この世ならざる幻馬 の変更点

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*ステータス [#n434573a]
|~SR|>|>|>|>|~No.320|
|&attachref(./w320.jpg,nolink,ヒポグリフ,234x400);|>|>|>|>|~能力値(初期値/最大値)|
|~|~LV|>|>|>|80/80|
|~|~HP|>|>|>|100/100|
|~|~ATK|>|>|>|100/100|
|~|~COST|>|>|>|9|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|---|
|~|~解説|>|>|>|グリフォンという幻獣が、かつて世界を闊歩していた。&br;人や馬を常食する、何とも凶暴な獣だったという。&br;そして、そのグリフォンが雌馬と番うとヒポグリフが&br;誕生するのだと言われている。&br;……餌と番う動物は存在しない。&br;だから、このヒポグリフは本来有り得ぬ魔獣である。&br;……のだが。&br;「じゃ、どうしてキミはボクの乗物なのさ?」&br;「クェー」&br;(意訳:我思う故に我あり。幻想もまた真実)&br;「分かんないかー、そうだよねー、だよねー。&br;ボクも分かんないもんねー」&br;「クァー」&br;(意訳:おお、世界は幻想に満ちている!)&br;「大丈夫大丈夫、ボクはキミのこと大好きだからねー!&br;ほらほら、ぎゅーってしてあげるから!」&br;「グェー」&br;(意訳:話を聞いて下さい)|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|>|~効果|
|CENTER:|LEFT:65||||LEFT:|c
|この世ならざる幻馬|×4|>|>|>|[[アストルフォ(ライダー)>アストルフォ]]装備時のみ、自身の宝具火力を30%アップ&自身の登場時に味方全体に回避状態(1回)を付与|
&br;

**各レベル毎のステータス [#z518a72b]
#region(+クリックで展開)
|CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80||CENTER:60|CENTER:80|CENTER:80|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|--|--||50|--|--|
|10|--|--||60|--|--|
|20|--|--||70|--|--|
|30|--|--||80|100|100|
|40|--|--||>|>||
#endregion
&br;

*ゲームにおいて [#s2ec4b25]
-☆4概念礼装。
[[アストルフォ]]の絆レベルを10にすることで入手できる。
-効果は自身の宝具火力を30%アップ&自身の登場時に味方全体に回避状態(1回)を付与。
[[アストルフォ]]装備時にのみ発揮され、他のサーヴァントに装備させても効果は現れない。
&br;

*小ネタ [#t649c707]
#region(+クリックで展開)
-カードイラストは[[アストルフォ]]の愛馬(?)、ヒポグリフ。
-グリフォンの前半身(要は四足獣化した鷲)と馬の後半身を持つ伝説上の生き物。%%好物は馬肉と人肉。%%
--雄のグリフォンと雌の馬が番った結果生まれるとされるが、グリフォンは馬を常食する性質を持つために本来“ありえないもの”としての比喩であった。
-片親のグリフォンより気性は荒くないため、騎乗することができるとされている。
-アストルフォの騎乗する動物となっているのは『狂えるオルランド』のエピソードに由来する。
元々アトラントという偉大な魔法使いの乗物であったが、ロジェロ、[[ブラダマンテ]]を経由してアストルフォの手に渡る。
オルランドこと[[ローラン]]の蒸発した理性を探しに行く際、アストルフォはこのヒポグリフに乗って月まで飛んでいる。
この際、アストルフォはローランの理性と引き換えに自らの理性を月に置いてきたという。
-Fateシリーズではアストルフォの持つ数ある宝具の一つとされ、本作ではこれが超必殺技として採用されている。
神代の獣であるグリフォンよりランクは劣るが、その突進による物理攻撃はAランクに相当し、
飛行速度は%%アストルフォ曰く「びゅーん」って感じ%%『Fate/Apocrypha』ではジャンボジェットと同等以上の速度を見せたためマッハ1程度と推測される。
[[ぬいぐるみ>ヒポグリフぬいぐるみ(1/1)]]を見る限りではアフリカゾウ程度の巨体。

-その真の能力は「次元跳躍」。ヒポグリフは「在り得ざる存在」という意味が込められた幻獣であるため、真名開放により非実在の存在としての認識が強まり、不安定な状態が続くことで存在が昇華~抹消されて異なる次元へと跳躍するという。
そこで完全に消滅する前に現実の存在である「乗り手」=アストルフォが元の世界に引っ張り上げることで「一瞬だけ消滅し、再び出現する」という現象を引き起こすことができる。
この世界から消滅している瞬間だけはあらゆる観測から逃れ攻撃を無効化することが可能、という寸法。
礼装及び宝具の回避効果はこの短距離ワープのような現象に由来する。
--ヒポグリフが跳躍する次元は魂だけが向かうことの出来る幻想種たちがいる世界。垣間見ることはできても、決して人間が到達することはない「世界の裏側」である。
--飛ぶだけなら魔力消費は大したことはないらしいが、次元跳躍を行うとランクA宝具の全力開放に匹敵する魔力を消費し続けるほど燃費が悪い。
-カードイラストは[[アストルフォ]]の宝具にして愛馬(?)、ヒポグリフ。
解説は「[[在り得ざる幻馬]]」の小ネタを参照のこと。
-頭もかなり良く、抽象的な思考を人並みにこなせるらしい。&color(Gray){抽象的どころか哲学してるんですけど……。};
-&color(White){コメント欄が病気。};&color(Silver){分からない人は深く考えずに「回れ右」を推奨します。};
#endregion
&br;
*この礼装についてのコメント [#comment]
//#region(過去ログ)
//#ls(./)
//#endregion
#pcomment(./コメント,reply,15)



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