第6の聖杯 “輝けるアガートラム” のバックアップソース(No.10)

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|>|>|>|>|~第6の聖杯|
|~時代|>|>|AD.1273|>|
|~主題|>|>|不明|>|
|~副題|>|>|輝けるアガートラム|>|
|~場所|>|>|不明|>|
|~人理定礎値|>|>|EX|>|
|>|>|>|>|~説明|
|>|>|>|>|LEFT:未実装シナリオにつき詳細は不明。&br;アガートラムとは「銀の腕」という意味であり&br;ケルト神話に登場する神の一柱であるヌアザを指す。|
&br;

*候補 [#wf459e29]
-スカサハ
-クー・フーリン
-フェルグス・マック・ロイ
-ディルムッド・オディナ
-フィン・マックール
-黒死病(ペイルライダー)
-トマス・アクィナス、
-ハプスブルク家(銀の腕のオットー)
-ロジャー・ベーコン
-ヌアザ
-ディアン・ケヒト(Dian Cécht)
**考察 [#j0b3f2b7]
***ディアン・ケヒト [#gaef4b04]
ケルト神話に登場する生命と医療、技術の神。
非常に優秀な医神であったが、ヌアザがモイツラ平原の戦いで片腕を失った際にそれを治すことができず、代わりに銀の義手を作った。
ディアン・ケヒトにはミアハという息子がいたが、このミアハはたぐいまれなる才能を持ち、ヌアザの腕をも元通りに治してしまった。ディアン・ケヒトはこの才能に嫉妬し、ミアハをずたずたに斬り殺してしまった。さらに兄ミアハを生き返らせようとした娘アミッドの薬草の乗ったマントをひっくり返し、ミアハを蘇生する薬を作れなくした。

* ゲームにおいて [#f417b096]

*小ネタ [#o9941823]
-ヌアザが戦士スレンとの一騎打ちで切り落とされた右腕に銀造りの義手をつけたことに由来する。
--ケルトの掟において身体の欠損は王権の喪失を意味したため、ミアハによって腕を再生されるまでの7年間主神の座から降りることとなった。


*この聖杯についてのコメント [#comment]
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