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*ステータス [#n434573a]
|~SSR|>|>|>|>|~No.773|
|&attachref(./gainenreisou_01.png,nolink,Fカップ,234x400);|>|>|>|>|~能力値（初期値/最大値）|
|~|~ＬＶ|>|>|>|1/100|
|~|~ＨＰ|>|>|>|400/1600|
|~|~ＡＴＫ|>|>|>|250/1000|
|~|~ＣＯＳＴ|>|>|>|12|
|~|>|>|>|>|~詳細情報|
|~|~ILLUST|>|>|>|ERIMO|
|~|~解説|>|>|>|才能だけでは避けられぬ業がある。&br;彼女は人として常に向き合い、&br;傍らに寄り添う老犬を忘れることはなかった。&br;&br;その想いは今も胸のうちにあたたかく───|
|~保有スキル|~限界突破|>|>|~効果|~備考|
|CENTER:|LEFT:65|>|>|LEFT:|CENTER:30|c
|陽だまりの中で|×0~3|>|>|自身に回避状態(3回)を付与＆ダメージを300カットする状態を付与||
|~|×4|>|>|自身に回避状態(3回)を付与＆ダメージを400カットする状態を付与||
&br;
**各レベル毎のステータス [#z518a72b]
#region(＋クリックで展開)
|~Lv|~HP|~ATK|~ |~Lv|~HP|~ATK|h
|BGCOLOR(#f1f1f1):35|CENTER:70|CENTER:70||BGCOLOR(#f1f1f1):35|CENTER:70|CENTER:70|c
|~1|400|250||~55|1053|658|
|~10|508|317||~60|1114|696|
|~20|629|393||~70|1235|772|
|~30|750|469||~80|1356|847|
|~40|871|544||~90|1477|923|
|~50|992|620||~100|1600|1000|
#endregion
&br;
*ゲームにおいて [#s2ec4b25]
-☆5礼装。2018年4月4日より実装。
--恒常☆5礼装の追加は[[魔性菩薩]]以来、約1年4ヶ月ぶり。
-効果は自身に3回回避状態を付与＆ダメージを300（凸で400）カットする状態を付与。
--3回回避付与効果は本礼装が初となる。
なお、3回無敵付与礼装として「[[月霊髄液]]」が存在。あちらはダメージプラス効果に加えてHP特化。こちらはダメージカットでより耐久寄りだがHPATKバランス型という違いがある。
--回避が消えても防御効果が残るというメリットから、あちらよりも長期戦向け。
-使い分けとしては、礼装効果中はスキルでの重ねがけが出来る回数性の無敵スキル保有者（[[マリー・アントワネット]]等）か、ダメージカットを活かせるターゲット集中スキル保有者に持たせるのがよいだろう。回数無敵とターゲット集中の双方を持つ「[[アキレウス]]」とは理想的な噛み合わせと言える。使用例としては対ライダーボスにおいて「[[加藤段蔵]]」をオーダーチェンジで呼び出し残り二体に無敵と回避付与して全体回避やその後の防御面確保に使用したり、オルテナウス時の「[[マシュ>マシュ・キリエライト]]」に付けてパーティーの安全性を高めたりなど。
--重ねがけについては「[[月霊髄液]]」と異なる部分が存在する。
「月霊髄液」の場合は「礼装の無敵効果→スキルによる回避効果」の順に消費されるが、本礼装の場合は「スキルによる無敵効果→礼装の回避効果」の順に消費が行われる。
--無敵と回避が重ねがけされている場合、無敵の方が優先して処理される。
そのため、無敵が残っている間は礼装の回避効果が消費されない。
-性能比較
#region(性能比較・回避関連)
LEFT:
|~★|~概念礼装|BGCOLOR(#00AFEF):~HP|BGCOLOR(#EA7062):~ATK|~防御効果|~その他|h
|CENTER:BGCOLOR(#F1F1F1):|LEFT:|BGCOLOR(#00BFFF):CENTER:|BGCOLOR(#FA8072):CENTER:|CENTER:|LEFT:|c
|~5|~陽だまり|1600|1000|回避3回|ダメージカット300/400|
|~5|~[[月霊髄液]]|3000|0|無敵3回|ダメージプラス200/500|
|~5|~[[メルティ>メルティ・スイートハート]]|3000|0|100%防御3回&br;(対男性限定)|スター発生10/20%|
#endregion
#region(性能比較・ダメージカット)
LEFT:
|~★|~概念礼装|BGCOLOR(#00AFEF):~HP|BGCOLOR(#EA7062):~ATK|~ダメージカット|~その他|h
|CENTER:BGCOLOR(#F1F1F1):|LEFT:|BGCOLOR(#00BFFF):CENTER:|BGCOLOR(#FA8072):CENTER:|CENTER:|LEFT:|c
|~5|~陽だまり|1600|1000|300/400|回避3回|
|~5|~[[三重結界]]|3000|0|1000/1200|3回限定|
|~4|~[[ルームガーダー]]|2250|0|300/400|スター集中300/400%|
|~4|~[[春風遊歩道]]|2250|0|300/400|NP獲得量15/20%|
|~4|~[[グラスフル>グラスフル・スイートタイム]]|1200|750|200/300|必中＆ダメ＋400/600|
#endregion
*小ネタ [#t649c707]
#region(＋クリックで展開)
-イラストは「フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア」。
『Fate/Apocrypha』の登場人物。
ユグドミレニアに所属する車椅子の女性魔術師であり、黒のアーチャーこと[[ケイローン]]のマスター。19歳。Fカップ。
[[黒のバーサーカー>フランケンシュタイン]]のマスター、「[[カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア>最後の語り部]]」は実の弟。
-ケイローンとは互いの人柄もあり相性はとても良好。彼女の元にケイローンが召喚されたのは触媒の効果に加え、「非人道的な魔術師の社会で優しい性格を保っていたフィオレ」と「粗暴なケンタウロスの一族でありながら人を教え導いたケイローン」の精神性が似通っていたためとのこと。
-降霊術と人体工学に秀でたフォルヴェッジ家の次期当主の魔術師。両足に存在する魔術回路が生まれつき変質して体が神経不調を起こしており、車椅子で生活している。足を治療するためには魔術回路を捨て魔術の道を諦めねばならず、そのため聖杯への願いは「魔術回路を維持したまま、自分の足で歩けるようになること」。
黒の陣営では[[ダーニック>ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]]に次ぐ優秀な魔術師であり、ユグドミレニア後継者候補の筆頭。彼女自身は元々[[時計塔]]の学生でもあったため、魔術協会と対立するつもりはなく聖杯大戦にも当初乗り気ではなかった。しかし、ダーニックの働きかけで聖杯により自分の体を治せる可能性に賭けてマスターとなり身を投じることになる。
-手につけているのは接続強化型魔術礼装「[[ブロンズリンク・マニピュレーター]]」。
詳細は同項目参照。この装備により、半身が不自由でありながら非常に高い戦闘能力を有する。
--ブロンズリンク・マニピュレーターの反応速度は、“かのエルメロイ家の[[月霊髄液]]に迫る”とされている。「陽だまりの中で」と「月霊髄液」の効果が似通っているのはこの設定を意識したものかもしれない。
--聖杯戦争に参加するに当たって上記のブロンズリンク・マニピュレーターで出撃し[[獅子劫界離>死霊魔術]]と戦闘を繰り広げるなど有事の際の振る舞いは苛烈。…だが、実際のところその気丈さはフォルヴェッジ家の次期当主として精一杯の強がりであり、そのような強がりを行う意志の強さはあれど、何かに絶望すれば一生引き摺ってしまうような脆さがある。
---幼少期、父が拾ってきた老犬を「ペット」として可愛がっていたところ降霊術の練習に使うためだと知らされ、そのまま老犬は実験で無惨に死亡した。終始冷静だったカウレスに対し、フィオレは表面的には気丈に振る舞っていたものの埋葬した後に涙が止まらなくなり泣き出してしまう。その後しばらく肉を食べられない、一人で眠れないなど長らくトラウマが残り、現在でもその影響を一部引きずっている。才能は十分にあるものの、弟のカウレスのほうが魔術師としての覚悟は上とされる。
--本編では聖杯大戦の終盤、紆余曲折の末に弟カウレスに魔術刻印と当主の地位を譲り渡し魔術師としての道を退くこととなった。
-なお、聖杯大戦が発生しない世界線の物語である『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』のフォルヴェッジ家はユグドミレニアに吸収されていないが、こちらの世界でもフィオレは何らかの事情で弟に当主を譲り家を出奔していることが語られている。
-身長162cm、B84/W57/H82のFカップ。
Fカップ。
-同時実装された「[[最後の語り部]]」と「[[叡智の光]]」とは違って、[[サーヴァント>ケイローン]]が映っていない。
#endregion
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*この礼装についてのコメント [#comment]
//#region(過去ログ)
//#ls(./)
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#pcomment(./コメント,reply,15)
