もう一つの結末 の変更点
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*ステータス [#d8e08531] |~SSR|>|>|>|>|~No.58| |&attachref(./w058.jpg,nolink,???,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)| |~|~LV|>|>|>|1/100| |~|~HP|>|>|>|0/0| |~|~ATK|>|>|>|600/2400| |~|~COST|>|>|>|12| |~|>|>|>|>|~詳細情報| |~|~ILLUST|>|>|>|ワダアルコ| |~|~解説|>|>|>|月の聖杯に存在するもう一つの可能性。&br;歩みの果てにある結末を知りながら、それでもあなたは進み続けた。&br;願いの先に待つ未来と、その結実を信じて。&br;&br;プレミアロールケーキも信じて。| |~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果| |CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c |もう一つの結末|×0~3|>|>|>|自身のArtsカードの性能を10%アップ&クリティカル威力を20%アップする| |~|×4|>|>|>|自身のArtsカードの性能を15%アップ&クリティカル威力を25%アップする| &br; **各レベル毎のステータス [#n25949d8] #region(+クリックで展開) |CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c |~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK| |1|0|600||60|0|1671| |10|0|762||70|0|1852| |20|0|943||80|0|2034| |30|0|1125||90|0|2216| |40|0|1307||100|0|2400| |50|0|1489||>|>|| #endregion &br; *ゲームにおいて [#h9fee1bf] -星5攻撃強化系礼装。2015年11月5日実装。 -効果はArts性能10%アップ&クリティカル威力20%アップと最大解放させた星3礼装2つ(「[[青の黒鍵]]」、「[[凛のペンダント]]」)を組み合わせたもの。 -Arts属性攻撃宝具持ちでスターを集められるサーヴァントと相性が良い。 --スター集中スキル持ちでArts型の[[ランスロット(剣)]]、[[李書文(槍)]]、[[李書文(殺)]]、[[ナーサリー・ライム]]、[[BB]]、[[シャーロック・ホームズ]]、[[柳生宗矩>柳生但馬守宗矩]]、[[岡田以蔵]]、[[ヴリトラ]]は本礼装を活かしやすい。特にスキルがスター関係に特化しているランスロット(剣)とは相性が抜群。 --クラス補正によってスターを集めるならばライダーかアーチャーが望ましい。[[オリオン]]、[[ロビンフッド]]、[[エウリュアレ]]、[[アルトリア・ペンドラゴン(弓)]]、[[クロ>クロエ・フォン・アインツベルン]]または[[エミヤ]]などが良相性。 他、Arts枚数とクラス補正の大きいフォーリナーの[[葛飾北斎]]や[[アビゲイル>アビゲイル・ウィリアムズ]]にとっても装備候補に上げられる。 --次点でスターを集めやすい/クリティカルでNP増量を狙いたいArts型のセイバー、アサシン、ルーラー、特に[[ネロ・クラウディウス]]、[[ネロ・ブライド>ネロ・クラウディウス(ブライド)]]、[[両儀式(殺)]]、[[百貌のハサン]]や[[ジャンヌ・ダルク]]あたりが候補となる。 --一方、Artsメインとなるキャスター系はスターが集まりにくいため、スター集中スキル持ち以外では本礼装を生かすことが難しい。スター獲得に優れた[[エリザベート・バートリー(ハロウィン)]]、[[マリー・アントワネット(術)]]や[[ギルガメッシュ(術)]]などで大量のスターを供給できるパーティなら一考か。 -同コストのArts強化礼装「[[フォーマルクラフト]]」と比較すると、ArtsのNP効率が落ちる代わりに礼装自体のATK値が高めで、クリティカル強化と相まってArts以外の攻撃をフォーマルクラフトよりも強化できるという利点がある。 両者の特徴や装備させるキャラを鑑みて装備を決め、礼装Lvを育成させておきたい。その点、自己改造を用いてNP補充を狙う[[BB]]や、最速クラスのスター集中スキルを持つ[[岡田以蔵]]は、自然と弱点であるATKを補って打点の向上を図れる。 &br; *小ネタ [#gac72f93] #region(+クリックで展開) -『Fate/EXTRA』シリーズの女性主人公・[[岸波白野>岸波白野(女性)]]。 --他、「ザビ子」なる渾名も存在。彼女の場合『CCC』デフォルトネームであだ名は「はくのん」になる(男主人公は「キシナミ」)。 型月RPG作品の女主人公という意味ではぐだ子の先輩にあたる。 -手に持つ「プレミアロールケーキ」は『Fate/EXTRA CCC』で登場した[[特定章限定>激辛麻婆豆腐]]となるマスターMP回復用アイテム。べつに好物というわけではない(好物は飴)。 作中のイベントでも使用され、選択肢次第では[[エリートニート女>大いなる石像神]]に爆食いされることも。なお、この一件からロールケーキの知識が[[彼>カルナ]]の霊基に刻み込まれてしまった模様。 --「[[月の勝利者]]」とはイラスト図案のみならずコンセプト自体も対になっている。さしずめ『EXTRA』本編を明確に意識させるあちらに対し、これは『CCC』を思わせる礼装といったところか。 -『Fate/EXTRA』シリーズは主人公の性別が選択制であるが、主人公の性別がいずれにしろ基本的な展開・人間関係は同じ。 そのため女主人公を選ぶと、''作中に登場する女性キャラクターの多くから恋愛的な感情を抱かれ、同性から恐ろしくモテる''という百合ゲーのような状況になってしまう。[[無銘>アーチャー (EXTRA・赤)]]からは「男役の立ち回りを完璧にこなしている」と評されてしまうほど。 --当の本人はといえば、[[赤王様>ネロ・クラウディウス]]をベッドに押し倒したり女同士で結婚式を挙げたり、[[キャス狐>玉藻の前]]と幸せ四畳半したり、[[間桐サクラ>いつかの夏]]と相思相愛になったり、なんだかんだ言いながら満更でもなさそうな様子。『EXTELLA』に至っては普通に女同士で一線を越えたりする。%%ある意味ソッチの方面でもぐだ子の先輩かもしれない(!?)%% -上記の通り、男女の性別により大きな変化が無く『Fate/EXTRA』では基本的に男女共用テキストが中心で女性扱いされることが少ないが、『EXTRA CCC』では女主人公ならではの文章や台詞が大幅に増加し、彼女自身も自分が女性扱いされないことに対する突っ込みを入れるシーンも存在。他、凛ら好意を抱いている女性キャラクターの台詞も同性として意識したようなものになる場面もある。 --性別による変化が少なかったことで意図せずして「鉄の女」が誕生してしまったとのこと。 --女性キャラクター達から好意を持たれまくるが、男性キャラクター達からはどうかというと、一人物として敬愛・友愛はされているが恋愛感情はほぼ皆無。 ---好みの異性についての質問について、[[無銘>アーチャー (EXTRA・赤)]]は「可愛い子なら誰でも好きだよ、俺は」等と娘や妹扱いが常、[[ギルガメッシュ]]は好みが未だに[[某騎士王様>アルトリア・ペンドラゴン]]に向いているらしく「容姿は好みじゃない」とのこと(ただし「声は良く耳に響く」と褒めてもいる)。一応CCC個別エンディングでそこそこ好意を向けてくれているのでこの2人はまったくアレなわけでもない(男女共用ED感が強いが)。 で、CCCでの味方陣営はといえば[[レオ>理想の王聖]]は「生徒会には好みの女性がいない」と断言、[[ユリウス>スイーパー]]は「髪型は長髪が絶対条件、知的で落ち着きのある女性」と彼の過去に関係するある人物を露骨に引き摺っている、[[ガウェイン]]は[[年下ロリ巨乳>パッションリップ]]主義者、[[臥藤門司>ミラクル求道者]]は[[神>アルクェイド・ブリュンスタッド(狂)]]最ッ高……と事実上総スカンだったりする。 [[シンジ>レコードホルダー]]は一応あるイベントで主人公にデレてくれるが設定・状況的にこれは友情止まり、[[カルナさん>カルナ]]は皆に平等に優しくそして[[マスター>大いなる石像神]]の相手で忙しい、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]は[[……うん、頑張れ>殺生院キアラ]]。 ---[[メルトリリス]]は他の桜系キャラと同様基本的に主人公に惚れるが、例外的に'''ザビ子&無銘の組み合わせだとその好意は無銘へターゲット変更される'''。その時専用のザビ子の選択肢「爆ぜて、アーチャー!」はEXTRAファンには有名。 また、無銘のSG(シークレットガーデン)3は作中ではザビ子でしか獲得出来ず(理由はネタバレなので割愛)、一応ザビ子も女の子として扱われているということか。 -キャラクターデザインにおけるコンセプトは「クラスの中で三番目にかわいい」なのだとか。それをネタにしてか[[ギルガメッシュ]]も容姿について「一集団の中で三番目」と言っている。だがプレイヤーからは「この子がクラスで三番目とかどんだけ容姿レベル高いクラスだよ」とよく突っ込まれている。 --スリーサイズは不明だが、ギルガメッシュからは体つきが貧しい、と憐れまれるシーンがあるため設定上はスレンダー体型である模様。もっとも、マテリアルの設定画や作中の3Dモデルなどを見ると、言われるほど貧しくは見えない。ところが『FGO』にNPCとして出演した時の[[水着姿>https://www.wicurio.com/grand_order/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=Screenshot_20240917-071202~2.png&refer=%E5%B2%B8%E6%B3%A2%E7%99%BD%E9%87%8E%EF%BC%88%E7%94%B7%E6%80%A7%EF%BC%89]]では……。 -かなりのメガネフェチらしく、アーチャーがメガネをかけたときには我を忘れて語りだした。&color(Silver){無個性とは一体……}; また、『CCC』では巨乳が大好きであることを自白している。 -メディア展開による外部出演はやや控えめ。彼女が主体のものはビジュアルファンブックに掲載された短編小説(契約サーヴァントはネロ)が存在する。その代わり、予約特典等の書き下ろしイラストではそこそこ描かれることが多い。なお、彼女が描かれている公式アートは全てネロと一緒だったりする。 他、Fateシリーズ10周年記念の「セイバー一番くじ」でもネロと組んでオリジナル図案のポスターとラバーストラップに登場している。 --『Fate/EXTRA』シリーズ以外では『カプセルさーばんと』で無口キャラな謎の転校生「ハクノ」として客演している。他、『氷室の天地』の生徒会メンバーに彼女と同じ容姿の女子生徒がいる(ただし台詞はなく名前も公開されていない)。 --コンプティーク2016年4月号付録のFGOドラマCD『The Blue Bird』でまさかの登場。こちらではキャス狐のマスター。そして相変わらず喋らない(というか極端に声が小さい)設定で、声優はつかなかった([[諸葛孔明>諸葛孔明(エルメロイⅡ世)]]が通信映像越しに読唇術で通訳)。 ---ちなみに、その際の服装はCCC一周目クリア特典の''スクール水着に眼鏡''というよく分からない組み合わせ。&color(Silver){周回プレイで普通の制服に飽きていたのだろうか…}; --アニメ『Fate EXTRA Last Encore』では声優を石川由依とし、本物の「岸波白野」として登場。 こちらでもやはりネロの(以前の)マスターであったようだが…。 ---ちなみに上記のセイバー一番くじと同様に「Fate EXTRA Last Encore」一番くじでも第一弾、第二弾ともにネロとセットでラバーストラップ化している(第一弾はシークレット扱い)。 ---この作品で声優が正式に設定されたことで、後発の作品である『Fate/EXTELLA LINK』ではボイスありで喋るようになっている。 --[[コミカライズ版>深海電脳楽土 SE.RA.PH]]『[[深海電脳楽土 SE.RA.PH>Epic of Remnant / EXTRA]]』では、描写は少ないものの月の裏側のマスターとして回想シーンに登場している。 --イベント「[[螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~]]」の高難易度クエスト「イミテーション・グレイルウォー」で敵として登場する[[ドラコー>ソドムズビースト/ドラコー]]は本礼装を装備している。 #endregion &br; *この礼装についてのコメント [#comment] //#region(過去ログ) //#ls(./) //#endregion #pcomment(./コメント1,reply,15) #pcomment(./コメント,reply,15)