コンスタンティノス11世 の変更点

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//METAタグへ記載する通称はゲーム内で用いられたものに限定します。
META:keywords,くらす,つうしょう
#pulldown(,---見出しへ移動---)
*ステータス [#qdb0a9ae]
|CENTER:150|CENTER:80|CENTER:120|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:120|c
|~SSR|>|>|>|>|~No.342|
|&attachref(./34200.JPG,nolink,君の願いが叶うよう、全力を尽くそう。,234x400);|>|>|>|>|>|
|~|~クラス|>|>|>|ライダー|
|~|~属性|>|>|>|秩序・善|
|~|~真名|>|>|>|コンスタンティノス11世|
|~|~時代|>|>|>|15世紀|
|~|~地域|>|>|>|東ローマ帝国|
//真名・時代・地域はゲーム内マテリアルに記述があれば、そちらにあわせて編集してください。
|~|~筋力|C|>|~耐久|A|
|~|~敏捷|C|>|~魔力|D|
|~|~幸運|C|>|~宝具|EX|
|~|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~HP|>|>|>|2046/13953|
|~|~ATK|>|>|>|1688/10923|
|~|~COST|>|>|>|16|
|~|~コマンドカード|Quick×1|>|Arts×2|Buster×2|
|>|>|>|>|>|~特性|
|>|>|>|>|>|LEFT:サーヴァント、人属性、秩序属性、善属性、人型、男性、騎乗、ローマ、愛する者、秩序かつ善、王、ヒト科のサーヴァント、七騎士のサーヴァント|
|~保有スキル|>|~効果|~継続|~CT|~取得条件|
|ハギア・ソフィアの祈り[C-]|>|LEFT:自身のNP獲得量をアップ[Lv.1~]|1|8|LEFT:初期スキル|
|~|>|LEFT:自身にターゲット集中状態を付与|~|~|~|
|~|>|LEFT:スターを獲得[Lv.1~]|-|~|~|
|落日の帝国[EX]|>|LEFT:味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1~]|3|8|LEFT:霊基再臨×1突破|
|~|>|LEFT:味方全体のBusterカード性能をアップ[Lv.1~]|~|~|~|
|~|>|LEFT:〔ローマ〕特性の味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]|~|~|~|
|終焉特権[C]|>|LEFT:自身のNPを増やす[Lv.1~]|-|8|LEFT:霊基再臨×3突破|
|~|>|LEFT:自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]|3|~|~|
|~|>|LEFT:自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv.1~]|~|~|~|
|~|>|LEFT:自身に「自身がやられた時に自身を除く最後尾の味方単体のNPを増やす[Lv.1~]&クリティカル威力をアップ[Lv.1~](3T)&毎ターンスター獲得状態を付与[Lv.1~](3T)する」状態を付与|~|~|~|
|~クラススキル|>|>|>|>|~効果|
|騎乗[B+]|>|>|>|>|LEFT:自身のQuickカードの性能をアップ|
|対魔力[B+]|>|>|>|>|LEFT:自身の弱体耐性をアップ|
|単独行動[C++]|>|>|>|>|LEFT:自身のクリティカル威力を少しアップ|
|~アペンドスキル|>|>|>|>|~効果|
|追撃技巧向上|>|>|>|>|LEFT:自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~]|
|魔力装填|>|>|>|>|LEFT:自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]|
|対アーチャー攻撃適性|>|>|>|>|LEFT:自身の〔アーチャー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~]|
|>|~宝具|~種類|>|~ランク|~種別|
|>|&ruby(テオドシウス・コンスタンティノス){''祈誓たるは三重の貴壁''};|Buster|>|B+|対軍宝具(自身)|
|>|>|>|>|>|~効果|
|>|>|>|>|>|LEFT:自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1~](3ターン)&無敵状態を付与(1回・1ターン)+味方全体の防御力を大アップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+〔ローマ〕特性の味方全体に被ダメージカット状態を付与(1ターン)|
&br;
**各レベル毎のステータス [#d09afa7e]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|2,046|1,688||70|11,273|8,845|
|10|3,248|2,620||80|12,607|9,879|
|20|4,582|3,655||90|13,953|10,923|
|30|5,915|4,689||>|>|~聖杯転臨|
|40|7,261|5,732||100|????|????|
|50|8,594|6,767||110|????|????|
|60|9,928|7,801||120|????|????|
#endregion
&br;
**イラストの変化 [#zef1161f]
#region(イラスト:倉花千夏 (+クリックで展開))
&attachref(./34201.JPG,nolink,初期状態,145x250);→&attachref(./34202.JPG,nolink,霊基再臨1回目,145x250);→&attachref(./34203.JPG,nolink,霊基再臨3回目,145x250);→&attachref(./34204.JPG,nolink,霊基再臨4回目,145x250);
#endregion
#br
**霊基再臨 [#u07f2043]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:200|CENTER:110|CENTER:1|CENTER:200|CENTER:110|c
|BGCOLOR(#ffddcc):~霊基再臨×1|~必要Lv:50||BGCOLOR(#ccfff7):~霊基再臨×2|~必要Lv:60|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|ライダーピース|5|~|ライダーピース|12|
|||~|英雄の証|22|
|~QP|10万|~|~QP|30万|
|>||~|>||
|BGCOLOR(#ccffcc):~霊基再臨×3|~必要Lv:70||BGCOLOR(#ffcce6):~霊基再臨×4|~必要Lv:80|
|~素材|~個数|~|~素材|~個数|
|ライダーモニュメント|5|~|ライダーモニュメント|12|
|隕蹄鉄|10|~|戦馬の幼角|6|
|戦馬の幼角|3|~|精霊根|5|
|~QP|100万|~|~QP|300万|
#endregion
&br;
**保有スキル強化 [#Skill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~備考|h
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|c
|~1|---|---||
|~1⇒2|20万|騎の輝石×5||
|~2⇒3|40万|騎の輝石×12||
|~3⇒4|120万|騎の魔石×5||
|~4⇒5|160万|騎の魔石×12、隕蹄鉄×5||
|~5⇒6|400万|騎の秘石×5、隕蹄鉄×10|CT-1|
|~6⇒7|500万|騎の秘石×12、英雄の証×15||
|~7⇒8|1,000万|英雄の証×29、オーロラ鋼×6||
|~8⇒9|1,200万|オーロラ鋼×18、光銀の冠×24||
|~9⇒10|2,000万|伝承結晶×1|CT-1|
#endregion
//☆5 20万、40万、120万、160万、400万、500万、1,000万、1,200万、2,000万、石の必要数→5、12
&br;
**アペンドスキル強化 [#AppendSkill_Strengthening]
#region(必要アイテム表+クリックで展開)
|~レベル|~必要QP|~必要アイテム|~追撃技巧向上|~魔力装填|~???|h
|CENTER:|RIGHT:||CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~1|---|サーヴァントコイン×120|+30%|+10%|+20%|
|~1⇒2|X万|騎の輝石×X|+32%|+11%|+21%|
|~2⇒3|X万|騎の輝石×X|+34%|+12%|+22%|
|~3⇒4|X万|騎の魔石×X|+36%|+13%|+23%|
|~4⇒5|X万|騎の魔石×X、アイテム×|+38%|+14%|+24%|
|~5⇒6|X万|騎の秘石×X、アイテム×|+40%|+15%|+25%|
|~6⇒7|X万|騎の秘石×X、アイテム×|+42%|+16%|+26%|
|~7⇒8|X万|アイテムA×X、アイテムB×X|+44%|+17%|+27%|
|~8⇒9|X万|アイテムA×X、アイテムB×X|+46%|+18%|+28%|
|~9⇒10|X万|伝承結晶×1|+50%|+20%|+30%|
#endregion
//☆1 1万、2万、6万、8万、20万、25万、50万、60万、100万、石の必要数→2、4
//☆2 2万、4万、12万、16万、40万、50万、100万、120万、200万、石の必要数→3、6
//☆3 5万、10万、30万、40万、100万、125万、250万、300万、500万、石の必要数→4、8
//☆4 10万、20万、60万、80万、200万、250万、500万、600万、1,000万、石の必要数→4、10
//☆5 20万、40万、120万、160万、400万、500万、1,000万、1,200万、2,000万、石の必要数→5、12
&br;
*セリフ [#vb7337aa]
#region(CV:神尾晋一郎 (+クリックで展開))
//同項目内の順はボイスページのものに準ずる
|CENTER:100||LEFT:495|c
|>|~CV|神尾晋一郎|
|~開始|~1|「立ち向かおう! 我が偉大なる祖国のために!」|
|~|~2|「難敵を前にする事の、なんという幸福か……!」|
|~|~3|「どうか我が手に、剣を掴むことを赦されたし! 行くぞ!」|
|~スキル|~1|「全員に告ぐ!」|
|~|~2|「我が剣、我が愛馬よ!」|
|~|~3|「この戦い、勝てるか───?」|
|~|~4|「先進のみだ!」|
|~コマンドカード|~1|「うん!」|
|~|~2|「了解した!」|
|~|~3|「引き受けよう!」|
|~宝具カード|~1|「祖国の偉大なる壁、今こそ───!」|
|~|~2|「宝具だな? 任せてくれ!」|
|~|~3|「主よ! どうか我が手に奇跡を!」|
|~アタック|~1|「はぁっ!」|
|~|~2|「撃て撃て撃てッ!」|
|~|~3|「走れ!」|
|~|~4|「捉えた!」|
|~|~5|「主の威光を示したまえ……!」|
|~|~6|「守り切るぞ!」|
|~エクストラアタック|~1|「大砲撃て! 突撃開始!」|
|~|~2|「全軍突撃! 我に続けッ!」|
|~|~3|「ここが正念場だ───。行くぞ!」|
|~宝具|~1|「数多の侵略あれど、我らの信仰に敵うもの無し! 『&ruby(テオドシウス・コンスタンティノス){祈誓たるは三重の貴壁};』!! ───我らは決して屈さぬ……。この身が滅びようとも、我が祖国は永遠なり!!」|
|~|~2|「滅びる、か───。いや、断じて滅びはせぬ! 『&ruby(テオドシウス・コンスタンティノス){祈誓たるは三重の貴壁};』!! 私はここにいる! ここにいるぞ!! 我々こそが、真なる壁なのだ!!」|
|~ダメージ|~1|「耐えろぉぉぉぉぉッ!!」|
|~|~2|「ぐっ!」|
|~戦闘不能|~1|「皆は下がれ! 私が、守らねば……っ!」|
|~|~2|「っ……動かない……。ここまでか……。すまないマスター……」|
|~勝利|~1|「油断するな! ……ふう。いや、失礼。今は祝うべきか……」|
|~|~2|「凱旋の時だ! さあ、共に行こう!」|
|~|~3|「どうにか勝ちを拾えたか……。よくやった、皆!」|
|~|~4|「勝ったか……! だが、真の勝利かどうかは、ここからだ!」|
|~レベルアップ|~1|「種火かぁ……。ギリシャ火で代用できないものかな……?」|
|~|~2|「能力向上を確認した。ありがとう」|
|~霊基再臨|~1|「私本来の霊基出力だな。この服を着ると、祖国を背負った気がして厳粛になるものだ……」|
|~|~2|「ああ、変化はない。だが、もう少しで何かが見えてくる気がする。悪いが、付き合ってくれないか?」|
|~|~3|「そうだ、これこそが……。ハギア・ソフィア大聖堂にて、民と共に祈りを捧げた時の……。絢爛ではあるが、この鎧を血に染める覚悟をしなければならない! 私の準備は出来ている! 行こう!」|
|~|~4|「マスター、そこにいたか。慌てるな、この窮地を切り拓くために、一度は屈した私が呼ばれたのだろう……。君が不安がる事はない。ここには私がいる。さあ、行くぞ! 君が生き残れば、我が勝利だ!」|
|~絆Lv|~1|「おや、マスターか……。何用かな?」|
|~|~2|「マスターか。何かあったのか? 護衛任務ならば、喜んで引き受けよう」|
|~|~3|「なぜ祈るのか……。いい質問だ。我が祈りが神に届くとしても、神がそれに応じるかは分からない……。そういう意味では無意味とも言える。しかし、祈りが常に意味あるものになってしまえば、そこにあるのは、商取引でしかない。無利益ゆえの祈り───それが、信仰なのかもしれないな」|
|~|~4|「サーヴァントは、マスターを守るものだが……私はその中でも、守護に特化している。シールダーでこそないがね。いざとなれば、そうだな……。馬には乗れるな? 君を逃がすことに専心しよう!」|
|~|~5|「君は生きている。それこそが、我々が君を守らなければならない最大の理由の一つだ。人理を守るのは、歴史を切り拓くのは、常に、君でなければならないのだ。つまり……命を懸けよう。君にこの力を捧げよう! 私とて元々は人間だからね。好きな人間のために、全力を尽くしたいのさ!」|
|~|~|「なるほど……そんな事が。記録はあるが、実感はないな。その私にとって、よほど鮮烈な思い出だったのだろう。ならば、彼の誇りを穢す真似はするまいよ。……それにしても、運命とは、奇妙な流転を見せるものだな」([[Lostbelt No.6.5]]クリアで開放)|
|~会話|~1|「マスター、そろそろ遠征の時期ではないか?」|
|~|~2|「君が主だ。私が皇帝であったとしても、その立ち位置を変えてはいけないね」|
|~|~3|「マスターとの関係か……。極々当たり前のマスターとサーヴァントの関係だとも。……健全な方だと思うよ? 私と君は」|
|~|~4|「聖ジョージ───ゲオルギウス! ……貴方のような聖人と共に戦えるとは!」([[ゲオルギウス]]所持時)|
|~|~5|「聖女マルタ……なんたる光栄! 共にマスターを守りましょう!」([[マルタ]]or[[マルタ(サンタ)]]所持時)|
|~|~6|「おや、マルタ殿。今、物凄く滑らかに、鋭くジャブを打ち放ったような……。気のせい……? 成程、気のせいでしたか! そうですか、そうですか……。疲れているのだろうか、私は……」([[マルタ(裁)]]所持時)|
|~|~7|「ローマの名高き皇帝たちよ……。嗚呼、どうか……我が、罪をお赦しください……」(ローマ皇帝サーヴァント所持時、小ネタ参照)|
|~|~8|「ジャンヌ・ダルク殿……。同じ時代に生きた者として、敬意を表する。さあ、共に祈ろう。己のためではなく、誰かのために祈りを捧げる……。君は、それができる人間だからね───」([[ジャンヌ・ダルク]]所持時)|
|~|~9|「貴女がヨハンナか。……安心した。どうやら貴女との記憶は『彼』にしか存在しないようだ。とはいえ、同じ神を仰ぐ者。困ったことがあれば、私になんでも言ってくれ。力を貸そう」([[女教皇ヨハンナ]]所持時&「[[Lostbelt No.6.5]]」クリア)|
|~|~10|「ジャンヌ・ダルクの別側面……。なるほど。邪悪の限りを尽くす竜の魔女……。同じ顔でも油断ならない存在、というわけだな。気を付けることにするよ」([[ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]所持時)|
|~|~11|「ジャンヌ・ダルクの別側面……の水着、霊衣か……。うむ……。少しおかしくないか? おかしくない……。同じ顔でも油断ならない存在、というわけだね。マンガを描いてるときは気が立っているから、話しかける時は気を付けて欲しい……。ふむ……そうか! 色々とあるのだな!」([[ジャンヌ・ダルク(狂オルタ)]]所持時)|
|~|~12|「あれが伝説のスパルタの王、か……! 同じ守兵として参考にしたいものだが……。あの頑健さ、信念の強固さはスパルタならでは。別側面からのアプローチが賢明かもしれないな!」([[レオニダス一世]]所持時)|
|~|~13|「あれがカール大帝……! いや、正確にはカール大帝とは異なる存在ということだが……。それでもやはり、あの王としての覇気は凄いものがあるな……! 私としてはうらやましい限りだね。え、カール大帝!? おっと、これは……!? 果物……? えっ、いっ、いただきますとも! ありがとうございます!(咀嚼音)」([[シャルルマーニュ]]所持時)|
|>|~好きなこと|「好きなこと、か……。チェスや将棋は好みだな。麻雀は駄目だ。運の要素が強すぎる。トランプは、ゲーム次第かな?」|
|>|~嫌いなこと|「嫌いなこと、か……。守り切れない事だな。籠城戦も好きではない。特に、希望のない籠城戦はね……」|
|>|~聖杯について|「聖杯、か……。……いや、望むことは何もない。君が自由に望むがいい。その望みが、私が守るべき法に違反しない限り、全力で叶えよう!」|
|>|~イベント開催中|「祝祭の時だ、マスター!」|
|>|~誕生日|「君が生まれたこと、君がここにいること。それらは、結びついているようで、結びついているわけではない。君の意志が、君をここに呼び寄せたのだから。とはいえ、祝わない道理は無い。ハッピーバースデー、マスター」|
|>|~召喚|「サーヴァント、ライダー……コンスタンティノス11世。&br; 神聖にして偉大なるローマ、&br; 最後の皇帝たらんとする者である。&br; 君の願いが叶うよう、全力を尽くそう」|
#endregion

#region(イベントボイス(+クリックで展開))
|>|~「15人の理知的なメガネたち」ショップページ|
|~待機|「やぁ、私はショップの店員。……謎のお兄さんだ。なに、その内に真名も教えるよ。おいおいね」(第六節クリア前)|
|~|「この謎のかっこいい店員に何か用かな? ……『アイテムを交換したい』? ……勿論良いとも!」(第六節クリア前)|
|~|「というわけで……私こそが皇帝コンスタンティノス11世だ。……今は、ただの皇帝店員だがね?」(第六節クリア後)|
|~|「皇帝である私が店員になるとは……。フッフフフ……人生とは、面白いものだ……。正直に告白すると、一度やってみたかったんだ!」(第六節クリア後)|
|~交換|「アイテム交換だね? それでは、こちらを」|
|~|「よしよし、良いとも良いとも!」|
|~|「では、受け取りたまえ! 君には、その資格がある」|
|~イベント後|「皇帝の戯れも、これにて終わりだな……。欲を言えば次はもっと、やわらかい言葉で応対したいものだ……。『アザザシター』──みたいな?」|
|~|「我が店の落日なり! なんてな……。まだ残っている物があるのかい? では、ちょっと待ってくれ……」|
#endregion
*マテリアル [#y0dec896]
#region(絆ポイント(+クリックで展開))
|~Lv|~レベル毎|~累計|~報酬|h
|CENTER:30|RIGHT:90|RIGHT:90|CENTER:110|c
|~1|3,000|3,000|--|
|~2|6,125|9,125|--|
|~3|6,125|15,250|--|
|~4|6,125|21,375|--|
|~5|6,125|27,500|--|
|~6|282,500|310,000|聖晶石3個|
|~7|300,000|610,000|聖晶石3個|
|~8|320,000|930,000|聖晶石3個|
|~9|340,000|1,270,000|聖晶石3個|
|~10|370,000|1,640,000|[[絆礼装>何もかも消えてなくなって]]|
//礼装ページのリンク付けは礼装ページ作成後に行う
#endregion
#region(キャラクター詳細(+クリックで展開))
ビザンツ帝国、または東ローマ帝国と呼ばれた国家、
その最後の皇帝である。
彼の死と首都コンスタンティノーブルの陥落により、
かつてローマと呼ばれた偉大なる帝国は、完全なる終焉を迎えたとも言える。
落日の帝国において、最後の最後まで戦い抜いた。
#endregion
#region(絆レベルを1にすると開放 (+クリックで展開))
身長/体重:171cm・73kg
出典:史実
地域:欧州
属性:秩序・善   性別:男性
普段は温厚な口調を保つように努めているが、
極めて緊急時にはやや荒々しい口調になる。
#endregion
#region(絆レベルを2にすると開放 (+クリックで展開))
高貴な風貌を持つ、穏やかな知識人。
どこか諦めの良さが感じられるが、本人は
「それはそれとして全力で戦おう」と決意している。
ただ、その決意を他人はあまり感じ取れない。
&br;これは彼が帝国最後の皇帝、即ち国と共に滅びた英雄であるからだろう。
「これは滅ぶだろう」「これは負けるだろう」という確信と、「しかし全力で戦わなければならない」
という、傍目からは矛盾した心理が彼にとっては当然の道理なのである。
#endregion
#region(絆レベルを3にすると開放 (+クリックで展開))
○ハギア・ソフィアの祈り:C-
ハギア・ソフィア大聖堂の守護を獲得する。
残念ながら、現代ではさほどの効果は期待できない。
&br;○落日の帝国:EX
ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の最後の皇帝。
コンスタンティノス11世はローマ帝国最後の皇帝であり、コンスタンティノーブルがメフメト2世によって陥落した時、ローマの流れを汲む国は完全に途絶えたと言える。
&br;○終焉特権:C
皇帝特権の亜種スキル。
本来持ち得ない一部のスキルも本人が主張することで短期間だけ獲得できる。
最後の皇帝である彼は幅広い特権を持つことはできず、
更には特権を行使する度に多大な魔力を浪費する。
だが、最後には一兵士として戦場に消えたコンスタンティノスは他者にその特権を譲ることができる。
#endregion
#region(絆レベルを4にすると開放 (+クリックで展開))
『祈誓たるは三重の貴壁』
ランク:B+ 種別:対軍宝具(自身)
レンジ:1 最大捕捉:7000人
&br;テオドシウス・コンスタンティノス。
コンスタンティノープルを難攻不落に位置づけた、
三重防壁の疑似降臨宝具。
最大捕捉7000人という広範囲の守護を約束する宝具であるが、人数が増えれば増えるほどに失陥の可能性も高まり、付与される防御も薄くなっていく。
実際に強固な守護を行うためには、1000人程度が限界であろうとコンスタンティノスは見なしている。
カルデアに召喚された彼は、マスターとパーティのみに宝具を活用することで更に堅固な要塞を作り上げる。
&br;帝国最後の皇帝ということもあり、
彼が生きた時代の前後200年程度の欧州人限定で敵味方関係なく、影響力を及ぼすことができる。
ただしその影響は信心深さによって上下し、
異なる宗派の相手には基本的に通用しない。
#endregion
#region(絆レベルを5にすると開放 (+クリックで展開))
コンスタンティノス11世はビザンツ帝国(東ローマ帝国であり、本人たちはローマ帝国の末裔であると主張していた)最後の皇帝である。
&br;ビザンツ帝国はかつて貿易の要所として栄えていたが、東西の宗教対立やオスマン帝国の猛攻の前に衰退の一途を辿っており、彼が皇帝に即位した時代には既に領土は、コンスタンティノープルとその周囲に留まっていた。
元より彼が皇帝になった時点で、帝国と呼ぶにはあまりに危急存亡の状態であった。
パレオロゴス王朝の創始者ミカエル8世の孫の孫の孫にあたるコンスタンティノス11世とその家族は、崩れゆく宮殿の修繕も行えず、かろうじて居住可能な一画を細々と使っていたという。
&br;そして若きスルタン、メフメト2世はコンスタンティノープルの占領を決意。
降伏の使者を送ったが、コンスタンティノス11世はそれを撥ね付け、ここに絶望的な籠城戦が始まった。
&br;コンスタンティノス11世はどうにかして援軍を送ってもらおうと周辺諸国に呼びかけたが、援軍を送る国はほとんど存在せず、僅かな兵士と傭兵で迎え撃つことになった。
&br;10万対7000とも伝えられている絶望的な籠城戦を、三重の防壁によって侵入を防ぎ、2ヶ月に亘って戦い続けたものの、ついに陥落。
コンスタンティノス11世も剣を取って戦ったが、遺体の行方は杳として知れない。
#endregion
#region(「死想顕現界域トラオム」クリア&絆レベルを5にすると開放(+クリックで展開))
〇トラオムにおいて
彼は人理を守るのではなく、人理に叛逆する側として界域戦争に参加。
汎人類史の存在である女教皇ヨハンナの復権───
即ち、実在したことを歴史に刻むために戦った。
&br;そこに歴史に見捨てられた者としての怒りがない、
といえば噓になるが、それだけで界域を統一しようと志すまでには至らなかっただろう。
&br;この皇帝は怒りでも憎しみでもなく、
かつて尽くした己が国のためでもなく、
自身を幻想と理解してなお立ち向かう少女のため、
滅びの時まで駆け抜けたのだ。
&br;───背後を振り返ったのは、惜別ではなく、
ただ、皆と培った思い出を慈しむために。
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#in_the_fgo]
-☆5ライダーのマイケル。
2022年5月18日より「[[死想顕現界域 トラオム 或る幻想の生と死>Lostbelt No.6.5]]」開幕キャンペーンにて期間限定実装。
--同年3月に実施された期間限定イベント「[[15人の理知的なメガネたち]]」に先行して登場しており、その時点で実装を匂わせていた。
--バトルモーションではローマ兵達が参戦するのだが、第一再臨のみローマ兵達もスーツ姿となる。
-カード構成はBBAAQ。ArtsおよびQuickが4hitする。Arts性能が並以上はあり、Quickも「騎乗」が乗るので悪くない。スキル構成的にもNPは貯めやすい部類。
**スキル解説 [#skill]
-スキルはタゲ取り耐久、火力支援、自己強化兼死亡時発動型サポートと特殊な部類。全体的にクリティカル運用しやすい。
--「''ハギア・ソフィアの祈り C-''」
自身のNP獲得量アップ(1T)&ターゲット集中状態付与(1T)+スター獲得
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|NP獲得量アップ|30%|32%|34%|36%|38%|
|スター獲得|10個|11個|12個|13個|14個|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|NP獲得量アップ|40%|42%|44%|46%|50%|
|スター獲得|15個|16個|17個|18個|20個|
#endregion
---1ターンのタゲ取りにより味方を守る効果は「終焉特権」の死亡時効果を誘発しやすくする他、自身の宝具による無敵により単体防御無視宝具対策としても利用可能。
---NP獲得量アップの効果は高い反面、1ターンの効果なので''攻撃時に有効で被弾時には切れてしまう''ので注意。スター獲得数は最大20個と多く、クリティカル支援としても有用。
--「''落日の帝国 EX''」
味方全体の攻撃力アップ(3T)&Busterカード性能アップ(3T)+''〔ローマ〕''特性の味方全体のクリティカル威力アップ(3T)
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|攻撃力アップ|10%|11%|12%|13%|14%|
|Busterカード性能アップ|10%|11%|12%|13%|14%|
|クリティカル威力アップ〔ローマ〕|20%|21%|22%|23%|24%|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|攻撃力アップ|15%|16%|17%|18%|20%|
|Busterカード性能アップ|15%|16%|17%|18%|20%|
|クリティカル威力アップ〔ローマ〕|25%|26%|27%|28%|30%|
#endregion
---複合カリスマスキル。味方全体の攻撃力&Busterカードの二重強化により火力支援として優れている。
---加えて、〔ローマ〕限定でさらにクリティカル威力も増加する。自身が〔ローマ〕特性を持つので味方にローマがいなくても腐らず、[[ロムルス=クィリヌス]]が特性付与可能。
---元から〔ローマ〕特性を所持している者については属性一覧の[[ローマ>属性一覧表#Roman]]を参照。
--「''終焉特権 C''」
自身のNP増加&クリティカル威力アップ(3T)&毎ターンスター獲得状態付与(3T)&自身に「自身がやられた時に自身を除く最後尾の味方単体のNP増加&クリティカル威力アップ(3T)&毎ターンスター獲得状態付与(3T)」状態を付与(3T)
#region(&color(Blue){スキル倍率};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|NP増加|20%|21%|22%|23%|24%|
|クリティカル威力アップ|20%|21%|22%|23%|24%|
|毎ターンスター獲得|5個|>|6個|>|7個|
|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
|NP増加|25%|26%|27%|28%|30%|
|クリティカル威力アップ|25%|26%|27%|28%|30%|
|毎ターンスター獲得|>|8個|>|9個|10個|
#endregion
---NP増加量は最大30まで成長し、宝具発動を底上げしてくれる。さらにクリティカル威力アップ&毎ターン最大10個のスター獲得によりクリティカル面の強化も可能。
クリティカル威力アップの数値は並み程度だが「落日の帝国」や宝具による自己強化も加わることで総合的なクリティカルダメージ量は宝具級となる。
---自身が死亡した場合、同様の効果が''パーティ内最後尾の味方''に付与される。具体的にはNP最大30増加、クリティカル威力アップ3ターン、毎ターン最大スター10個獲得3ターン。

//スキル倍率テンプレ
//#region(&color(Blue){スキル倍率};)
//|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
//|~スキルLv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
//|スキル効果||||||
//|~スキルLv.|~Lv6|~Lv7|~Lv8|~Lv9|~Lv10|
//|スキル効果||||||
//#endregion
**宝具解説 [#noble_f]
-『&ruby(テオドシウス・コンスタンティノス){''祈誓たるは三重の貴壁''};』
自身のBusterカード性能アップ(3T)&無敵状態付与(1回・1T) +味方全体の防御力大アップ(1T)+''〔ローマ〕''特性の味方全体に被ダメージカット状態を付与(1T)
#region(&color(Blue){宝具倍率};)
|CENTER:250|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|~宝具Lv.|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|
|Buster性能アップ|30%|40%|45%|47.5%|50%|
|~OC段階|~100%|~200%|~300%|~400%|~500%|
|防御力大アップ|100|125|150|175|200|
|ダメージカット(ローマ)|>|>|>|>|5000|
#endregion
--自己強化兼耐久支援宝具。自己強化はBusterと無敵1回付与の二種類。
---Buster強化は宝具Lv依存。宝具Lv1の段階でも持続に対して効果は高めとなり、宝具Lv5時には「魔力放出 A」Lv.10並みにまで成長。サポート宝具ながらBuster属性な点を活かし、宝具BBEXで叩き込むクリティカル火力は圧巻。
無敵も付与されるが1回かつ1ターンと少なく、他の耐久効果に隠れがちとなるが防御無視効果対策にはなる。
--味方全体への効果は高倍率の防御力アップ&〔ローマ〕限定での被ダメージカット付与。どちらも効果は1ターンと短く、基本的に対宝具用となるだろう。
---OCに対応する防御力大アップの効果が非常に高く、''OC1の段階で防御力100%アップ''となり敵の攻撃を0ダメージ化する。(余談だがこれと同じ倍率なのは現状[[ガラテア]]の「彫像の乙女」、[[ローラン]]の「金剛体」レベル10だけ。)そのため全体無敵や全体回避の代わりとして運用でき、OCを上げれば敵の攻撃力アップや味方の防御力ダウンを打ち消すことも可能になる。OCの上昇倍率も非常に高いので相手のバフや味方のデバフに応じて宝具チェインの後ろにすることも検討しよう。
---無敵貫通に強い反面、防御無視には無力。また与ダメージアップは通してしまう点に注意。とはいえ、たまに高い効果を持つエネミーもいるくらいで、〔神性〕や〔女神の神核〕などのクラススキルではEXで[[250>アルジュナ(オルタ)]]や[[3>エウリュアレ]][[0>ステンノ]][[0>ケツァル・コアトル]]と微量。基本的には防御無視に気をつけよう。
---〔ローマ〕限定での被ダメージカット削減数値は5000と極めて高い。自身も対象となるのだが、防御大アップの性能が高すぎるので普段はほぼ実感出来ない。上記の与ダメージアップ効果をほぼ無効化出来る他、防御無視宝具でもある程度軽減出来るので限られた条件で有用となる(被ダメージカットは防御無視の影響を受けないため)。
--自身には名前の通り「''無敵、防御アップ、被ダメージカット''」の三重耐久バフとなり、無敵貫通だろうが防御無視だろうが耐え凌ぐ。強化解除が天敵な他、レアケースだが無敵貫通と防御無視が複合する攻撃にはダメージが通ってしまうので要注意(一応、被ダメージカットの数値分は軽減できる)。
---「防御強化解除」でも、無敵・防御アップ・被ダメージカットの3つ全て解除されてしまう。
**総評 [#total_eva]
-耐久サポート宝具を所持するクリティカルメインアタッカー。宝具で火力を出せない分、クリティカル関係の効果が豊富であり、スター生産スキル二種により安定性も高め。
--スター集中を持たないもののライダーの性質として他クラスと組めば自然と自身にスターが集まり、クリティカルを出しやすくなる。
--「落日の帝国」の全体バフにより、味方全体で殴ったりBuster宝具を上乗せするサポーターとしても活躍できる。
-クリティカル前提のアタッカーとして他にない点はやはり宝具による全体防御バフだろう。この防御力アップは宝具を受け切れるだけの性質がある為、アタッカーと対宝具対策を両立可能。同タイプに[[始皇帝]]がいるがあちらは全体宝具に対応出来ない点で差別化できる。
--反面、耐久効果が1ターン限定で持続しないので局地的に耐えるのは得意な反面、継続的に耐えるのはいささか苦手としている。長期戦では「ハギア・ソフィアの祈り」のNP獲得量アップとクリティカルを併用してNPを上手く回収するのが必須となる。
-一方、「終焉特権」の死亡時効果を活かして味方をサポートしつつ離脱する戦法も取ることが可能。
--この戦術を取る場合に[[陳宮]]と好相性、最後尾アタッカーに関しては、ローマ特性限定バフと陳宮のバーサーカー限定バフを両方受け取れる[[カリギュラ]]の適性が高い。所謂「スターを集めてバスタークリティカルで殴る」戦法に向いてる編成。
---陳宮のバーサーカー限定バフは除外する場合、最後尾アタッカー適性が最も高いのはローマ神祖[[ロムルス=クィリヌス]]。スターとローマを集めてバスタークリティカルで殴る戦法を成立させる。
**運用について[#q6834992]
-出来ることは多い反面、サポート特化な宝具や死亡時効果型スキルなど、どう運用するかで迷いやすいサーヴァントでもある。なので彼をどういう立ち位置で使いたいか、で編成を考えると良い。
--''メインアタッカーの場合''
ライダークラスとしてはとにかくクリティカル関連性能が高く、総合的なバフ量、持続ターン、スターを用意出来る手段が二つある事も踏まえると同クラスでもトップレベルに位置する。なので宝具のサポート力をある程度無視して殴り専門アタッカーとして振る舞う場合、攻撃宝具を持たなくとも見劣りしない火力を発揮する。
この場合、「ハギア・ソフィアの祈り」はスター獲得をメインとし、「終焉特権」を自己強化として積極的に切ると良いだろう。
---編成としてはさらにスター面を安定させつつ本人も殴れる[[卑弥呼]]、クリティカル面のサポートも得意な[[マーリン]]や[[光のコヤンスカヤ]]、[[マルタ(サンタ)]]や[[美遊>美遊・エーデルフェルト]]、[[大黒天]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]辺りがサポート候補になる。
他クラスと組むことで自然とライダークラスである自身にスターが集まりやすくなるのでそこまでスター集中に拘らない点と、宝具を温存すれば他クラスのサポーターをもしもの時に守ることも出来る。
--''アタッカー複数、サブアタッカーの場合''
「落日の帝国」や宝具の支援力を活かすならば複数の攻撃的なアタッカーと組む編成もアリ。特に二重強化対象のBuster宝具持ちと相性が良い他、全員でひたすらクリティカルを叩き込むような変則周回向け編成も出来る。
この場合、自身の宝具をどの程度耐久に使うかでカードの選択肢が変わってくる。カード性能がそれなりに高い事に加えて「ハギア・ソフィアの祈り」によるArtsクリティカル時のNP回収力が高いこともあって、場合によっては宝具QAEXや宝具AAEXで同ターンの敵からの被ダメージを抑えつつ再度宝具を狙えるからだ。
---この編成候補では男性強化の恩恵を受けられる[[メイヴ]]やクリティカル運用に適性のある[[ケツァル・コアトル]]、[[イヴァン雷帝]]、[[水着カイニス>カイニス(騎)]]、[[シンデレラエリちゃん>エリザベート・バートリー(シンデレラ)]]、[[ニキチッチ>ドブルイニャ・ニキチッチ]]辺りとなるだろうか。他クラスと組む場合、スター集中を持つBusterアタッカーが望ましい。
--''〔ローマ〕特性へのサポート力について''
味方が〔ローマ〕特性を持っているとスキル「落日の帝国」でクリティカル威力アップ、宝具で被ダメージカットを付与出来る。とはいえローマ編成に拘りすぎる必要はあまりない。
というのも「落日の帝国」によるクリティカル威力アップは[[織田信勝]]や[[ゴッホ>ヴァン・ゴッホ]]が持つような超絶バフというわけではなく、宝具も防御力大アップで概ね事足りるので、対キャス戦でわざわざ別クラスの〔ローマ〕サーヴァントを組むほどの強化効果にはならないからだ。
なによりもライダークラスに〔ローマ〕特性持ちが自身しかいないのが悩ましい。
---その上で活かす場合は対バーサーカーや対エクストラクラス、複合クラスを相手にする状況や、フレンドを借りてWコンスタンティノス11世編成をする他、バーサーカーやエクストラクラスの〔ローマ〕を借りると良い。
---実用性を考慮するなら候補は[[ロムルス=クィリヌス]]に[[アストライア]]と[[カレン>カレン・C・オルテンシア]]になる。
ロムルスはBuster主体かつクリティカル運用を得意としており、同様に〔ローマ〕限定バフを持つので相性が良い。こちらからはロムルスでは物足りないスター面のカバーが可能。
アストライアはArts宝具ながらスター生産力が高く、自身もクリティカルを得意とする。
カレンはQuick宝具かつBQQAAカード構成で特にクリティカル関係のスキルを持たないもののスター生産力はそこそこあり、全体無敵やチャージ減少、攻撃力ダウンで耐久面のフォローを相互に行える。
--''スキル「終焉特権」について''
---死亡時にバトル中メンバーで自身を除いた最も右のサーヴァントに「NP30増加、クリティカル威力アップ、毎ターンスター獲得」というバフを残せる点は彼の特徴の一つであるが、運用する上でいくつかの問題も抱えている。
まず単純に☆5サーヴァントなのでコストが高く、自身が戦っても十分すぎる戦力になる事。それといくらターゲット集中スキルがあっても誘発的に戦線離脱するにはHPが高すぎる点だろう。高難易度TA向けにLv70止めという手段もあるにはあるが、期間限定☆5サーヴァントという入手難易度の高さとスキル育成の手間も考慮すると難しいところとなる。
なので[[陳宮]]で誘発する等で積極的に狙わない場合、そこまで考慮せずたまたま有用な場面があったらラッキー、くらいで扱う方がラクだろう。
**概念礼装について [#craft_e]
-メインアタッカー運用では「[[月の勝利者]]」「[[もう一つの結末]]」らの高ATK補正のクリティカルバフ付き礼装がシンプルで分かりやすい。
スター獲得方面で不安があるならば「[[スター・オブ・キャメロット]]」「[[カルデアを導く乙女]]」「[[月の湯治]]」ら毎ターンスター獲得効果の礼装で補うとよいだろう。
-絆Lv10で[[専用礼装>何もかも消えてなくなって]]を入手できる。
効果は自身がやられた時に自身を除く味方全体の攻撃力を20%アップ(3ターン)&HPを5000回復するというもの。
**性能比較 [#spec_com]
#includex(サーヴァント性能比較表,section=(num=13),titlestr=off,firsthead=of)
*小ネタ [#ce95d0cf]
#region(+クリックで展開)
-イベント「[[15人の理知的なメガネたち]]」に登場したサーヴァント。
サーヴァントとしての能力を失っているため、無力な状態で真名を開示することを恥辱と捉えており、シナリオ終盤まで「マイケル」という仮名を名乗っていた。
ただし、終盤では必要とみるや問われる前に自ら真名と能力を明かしており、プライドはあっても頑迷なタイプではないことがうかがえる。
イベントではショップ店員も務めているが、仰々しく皇帝を名乗ってみたりもするものの気さくな対応に終始していた。

-真名・コンスタンティノス11世。
コンスタンティノス11世ドラガセス・パレオロゴス(Κωνσταντῖνος Δραγάσης Παλαιολόγος)。
15世紀(1405年2月9日 - 1453年5月29日?)の人物であり、オスマン帝国のメフメト2世と戦った東ローマ帝国最後の皇帝。
--「[[15人の理知的なメガネたち]]」シナリオ内でのメッセージウィンドウでは「コンスタンティノス」とのみ表記されている。

#region(+史実解説 クリックで展開)
-一代前の皇帝ヨハネス8世の弟であり、皇帝就任以前からその才覚を認められ、摂政として首都コンスタンティノープルの留守役や周辺諸勢力との外交・戦闘に従事していた。
兄の死後に帝位に就くが、オスマン帝国のスルタン(皇帝)メフメト2世の侵攻を受け戦いに敗北、コンスタンティノープルへの籠城を余儀なくされる。
--宿敵のように語られることも多いオスマン帝国と東ローマ帝国だが、実はオスマン帝国の先々代スルタンであるメフメト1世が帝位に上る際には東ローマ帝国皇帝マヌエル2世(ヨハネスとコンスタンティノスの父)が大きな支援をしており、以後両国は同盟関係にあった。しかしながら、ヨハネス8世が即位後、領内で匿っていたメフメト1世の兄弟であるムスタファをオスマン帝国皇帝として担ぎ出そうとしたことから関係は一気に悪化。メフメト1世の息子であり時のオスマン皇帝ムラト2世は裏切りに激怒して同盟を破棄、軍を出撃させコンスタンティノープルを包囲するまでに至った。
--この時はオスマン帝国側に有利な和議と友好条約を結んだことで事態は決着し、オスマン軍は撤収。父の即位援助に恩義を感じていたとも言われるムラト2世はこの一件を除いて基本的に東ローマ帝国に対しては寛容な姿勢を貫いた。
---当時、衰退著しい東ローマ帝国と勢力拡大中のオスマン帝国の国力は既に相当な差がついており、さらに東ローマ帝国はオスマン帝国に周囲を囲まれるような地理的状況に置かれていた。このような状態でなお東ローマを友好国として扱ったムラト2世の評判は高く、死去に際しては多くの東ローマ帝国民が悲しんだと伝えられる。
--ムラト2世の死後にメフメト2世が即位してからも両国間の友好関係は継続された。メフメト2世はさらに、それまで敵対していたハンガリーにも融和姿勢を見せるなど当初はかなり穏健な政策を取っていた。
ところが、このメフメト2世の外交政策を近隣諸国は弱腰と解釈。アナトリア半島のカラマン侯国が和議を破棄して侵攻したのを契機に、東ローマ帝国もコンスタンティノープルに亡命中だったオスマン帝国皇族の解放を示唆し、監視用として支払われていた身代金の増額を要求するなど圧力をかけた。度重なる背信行為は、メフメト2世に政策転換と東ローマ帝国攻撃を決断させるには十分なものだった。
-1452年、メフメト2世はボスフォラス海峡を挟んだコンスタンティノープル対岸に要塞を建設。危険を察知したコンスタンティノスは西欧諸国に援軍を求める使者を送ったものの反応は鈍く、都市内に商業拠点を持つジェノヴァとヴェネツィアのみが援軍を派遣。これにより東ローマはどうにか軍勢7000人での籠城態勢を整えられたものの、翌年4月、東ローマ帝国首都コンスタンティノープルはメフメト2世率いるオスマン軍により攻囲される。その数は最精鋭のイェニチェリ2万人を中核にした合計10万にものぼる圧倒的な大軍団だった。
これだけの劣勢にも関わらずコンスタンティノープルの三重壁は非常に堅固であり兵の士気も高かった。さらに金角湾の入り口を強固な鎖で封鎖することでオスマン海軍による湾内侵入は阻まれ、数においては圧倒していたオスマン軍もなかなかこの城塞都市を攻略する糸口が掴めず攻囲は長期化の兆しを見せた。
しかし4月22日、メフメト2世は''軍艦を陸揚げして陸上を牽引したのち湾内に突入させる''という奇策で封鎖を突破。唯一の救援物資搬入路として機能していた金角湾が制圧されたことにより、コンスタンティノープルは完全包囲されてしまう。
-敗北を覚悟したコンスタンティノスは''「神は私が帝国なき皇帝として生きることを許されはしない。我が街が滅びる時、私も共に滅びるであろう。逃げたい者は皆逃げるが良い、だが死を恐れぬ覚悟がある者は私と共に来るが良い」''と演説。メフメト2世からの「貴殿にペロポネソス半島を与え友人として遇するので降伏して撤退したまえ、さもなくば貴殿と貴殿の配下の貴族を含め城内の者は皆殺しにせねばならない」という降伏勧告も突っぱねて最後まで抗戦する意志を示した。
-絶望的な状況下にあってなお西欧キリスト教圏からの援軍という一縷の望みに縋りつつ、一月もの間コンスタンティノスら東ローマ軍は籠城戦を戦い続けた。5月半ばには城壁の脆い箇所を発見し掘削したオスマン軍が城内に侵入する頻度も増えていたが、東ローマ側は火炎放射器なども駆使してこれらをことごとく跳ね返し、市内から敵を叩き出した。
だが5月29日朝、運命の日が訪れる。都市西方を守護するテオドシウス城壁に設置されていたケルコポルタと呼ばれる小さな通用門が開け放たれているのをオスマン軍が発見。籠城戦で消耗したことで''鍵を閉めるのを部下がうっかり忘れていた''とも、内通者がいたとも伝えられている。
50人ばかりのオスマン兵がそこから入り込み、城内の塔に旗を立てたことにより東ローマ兵は大混乱に陥った。三重壁はあえなく無力化され、侵入したオスマン軍本隊によりコンスタンティノープルは蹂躙された。
コンスタンティノスは皇帝としてのきらびやかな服を脱ぎ棄て親衛隊と共に敵中に特攻、東ローマ帝国は滅亡した。
メフメト2世は乱戦の末に討ち取ったコンスタンティノス11世のものとされる遺骸を晒し首にしたのち、王族として最上級の礼を以って葬った。だが、この遺体は高位の東ローマ帝国人であることは間違いないものの影武者とも言われており、コンスタンティノスの死は正式に確認されていない。
--このためキリスト教圏では''「コンスタンティノスは最後の攻撃時に神によって大理石に変えられ、復活の日を待っている」「いつの日か復活したコンスタンティノスがコンスタンティノープルを異教徒の手から取り戻す」''という伝説がまことしやかに語られることとなった。

-名実ともに最後のローマ皇帝であるコンスタンティノスが死亡したことで「ローマ」は滅亡したが、彼の血筋そのものはその後も続いた。
有名どころでは、弟であるトマスの娘(コンスタンティノスの姪にあたる)ゾーエ・パレオロギナは[[イヴァン雷帝]]の祖母である。

-[[ロムルス]]によって興り、その名を冠するローマを核とした西ローマ帝国は西暦476年にロムルス・アウグストゥルスの退位によって滅亡し、コンスタンティヌス大帝が自身の名を冠したコンスタンティノープルを首都とする東ローマ帝国はコンスタンティノス11世と共に滅亡した。
奇しくも、東西ローマはどちらもその創建者と同じ名を持つ者の代で終焉を迎えることとなった。

#endregion

-東ローマ帝国を滅ぼしたメフメト2世は、こののちワラキア公[[ヴラド三世>ヴラド三世(狂)]]とも交戦している。
--メフメト2世はアニメ版『Fate/Apocrypha』の回想シーンに登場しており、頭にターバンを巻いた豊かな髭を持つ恰幅の良い男性というオーソドックスなイスラムの王族風の姿で描かれている。
--『氷室の天地 ~7人の最強偉人篇~』ではアーチャーのサーヴァントとしても登場しているが、こちらでは『Fate/Apocrypha』での姿とは異なり、眼鏡を掛けた薔薇を手に持つキザっぽい細身の男性の姿をしている。アペンドスキル3が「対アーチャー攻撃適性」になっているのはこのためか。

-バトルモーションは頻繫に火の玉を投射する。元ネタは恐らく東ローマ帝国の秘密兵器「ギリシア火薬」(Greek Fire)。
--ギリシア火薬とは東ローマ帝国で7世紀頃から使用されていた焼夷兵器である。水上に浮いている間にもずっと燃え続けるため、特に燃えやすい船で行われる海戦で大きな戦果をもたらした。
その製法は固い機密保持で守られていたため、東ローマ帝国の滅亡と共に失伝した。傍証史料に基づく推測によれば、液状の物質であり松脂、ナフサ、酸化カルシウム、硫黄、硝石の混合物と思われる。運用法はポンプで圧送して火炎放射する、瓶に充填して手擲弾として投げるなどがある。
---なお、『氷室の天地 ~7人の最強偉人篇~』にてキャスターのサーヴァントとして登場する東ローマ皇帝レオ三世も「ギリシャ火」という名称でこの兵器に纏わる能力を持っている。&color(Silver){メフメト二世に続いて何故かひむてんサーヴァントと縁がある。};
---直接的な関係はないが、現代に特性が類似する焼夷剤「ナパーム」(Napalm)が存在しており、こちらは20世紀で開発された物。
--巨大な鎖を使う攻撃の元ネタはコンスタンティノープルの要所・金角湾を封鎖していた鎖と思われる。オスマン帝国軍は奇策で金角湾に侵入したが、この鎖自体は突破されなかった。

-初登場イベントでは、コンスタンティノープルの三重防壁にちなむ防御型能力を持っていると言及。
しかし奪われた状態であったため、自ら解放する機会には恵まれず実装まで名称などは不明だったが、宝具『&ruby(テオドシウス・コンスタンティノス){祈誓たるは三重の貴壁};』がそれに当たると思われる。%%ケルコポルタの閉め忘れは反映されているのだろうか%%
--第2部5章アトランティス第3節にて、[[バーソロミュー>バーソロミュー・ロバーツ]]がオリュンポスに辿り着くための3つの難関を、この三重防壁に例えている。
--登場したイベントのラスボス「蟲毒の怪物」がこの能力を「防壁(劣化)」名義のパッシブスキルとして持っており、効果は「全ての攻撃に対する耐性を得る&防御力をアップ&被ダメージを減らす」という3種類の防御バフだが、1ターン後にその全てが機能しなくなるという、上記の逸話が再現された弱体化がなされる。
--ゲーム内効果でも、「無敵」「防御力大アップ」「〔ローマ〕に被ダメージカット」と3つの防御効果で三重防壁が再現されている。

-ハギア・ソフィアはコンスタンティノープルに建造された東方正教会の大聖堂。古典ギリシャ語で「聖なる叡智」を意味し、中世ギリシャ語のアヤ・ソフィアから現代トルコ語では「アヤソフィア」と呼ばれるが、本項では「ハギア・ソフィア」と記載する。
--最初に完成したのは360年だが、2度の焼失を経て537年に現在に至るドームが追加された形で再建。以降コンスタンティノープル総主教庁の所在地として東ローマ帝国で最も高い格式を与えられた大聖堂である。
--コンスタンティノープル陥落後にメフメト2世はハギア・ソフィアをモスクに転用することを宣言、後年周囲に4本のミナレット(モスクなどの宗教施設に付随する尖塔)が追加されている。
なお、当初宝具演出のハギア・ソフィアと思われる建物に、彼の生前にはまだないはずのミナレットが2本あったが、2022年5月20日のアップデートで不具合として修正され消滅している。


-担当声優の神尾晋一郎氏はコンスタンティノス11世実装以前よりNPCキャラ「[[ドゥムジ]]」の担当声優としてFGOに参加している。

-[[ゲオルギウス]]、[[マルタ]]or[[マルタ(サンタ)]]、[[マルタ(裁)]]、ローマ皇帝サーヴァント、[[ジャンヌ・ダルク]]、[[女教皇ヨハンナ]]、[[ジャンヌ・ダルク(オルタ)]]、[[ジャンヌ・ダルク(狂オルタ)]]、[[レオニダス一世]]、[[シャルルマーニュ]]所持時にマイルームに特殊会話が追加される。
--女教皇ヨハンナへの会話は、「[[Lostbelt No.6.5]]」クリアも条件となる。
--ローマ皇帝サーヴァントの対象は、ネロ・クラウディウス([[剣>ネロ・クラウディウス]]or[[花嫁>ネロ・クラウディウス(ブライド)]]or[[術>ネロ・クラウディウス(術)]])、[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]、[[ロムルス]]、[[カリギュラ]]のいずれか。
#endregion
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