*ステータス [#n434573a]
|~SSR|>|>|>|>|~No.240|
|&attachref(./w240.jpg,nolink,？？？,234x400);|>|>|>|>|~能力値（初期値/最大値）|
|~|~ＬＶ|>|>|>|1/100|
|~|~ＨＰ|>|>|>|750/3000|
|~|~ＡＴＫ|>|>|>|0/0|
|~|~ＣＯＳＴ|>|>|>|12|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|遠坂あさぎ|
|~|~キャラクター詳細|>|>|>|羅刹女の持つ芭蕉扇から生み出される旋風は、&br;火を退け、雲を呼び、雨を降らせ、&br;大地に大いなる恵みをもたらす―――&br;&br;しかし、彼女が一たび翻意すれば、&br;それは身躰を切り裂く刃ともなることを、&br;努々忘れることなかれ。|
|~保有スキル|>|>|~強化状態|~効果|~備考|
|CENTER:風雲仙姫|>|>|LEFT:限界突破×0~3|LEFT:自身がやられた時に味方全体の防御力を20％アップ(3ターン)||
|~|>|>|LEFT:限界突破×4|LEFT:自身がやられた時に味方全体の防御力を25％アップ(3ターン)||
|CENTER:星の三蔵ちゃん、天竺に行く&br;イベント限定効果|>|>|LEFT:限界突破×0~3|LEFT:功徳の玉の追加ドロップ率を20％増やす||
|~|>|>|LEFT:限界突破×4|LEFT:功徳の玉の追加ドロップ率を50％増やす||
&br;
**各レベル毎のステータス [#z518a72b]
#region(＋クリックで展開)
|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:5|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:100|c
|~レベル|~HP|~ATK||~レベル|~HP|~ATK|
|1|750|0||55|1976|0|
|10|952|0||60|2088|0|
|20|1179|0||70|2316|0|
|30|1407|0||80|2543|0|
|40|1634|0||90|2770|0|
|50|1861|0||100|3000|0|
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#s2ec4b25]
-☆5概念礼装。
イベント『星の三蔵ちゃん、天竺に行く』の報酬。後半戦から追加された。
イベントアイテムとの交換で手に入るのは4枚であり、報酬となっているクエストもないため、限界突破を狙う場合1枚ドロップで入手する必要がある。
-効果は死亡時に味方全体に3ターン防御力20%状態を付与するもの。効果発揮のトリガーについては「五百年の妄執」のページを参照のこと。
-死亡時礼装という特性上、自爆宝具持ちのアーラシュが装備候補にあがる。
また、全体に防御バフを持つ[[マシュ>マシュ・キリエライト]]をターゲット集中スキルによる退場前提で運用する場合に装備させると、全体的なダメージダウンに寄与できるだろう。
*小ネタ [#t649c707]
#region(＋クリックで展開)
-カードイラストは「ナイチンゲール」
「羅刹女」に扮している。
-イベント『星の三蔵ちゃん、天竺に行く』では夫が[[乳上>アルトリア・ペンドラゴン（槍オルタ）]]、息子がモードレッドという設定で登場。
相変わらず衛生管理に命懸けなため、モードレッドを恐怖させ夫を震わせる恐妻猛母ぶりを発揮した。
なお、史実におけるナイチンゲールは生涯独身のため、伴侶と子のいるイベント時空はある意味で幸せなのかもしれない。
-原本での羅刹女について
--芭蕉洞に住まう羅刹天の天女。地仙(中級クラスの仙人)であり、牛魔王こと九首牛魔羅王の正妻。
しかし夫が玉面公主という愛人を作って、芭蕉洞に帰ってこないことから事実上の別居婚状態。
それでも夫・牛魔王と息子・紅孩児のことを心から愛しており、二人に不益をもたらした孫悟空と敵対することになる。
--原語版では名前が「女の羅刹天」という普通名詞になってしまうため、「鉄扇公主(てっせんこうしゅ)」(または「鉄扇仙(てっせんせん)」)という固有名を持っている。
--三蔵一行が火焔山越えのために、羅刹女の持つ芭蕉扇が火焔山の火を吹き飛ばして鎮めるとして、彼女に協力を仰ぐことになる。
しかしこれ以前に、悟空に負けた紅孩児が観音菩薩に弟子に取られてしまい、その件を根に持っていたことから、悟空との対話を拒んで芭蕉扇で悟空を吹き飛ばしてしまう。
一晩かけて戻ってきた悟空は、飛ばされた先にいたかつて世話になった霊吉菩薩から霊薬「定風丹」を授かり、芭蕉扇の風を無力化する術を得る。
再度悟空を吹き飛ばそうとした羅刹女だったが、いくら芭蕉扇を扇いでも悟空に通じず不敵に笑われることを不気味に思い、芭蕉洞に籠ってしまう。このとき喉が乾いて侍女に茶を用意させるのだが、羽虫に変化した悟空を一緒に飲んでしまい、胃の中で暴れられて降参してしまう。
--その後、三蔵一行に芭蕉扇を貸すものの、それは偽物で火焔山の火の手をさらに悪化させてしまう。
--最後の伝手として悟空は牛魔王を訪ねるが、紅孩児の件に愛人・玉面公主の討伐、さらに羅刹女との悶着がばれてしまい、牛魔王夫妻との天界をも巻き込んで全面対決に発展する。
--最後は夫ともども捕縛され、改心を誓って天界に護送された。
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*この礼装についてのコメント [#comment]
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#pcomment(./コメント,reply,15)
