ORT のバックアップ差分(No.17)


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*人物紹介 [#q8932841]
|BGCOLOR(white):&attachref(./ort.png,nolink,ORT,400x250);|
*ゲームにおいて [#xaf848f1]
-メインシナリオ第2部7章「[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン>ロストベルトNo.7 “惑星を統べるもの”]] 」の登場キャラクター。
南米の地下に眠る地球外存在。

-戦闘時のクラスはフォーリナー。
//【管理者より】解析・チート行為等、通常のゲームプレイでは確認できない情報の記載は編集方針違反のため行わないようお願い申しあげます。
#region(ゲーム中での性能(+クリックで展開))
-所持属性
--''星''属性、''人類の脅威''、''超巨大''

-行動パターン
--ゲージ5、3回行動・通常、クリティカル共に全体攻撃
''&color(Red){HPゲージを合計11個持っており、最初の100HPを削っても次のゲージで1000万のHPが待つ。};''ゲージを1回ブレイクした後全滅すると戦闘終了。
--チャージゲージ5、3回行動、通常・クリティカル共に全体攻撃
''&color(Red){HPゲージを合計11個持っており、最初の100万HPを削っても次のゲージで1000万のHPが待つ。};''ゲージを1回ブレイクした後全滅すると戦闘終了。
ORTに撃破されたサーヴァントは''&color(Aqua){結晶化してしまい、ORTに吸収される。};''

-''《永続バフ》''
--''&color(Red){現在では所持せず、ただ起床した直後でパーティを殲滅する。};''

-''《スキル》''
--''&color(Red){現在では使用せず、ただ寝ぼけまなこでカルデアを蹂躙する。};''

-''《チャージ攻撃》''
--『''コズミック・レイ・バースト''』
敵全体に攻撃+''&color(Red){強化状態を解除+NP増加効果量ダウン(-100%?・5T)+NP獲得ダウン(5T)};''

-''《ブレイク時行動》''
--『』
--『 』
''&color(Red){弱体無効状態を付与&毎ターンチャージプラスを付与(最大)&攻撃力をアップ(全て永続・解除不可)};''
#endregion

*小ネタ [#qa321763]
#region(+クリックで展開)
//【管理者より】解析・チート行為等、通常のゲームプレイでは確認できない情報の記載は編集方針違反のため行わないようお願い申しあげます。

-&ruby(オルト){ORT};。西暦以前に、地球外より南米に落ちてきた全長40mほどの宇宙生物。
通称「タイプ・マアキュリー」「水星のアルテミット・ワン(その星の最強生物)」。
『月姫』シリーズにおいて「[[死徒二十七祖>フォアブロ・ロワイン]]」の第五位として名前・設定が示されていた存在。
--なお、死徒ではない地球外存在が祖の座に就いているのは、捕獲を試みようとした先代の二十七祖第五位を返り討ち(秒殺)にしたことで吸血の性質を吸収したことによるもの。
ちなみに、ORT的には今まで(食べた中で)一番味の濃かった地球の生物が先代第五位。
---死徒二十七祖の設定が一新された『月姫R』でも二十七祖入りしているため、おそらく月姫世界では「&ruby(イデアブラッド){原理血戒};」の原理を先代五位から継承していると考えられる。
--「死徒二十七祖」の枠組みのないFate世界でも存在しており、FGOでは16世紀に冠位魔術師による調査団を返り討ちにした[[時計塔]]の「怪談」として伝わっている。
[[ゴルドルフ・ムジーク]]曰く、子供を寝かしつけるときの脅し文句にも使われていた模様。
--なお、初出の『Character material』の段階で「水星(?)のアルテミット・ワン」と疑問符が付けられていた上に、[[言峰綺礼]]からはLostbelt No.5にて「オールトの雲から飛来した&ruby(アルテミット・ワン){極限の単独種};」と明言されているため、実際の水星における最強生物とは別の存在の可能性が高い。
---「オールトの雲」とは、太陽系の外側を球殻状に覆っていると仮定されている天体群のことで、太陽系内に飛来する彗星の起源として提唱された仮説。&color(Silver){%%すいせい違い&雲と蜘蛛という2重のダジャレ%%};

-その力は次元違いとされ、「死」の概念を持たないため[[直死の魔眼>両儀式(殺)]]も効かず、倒すには物理的な破壊のみとされている……が、地上のあらゆる物質より硬く、柔らかく、温度耐性を持ち、鋭いという外皮に覆われており、''&color(Red){地球で戦う限り弱点はない};''、とされる。
--「侵食[[固有結界]]・水晶渓谷」と言う能力を持っており、ORTがその場にいるだけで物理法則を書き換え、周囲をORTが棲んでいた星の環境にしてしまう。また、近づいた人間を水晶の彫造に変えてしまうと言う。
--落下から現在に至るまで地球侵略のような能動的活動を一切行っておらず、住処である水晶渓谷(落下地点の環境を変化させた)に引き籠もり、ちょっかい出してくる人間や死徒を返り討ちにしている程度らしい。これは本来より5000年ほど早く地球に来てしまった為らしく、ORTは約束の時をじっと待っているらしい。


-デザインの初出は2006年にTYPE-MOONがコミケで出した『Character material』から、デザインはPFALZ氏が担当していた。
同氏は本作では[[ダレイオス三世]]など複数のサーヴァントをデザインしている。

-キャラクターコンセプトは「どうしようもない絶望」。
菌糸類直々に型月世界最強存在の一角に挙げられており、曰く「最強の攻性生物」「物理最強」。
『Character material』では「こんなの[[アルク>アーキタイプ:アース]]でも勝てないよ! だ、誰かウルトラ○ン連れてきてー!」とコメントされている。



-蜘蛛のような外見から、[[存在を知る者>カレイドスコープ]]からはそのまま「蜘蛛」という通称で呼ばれている。
『Character material』での立ち絵は蜘蛛っぽくないが、蜘蛛型のビーストモードや円盤形態のUFOモードに変形(?)可能。
--作中世界において宇宙から飛来したこの存在に対し、いつ誰が、どのような意図を以て「ORT」という名称を付けたのか現状では不明。

-実はメディアミックス初登場は『コハエース』の型月一武道会というお茶目さん。
対物理最強のこれとタッグを組んでたのは対知性生命体最強の[[この人>殺生院キアラ]]。
--この時、オマケページではORTの項にて「ゾフィーならなんとかなるらしい」とコメントされている。
#endregion
*ORTについてのコメント [#comment]
#region(過去ログ)
#ls2
#endregion
#pcomment(./コメント,reply,15)




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