魔神柱 のバックアップ差分(No.4)


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*人物紹介 [#f8401db7]
|BGCOLOR(white):&attachref(./kyozyu.jpg,nolink,魔神フラウロス,445x250);|

//* 考察 [#j15c4685]
* ゲームにおいて [#b5da2a59]
-メインシナリオ等に登場するエネミー。
敵として戦闘を行う際は「?」という特殊クラスで登場することが多い。
また、通常攻撃が全体攻撃であることがほとんど(一部の個体は通常攻撃)。
-魔神柱と各クラスの相性は下表の通り。
LEFT:
||CENTER:100||CENTER:|c
|>|~魔神柱に与えるダメージ||~受けるダメージ|
|セイバー・アーチャー・ランサー|1.0倍||&color(Blue){''2.0倍''};|
|>|>|>||
|ライダー・キャスター・アサシン|&color(Red){''2.0倍''};||1.0倍|
|>|>|>||
|バーサーカー|&color(Red){1.5倍};||&color(Blue){''2.0倍''};|
|>|>|>||
|シールダー・ルーラー|1.0倍||1.0倍|
|>|>|>||
|アヴェンジャー|1.0倍||''&color(Red){0.5倍};''|
-担当イラストレーターは山中虎鉄氏(竹箒日記より)
*個体解説 [#e8099876]
#region(+クリックで展開 ※メインシナリオ等ネタバレ注意)
**フラウロス [#veca090d]
-シナリオ中に最初に登場する魔神柱。
[[第二特異点>第2の聖杯 “薔薇の皇帝”]]において[[レフ教授]]が変貌する形で登場。
他、「[[スカサハ体験クエスト]]」においても登場。
[[終局特異点]]では第一節の他、「情報室フラウロス」名義でも登場する。
なお、第二特異点等で戦うフラウロスと「情報室フラウロス」とでは体色が異なる他、「情報室フラウロス」戦では専用のボイスがつく。また、「情報室フラウロス」のみクラスがランサーとなっている。
-一人称は「私」。一人称が「我」であることが多い魔神柱では珍しい存在(他にはアモンが存在する)。
#region(+以下、終局特異点クリア後ネタバレあり)
-「竹箒日記」によると魔神柱の中では唯一最初から感情を獲得した存在であり、[[ゲーティア]]の語る、[[マシュ]]に同情を示した迷いの一柱。
また、ゲーティアを構成した最後の一柱でもあり、事実上ゲーティアの「人格」たる存在とも言える魔神柱。
#endregion
**フォルネウス [#vc2320fa]
-[[第三特異点>第3の聖杯 “嵐の航海者”]]において登場。海魔フォルネウス。
[[イアソン]]が[[メディア(リリィ)]]の手により変貌する。
-[[終局特異点]]においては「観測所フォルネウス」という名称で再登場。
終局特異点においては体色が変化している他、戦闘時にボイスが流れる。また、クラスもキャスターとなっている。
-なぜか[[黒髭氏>エドワード・ティーチ]]に辛辣。
貴様は特に不認なり。
また、本人曰くイカではなくエイとのこと。
**バルバトス [#tbf5a468]
-[[第四特異点>第4の聖杯 “ロンディニウムの騎士”]]において登場。変貌者は[[マキリ・ゾォルケン>五百年の妄執]]。
戦闘時にボイスがついた初めての魔神柱。
-[[終局特異点]]において「管制塔バルバトス」として再登場。
体色が第四章時とは異なっており、クラスも「?」からアサシンに変化しているが、ボイスの多くは共通のもの。
--[[終局特異点]]に登場した際は、「蛮神の心臓」や「禁断の頁」等の需要の高い素材をまとめてドロップしたため、ユーザーが一斉にバルバトスに殺到して終局特異点配信から12時間30分ほどで200万体が討伐されるバルバトス祭りが発生。
余りのバルバトス人気に「詫びバルバトス」「殺したいけど死んでほしくない」「バルバトスロス」など、迷フレーズ・迷言が生まれた。
**ハルファス [#idf791d0]
-[[第五特異点>第5の聖杯 “鋼鉄の白衣”]]において登場。軍魔ハルファス。
変貌者は[[クー・フーリン(オルタ)]]。
[[終局特異点]]では「兵装舎ハルファス」として再登場する。
-フラウロスからバルバトスまで共通の姿をしていた中で、初めて固有グラフィックを持つ魔神柱。
-第五特異点、第六特異点共にボイスがついているが、前者と後者で台詞が全面的に変更されている。
**アモン [#vea3230c]
-七十二柱の魔神の思考と理論を司る知性の魔神柱。
-第六特異点においては[[オジマンディアス]]に乗っ取られる形で「大神アモン・ラー」として登場する他、[[アーラシュ]]の幕間の物語にも登場。
[[終局特異点]]においては「覗覚星アモン」として再登場。
クラスは第六特異点では「?」クラス、アーラシュの幕間ではセイバー、終局特異点ではライダーとなっている。
-固有グラフィック&固有ボイス持ち。第六特異点と終局特異点では台詞は全面的に異なる。
第六特異点ではオジマンディアスに支配されていた関係上、エジプトの神々の名を呼ぶ。
-最終盤で自我を確立した後はマルバス、マレファルと融合して徹底抗戦を行う。
**ナベリウス [#def0e0b8]
-[[終局特異点]]に登場する魔神柱。溶鉱炉ナベリウス。クラスはセイバー。
姿は第二特異点のフラウロスやフォルネウスと同様だが独自ボイスが存在する。
-ナベリウスを含む溶鉱炉の九柱を「音を知るもの」「歌を編むもの」と称する。
そのためか戦闘時の台詞が貴族的・芸術家的な口調や内容となっている。
**サブナック [#r8ea7d59]
-[[終局特異点]]に登場する魔神柱。生命院サブナック。クラスはアーチャー。
固有グラフィック&ボイスあり。
-父性を感じさせる台詞や撃破時に「生命の父」と称するのは、[[第七特異点>第7の聖杯 “天の鎖”]]に登場する「[[原初の母>ティアマト]]」に対応したものと思われる。
-[[イシュタル]]の一斉掃射にキレて外道呼びする。
**アンドロマリウス [#m4535d19]
-[[終局特異点]]に登場する魔神柱。廃棄孔アンドロマリウス。クラスはセイバー。
固有グラフィック&ボイス持ち。
七つの特異点で出会った英霊たちの存在しない第八の領域で[[主人公]]たちの抹殺のために現れるが、イベントシナリオで出会った英霊たちが駆けつけ交戦することとなる。
予想外の英霊たちの出現に気まぐれで[[復讐者>巌窟王 エドモン・ダンテス]]を利用した[[統括局>ゲーティア]]を非難する。
-終局特異点の魔神柱制圧戦では他の魔神柱は200万体で撃破できるのではあるが、アンドロマリウスのみ600万体討伐が必要であった。
-[[ゲーティア]]を構成する最後から二番目の魔神柱。
-%%「竹箒日記」ではきのこに対するお叱り役。%%
**ハーゲンティ [#n5c9542c]
-[[メディア(リリィ)]]の幕間の物語に登場する魔神柱。
専用グラフィックとボイスが存在する。
[[終局特異点]]では生命院を構成する魔神柱として名前のみ登場。
-別名「パンケーキ」さん。
**グラシャラボラス [#tf4b4ae2]
-イベント「[[魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~]]」に登場する魔神柱。
[[ナーサリー・ライム]]の遊び相手であるかわいい黒ひつじさん(?)。
ナーサリー・ライム曰く、誰よりも優しく永遠に遊んでくれる黒ひつじさん、とのこと。
-姿は第二特異点のフラウロスと同様のもの。ボイスはなし。
-[[終局特異点]]では観測所の魔神柱として名前のみ登場。こちらでは「グラシャ=ラボラス」と表記される。
-%%人理焼却をサボって幼女と遊んでいる魔神柱%%
**バアル [#l9f685af]
-終局特異点のシナリオパートにのみ登場。
序列一位。特使五柱のひとり。所属は覗覚星。
終局特異点第一節で英霊たちと戦う姿が描かれている。
また、第十節において英霊たちの侵攻と死への耐え難い苦痛から[[ソロモン]]に対して光帯使用を求めるも一蹴される。
-魔神柱たちが自我を確立した後の顛末の中でバアルの名前が出されなかったため、その去就は不明。
なお、バアル以外に顛末不明の魔神柱はゼパルとフェニクスの二柱が存在する
**ガープ [#k53c5e62]
-終局特異点のシナリオパートにのみ登場。
第一節にて召喚された英雄たちと戦闘を行う。
-最終盤で自我を確立した際は、自身の中に存在する感情の熱に歓喜しながら敵である英霊たちを讃え、ゲーティアに対して崩壊する前に3000年の計画の結末を、例え失敗であっても見せるよう要求する。
**オセ [#n26cb01b]
-終局特異点のシナリオパートにのみ登場。
第一節にて召喚された英雄たちと戦闘を行う。
相互理解を拒んだ人間たちが協力して魔神柱たちを打ち破る姿に疑問と驚異を覚える。
**ゼパル [#c582b1d1]
-終局特異点のシナリオパートにのみ登場。
溶鉱炉の魔神柱。
第一特異点の英霊たちに圧倒される現状に、[[統括局>ゲーティア]]への弾劾を訴える。
-バアルと同様、ゼパルも自我を確立した後に顛末が作中で語られていない魔神柱の一柱。
**グシオン [#ace9cf01]
-終局特異点のシナリオパートにのみ登場。管制塔の魔神柱。
最終盤で自我を確立して、サーヴァント撃退への意義を見出せずに攻撃を停止。
ゲーティアの統括から離脱して、生き残った管制塔の魔神柱のエリゴスとカイムと共に最期まで英霊たちとの議論を続けることを選ぶ。
**クロケル [#g40a090c]
-終局特異点のシナリオパートにのみ登場。生命院の魔神柱。
最終盤で自我を確立。他の生命院の魔神柱たちはクロケルに魔力を託して消滅。怒りと口惜しさから3000年の計画達成よりも英霊たちを一騎でも殲滅することを選択。
「我らの偉業に、我の如し感情は不要なり」と宣言して、ゲーティアより離脱する。
#endregion
*小ネタ [#k1bd2a44]
#region(+クリックで展開 ※終局特異点ネタバレあり)
-出典は魔術書『ソロモン王の小さな鍵』の一冊『ゲーティア』に登場するソロモン王の使役した72の悪魔。
-出典元の『ゲーティア』には悪魔ごとに階位が存在するが、階位が上であるほど実力や権力が上というものではなく、上下関係は存在していない。
例えるなら出席番号のようなもの。
-第四特異点でマキリ・ゾォルケン、すなわち[[間桐臓碩>五百年の妄執]]が魔神バルバトスに変貌しているが、『Fate/stay night』における世界線で魔神柱化していない理由は現在のところ語られていない。
-[[アマデウス>ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]は本来、魔神アムドゥシアスになる人間であったことが語られている。
-終局特異点最終盤ではゲーティアに統括されていた魔神柱たちが自我・感情を獲得する。
自我や感情を獲得した魔神柱は生存放棄や自己矛盾により崩壊する者もいれば仲間への仇討ちに怒り狂う、攻撃を止めて議論を続けると宣言すると様々な最期を迎える。
また、アロケル、オロバスの二柱は英霊たちの盾となって消滅という顛末を迎えた。
#endregion
*この人物についてのコメント [#comment]
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