]]」イベントページ|~1|「我が店、我が第二の『&ruby(シャルル・パトリキウス){我が儚き栄光よ};』へようこそ、だ!」| |~|~2|「お、来た来た! マスター、何にする?」| |~|~3|「カッコよく交換だな? もちろんいいとも! よーいしょっと!」| |~|~4|「あー、やっぱりこういうの寂しいよなぁ。でも、不思議と湿っぽい雰囲気はそんなに嫌いじゃなかったりするんだ、これが」| |~|~5|「交換は済んだか? 忘れ物は無いか? 最後まで、カッコよくやろうぜ!」| #endregion &br; *マテリアル [#y0dec896] #region(絆ポイント(+クリックで展開)) |~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h |CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c |~1|1,500|1,500|--| |~2|2,250|3,750|--| |~3|3,000|6,750|--| |~4|3,750|10,500|--| |~5|4,500|15,000|--| |~6|245,000|260,000|聖晶石3個| |~7|280,000|540,000|聖晶石3個| |~8|300,000|840,000|聖晶石3個| |~9|330,000|1,170,000|聖晶石3個| |~10|436,000|1,606,000|[[絆礼装>王の剣、勇者の剣]]| //礼装ページのリンク付けは礼装ページ作成後に行う //絆Lv6~9の報酬 //☆1 黄金の果実1個(Lv6~8)、聖晶石1個(Lv9) //☆2 黄金の果実1個(Lv6~7)、聖晶石1個(Lv8~9) //☆3 聖晶石1個 //☆4 聖晶石2個 //☆5 聖晶石3個 #endregion #region(キャラクター詳細(+クリックで展開)) 彼方からの贈り物として顕現した&br;シャルルマーニュ十二勇士の王。&br;西ヨーロッパの始祖であり、一般的にはカール大帝という名称の方が馴染み深い。&br;王と呼ぶには少々威厳を放置しがちで、カッコ良いかどうかを基準とする、天真爛漫な若者。&br; #endregion #region(絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開)) 身長/体重:176cm・69kg 出典:シャルルマーニュ伝説 地域:フランス 属性:秩序・善 性別:男性 「王様にちと向いてないんだよなー、俺は! でももう一人はむっちゃ向いてるぜ!」 #endregion #region(絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開)) シャルルマーニュ(一般的にカール大帝と呼称される)はゲルマン・宗教・ローマを結びつけて西ヨーロッパという共同体としての概念を構築した最初の王である。&br;……が、サーヴァントとしてのシャルルマーニュはその辺を問い質しても曖昧に笑うばかりで、特に深く語ることはない。&br; というのも、今の彼にとって西ヨーロッパの始祖、あるいは偉大なるカール大帝としての記憶・記録は極めて曖昧で、ほとんど他人同然である。&br;第三再臨に至ると、少しだけ王としての資質をうかがわせる……。 #endregion #region(絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開)) ◯聖騎士帝:EX 聖騎士である十二勇士を統率する者に与えられる称号スキル。&br;絶大なカリスマ、魔性への特攻、神性への特防、聖性を持つ武器への適応など。&br;そして、このスキルにより宝具『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣』の発動を可能にする。&br; ◯魔力放出(光):A 聖人・聖女・聖騎士にのみ許される亜種魔力放出。&br;悪属性に対しアドバンテージを有する。&br; ◯王道踏破:C 何かしらの主義を貫くことにより、ステータスの向上を行う自戒系のスキル。&br;それを破るような真似をすると、弱体化するという欠点を持つ。&br;シャルルマーニュの場合は「ダサいことをすると弱体化する」、「自分的にカッコ良いことをすると、何かのゲージやテンションが上がる」という制限を課している。 #endregion #region(絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開)) 『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣』&br;ランク:EX 種別:対王宝具(自身)&br;レンジ:1 最大捕捉:1人&br; ジュワユーズ・オルドル。 オルドルとはオーダーの意味。&br;実はジュワユーズの真価を発揮可能なのは、カール大帝ではなくシャルルマーニュである。&br;現実に生きたカール大帝にとって、ジュワユーズは後天的に幻想が付属された聖剣というものでしかないからだ。&br; 単純な破壊力ではローランの持つデュランダルの真名解放を行った一撃と同程度。&br;シャルルマーニュは本来騎士ではなく王であるため、たとえばローランと真っ向から激突した場合は、打ち破られてしまうのだが。&br; しかし、シャルルマーニュが王勇……即ち、王としての威厳を示している場合、十二勇士の伝説がその幻想に付加され、その度に「ジュワユーズ」が一本加わることになる。&br;入れ替わるのではなく、加わるのである。&br;単純計算で十三倍だが、王としてのカリスマ次第で更に破壊力は向上する。&br; 絵的には「ジュワユーズ」が十二本加わり、自分の手持ちの一本を含めて、自在に動きながら襲い掛かる。&br;なお、レンジは1で最大捕捉も1人となっているが、これは宝具が自分自身に向けられた刃であるため。&br;攻撃範囲としての換算だと、範囲中程度の対軍宝具と見なされる。&br; ギリシャ最高の英雄にも、無限に至った剣士にも真似のできぬ、至高の十三撃。&br;ただしこの破壊力はシャルルマーニュが王としてどれほど覚醒しているかに依る。 #endregion #region(絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)) 本来は召喚されないサーヴァントであるが、そこは人理の危機。&br;とある場所で構築された戦闘データを基盤として、特殊召喚されたサーヴァント。&br;第三再臨で王族っぽい振る舞いを見せるのは、カール大帝の要素が混じっているため。&br; 本人としては第一の冒険者、第二の聖騎士モードがお気に入りのようであるが、王となってもきちんとした振る舞いを見せるあたり、やはり根本は真面目であろうとする様子が窺える。&br; カッコ良いことを好み、誰よりもカッコ良くあろうとする、快活な英雄。&br;部下のシャルルマーニュ十二勇士に対しては、半分部下半分友人のような態度で接する。 #endregion #region([[死想顕現界域トラオム>ロストベルトNo.6.5 “或る幻想の生と死”]]をクリア&絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開)) ◯トラオムにおいて 召喚されたものの極めて特殊かつ強引な召喚だったため、力を封印せざるを得なかった。&br;せめて情報を得ようとするが、生来の明るさのせいで怪しまれて復讐界域の獄中へ。&br; そこでカルデアのマスターと出会い、彼/彼女のために力を貸そう……と考えていたら、気付けば老騎士のために力を顕現させていた。&br; ドン・キホーテを見捨てることは簡単であったが、見捨ててしまえば最早騎士、冒険者、王、英雄、それらに一つたりとも該当しないカッコ悪い存在になってしまう。&br;というわけでえいやと死地に飛び込み、二人を救出。&br;以降、最後まで行動を共にすることとなる。&br; なお、復讐界域からは例のドタバタの最中にこっそり抜け出した後、マスターの補助のために囮役をこなした。&br; 包囲されることなく突破できたのは、密かに彼の活躍があったからなのだが、無闇なアピールはカッコ悪いと自重しているのである。 #endregion &br; *ゲームにおいて [#in_the_fgo] -☆5セイバー。2022年6月1日、[[第2部第6.5章「死想顕現界域 トラオム 或る幻想の生と死」 >ロストベルトNo.6.5 “或る幻想の生と死”]]開幕に合わせて&color(red){期間限定};実装。 --''基本7クラスでは初の霊基封印サーヴァント。''[[蘆屋道満]]や[[オベロン]]同様、第三再臨以降のセイントグラフは霊基再臨クエストをクリアする必要がある。 ---バトルキャラの第1・2段階と第3段階でモーションとボイスが変化する。 -カード構成はQQAABタイプ。3hitするArts性能は標準、4hitするQuick性能は「騎乗 A」もあり優秀。 **スキル解説 [#skill] -防御と自己支援・カリスマ系横バフ&自分限定の副次効果・強力な単色バフという王道スタイル。 宝具とクリティカル、2種類の殴り方の両方を様々な形で強化できる。 --「''王道踏破 C→C+''」 強化前:味方単体に無敵状態を付与(2回・3T)+自身が無敵状態でない時、NP獲得量をアップ(5T)&「被ダメージ時に自身に〔王勇〕状態(5T)を付与する状態」を付与(5T)+自身が無敵状態の時、自身に宝具封印状態を付与(1T)【デメリット】 強化後:味方単体に無敵状態付与(2回・3T)+''自身に「クリティカルダメージ時に自身に〔王勇〕状態(5T)を付与する状態」を付与(5T)''+自身が無敵状態でない時、NP獲得量アップ(5T)&「被ダメージ時に自身に〔王勇〕状態(5T)を付与する状態」を付与(5T)&+自身が無敵状態の時、自身に宝具封印状態を付与(1T)【デメリット】+''スター獲得'' #region(&color(Blue){スキル倍率(強化前)};)| |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |NP獲得量アップ|10%|11%|12%|13%|14%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |NP獲得量アップ|15%|16%|17%|18%|20%| #endregion #region(&color(Blue){スキル倍率(強化後)};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |NP獲得量アップ|10%|11%|12%|13%|14%| |スター獲得量|+5個|+6個|+7個|+8個|+9個| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |NP獲得量アップ|15%|16%|17%|18%|20%| |スター獲得量|+10個|+11個|+12個|+13個|+15個| #endregion ---任意の味方単体に無敵を付与しつつ、自身にNP獲得量アップと被ダメージ時に宝具威力を高めるバフを獲得する状態を付与する。 味方の防御と自身の宝具威力・発動支援を抱き合わせた攻防一体のスキル。 無敵効果は3T・2回分。2種のバフは5T持続となかなか便利で、雑なタイミングで使っても機能しやすい。 〔王勇〕は1つにつき宝具ダメージ+10%増加。参照数の上限は12個までで、最大2.2倍までダメージを伸ばす事が出来る。 ---ただし「彼なりの王道を貫くと強化、背くと弱体化」という設定を再現しており、自身に無敵を付与してしまうと2つのバフが不発となる上、宝具封印のデメリットまで受けてしまう。 デメリットが発動する場合、バフは一時停止するのではなく付与そのものがされない。無敵とバフの持続時間の差を利用しての両立は残念ながらできない。 ---スキルを誰に使うかではなくシャルルが無敵状態かどうかで判定されるため、このスキルを他者に使用してから他の効果で無敵を外付けすれば無敵とバフの両立は可能。 逆に[[無敵効果を付与する概念礼装>月霊髄液]]を付けている場合、効果が残っている間は味方に無敵を付与してもデバフを受ける事になる。 ---強化クエストを受けることで新たに''自身に「クリティカルダメージ時に自身に〔王勇〕状態(5T)を付与する状態」を付与(5T)''と''スター獲得''を得た。 スター獲得数は最大15個。元々多段宝具や良好なQuickカード性能からスターを生産しやすかったが、スター獲得スキルを得たことで即応性や対応力がさらに増し、「魔力放出(光)」のバフをより活かしやすくなった。 さらに、自身のクリティカル攻撃でも〔王勇〕状態を確保出来るようになったため、被ダメージ以外でも稼ぎやすくなり、〔王勇〕12回分を貯めるのもそこまで難しくなくなった。また、自身に無敵を付与すると、被ダメージ判定の方では〔王勇〕状態が付与されないが、''クリティカル判定の方は無敵の有無にかかわらず付与される。'' #region(味方に無敵付与できる者の一覧 (+クリックで展開)) スキルで所持 LEFT: |~クラス|~真名|~効果範囲|h |CENTER:|CENTER:|LEFT:|c |剣|[[エリザベート(剣)>エリザベート・バートリー(ブレイブ)]]|全体(1T)| |~|[[ラクシュミー>ラクシュミー・バーイー]]|単体(1T)| |~|''シャルルマーニュ''|単体(2回・3T)| //|弓|[[]]|体()| |槍|[[パーシヴァル]]|単体(1T)| |騎|[[ライネス>司馬懿(ライネス)]]|単体(2回・3T)| |~|[[ハベトロット]]|単体(1T)※| |術|[[マーリン]]|全体(1T)| |~|[[アヴィケブロン]]|全体(2(3)回・3T)| |~|[[キャストリア>アルトリア・キャスター]]|単体(1T)| |~|[[ミス・クレーン]]|全体(1T)| |殺|[[加藤段蔵]]|単体(1T)| |~|[[テスカトリポカ]]|全体(2回・3T)| |~|[[果心居士]]|全体(1回・3T)| |狂|[[千利休]]|単体(1回・3T)| |裁|[[カレン>カレン・C・オルテンシア]]|全体(1回・3T)| |月|[[ガネーシャ>大いなる石像神]]|単体(1T)| |~|[[アーキタイプ:アース]]|全体(1回・3T)| |降|[[モレー>ジャック・ド・モレー(降)]]|全体(1回・1T)| |役|[[レディ・アヴァロン]]|全体(1T)| |盾|[[マシュ>マシュ・キリエライト]]|単体(1T)| //|~|[[]]|体()| #br 宝具で所持 LEFT: |~クラス|~真名|~効果範囲|h |CENTER:|CENTER:|LEFT:|c |裁|[[ジャンヌ・ダルク]]|全体(1T)※| #br #hr ※一応載せてはいるがジャンヌは宝具で付与かつ1ターンのため、ハベトロットは〔女性〕のみ対象のため〔王勇〕状態付与の阻害はしない #br [[魔術礼装]]では「アトラス院制服」や「ハロウィン・ロイヤリティ」が単体無敵付与の効果持ち #endregion ---&ruby(カッコ悪い){アウト判定に引っかかる};のはあくまで「無敵」であり、回避や[[対粛正防御>アルトリア・キャスター]]は&ruby(カッコ良い){セーフ判定};。 このため、無敵貫通の挙動から不遇な扱いだった回避をあえて選択する判断が生まれる。 ---単騎状態では自分しか対象にできないため、上記の使い方によるデメリットの踏み倒しは不可能。 そのため、基本的には味方を守るために使いたいが、状況によってはやむを得ず自分を守るために使わなければならない事もある。 --「''聖騎士帝 EX''」 味方全体の攻撃力アップ(3T)+自身に〔魔性〕特攻状態付与(3T)&〔神性〕特防状態付与(3T)&NP増加 #region(&color(Blue){スキル倍率};)| |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |攻撃力アップ|10%|11%|12%|13%|14%| |〔魔性〕特攻|20%|21%|22%|23%|24%| |〔神性〕特防|20%|21%|22%|23%|24%| |NP増加|20%|21%|22%|23%|24%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |攻撃力アップ|15%|16%|17%|18%|20%| |〔魔性〕特攻|25%|26%|27%|28%|30%| |〔神性〕特防|25%|26%|27%|28%|30%| |NP増加|25%|26%|27%|28%|30%| #endregion ---「カリスマ A」に加え、自身に〔魔性〕特&color(Red){攻};と〔神性〕特&color(blue){防};を付与し、更にNPも増やす複合スキル。 〔魔性〕特攻と〔神性〕特防は独立した個別の効果で、〔魔性かつ神性〕なら同時起動はするが効果値が増加したりはしない。 ---〔魔性〕特攻は対エネミーで比較的刺さりやすい。〔神性〕特防も対象者が多く、「王道踏破 C」が自身に付与しにくいことを考えると貴重な防御手段として数えられる。 〔魔性かつ神性〕はそれなりにいるが、クラス有利となると希少。サーヴァントの場合は[[謎のアルターエゴ・Λ]]ぐらい。 対象の詳細についてはそれぞれ以下を参照。 #region(〔魔性〕特&color(Red){攻};対象のサーヴァント及びエネミー) #includex(属性一覧表/魔性,titlestr=off,permalink=''〔魔性〕特性のページへ'') #endregion #region(〔神性〕特&color(blue){防};対象のサーヴァント及びエネミー) #includex(属性一覧表/神性,titlestr=off,permalink=''〔神性〕特性のページへ'') #endregion ---NP増加は+20~30%。シャルルマーニュ単独で宝具使用可能状態とするには、NP50礼装を装備し、アペンドスキル2もフル育成する必要がある。 --「''魔力放出(光) A''」 自身のQuickカード性能アップ(3T)&クリティカル威力アップ(3T)&〔悪〕特性の敵に対するクリティカル威力アップ(3T) #region(&color(Blue){スキル倍率};)| |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5| |Quick性能アップ|20%|21%|22%|23%|24%| |クリティカル威力アップ|20%|21%|22%|23%|24%| |対〔悪〕クリティカル威力アップ|30%|32%|34%|36%|38%| |~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10| |Quick性能アップ|25%|26%|27%|28%|30%| |クリティカル威力アップ|25%|26%|27%|28%|30%| |対〔悪〕クリティカル威力アップ|40%|42%|44%|46%|50%| #endregion ---Quick性能とクリティカル威力を同時強化する。クリティカルの強化は汎用の物に加え、〔悪〕特性が相手の時のみ機能する分の2枠がそれぞれ適用される。 〔悪〕特性が相手なら実質50~80%と、剣クラスなら[[巴御前(剣)]]の「ミッドナイトオブサマーサイド」に次ぐ超高倍率。しかもデメリット無しかつ全て3T持続・回数制限なし。 〔悪〕限定効果を度外視しても効果幅・CT共に優秀な部類かつ、クリティカル強化はQuickに限らないため取り回しが良い。 〔悪〕特性の対象については以下を参照。 #region(〔悪〕特性のサーヴァント及びエネミー) #includex(属性一覧表/悪,titlestr=off,permalink=''〔悪〕属性のページへ'') #endregion ---単騎なら、『強化されたQで星を生産 → 生産した星で次ターンにQクリティカル』というループができるが、通常は『宝具で星を作る or 味方が作った星を吸わせてもらう or Qで殴った次ターンにBAクリティカルを狙う』、といった使い方になるか。 **宝具解説 [#noble_f] -「&ruby(ジュワユーズ・オルドル){''王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣''};」 Quick属性全体攻撃[Lv.1~]<自身に付与されている〔王勇〕状態の数に応じて威力アップ(最大12個)>&Quick攻撃耐性ダウン(3T・OC対応) #region(&color(Blue){宝具倍率};) |CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c |~OC段階|~100%|~200%|~300%|~400%|~500%| |威力アップ〔王勇〕|>|>|>|>|100+10×(〔王勇〕の数)%| |Quick耐性ダウン|20%|25%|30%|35%|40%| #endregion --名前の通り12hitもする全体Quick宝具。 全体宝具としては[[エミヤ]]や[[ランスロット]]を上回り、「騎乗 A」が乗るためスター生産力もリチャージ力も上位クラス。 --「聖騎士帝」と「魔力放出(光)」による二重バフ+魔性特攻が自力で揃う上、「王道踏破」で付与される〔王勇〕効果によって更に火力が増大する。 宝具を使っても〔王勇〕は解除されないため、NP増加スキルやArtsクリティカルを挟んでの連射ができれば連続で恩恵を受けられる。 --Quick耐性ダウンはダメージ後の付与かつオーバーチャージで効果が増大する。大量にスターを生産できる特性と「魔力放出(光)」のQuick強化&クリティカル強化が噛み合っており、カード配分次第では額面以上の総火力を叩き出せる。 --素殴りのNP回収力は若干低いが「王道踏破」による長期のNP獲得量アップと「聖騎士帝」のNP獲得があるため撃ちやすく、リチャージとクリティカルによる連射にも十分期待できる。 **総評 [#total_eva] -優秀なQによるスター生産からの高倍率クリティカルと、高性能な全体宝具の二刀流で戦えるQuickアタッカー。 自己強化も宝具威力アップ以外の火力バフにNP自給と一通り揃っており、サポーターが限られるQuick界隈の中では扱いやすい部類。 --大量ヒットする全体Q宝具&クリティカルの二刀流&2回無敵持ちという点では[[沖田総司(剣オルタ)]]の方が扱いやすい点が多いが、こちらは全体攻撃バフを持つため、サブアタッカー込みでの編成ではこちらに軍配が上がる面もある。 さらにこちらはArts2枚持ちのため、サポーターと絡めてのAチェインを組みやすく、味方に無敵を渡せる事による支援力もある。 --魔性特攻、神性特防、悪限定クリティカル威力アップの全てが合致する事は珍しいが、汎用性の高い特性を参照するため何かしら一つが発動できる事は多く、沖田剣オルタや[[清少納言(弓)>清少納言]]をやや尖らせたような活躍が見込める騎士と言える。 -難点としては「王道踏破」の仕様と、それに伴う防御面での融通の利かなさに集約される。 --〔王勇〕効果を意図的に利用しようとする場合、ターゲット集中を併用しないと安定せず、相手が神性でない場合は防御力アップやHP回復等を味方から貰わないと被ダメージがかさんでしまい、道中で〔王勇〕の蓄積を狙って無敵スキルを切ると敵宝具に合わせにくくなる。 --任意の味方へのターゲット集中効果は1ターン限定でも[[エミヤ(殺)]]、[[陳宮]]、[[クリームヒルト]]のみ。3ターンとなると[[オデュッセウス]]と[[ミス・クレーン]]の2騎かつ、''味方2騎''に付与する処理なので、シャルルのみを狙わせたい場合はオーダーチェンジも必要になる(一応[[オベロン]]も単体タゲ集中3ターン持ちだが、付与されるのは永久睡眠の後なので本末転倒になる)。 通常攻撃が全体攻撃になる大型エネミーが相手ならこの点は多少緩和される。Battle2に大型が配置される変則クエストでは試してみたい。 --「王道踏破」を自分に使うと〔王勇〕を貯めれない所か宝具封印がかかってしまうため、宝具対策を味方やマスター礼装に依存しやすい点も気にしたい。王は孤高にあらずという事か。 ---「王道踏破」のデメリットを避けつつ、かつパーティ全体を無傷で保ちながら宝具特攻を積むには仲間から回避・無敵などを(「王道踏破」使用後に)付与してもらわねばならないが、これに対応できる(=2騎以上に回避or無敵を付与できる)サーヴァントは、期間限定&アーチャーを除くと[[ジャンヌ>ジャンヌ・ダルク]]か、もしくは''スト限''の[[加藤段蔵]]のみという難点がある(これについては[[伊吹童子]]の総評も参照)。 ---それでも「魔力放出(光)」を乗せたQuickクリティカル連発と、デメリットを呑んでの「王道踏破」を自分に使っての1T分の悪あがきは十分強力なので、諦めずに単騎火力を信じるべし。 -さらに、再臨素材とスキル育成素材それぞれで新素材となる「黄昏の儀式剣」を大量に消費する、いわゆる36+216族であるため育成難易度も非常に高い。 **概念礼装について [#craft_e] -スター稼ぎを得意とし、クリティカル威力を強化するスキルもあるものの、スター集中は持っていないので、編成で補わない場合はここをカバーできるものが好相性。 特に主力のQuick強化も複合している「[[華の楽土]]」や「[[フラワー・アンド・カフェ]]」が最有力。 スター集中に加えて自力のスキルで賄えない宝具威力アップと初期NPを両立する「[[ウォーク・イン・ザ・パーク]]」も中々良好。 -Wスカディシステム運用の場合を考慮するとしても、レベルを最大まで上げた「聖騎士帝」とアペンドスキル2を合わせればNPを50%自力で賄えるため、残るNP50%の補填+αの効果を持つものもアリ。 しかし宝具の効果を余さず活かそうと考えた場合はターン数をかける必要があり、シャルル自身のNP効率も良好なため、下駄を履かせる必要性はそれほど高くない。 --3ターンクリアを求めないなら、初期NPがない代わりにQ性能アップの倍率が高かったり、他の効果を引き上げる「[[イマジナリ・アラウンド]]」、「[[パラドクス・エースキラー]]」、「[[花より団子]]」、「[[チョコレート・ヘヴン]]」、「[[C・K・T]]」など有用な選択肢が大幅に増える。 -〔王勇〕状態を稼ぐためにターゲット集中効果のものを持たせるのも手。 ただしこの場合、任意のタイミングで〔王勇〕状態稼ぎを始められない。具体的には、場に出てすぐ、遅くとも[[3ターン以内>ぐだぐだ看板娘]]に「王道踏破」を使用することが求められるという不自由さが付き纏う。 -無敵が複合している礼装を持たせると、その効果を消費し切るまで「王道踏破」の特効が使えなくなる点に注意。とくに無期限3回付与である「[[月霊髄液]]」との併用は要注意。 防御系の礼装を持たせるなら[[回避付与>陽だまりの中で]]を持たせるほうが有用。 -絆Lv10で[[専用礼装>王の剣、勇者の剣]]を入手できる。 --わかりやすく長所を伸ばすタイプで、味方全体に〔魔性〕特攻と〔悪〕特攻状態をそれぞれ15%付与する。 **性能比較 [#spec_com] #includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=2),titlestr=off,firsthead=of) *小ネタ [#ce95d0cf] #region(+クリックで展開) -カロリング朝で2代目のフランク王国国王、後に西ローマ皇帝(神聖ローマ帝国の初代皇帝とも。つまりこいつも[[ローマ]])となった「シャルルマーニュ」。 シャルルマーニュ(Charlemagne)はフランス語読みで、ラテン語でカール大帝を表す「カロルス・マグヌス(Karolus Magnus)」をフランス語に直したもの。歴史的には「カール大帝」と呼ばれる。 --史実解説でも述べるが民族的なルーツはゲルマン系で、現在に至るドイツとフランスの基礎を築いた人物でもあるため、両国にとって英雄と見なされている。ドイツ語とフランス語の両方で名前が語られるのはそのためである。 --フランスの叙事詩においては、ブリテンの物語における[[アーサー王>アーサー・ペンドラゴン]]クラスの立ち位置となっている。 --Fateシリーズに登場しているシャルルマーニュ十二勇士として[[アストルフォ]]、[[ローラン]]、[[ブラダマンテ]]がいる。 また、その他の十二勇士のうちオリヴィエとテュルパン大司教、ロジェロについて触れられている。 #region(+史実解説) -まずはフランク王国、およびその創建者たるフランク族のことから語らねばならない。フランク族が何であるかに関しては諸説ありはっきりしないが、ローマ帝国側がライン川中流に居住するゲルマン人の諸部族を大雑把にそう呼んでいたというのが定説である。アパッチ族などをまとめてインディアンと呼ぶのと同じようなカテゴライズと思えばわかりやすいだろう。 -フランク族は3世紀に初めてローマ帝国の記述に登場し、主に帝国に盾突く蛮族として語られた。しかしフランク族の一派であるサリー人はほどなくローマ帝国と関係を結び、ライン川一帯での国境防衛の任を果たす代わりにローマ帝国領内への居住を認められるようになる。彼らはフランク流の装備のままローマ軍団に組み込まれ、その勇猛さゆえに帝国内で社会的成功を収めていき、キリスト教化・ローマ化していった。 一方でサリー人以外のフランク諸族も同様にローマの同盟者としてガリア属州(今のフランス)に続々移住し、西ローマ帝国の衰退が著しくなる頃にはフランク族の小国がガリアに乱立するような有様であった。 --西ローマ帝国が476年に事実上滅亡したのと同時期に、現在のフランス・ベルギーに領土を構えていたフランクの小国の王クローヴィス1世は軍事行動を開始。フランク諸族の国家を次々と従えて481年に統一を完了し、メロヴィング朝を開いた。これがフランク王国の建国である。 この過程でクローヴィス1世はカトリックに帰依し、キリスト教国としての性格が強まった。 --メロヴィング朝は分裂と統一を繰り返しつつ拡大し、現在のフランス、ドイツ、オーストリアを含む領域を手中にしたが、政治の実権は次第に宰相職を世襲するカロリング家に移行していった。732年にカロリング家のカール・マルテルがイベリア半島からのイスラム勢力の侵入を阻止したことで家の名声はさらに高まり、カール・マルテルの息子ピピン3世が実権を奪取。メロヴィング朝は途絶え、カロリング朝が開かれた。そしてこのピピン3世の息子こそが、カール大帝、シャルルマーニュである。 -シャルルマーニュはピピン3世とその正妻ベルトレドの間に生まれた…とされるのだが詳細はまったく不明で、誰が母なのか、どこで生まれたのかすら定かでない。誕生の時期すらも一部の文献では矛盾があり、別の女性を母として生まれたとか婚前子だったとの説さえ存在する。 -ピピン3世の息子はシャルルマーニュ(カール)とカールマンの2人だった。ピピン3世が768年に死去すると彼らはフランクの相続法に従って王国を二分してそれぞれの領土を得たが、両者は不仲だったとされている。 そして771年にカールマンが死ぬと、シャルルマーニュはフランク王国全ての王となった。以降、シャルルマーニュは西ローマ帝国滅亡以来の西ヨーロッパ統合のために対外戦争を繰り返していく。 --メロヴィング朝時代からのフランク王国の分裂は、このようなフランク流の遺産相続の伝統に原因があった。すなわち親の遺産は長子だけでなくその子供たち全員に分配されるという慣習で、子が多ければそれだけ一人当たりの取り分は少なくなるのである。 そしてカロリング朝においても、この伝統は最終的にあまりよくない結果をもたらすことになる。 -まずは773年、ローマ教会を影響下に置くべくローマ市を攻撃したランゴバルド王国を征服し、ローマ教皇領の保護者となる。同時にドイツ北部に住むゲルマン人の一部族であるザクセン人を服属させようとしたが、こちらは粘り強い抵抗にあって32年もの月日を要した。シャルルマーニュは戦後、抵抗する指導者を処刑しつつ残ったザクセン人をフランク人と入れ替わりで強制移住させるなど苛烈な支配を敷いた。 -778年にはイベリア半島への進出とキリスト教圏拡大を狙って半島北部に遠征する。主目的を達した後、イスラムと結託する可能性のあるバスク人の街を破壊し尽くした上でシャルルマーニュは軍を撤収させた。しかし途上のピレネー山脈山中で復讐に燃えるバスク軍の奇襲攻撃を受け、ブルターニュ辺境伯ローラン以下の後衛部隊が全滅する大敗を喫してしまう。これは結果的にシャルルマーニュの輝かしい戦果の中で唯一の黒星となった。 --この敗北はシャルルマーニュにとって相当ショックだったらしく、彼が自ら軍を率いてイベリアに向かうことは二度となく、以降の当地での軍事行動は全て将軍たちに任せられた。 なおこの戦いが脚色されて英雄譚として成立したのが「ローランの歌」である。 -その後も活発な外征を続け、801年ごろにはイベリア半島の大半を除いて現在フランス、ドイツ、イタリア、オーストリア、ベネルクスを中心とする西ヨーロッパを支配下に置き、西ローマ帝国の滅亡以来混沌とした西方世界を統合する偉業を果たした。 シャルルマーニュは内政も疎かにはせず、各地に教会や修道院を建てて住民のカトリック化を推し進めた。さらに重要ポストに聖職者をつけ、忠実な家臣を辺境伯と呼ばれる地方首長に任じることで中央集権化を図った。 また国内外から多数の高名な学者や文化人、聖職者を招聘し、ラテン語に基づいた文化運動を推進した。これはカロリング・ルネサンスと呼ばれ、ローマ帝国の文化的再興という明らかな意志があった。 -797年に東ローマ帝国でエイレーネーが皇帝コンスタンティノス6世を追放し女帝を名乗るという事件があったが、これは西ヨーロッパでは認められず、ローマ皇帝の座は空位だとみなされた。その最中の800年にバチカンで行われたクリスマスのミサに出席したシャルルマーニュは、ローマ教皇レオ3世によって戴冠され、ついにローマ皇帝となった。 --この際の逸話として、「ローマ皇帝として戴冠されると知っていたらミサには出席しなかった」とシャルルマーニュが語った、というものがあるが、実際の史料からシャルルマーニュは戴冠に意欲的だったことが明らかになっている。 --東ローマ帝国側としては自らが唯一正当なローマ帝国の後継国家であるという立場上、この戴冠は受け入れられるものではなく、シャルルマーニュは自身の地位を認めさせるため使者を送って交渉を重ねた。エイレーネーとの縁談が持ち上がってシャルルマーニュも乗り気だったのに彼女の失脚でご破算になるなどのすったもんだの末に、ヴェネツィアを含む南イタリアの割譲と引き換えに東ローマ帝国がシャルルマーニュの帝位を認めることで話はまとまった。 これは西ヨーロッパとローマ・カトリックが東ローマ帝国の権威から独立し、独自の文化圏を成立させるきっかけになったと評価されている。 -カールは806年に国王分割令を定め、長男のカール、次男のピピン、三男のルートヴィヒを後継者とした。しかしカールとピピンは810年と811年に相次いで没したため、813年にルートヴィヒが共同皇帝として指名された。翌814年1月28日、シャルルマーニュは71歳でアーヘンにて死去し、遺体はその日のうちにアーヘン大聖堂に埋葬された。 #region(+その後…) --カールの後を継いで即位したルートヴィヒ1世にはロタール、ピピン、ルートヴィヒの3人の息子がいた。ルートヴィヒ1世は817年に帝国整備令を発し、ロタールを共同皇帝として王国本土を、ピピンとルートヴィヒにはアクィタニア(フランス南西部)とバイエルンを与える案を定め、フランクの伝統に則りつつ王国の統一性を維持しようとした。実際シャルルマーニュの治世初期もカールマンとの共同統治だったように、これで話はまとまるところだった。 --しかし823年にルートヴィヒ1世と第2妃ユーディトの間に末弟のカールが生まれたことで事態は一変する。 ユーディトは息子を溺愛するあまり、帝国整備令に相続者として含まれていないカールにも領地を与えるように要求。ルートヴィヒ1世はこれに応じてロタールの領地の一部をカールに相続させることとしたが、割を食ったロタールら三兄弟の反発を買ってクーデターにより廃位されてしまう。 しかし代わって皇帝となったロタールの独走を恐れたピピンがルートヴィヒ1世と結んで父王を復権させるなど、ルートヴィヒ1世の廃位と復権および交渉や反乱が繰り返され、829年から840年まで11年間にわたり父と4兄弟で熾烈な政治的・軍事的内紛が続くこととなった。この間にルートヴィヒ1世とピピンは死去し、ロタール、ルートヴィヒ、カールの3人の間で争いはさらに激化する有様だった。 --841年のフォントノワの戦いでルートヴィヒとカールの連合軍はロタールに勝利した。王国全体を支配しようというロタールの野望は潰え、843年に3者の間でヴェルダン条約が結ばれた。 この条約でカールがシャルル2世として西フランク王国を、ロタールがロタール1世として中フランク王国を、ルートヴィヒがルートヴィヒ2世として東フランク王国を得ることになった。中フランク王国は民族分布を全く無視した国境線が引かれたために維持には無理があり、870年のメルセン条約で東西フランク王国とイタリア王国に分割された。 ここにフランク王国は完全に解体された。 ---中フランク王国がイタリア王国へと縮小し西フランク王国も政情不安に悩まされるなか東フランク王国は力を増し続け、西ローマ帝国そのものと化すことで神聖ローマ帝国、その後現在のドイツへと変わっていった。 西フランク王国ではカロリング朝が衰え、987年には断絶。カペー家のユーグ・カペーが王位につき、フランス王国となった。 こうして、シャルルマーニュが築いたフランク王国の遺産は、現代にまで至るヨーロッパの礎となったのである。 #endregion #endregion -Fateシリーズにおける初登場は『Fate/EXTELLA LINK』であり、実質的な主人公の役を担うサーヴァント。聖剣「[[ジュワユーズ>王勇示す輝剣]]」を武器としている。 『EXTELLA LINK』ではセイバーのサーヴァント「シャルルマーニュ」とは別にルーラーのサーヴァント「カール大帝」も登場しており、この2騎の対決が同作の主軸となる。 #region(『EXTELLA LINK』におけるシャルルマーニュとカール大帝 +クリックで展開) -Fateシリーズにおいて本来サーヴァントとして召喚されうるのはキリスト教圏の史実にて極めて重要な「実在の人物」であるカール大帝側のほうであるとされており、『EXTELLA LINK』では幻想物語である『シャルルマーニュ伝説』を出典とするシャルルマーニュはあくまで別側面、[[オルタ>アルトリア・ペンドラゴン(オルタ)]]のようなものであり、「幻想の冒険者にして聖騎士たちの王」よりも遥かに強大な"史実を生きたヨーロッパの父"としての補正を受けると言及されていた。 --『FGO』における類似例としては、幻想の補正を受けて召喚された[[ナポレオン]]がいる。 --そんな事情のため、カール大帝とシャルルマーニュは人格も能力も大きく異なっている。 -この姿ではサーヴァントとして召喚されることすらなかったはずだが、『EXTELLA LINK』ではイレギュラーな要因のためカール大帝と別々に召喚されるという事態が発生。カール大帝側の目的を阻むため[[主人>月の勝利者]][[公>もう一つの結末]]と契約し、共に戦うことになる。 --『EXTELLA LINK』作中がサーヴァントとして顕現した初の機会であるため、他のあらゆるサーヴァントたちに「先輩」として敬意を払っている。[[ギルガメッシュ]]相手にもリスペクト全開で接しているため、気を良くした彼から好対応をうけるという珍しい場面も。 -マイルーム会話の絆Lv3で「あの時の連中もほぼほぼいるなぁ」と言う通り、カール大帝を除く『EXTELLA LINK』登場サーヴァントはアルキメデス(キャスター)以外がすべてFGOでも実装済み。 -聖剣ジュワユーズの他にも『&ruby(シャルル・パトリキウス){我が儚き栄光よ};』という[[空中庭園>セミラミス]]に似た要塞宝具を所有しており、『EXTELLA LINK』では主人公陣営の拠点となっている。 -なお、カール大帝の回想シーンスチルを見る限り、大帝の若い頃はシャルルマーニュと同じ容姿であった模様。 #endregion -王とは思えないほど気さくで、フランクな性格の青年。&color(Silver){フランク王国国王だけに。}; 物事の価値基準を「カッコ良い or 悪い」で判断し、自身やマスターの有利不利よりも優先するという信念の持ち主で、王というよりは立派な騎士たらんと心がけている。 --そのせいか絆レベルの上昇も速く、絆Lv.5までの必要ポイントは1.5[[エリちゃん>エリザベート・バートリー]]。星5サーヴァントでは[[三蔵ちゃん>玄奘三蔵]]・[[アキレウス]]・[[神祖>ロムルス=クィリヌス]]・[[スカディ>スカサハ=スカディ]]・[[蘆屋道満]]・[[水着アビー>アビゲイル・ウィリアムズ(夏)]]と同等の爆速ぶりである。 -シャルルマーニュはフランスで刷られた[[トランプ>黄金と太陽の勝負師]]における「ハートのキング」の元ネタとされている。 彼の登場により、スペード=[[ダビデ]]、ダイヤ=[[カエサル>ガイウス・ユリウス・カエサル]]、クラブ=[[イスカンダル]]と並んで、各スートのキングの元ネタが全員サーヴァントとなった。 --もっともトランプのキングっぽさで言うなら、それこそカール大帝のほうがそのまんまのデザインだが。 -&color(silver){カッコよくて強い最近流行りのセイバー(中の人的な意味で)}; -「[[死想顕現界域 トラオム>ロストベルトNo.6.5 “或る幻想の生と死”]]」でのサポート使用ではマテリアルには登録されない。空欄を埋めるためには、自身での召喚か他プレイヤーから借りる必要がある。 -特定のサーヴァント所持時にマイルームに特殊会話が追加されるが、霊基再臨の段階によってそれぞれ相手が異なる。 --全霊基共通 [[アストルフォ]]、[[ブラダマンテ]]、[[ローラン]]所持時。 --霊基再臨第一・二段階時 [[マンドリカルド]]、[[ドン・キホーテ]]所持時。 --備考 実装当初は第三段階でのセリフは少なかったが、2023年2月17日のメンテナンス時に増加、その時点では第三段階の姿で第一・二段階の会話4〜8も聞くことができた。 その後、いつ頃かは不明(発覚は2024年3月27日)だが、第三段階の姿では第一・二段階の会話4〜8が聞けないように変更されている。 #endregion &br; *霊基解放クエスト [#v41834ac] -開放条件:第三再臨 //「死想顕現界域 トラオム」クリア(2022年6月15日 18:00までの期間限定条件) #region(+クリックで展開) |CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c |>|BGCOLOR(#f0e68c):SIZE(20):''Interlude''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''霊基解放クエスト''| |~推奨Lv|90|~場所|>|>|カルデアゲート| |>|>|>|>|>|| |~AP|5|~周回数|1|~クリア報酬|霊基第三段階| |~絆P|1,830|~EXP|76,380|~QP|18,800| |>|>|>|>|>|| |~Battle&br;1/1|>||>|LEFT:カール大帝 Lv80 &br;(裁:251,393)→&br;(裁:327,164)→&br;(裁:433,590)|| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:光銀の冠×4、大騎士勲章×3| |>|>|>|>|>|~備考| |>|>|>|>|>|LEFT:カール大帝はシャルルマーニュ(第3段階)のシャドウ。ただし宝具を使用する。&br;&br;開幕時&br;『''王道試練''』&br;敵味方全体(控え含む)の〔王〕特性持ちに威力アップ〔王〕を付与&br;&味方全体(控え含む)の〔王〕特性持ちにクラス相性変更(ルーラークラスに対して相性不利を打ち消す効果)を付与&br;『''十二勇士の加護''』&br;カール大帝に特殊耐性アップ(12回・解除不可)を付与&br;『''大帝特権''』&br;カール大帝に攻撃力アップ(5T・解除不可)&br;&防御力アップ(5T・解除不可)&br;&毎ターンHP回復(+20,000・5T・解除不可)を付与&br;&br;ブレイク1回目『''覇王の威光''』&br;味方全体の強化状態を2つ解除&br;&カール大帝にBusterアップ(永続・解除不可)&br;&攻撃時追加効果(防御力ダウン)を付与&br;&br;ブレイク2回目『''聖王進撃''』&br;カール大帝に無敵(3回・解除可能)&br;&Busterアップ(3回・解除不可)&br;&Buster攻撃時追加効果(防御強化解除)を付与&br;&br;開幕は12回という極めて多い全ダメージ耐性+HP回復効果が続くため耐久戦を強要される。ただしダメージを0にされるほど強烈でもないため、強力な宝具やクリティカル攻撃であればダメージを蓄積させる事は可能。また自軍側の〔王〕サーヴァントにはクラス相性を無視するバフが得られるため、アヴェンジャーが手元にいなくてもアタッカーを都合しやすいが、敵にも〔王〕特攻バフが入るのと、スキルでクリティカル威力アップ〔悪〕を付与してくるため〔悪かつ王〕の場合は一撃でかなりの痛手を食らう。&br;ブレイク1回目には全体強化解除、ブレイク2回目には回数制無敵と攻撃時防御強化解除のダブルパンチが来るが、防御に関わるスキルは開幕効果のみなので速攻は容易。&br;編成は〔王〕のアヴェンジャーである[[魔王信長]]がいれば最良。〔王〕ではないが強力な対単体攻撃能力を持つ[[ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]や宝具に強化解除能力を持つ[[平景清]]も好相性だが、〔悪〕なので事故には注意。&br;〔王〕のバーサーカーである[[ヴラド三世(狂)]]や[[モルガン]]も次点として配置したい。&br;ブレイク2回目の無敵は解除可能なので、[[新宿のアヴェンジャー]]を後衛に配置するのも有効。| #endregion &br; *強化クエスト [#w3e7c7eb] -開放条件:最終再臨 #region(+クリックで展開) |CENTER:80|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:160|c |>|BGCOLOR(#df0000):SIZE(20):''Rank up''|>|>|>|LEFT:SIZE(20):''強化クエスト シャルルマーニュ''| |BGCOLOR(#f0f0f0):~推奨Lv|90|BGCOLOR(#f0f0f0):~場所|>|>|カルデアゲート:強化クエスト| |>|>|>|>|>|| |~AP|23|~周回数|3|~報酬|聖晶石×2&br;スキル強化| |~絆P|915|~EXP|38,190|~QP|9,400| |>|>|>|>|>|| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■□□''| |CENTER:BGCOLOR(#f5f5f5):||LEFT:||LEFT:|LEFT:|c |~Battle&br;1/3|>|LEFT:兵士B&br;Lv44(槍:21,376)|>|LEFT:ケルト兵&br;Lv47(槍:18,334)|LEFT:兵士A&br;Lv45(槍:22,766)| |~Battle&br;2/3|>|LEFT:ケルト兵B&br;Lv50(槍:30,217)|>|LEFT:兵士&br;Lv49(槍:25,635)|LEFT:ケルト兵A&br;Lv51(槍:31,940)| |~Battle&br;3/3|>|LEFT:|>|LEFT:スプリガン&br;Lv48(剣:204,149)|LEFT:| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:精霊根、英雄の証、叡智の灯火(槍)、QP+10,000| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■□''| |~Battle&br;1/3|>|LEFT:兵士B&br;Lv60(槍:26,002)|>|LEFT:粛正騎士&br;Lv35(剣:38,130)|LEFT:兵士A&br;Lv61(槍:27,077)| |~Battle&br;2/3|>|LEFT:粛正騎士B&br;Lv38(剣:46,541)|>|LEFT:兵士&br;Lv68(槍:36,233)|LEFT:粛正騎士A&br;Lv39(剣:47,756)| |~Battle&br;3/3|>|LEFT:|>|LEFT:[[ヴラド三世>ヴラド三世(EXTRA)]]&br;Lv80(槍:260,100)|LEFT:| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:大騎士勲章、ランサーモニュメント、QP+10,000| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFFFFF):| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):''進行度 ■■■''| |~Battle&br;1/2|>|LEFT:ケルト兵B&br;Lv54(槍:32,536)|>|LEFT:粛正騎士&br;Lv34(剣:40,756)|LEFT:ケルト兵A&br;Lv55(槍:33,101)| |~Battle&br;2/2|>|LEFT:スプリガン&br;Lv42(剣:123,030)|>|LEFT:|LEFT:[[パーシヴァル]]&br;Lv80(槍:222,860)| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#7FFFD4):''ドロップ''| |>|>|>|>|>|LEFT:精霊根、ランサーモニュメント、QP+10,000| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#f1f1f1):''備考''| |>|>|>|>|>|LEFT:クリアでスキル「王道踏破」 ''[C]'' → ''[C+]''に強化。| #endregion &br; *このサーヴァントについてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls2 //#endregion #scomment(./コメント,15) RIGHT:[[ページトップへ>#TOP]]